日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

11月24日(木)〜11月30日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

こんにちは

後藤ゼミ三年の及川班の山元です。

この1週間の及川班の活動報告をさせていただきます。

この1週間では映像の素材集めをしていました。

やはりドキュメンタリーを撮る上で現地の人の声は必要不可欠であるので

・実際に双葉屋さんでお味噌を購入しているお客さんがどのくらいいるのか

・なぜ双葉屋さんでお味噌を買っているのか

・スーパーで買うお味噌とはなにが違うのか

など、知りたいことを知る為に双葉屋さんで購入されたお客さんにインタビューさせてもらいました。

その結果さまざまなタイプのお客さんにお話を聞くことができ、映像制作をする上でとても参考になりました。

この映像は次回の発表会で使えたらいいなと思っています。

 

 

 

そして、この週は第3回目の試写会の週でもありました。 

後藤先生からは厳しい言葉をいただき、自分たちの班の課題も見えてきたので映像作品がより良いものにできるよう頑張りたいと思います。

発表した映像作品のタイトルです。

タイトルも考え直す必要があるのでみんなで話し合って決めたいと思います。

 

 

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11月30日 3年ゼミ

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

 こんばんは。

後藤ゼミ3年の日野慎之助と申します。
11月30日の卒論構想発表会の報告をさせていただきます。
まず今回4人が発表しました。
順番とテーマ
①日野慎之助 「深刻化する日本の空き家問題の現状と新しい価値創出」
②池頭純平 「ファッションによるアイデンティティの表象」
③及川穂乃佳 「社会構築主義から考える現代のコミュニティ形成」
④倪詩意 「日本における晩婚化・未婚化の実態」
発表後1人2人分ずつ意見やアドバイス等を行いその後それに対する回答を行いました。
結果的に自分も含めてインターネットで検索すれば出てくる内容ばかりで自分の考えから問題提起ができていないという事が課題として残りました。また文献も足りていないためプレゼンテーションのようなものになってしまいました。次の発表は来年の3月、4月に行われるようなのでそこに向かい文献探しや自分の興味あるカテゴリーの知識を深めること等できる事をやっていければと思います。
 
ここ最近、就活活動や映像制作、発表会の準備などやる事が山積みで大変ですが協力してこの厳しい時期を乗り越えましょう。
 




 
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11月24日(木)〜11月30日(水) 3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

お世話様です、後藤ゼミ3年トドリキです。

この1週間の下高井戸・桜上水物語の進捗報告を致します。お目通しして頂けると幸甚です。

 

発表日(12月18日)に迫ってきたため、非常に慌しく、濃い日々を毎日過ごしています。

1日が刹那的に過ぎていくため、前日に何をしたのか思い出すことすら困難に。

あくまで忙しさが原因であり、加齢による記憶力の低下でないことを祈りたいです。

 

そのため、今この活動報告を書いている最中もカレンダーや携帯の写真フォルダの日付を見ながらでないと何も思い出せません。

カレンダーと写真によると、トドリキ班の1週間は以下のようです。

 

・11/24(木)23:00~11/25(金)26:00

目的:夜の映像素材集め。

京王線沿いにある商店街、下高井戸、桜上水、笹塚を実地で撮影し比較する。

この日は23時に研究室に集まりカメラを持ってスタートです。桜上水、下高井戸、笹塚と新宿方面に向かいながらの撮影手順を取りました。最初の桜上水を撮影し終えた24時すぎに突然、雨が降り始めました。カメラなどの精密機材があるため、身動きは取れません。天気予報を見ると朝まで雨は降り続くようでしたので、弱まった隙をみてこの日は解散となりました。

 

11/25(金)13:00~11/25(金)17:00

目的:下高井戸商店街インタビュー、必要素材である夕日の撮影。

下高井戸という街の中で深夜営業をするお店に対して振興組合の方がどのような印象を抱いているのか、関わりはあるのかということを伺いにシモタカステーションに向かいました。そして無事、振興組合理事の石井さんからお話を伺う事が出来ました。内容は発表当日をお待ちください。15時過ぎまでインタビューをさせて頂いた後に、動画で必要となる特定の地点から見える夕日を撮りに向かい、幾つか違う画角からの映像を撮影し、解散となりました。

11/26(土)23:00~11/27(日)28:00

目的:雨のため撮り損ねた下高井戸と笹塚の夜の風景を入手する。

木曜の深夜に雨が降ってきたことにより、途中で終えてしまった撮影を行いました。お店に行って何かを撮るのではなく、深夜の街並みを撮ることを目的にしていたためあちこち動き回り、片っ端からカメラを回します。繁盛している夜間のお店、街灯が照らす誰もいない道、空いているのか分からない店、夜の公園などなど。下高井戸での撮影を終え、26時には笹塚駅方面に向かいました。しかし想定とは異なる事態が発生したために撮影は断念、その報告を編集担当に報告し、Discordにて話し合いを明け方まで行い、方向性を確定させようと意見を出し合いました。

