日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2009年10月26日

2009-10-26 17:00:00 | 2009年度
最終案検討会も終わり、今日は広報宣伝部会主導の下、
関係者の方々に送る案内・ポスターの封入作業ですー。

その前に、話し合わなくてはいけない事を確認。

1.11月2日の打ち合わせの対応について
2.パネル・ボードのレンタルについて(会場部会)
3.ゼミ説明会のスピーチ内容について
4.桜麗祭のゼミ紹介ポスターについて
5.地域に貼るポスターの場所について(広報宣伝部会)
6.展覧会のシフトについて
7.展覧会のレイアウトについて(会場部会)
8.展覧会で配るアンケートの修正(広報宣伝部会)

>3について
4年生の就職率の良さについて言及してみては。
ゼミ説明の2人のスピーチがかぶらないようにした方が良い。
という意見が出ました。
嶋ちゃん、池田君おねがいします!

>4について
有志で作ってもらった桜麗祭のポスターを見て、
写真をもっと大きくする&増やした方がよい。
同じ人の写真を3枚貼るかどうか。
という意見がでました。


新ゼミ生を呼び込む大切なポスターです。有志の人お願いします!

>5について
ポスターを貼る場所は去年と同じところに加え、
甲州街道まで地域を広げたり、ポスターの数を増やすなど
「広域」に貼る!ということになりました。

>6について
後藤先生から、
「シフト制だからといってバイトのようにお金がでるわけではないが、大学生活の多様な1ページになる!自分の都合だけを主張しないように!」
という、良いこと言ってるっぽい台詞が出たのでここで紹介しておきます。

>7について
会場部会がレイアウトの図案を作ってきてくれました。
メインとサブの作品の展示の仕方をどう区別するかという課題がでました。
そしてまたもや、PLP部会に東京新聞のタイトルを作るという仕事が増えました…


会場部会長 丸田さん「そんなバカな!!!」

様々な確認が終わったところで休憩を挟み、封入作業へ!
今回は広報宣伝部会が下準備をしっかり済ましておいてくれ、
キャプション班ごとに仕事を割り振ってくれたので効率よく作業が進みました!


宛名貼り付け隊


ポスター折り隊


のり付け隊

というワケで、思ったより早く作業終了!!!

みなさんお疲れ様でした☆

余談ですが、去年のブログを見返したところ、
去年も私がこの日のブログを担当してました。
ちなみに去年ものり付け担当でした。
なんて偶然!!

☆おまけ☆



日野けんの馬柄のジャケットを着まわし☆笑

文責:角井祐子(2009年度4年ゼミ生)
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2009年10月19日

2009-10-19 21:00:00 | 2009年度
さて、今日は待ちにまった最終案の日です!
前回の3次案からちょうど2週間。
各班この日の為に再度フィールドワークを行ったり
情報収集やキャプションの方向性を話合うなど
最大限の力を注いだと思います。

練りに練り直した作品の方向性はいかに!

その前に後藤先生からゼミ生のみんなに
注意のアナウンスが・・・

まず、社会学科事務室で事務用品を借りる時は
それを当り前と思わず”後藤ゼミ”の一員である
という自覚を持ち、もっと気を引き締めよう!
とのことでした。


1班の倉本君。


2班の朴君。4班の神田祭に対する疑問点を質問している様子。


副ゼミ長が熱く岡本太郎について語っている隣で
ゼミ長!仁君バッチリカメラ目線。


2班の上野さん。真剣にメモを取っています。

最終案の検討会は17時まで行われました。


後藤先生キャプションを凝視中。
そのメガネのかけ方流行っているのでしょうか?

そして・・・いよいよ結果発表!
<最終結果>
 10点満点中
・1班・・・0点 (作品数4点)
・2班・・・6点 (作品数6点)
・3班・・・4点 (作品数5点)
・4班・・・1点 (作品数4点)
・5班・・・4.5点(作品数5点)

これからは班ではなく、ゼミ生全員で各キャプションを
作り上げていく作業に入ります。
後期の班員のみんなお疲れ様!そしてありがとうございました!

17時以降は、来年の新3年生に対して行われる
ゼミ説明会に登壇する2人を決めました。
3年生で話し合いをした結果、嶋さんと池田君に決定しました!
大人数の前で緊張すると思うけど、頑張ってね!

18時以降は展示の仕方を全体で検討した後、各部会ごとに分かれ
活動をしていました。
みんな今日も夜遅くまでお疲れ様でした!


2班の班長。休憩時間の池田君。

文責:萩原朋実(2009年度4年ゼミ生)
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2009年10月5日

2009-10-05 16:10:00 | 2009年度
「ボツ作品は容赦なく切り捨てます!」
と、先生の厳しい一言から始まりました、3次案発表です!
ゼミ生の雰囲気もなんだかピリピリしています…。

今日の授業は、まずこれ以上面白くなりそうにない作品、つまりボツ作品を決め、
その後、残りの20点について議論をするという流れです。
まずゼミ生からボツにすべき作品を挙げていきました。

多くても10点くらいだろうと思っていたら、
なんとその数……16点!!

全てに共通する欠点は、
・社会学になっていない
・説明文になってしまっている
・考察がない
・写真とリンクしていない
・言いたいことがハッキリしないため芯がない文章
だそうです。

上記のことは今までに何度も言われてきている筈なのですが、
それでもそういう文章になってしまっているということは、
やはり他者に伝えるための文章を書くことは、
容易いことではないのだと痛感しました。

しかし、16点ものボツ候補があるなか、
2班の作品に関しては先生が手直ししなくてもよいほどの
作品が2点もあるとのことでした。


2班は最近ほめられることばかりで、少し悔しいです。。
私達ももっと頑張らなければー!!

その後、各班から反論・議論の時間が設けられ、
候補に挙がったうちの14点は、なんとか踏みとどまりました!
が、しかし……2点がボツになってしまいました。

1点目は4班の銀座の水田。
ボツ理由としては写真に写っている事象が面白くない、
社会現象になっていないとのことでした。
仕舞いには撮影者の長森君が、
「彼がこの写真を撮ってしまったがために…」と責められる始末(笑)


責められる長森君。いや、良い写真でしたよ!!

4班は酷評続きでしたが、めげずに頑張って欲しいです。

徹夜で今日を迎えた4班の皆さん。相当お疲れな様子です。

2点目は5班の中銀カプセルタワービル。
これもまた写真から面白さを引き出すには限界があったみたいです。
利用者の方と一緒にご飯を食べるまで調査を進めていたのに、
ボツになってしまって非常に残念です…。

その後は触れていない作品について少し議論し、
今日の授業は終わりました。

残り20点。
次は泣いても笑っても次で最終案です!
この2週間、たっぷりあがいて良い作品に仕上げましょう!

展覧会まで、あと43日!

文責:丸田結香(2009年度4年ゼミ生)
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