日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月14日 新大久保・ゴールデン街

2013-07-30 14:52:56 | 2013年度


更新が大変遅くなり申し訳ございません。
今回の東京探検団は、新大久保・ゴールデン街を歩くというものでした。


この日は快晴でとても気温が高く、また休日ということもあり多くの人で溢れかえっていました。
人混みが非常に苦手な僕にって、つらい探検団になりました。笑

《参加者》

3年 小野寺 堀江 安井 廣田 吉崎 加邉 茂原

4年 吉田 小黒 益田 広木 玉鉾 相馬 菅原

《欠席者》

3年 小宮 4年 山本

まず新大久保駅に13時半に集合する予定でしたが、僕はバイトが長引いてしまい遅刻してしまい、
実際に全員集合できたのは14時くらいでした。ご迷惑ををお掛けしました。


まず新大久保の駅前周辺をぶらぶらと歩きました。僕は初めて来た場所だったのでどんな町並みなのだろうと
ワクワクしていたのですが、第一印象として『韓国』に侵略されている地だと感じました。笑


道端には韓流のお店がずらりと立ち並び、出店の飲食店も『韓国』の食べ物ばかり置いており、
店員さんまでもが韓国人ばかりでした。以前ニュースで見ていたイメージ通り、もはやここは日本ではないと
思わせるような状態でした。


さてここで昼食をとろうという事になりなり、「とんなら」という韓国料理のお店に入店しました。
みんな仲良く、サムギョプサルを注文しました。これまで一度も食べたことがなかったのですが、とてもおいしかった。
探検団後またバイトの予定でしたが、吉田君と仲良くビール! 最高でした。
価格帯も1人前約1000円とリーズナブルで、量も結構あるのお勧めです。


さて食事を終え、次にソウル市場に向かいました。
店内は超満員で屋台風のお店も立ち並び、韓国ドラマの世界に入り込んでしまったかのような感覚に襲われました。
僕はよくドラマを見ているので実は結構楽しんでました。
商品の価格が思っていたより高いことに衝撃を受けました。


さて最後に新宿 ゴールデン街に移動です。
ここまで来ると皆そろそろお疲れモードです。


約15分ほど歩きやっとゴールデン街についたのですが、、どこのお店もまだ開店前だったり大人数ということもあり、
どこのお店にも入ることなくここで解散でした。


最後に文章ばかりのブログとなってしまい申し訳ございませんでした。

文責:茂原一洋(2013年度3年ゼミ生)



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7月28日 東京探検団 青梅編

2013-07-28 16:00:00 | 2013年度

本日の東京探検団は青梅です。
江戸時代には青梅街道の宿場町で、昔懐かしい昭和30年代の街並みが残っています。
都心とは打って変わって自然に囲まれた比較的静かなところです。


<参加者>
4年 弟子丸 広木 相馬 金丸 飯塚 永井 棟近 菅原
3年 安井 角 松田 刈谷
後藤先生 TA秋さん OB初谷さん

今回は後藤先生、TA秋さんとさらに、12年卒の初谷さんも駆けつけてくれました!


まずは青梅観光定番の三館めぐりへ。

昭和レトロ商品博物館(左)と赤塚不二夫会館(右)


赤塚不二夫会館にて。完全に一致な3年角君。

金丸さん(4年)はどこだ!?!?

赤塚不二夫会館には赤塚不二夫ゆかりの作品の世界観を再現したセット展示などが盛りだくさんで大人から子供まで楽しめそうでした。


手前からOB初谷さん、3年刈谷君、松田君、角君


三館めは昭和幻燈館です。映画看板や、昭和の生活を再現したジオラマが展示されています。


三館めぐりを終えた一行は先生のはからいで老舗の和菓子屋さんへ。

温泉饅頭や青梅せんべいが名物とのこと。
ひとり一個ずつ先生にお菓子をご馳走していただきました。

しかし皆食べるのに夢中になってしまい、せっかく地元の方にお話を伺えるチャンスを逃してしまったことを、後ほど先生からご指摘されました。反省。


気を引き締め直し、次は青梅市指定史跡『住吉神社』へ向かいました。



長い階段を競争して登る右から4年飯塚さん、3年角君、刈谷君。
元気ですね。


残りの一行はあとからのんびり。


この神社は応安二年(1369年)に延命寺を開山した季竜が創建と同時に季竜の故郷であるこの地に祀ったのが始まりと伝えられています。
境内には稲荷神社、八坂神社をはじめとした櫛笥大納言隆望卿女歌碑があり、青梅宿の町人文化の高さを伝える歴史ある神社であります。