 

11/27(日)13:00~11/27(日)15:00

目的:それぞれの意見や考え方のすり合わせ。

それぞれ役割を分担させて動画作成を行なっていたために、意外と考え方にズレがあることが発覚しました。そのため、2時間ほど通話にて考え方や動画の方向性、全体の動画構想について話し合いました。その後はそれぞれ予定があるため終話となりました。

 

11/30(水)24:00~11/30(水)30:00

目的:11/30(水)13:00~の第3回試写会で発表できる動画をまとめる。

試写会で見せることができるような動画にするためにギリギリまで手を加えていました。主に確定したRe:構成に基づいた動画になっているのかどうか班員で確認をし、1人では気がつけないような細かな違和感を潰していきます。2時間ほど話し合ったのち、私は体力限界のため離脱してしまいました。最後の最後、明け方まで編集をしてくれた松原にはいくら感謝してもしきれません。

 

そして第3回目の試写会。

班員で話し合ったこと以上に改善点を提示され、思わず苦笑してしまう結果に。

しかしダメなことばかりではなく、進歩も見られたためホッと一安心。

 

・昼夜の時間帯が分かりにくい。

→時間を記載する。朝と昼と夜の違いを撮影する。

 

・タイトル、サブタイトルが抽象的すぎて動画の内容とリンクしているように思えない。

→具体的なタイトル案を考える。タイトルに沿った動画作りが出来ていないということでもあるため、何が動画として不足しているのかを考える。

 

・インタビューした人全員にテロップを入れた方がいいのではないか

→次回までに改善。

 

・ナレーションの間が大切

→間に動画を入れたり、話す速度を工夫する。

 

・顔出ししていないお客さんの動画が雑音が多くて、場面展開も早いので聞き取れないし、意味が分からない。

→可能ならば同じお客さんに同じことを言ってもらう映像を撮りたい。

難しいのならば、カット、もしくは他の映像を差し込み、音声に関してはテロップ対応する。

 

・ナレーションの質が悪い。

→機材環境も関わってくると思うが、班員で誰がナレーションに適しているのか早急に確かめる。

 

・使っている映像が妥協した映像

→頑張って撮り直す。

 

指摘を頂いた内容はこんな感じです。この指摘を元に今日の活動報告は時間を細かく記載してみました。

 

私たちの班のキーワードは「昼と夜の違い、お酒、第3の居場所、人との繋がり、コミュニティの形成」などです。下高井戸という街の夜に注目し、その過程で見つけたBarELGIN。オーセンティックバーでありながら、堅苦しい雰囲気はなく、地元の人たちが和気藹々とお酒と会話を楽しむ空間。どうして普通とは異なるBarの特性を兼ね備えているのかと疑問に思い、思考を深める中で商店街があるからこそBarの特性は変容したのではいかと私たちの班は結論つけました。この考えが正解だろうが不正解だろうが、空気が普通のAuthentique Barでないことは確かです。作成する動画で上記のことを観に来てくれる人に伝えられるように、まだまだ直さなければならない箇所、直したい箇所がたくさんあります。

 

第3回目の試写会が終了し、後藤先生の評価はどの班も40点程度のクオリティだと仰っておりました。定期テストならば赤点を免れる点数であり、私的には非常に満足のいく結果でした。しかし言い方を変えればあと60点分改善の余地があるということで、自分達の動画はより面白くなる可能性が秘められているということでもあると思います。それなりにいい評価に慢心せずに、100点のクオリティを目指して残り短い期間、頑張りたいと思います。

 

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4年 関根班 活動報告

2022-11-27 13:00:02 | 2022年度

こんにちは。

ゼミ4年の加藤です。

1117日〜1130日までの関根班の活動報告をいたします。

 

○11/24() 11時〜12時 オンラインミーティング 参加者:関根・中村・加藤

①八重洲倶楽部へ行き写真撮影と現地調査

②ステーションデスクがリニューアルしたため写真撮影

③まとめをもっと詳細にしメインテーマと繋がる考察を加える

④サブテーマをつける

以上の4点について話し合いました。そして、現地調査へ行く日程を決めました。

 

○11/27() 10時〜13時 東京駅にて現地調査、キャプション作り 参加者:関根・中村・加藤(遅刻)

八重洲倶楽部は定休日であったため、写真を撮ることができませんでした。

ステーションデスクは、黒い壁から木目調の壁へ変わり明るい印象になっていました。

キャプション作りでは、前回のゼミで指摘の多かった八重洲倶楽部とステーションデスクの差別化を図りました。八重洲倶楽部は「高級貸会議室」路線でいこうと考えたのですが、ステーションデスクの料金を計算したところ高級ではないだろう、という結論に至りました。

