日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

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5月19日 Cチームフィールドワーク その1

2019-05-19 18:30:00 | 2019年度

みなさまこんにちは。

ゼミ4年の佐藤です。

本日は、Cチームフィールドワークの第一部をお送り致します。

 

私たちCチームのテーマは「東京観光の最前線」になります。

調査対象となるのは現時点でお台場などで見られる屋形船、東京各地にみられるツーリストインフォメーション

の2つになります。

 

第一回目フィールドワークの今回は、私と3年高橋でお台場へ屋形船の観察へ行きました。

 

調査地は屋形船の観察がしやすく、観光客も多数訪れるお台場海浜公園です。

 

お台場海浜公園で遊んでいる人たち

 

訪れたのが午後5時ごろでしたので、まだ屋形船は見られませんでしたが、

お台場海浜公園にはかなりの人がいたのでまずは公園内を見て回りました。

 

公園内には年齢、性別、国籍にあまり偏りなく多くの人がいました。

また、くつろいでいる人から、体を動かしている人までおり、過ごし方にも多様性が見られました。

 

お台場海浜公園へ着いた遊覧船

 

お台場海浜公園には遊覧船の発着場もありました。

職員の方へお話を伺ったところ、利用者の7割近くが外国人で、

お台場海浜公園から程近い日の出桟橋との往復で乗船する人が多いそうです。

時間や値段があまりかからないことから、屋形船との差別化がされているそうです。

 

遊覧船その2、遊覧船は10種類ほどあるそうです

 

その後は、引き続きお台場海浜公園内を見て回りました。

 

こちらは自由の女神像の前で記念写真を撮る人たち

 

お台場の自由の女神像の前で記念写真を撮る人も多くいました、

しっかりとは数えられませんでしたが、ほとんどが外国人観光客に見えました。

 

屋形船、写真の範囲外も含めれば8隻ほどの屋形船が集まっていました

 

調査をしているうちに時間も過ぎていき屋形船がやってきました。

屋形船を見てみると屋根へ上がり写真を撮る人がいました。

 

最後に、元となった写真が撮られた場所へ行きました、そこから見えた屋形船やレインボーブリッジ、奥に見える東京のビル群は、

伝統的なもの現代的なものが合わさり、綺麗ですがどこか不思議に見えました。

 

 

文責:佐藤 建 (2019年度後藤ゼミ4年)

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