神社を後にした一行は商店街の道で地図を発見。
これも参考にしつつ街歩きします。



趣ある公衆電話ボックスも発見しました。



歩いていると昭和を感じる歴史がありそうな建物が多くあることに気付きました。
なぜこのような建物が多いのか調査すべく、地元らしさを感じる店で昼食をとりながら
調査しようということになり5組に分かれ一旦解散しました。

景観重要資源として登録有形文化財が多数存在し、1号の青梅駅に続き2号に登録されている
100年続く老舗のお食事処『寿々喜家』へ行きました。






ここは食通で有名な小説家・池波正太郎先生が柳川やウナギを気に入り何度も足を運ばれ本にも掲載されていて、その本を読んだ人が今でも訪れるという名店です。

ウナギは2000円以上して貧乏学生には払えなかったので豚の角煮定食を頂きました。




角煮はお肉がとても柔らかくおいしかったです。お刺身も普段食べているものより10倍はおいしかったです。
ぜひ皆様も行ってみてください。


お昼を食べ、次に付いたのは旧稲葉家住宅です。


昭和の家屋のつくりがそのまま残っています。
開放時間内であれば自由に入って見学することができます。
ここを管理・保存している方にお会いすることができました。


今度は皆ちゃんと熱心に話を聞きました。


次に私たちが向かったのは、『金剛寺』です。
この寺の庭には「将門誓いの梅」という梅樹があります。
将門がある時この地にきて、馬の笞(むち)代わりにしていた梅の枝を地面に突き刺し、
「わが願いがかなわないならば枯れよ」といわれたが、枝は根づいて枝葉が繁茂したといいます。
秋まで青いままの実をつけている珍しい梅で、青梅という地名の元になったとも言われています。


写真は、平成23年7月に開眼供養を行い完成した納骨堂です。
正面の石像は本山である長谷寺の十一面観世音菩薩をモチーフに作成されたものです。
側面のステンドグラスは桜・梅・蓮の三種類で、夜になるとライトアップも施されるデザインとなっています。

最後に訪れたのは、『梅岩寺』です。ここは、真言宗の寺で、弘法大師の像が祀られています。
この弘法大師像は一千百五十年ご遠忌記念に総代佐藤スギ殿が寄進された像です。
檀徒浜中徳太郎殿が四国八十八ヶ所順拝されたおり各寺のお砂を持ってこられ像の前に収めました。
像の前の足形を踏めば四国八十八ヶ所に順拝されたのと同じ功徳があるといわれています。


足形を踏み、これで四国八十八ヶ所を巡った功徳を得た3年刈谷君


ここで、青梅探検の総括を行い、終了しました。
今まで知り得なかった青梅の歴史や文化について、自分の五感を生かして感じ、学ぶことが出来た、実りの多い探検となりました。
また、足を運ぶだけでなく、地元の方々の色々なお話を伺う中で、真の東京探検の意味を知ることが出来たような気がしました。


青梅駅前で集合写真
ロケ―ションは、先生により選ばれました。

文責:菅原亜樹、相馬菜摘、金丸由佳(2013年度4年ゼミ生)

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おいしいゼミ会

2013-07-24 22:00:00 | 2013年度

7月24日のゼミの後、おいしいゼミ会が開催されました。

今年のテーマは「世界のおいしいチーズを食べよう」です。

参加者は3、4年生で20人と多くの人が集まりました。

食べ物のラインナップはチーズ5種、クラッカーやバケット、
生ハムやソーセージなどの軽いおつまみと冷製パスタです。


料理にワインがよくあいます。


パスタを茹でるイベント班の野原君(左)とピースをする茂原君(右)


麺10人前は予想以上の量に膨れ上がり食べきるのに苦労しました。
写真中央の水道付近に注目です。
(左から澤野くん、茂原君、私・吉崎、廣田さん)



イベント班の準備段階
左から茂原くん、廣田さん、吉崎


メインのチーズを食べる参加者のみなさん


もうお腹いっぱい


こちらは女子勢
すっかりガールズトークに花が咲きます。


対する男子勢(一部)
こちらもボーイズトークに花が咲きます。
…咲きすぎてここで書くのは憚られるような内容に話が展開していきます。

お酒の力と後藤先生も巻き込み、全体で会話はヒートアップ。
普段しないような会話もお酒の席では無礼講ということで。

盛り上がりすぎてもう22時です。
楽しい時間が過ぎるのはなんて早いのでしょうか。

最後に参加者全員で記念写真


写っていない人もいるのでもう一枚

みんないい笑顔です。
多くの参加者が集まっていただき、みなさんにおいしいと言って頂け、楽しんでくれてとても満足です。

中心になって動いてくれたイベント班3年の野原君、茂原君、澤野くんもお疲れ様です。
どうもありがとうございました。

願わくは来年も再来年もおいしいゼミ会が続いていきますように…

文責:吉崎綾子(2013年度3年ゼミ生)

 

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7月24日 ゼミ後半

2013-07-24 18:30:00 | 2013年度
前期最後のゼミも後半です。

今日は空調の故障で通常の教室が使えない為、再び移動です。


5時間目と6時間目の教室に移動するゼミ生

今日行うことが4時間目で殆ど終わっている事から、
5時間目は現在ゼミにある問題点、夏休み中に行われるWEB改定、
合宿についての3・4年ゼミ生のみに関係することの確認が行われました。


ゼミが抱える問題について指摘する後藤先生

5時間目が終了し、合宿を共にする2年生の演習生も合流して、
8月3日からのゼミ合宿の説明会スタートです。
説明会では合宿中の日程や行き帰りのバスのことが説明されます。


しおりが配布され、いよいよ合宿気分です


3年生が合宿の説明をしました

ということで、2013年度前期のゼミナール活動が終了です!!

いよいよ、後藤ゼミ最大のプロジェクトである、
写真で語る「東京」展の写真が決定する合宿が始まります!
今年はどんな写真が選ばれるでしょうか??
ちなみにゼミ生は1人5事象以上の写真を持っていくことになっています。

文責:泉佳輔(2013年度4年ゼミ生)
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7月24日 ゼミ前半

2013-07-24 17:50:00 | 2013年度

今週は荒れた天気が続きました。
ゼミ合宿も近いので、体調管理には気を付けたいですね。

配布物:8月~11月までのスケジュール表、合宿のしおり

今週のゼミは、4限から始まりました。




写真左:山田さん 写真真ん中:広木さん 写真右:吉原君

まずは「昨日の日経」です。
担当者は山田さんと吉原君です。
進行は広木さんです。

吉原君は、仕事の進め方を見直し、仕事に優先順位をつけ無駄を省くことで、残業を減らすという記事を取り上げました。
この記事に対し、まず吉原君は「残業を減らすことは出来ないと思うので、しょうがないと思う。」とコメントしました。
最後に、後藤先生は「ワタミのように残業がただ働きになっている会社もあれば、初めから残業代を入れて給料としている会社もあり、自分の選択する仕事によってくるので、就活生は自分の選択する企業のことを良く調べなければいけない。」とコメントされました。

次に、山田さんは今回の選挙の注目点である、「ねじれ解消」「TPP」の二つの記事を関連させて取り上げていました。
山田さんは地元が北海道なこともあり、地元の人たちの意見を聞き、地元の人たちの声では慎重論が多いとコメントしていました。
この「TPP」「ねじれ解消」の問題に関して、あまり意見が出ませんでした。
後藤先生からは今の日本の大きな問題である「TPP」「ねじれ解消」に関する知識をもっと深めるように指摘され、痛感しました。




写真:ドキュメンタリー取材の日にち決めの様子

次に、ドキュメンタリーと下高井戸PVについて話し合いました。

まず、ドキュメンタリーでは、それぞれ、7/31には奥洞さん、菅原さん(午前)、加邊さん、後藤先生。
8/8には松尾さん、堀さん、永井さん、後藤先生で取材することになりました。




写真:世田谷街中研究会の報告の様子

次に、下高井戸PVでは、世田谷街中研究会に出席したディレクターの松田君から、報告がありました。
映像を流したとき、見やすいという意見があった一方、情報があまり入ってこなかった。
また、下高商店街のホームページに載せるのなら5分は長いので、各お店のホームページにそれぞれ載せる方が、見てくれる人が増えるのではないかという意見があったと報告がありました。
また、下高井戸商店街のコンセプトが「今やっているイベントとこれからのイベント」だったので、今までのイベントも映像に入れなければいけなかったと、小宮さんから報告がありました。
そして、PVを寄贈するので、PVをどのように商店街の人たちに使ってもらえるか、商店街の人たちと話をすることが大切だと、白根さんがコメントしました。




写真:5限と6限の休憩時間の様子


後半に続きます。

文責:堀江紗耶(2013年度3年ゼミ生)

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第3回せたがやまちなか研究会

2013-07-13 21:20:00 | 2013年度
7月13日に3回目となる「せたがやまちなか研究会」が成城大学で開催されました。
大学と商店街の地域の連携の可能性を探るというテーマを掲げ、成城大学・国士舘大学・日本大学・昭和女子大学
・駒澤大学の5大学の各ゼミが発表しました。

まず初めに世田谷区区長室長である田中茂氏の講演がありました。
商店街の概念や役割について触れ、商店街の活性が国の課題であると話されました。

ゼミナール発表のトップバッターは成城大学の境ゼミナールの皆さんでした。


境ゼミナールの皆さん
「成城大学と成城商店街の提携イベント企画提案」をテーマに2つの企画案を発表しました。
1つ目の提案は「S1 リーグ:そうだ商店街にも行こう!」という名前の、成城大学の学園祭と成城商店街の
飲食店とのコラボレーション企画でした。期間限定のオリジナルメニューの作成を依頼し、学園祭のパンフ
レットやHPで紹介することで学園祭の来客に飲食店を知ってもらうことができるとのことでした。
2つ目の提案は成城学園前駅北口から成城大学までの広い一帯を舞台にした映画祭の企画でした。大学の正門前に
特設ステージを設け著名な映画関係者のプレゼンテーションを提供し、成城コルティでは成城で撮影された映画等を
上映するというとても大がかりな企画の提案でした。
どちらの提案も企画にかかる費用や目標動員数等の細かい数字を計算し、実現可能性について述べており、非常に
具体的な発表だと感じました。

2番目の発表は国士舘大学の田中ゼミナールの方々により行われました。
田中ゼミナールの皆さんは「商業振興、農業振興における近隣商店街との産官学連携の在り方について」とのテーマで
世田谷の商業と農業の活性化について発表しました。商業の分野では商店街の現状について述べ、通り道となり足を運ぶ
人が少なくなっている松陰神社通り商店街のビアガーデンの企画について等を提案していました。
農業の分野については農地面積の減少につい触れ、区役所が行っている農業祭や収穫体験、農地を借りての1年間の
体験農園の紹介がありました。そして最後に商店街と農地の連携として「世田谷野菜ジュース」の作製が提案されました。

3番目の発表は我ら日本大学の後藤ゼミナールが行いました。


左から3年の小宮さんと松田君
発表者は3年生の松田君と小宮さん。完成版ではないものの3年生の制作チームの皆さんが苦労して制作してきた
下高井戸商店街のプロモーションビデオを上映し、地域や下高井戸商店街の情報をパワーポイントで発表しました。
プロモーションビデオの迫力に予想以上に驚かされ、「映像」という媒体で発表することの魅力を再確認できた発表だったと思います。
登壇して発表した3年生の松田君と小宮さんにとっては緊張したという思いと共に充実した経験として心に残るものになった
のではないでしょうか。

4番目に発表されたのは昭和女子大学の鶴田ゼミナールの方々でした。


鶴田ゼミナールの方々
「三宿四二〇商店街との連携」をテーマに商店街の悪い点と良い点を挙げ、見えてくる特長から企画を考えていました。
個性的なこだわりのお店が点在しており一体化が難しいため、商店街を中心とする「世田谷パン祭り委員会」により
企画・運営される「世田谷パン祭り」を通しての連携と、周辺施設との連携としてせたがや公園売店やがやがや館売店で
商店街の食べ物を販売するという企画を発表しました。既に大学生と商店街の連携で三宿名物「三食パン」の企画・販売
が実現していたとのことで、既存の関係から実現できる企画だと感じました。

最後の発表は駒澤大学の松本ゼミナールの皆さん。


松本ゼミナールの皆さん
「せたがや観光~学生、体験したってよ~」をテーマに、学生の観点から世田谷の魅力をHPや冊子で紹介している
プロジェクト「せたがや観光」の活動の一端を紹介していました。これまでの活動の考察や、今後の目標について
述べていました。HPクオリティの高さに驚き、紹介動画を交えた楽しい発表に心が躍りました。

全てのゼミナールの発表が終わった後、ゲストの方々や先生方からコメントを頂きました。


このような研究会という場が素晴らしいと話す後藤先生
様々なコメントの中で「継続性がある企画がほしい」とのお言葉が私の中で一番印象に残りました。大学と商店街の
連携は私たちの代だけのものではなく、先の代を見据えて活動をしていきたいと考えさせられました。

全ゼミナールの発表が終わった後は懇親会に参加しました!


懇親会の様子
そしてそこではなんと驚きの出会いが!
去年のソシオフェスタのキャプションで取り上げた下北沢の「東洋百貨店」のオーナーと
お会いすることができました!写真撮影者の山本さんとキャプション担当のチームだった奥洞さんはとてもテンション
が上がっていました。


「東洋百貨店」のオーナーの方と話す皆
私自身も他大学の学生さんとお話しできる貴重な時間を過ごしました。


懇親会が終わってゼミ内で記念写真
懇親会も終わり解散か、となったところで先生から「ラーメンを奢りますよ」とのお言葉が!


その言葉を聞いてすぐに近くにラーメン屋があるか成城大学の生徒に聞く3年男子

その後結局ラーメン屋は見つからず、数人の他のゼミナールの生徒を交え居酒屋に。そこでも他大学の方とお話しできて
とても楽しい時間でした!先生ありがとうございました!


他校の方も参加した居酒屋での一枚


居酒屋で楽しそうな皆さん
そしてその後本当に解散。PV制作のチームの皆さん、発表した松田君と小宮さん、せたがやまちなか研究会に参加した
皆さん、本当にお疲れ様でした!次の研究会にも是非参加したいと思える楽しい一日でした。

文責:山田明日香(2013年度4年ゼミ生)
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7月10日 ゼミ

2013-07-10 10:03:17 | 2013年度

今週のゼミはテスト期間ということもあり、4限だけのゼミとなりました。

今日のゼミでは
下高井戸商店街のプロモーションビデオの最終打ち合わせと
TAの秋さんから社会学会大会の紹介がありました。


(最終打ち合わせの準備をする3年生と見守る4年生)

いよいよ最終PVを鑑賞です!
前回のゼミで課題を沢山出たなかで3年生は
それに答えようと必死な様子でした。
まずは、プロモーションビデオの前に
パワーポインターでの説明が行われました。



(右から後藤先生、3年生小宮さん、ディレクターの3年生松田君)

前回のゼミで映像で補えないところを
パワーポインターで説明するということでした。
下高井戸とはどこに位置しているのか
下高井戸商店街にはどのようなお店があるのか
下高井戸商店街と他の商店街の違いとは何か
プロモーションビデオだけでは補えなかった
商店街の現状を表していました。


そして次に前回の課題が沢山あった
プロモーションビデオの鑑賞です。


(右から3年生小宮さん、ディレクターの3年生松田君)

前回の課題である
下高井戸商店街とはどんな商店街なのか
お店の表現の仕方、町や人の様子や音声
といった課題が見事にクリアされていました。




その後の話し合いでは、4年生の吉田君の提案である
「映像を見てからパワーポインターの方がいいのではないか、
その方がいきなり説明するよりも、映像を見てからの説明の
方が他の人にも伝わりやすいのではないか。」という
4年生吉田君の提案が使われるなど、提案や次回11月の
映像完成に向けての課題が話し合われました。

本当に3年生のみなさんお疲れ様でした!
残すは土曜日の発表に向けて頑張ってください!

*告知です 


後藤ゼミTAの秋さんからのお知らせです。
日本大学社会学会大会プログラム
というのが開催されます。
期日:2013年7月27日(土曜日)
会場:日本大学文理学部
   図書館3階のオーバルホール 
大会参加費:無料

ご興味がある方は是非!
すみません、観易いように画素数変えていません。  

文責:奥洞さやか(2013年度4年ゼミ生)
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7月7日 東京探検団 ~皇居周辺ウォーキング~

2013-07-07 19:00:00 | 2013年度
最近は気温も30度を超える日が続いています。今日、七夕の日はまさにとても気温が上がった
蒸し暑い日でした。水分補給に気をつけながらの行動が大切です。さて今回の東京探検団では
『皇居周辺ウォーキング』ということで皇居から東京タワーまでを徒歩で散策を行いました。

<参加者>
4年 飯塚 奥洞 松尾 棟近 玉鉾 堀
3年 谷崎


午後2時、東京駅の丸の内中央口改札に集合して今日の探検団がスタートしました。


写真は東京駅を出発したところ


そこから丸の内のビルを抜けて皇居の方へ向かいました。
今日も気温が高く、早速コンビニへいったん待避。


ジャンケンで勝った飯塚さんがアイスをおごってくれました。


右から皇居の途中で写真を撮る玉鉾さん、撮られる堀さん、金丸さん


10分ほど歩いたところで皇居前に到着

皇居の敷地内は入場無料で入口で入場証だけを受け取ります。
入場する中には外国人観光者も多くいました。

まず最初は皇居内の資料館、三の丸尚蔵館に入りました。
中にはここでしか見られない皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品
などの美術品類等が数多く展示されていました。


手のあたりが少し不気味な写真が撮れてしまった金丸さん

一行は皇居内の林の中を進むことに。ここは二の丸雑木林といい
造成の際には樹木の移植とともに、当時開発されつつあった武蔵野の
雑木林から土壌を移し活用されたそうです。それゆえ、武蔵野の雑木林
にいた昆虫などがそのまま生息しているそうです。


雑木林の様子


この日は七夕ということもあり笹を発見しました。


皇居内を一週ぐるっと回って、最後に記念撮影。


再度皇居前からの丸の内と東京駅


皇居前の建物はまだまだ工事中のようです。

皇居の東京駅側に戻りそこから南下して東京タワーへ向かいました。
皇居まわりを走るランナーの姿も多く見られました。

内堀通りはビルがたくさん見える都会の中心地であるにもかかわらず、
緑の散歩道が続いていました。都心の丸の内とは思えない緑の多さにとても驚きました。


皇居外の内堀通り、二重橋付近。

午後4時都心のビアガーデンへ。屋外の雰囲気のある店でこれまでの出来事を
語り合いました。


Before


After

午後5時半店を後にしていよいよゴール地点の東京タワーへ。
途中で通り雨に遭って地下鉄の入り口にて雨をやり過ごしました。
その後再び散策を再開、新橋付近にて社会人サッカーチームと思われる人たちが
試合をしているグランドで少しの間見学をしました。


写真を撮りながら見学する一行


午後6時半頃、東京タワーに到着。

この探検団では東京の皇居の内側と外側を歩いて、改めて東京というまちを観察し
案外緑が多いこと、外国人が多いことなど新たな発見をたくさんすることができました。
とても蒸し暑い気候であり、途中通り雨に降られるなどのハプニングもありましたが、
それがまた楽しく、話に花が咲いたとても有意義な半日を過ごすことができました。


文責:谷崎 直人(2013年度3年ゼミ生)
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7月3日 ゼミ後半

2013-07-03 18:00:51 | 2013年度
ゼミ後半です。


下高井戸商店街のプロモーションビデオ制作の途中経過、
第二回目が行われました。



(PVについて話をするゼミ生の様子)


第一回目に比べて良くなったという意見が出た一方、
内容のことと、動画の構成が話題になりました。

まず、
そもそも下高井戸商店街とはどんな場所なのか?
小学生が一人で歩いても安全な街、
どの道に入っても人が歩いてる、
老若男女いろんな人がいる、
商店街の中心に小学校がある、
商店街の端に大学と高校と障がい者施設がある、

次に、動画の構成としては、
静止画の使い過ぎでPVというよりもスライドショーになってる、
音が無くて寂しい、
移っている場所・モノが何なのかわからない、
とのことでした。



(ディレクターの松田君、説明する後藤先生)

今日は2011年に卒業したわたしたちの先輩で、今は報道番組制作のプロである河村さんに
映像のことでたくさん教わりました。
ありがとうございました!

本番の発表まで残り僅かです。
急ピッチで皆で協力していきたいと思います!




そして最終回の第三回プロ倫議論が行われました。

この議論の司会は4年生の松尾さん、菅原さん、3年生の吉崎さん、刈谷さんでした。
前回の振り返りをしてから今回の範囲の議論が始まりました。
古典はとても難しく、理解するのに一苦労でした。

神から職を与えられたのだ!という内的動機が、
いつのまにやら資本主義に変わっていく18~19世紀のヨーロッパについての最終章です。

営利の追求をした商人や、免罪符に対して、
もっとまじめに神を敬え!ということでプロテスタンティズムが起こりました。
儲けても禁欲的に生きることや天職を信じていました。
営利の追求だけでは資本主義には辿り着けなかったのが面白いところです。


3回の議論を経てそれぞれレポートを作成することになりました。
しっかりと自分のものにしようと思います!




文責:小野寺敦子(2013年度3年ゼミ生)
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7月3日 ゼミ前半

2013-07-03 13:00:00 | 2013年度

長かった梅雨もようやく終わり、夏の暑さが本格的に始まりました。
まだ梅雨のじめじめした蒸し暑さが続く中、今週もゼミがスタート。
この時期から3年生に向けた就活セミナーが開かれ、
前半は3年生の欠席者が多かったです。



さて、前半の内容に触れていきたいと思います。
今回の昨日の日経の担当者は
3年安井さんと4年山本さんでした。




写真左:3年安井さん 写真右:4年山本さん


安井さんは、大手日本企業がアジアの住宅市場に参入し、
日本の「品質」と「快適」の価値観をアジアにも広げ、
さらなる繁栄を試みる日本企業の記事を取り上げました。
今や、日本だけでなく、世界で活躍を目指す企業が
業界を問わず増え続けている中で、日本の耐震、建築技術を
世界に伝えることは、その国の技術を高めるだけでなく
国々にあった建築を追い求め、よりよい生活空間を
実現させることができるという安井さんの意見。




この記事に関して、4年奥洞さん(写真中央)は
発展途上国の住宅物件の状況を話し、
日本企業が介入することで、現地の生活が
豊かになるのではないかと、安井さんと同意見でした。


これに対して、記事中に出てくる、「工期が4カ月」という
点に注目すると、パーツを組み合わせるだけの
簡易性が高いトタン住宅とも言えるという批判的な声もありました。


次に、山本さんは任天堂と大日本印刷が提携し、
ニンテンドー3DSで児童向け電子書籍の配信を始め、
任天堂は今以上の3DSの普及を期待している。
最近ではスマートフォンアプリで行うソーシャルゲームが
人気を集めているなかでの対抗策のひとつであるといえる
記事を取り上げていました。


ゼミ生のほとんどは、
小学生には電子書籍よりも、
紙媒体で図書館や書店で本を求めてほしいという
意見が多数でました。


一方で、少数派からは
からくり絵本としての期待と
デジタル化によるさらなる可能性の見込みと
コスト面でのメリットが述べられました。


まとめとして、今やゲーム機も情報端末のひとつであり、
ゲーム業界という狭い範囲ではなく、徐々に情報産業へと
シフトしていき、狭いジャンルが音を立てて崩れ去っていく未来も
そう遠くないことが示唆されていることが記事を通して再確認されました。





そして、7月13日に行われる5大学合同ゼミナール「せたまち研究会」に
向けて制作されている大学と地域商店街のつながりをテーマとした
下高井戸PV制作について話し合うため、制作班の途中経過を
全員で確認しました。


成城大学HP⇒http://www.seijo.ac.jp/


大学HPに掲載されていることから、
大学をあげてのイベントであることと受け止め、
クォリティを上げて、基準値に達したものを作るため
11年卒のOB河村さんもゲストに呼び、議論しました。



映像を見て的確に、かつ素人でもわかりやすく
解説してくれた河村さん。


議論の内容のまとめは後半に続きます。


文責:飯塚祐加(2013年度4年ゼミ生)
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