八重洲倶楽部:2時間7000円〜

ステーションデスク(room)151650→2時間13200

また、利用できる時間(2時間〜/15分〜)、人数(6人〜36/1人〜複数人)などに焦点を当てました。そして、ステーションデスクを「選択可能型」と定義しました。

次に、まとめの部分では「働き方の多様化」「ビジネスパーソン」の部分をインタビューをもとに詳細に記しました。営業職の方が営業先とオフィス間、営業先と次の営業先との合間にこれらの空間を利用し作業していることなどです。

 

関根班の活動報告は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

文責:加藤唯(2022年度後藤ゼミ4)

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4年 阿部班 活動報告

2022-11-23 18:00:00 | 2022年度

こんにちは。

 

ゼミ4年の阿部です。

 

11月17日〜11月30日までの阿部班の活動報告をいたします。

 

11月23日14:40–18:00

参加者 阿部、小島、松村、徐

教室に集まり、第三次案で指摘されたインタビューについてと作品の写真について話し合いました。

 

今までの途中発表では、インタビューが実施できていない、写真が良くないといまいち完成度が上がらない状況でした。

再開発反対側、再開発側、下北沢のお店の方々の意見が必要であり、再開発側は問い合わせフォームからでは断られたため要検討、先日班員の徐君がお店の方々にインタビューをしてくれたため、次は下北沢の再開発に反対していた2団体の代表の方にインタビューをしようと班員で文章を考え、送りました。(返信待ちです)

また、これからどのようにインタビューしていくのか、誰にしていくのかを話し合いました。

 

写真選定については、後藤先生より下北沢の線路地下化に伴いできた「下北線路街」を一望できる写真が必要不可欠だと指摘をいただき、どのように写真を撮るのかを話し合いました。

下北沢の線路を地下化したことでその上に新しい商業施設ができたのでただ建物を近くで撮るのではなく、線路街に線路があったことがわかりやすい写真が必要とのことです。

前回のフィールドワークでは、なかなかそのような写真が撮れなかったのですが、撮る際のアドバイスと後藤先生にカメラを貸していただきました。

班内でも写真の選定に困っていたためとても良い時間だったと感じています。

 

キャプションの内容は完成に近づいている一方で、写真とインタビューが進んでいないのでこの2点に集中し、作品作りに励んでいきたいと思います。

 

また、自分ごとなのですが新型コロナウイルスに感染してしまい、ホテル療養中です。

班員、ゼミの皆さんにご迷惑をおかけしてしまっている状況です。

みなさまもくれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。

文責:ゼミ生4年 阿部裕介

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4年 岡田班 活動報告

2022-11-23 17:50:00 | 2022年度

こんにちは。

ゼミ4年の岡田です。

1117日〜1130日までの岡田班の報告をいたします。

 

11/23 オンラインミーティング

前回団体集合場所を利用することは学校ではなく、修学旅行を手配する旅行会社が決めていることがわかったので、どこの旅行会社に話を聞くか、どんな質問をするかを話し合いました。キャプションについては前回のゼミで指摘された部分を整理し、地下の団体集合場所、地上の丸の内駅前広場がどのような立地にあるのかを加えました。また、それぞれの集合場所を利用する学生の違いから2つの集合場所には別の役割があるのではないかと考え、役割の違いに注目してまとめました。

 

11/25

JTBの修学旅行等に携わっている教育第一事業部に話を伺いました。

団体集合場所がいつからあるのかはJTBの方も知らず、またしてもわかりませんでした。

修学旅行シーズンの混雑期はJRから指定された場所(大きな団体集合場所の案内の前だけでなく周辺のエリア)に各学校がどのように集合するかを手配しているとのこと。混雑期以外は指定はなく、旅行会社の判断で各学校の集合を手配している。

 

また、地上の丸の内駅前広場に集合するよう手配することはないとのことだったので、広場への集合は学校側が決めていそうです。

 

このため地下の団体集合場所はJRや旅行会社に利用を制限された集合場所。地上の広場は集合場所として明確に定められているわけではないので、自由な集合場所として利用されているのではないかと考えました。

 

報告は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

文責:岡田笑門(2022年ゼミ生4)

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4年 荻野班活動報告

2022-11-23 17:50:00 | 2022年度

こんにちは。

ゼミ4年の荻野です。

1117日〜1130日までの荻野班の活動報告をいたします。

 

今回は現地調査は各作品とも1日ずつ、それ以外はキャプションの考察に時間を当てました。

 

11月19日、23日 ミーティング

 

1127()  14時半〜17時半

浅草地下街(大牧 鈴木)

30代前後、男女二人組】

 

どうして浅草地下街に?

ー来たことないから来てみた

 

浅草地下街を知っていたの?

ーふらっと立ち寄っただけ

 

元々の目的は別だった?

ー浅草(地上)に来たついで

 

ここに初めてきた印象は?

ーくさい、独特なにおいがする

ーアジアっぽいかも?

 

くさいのは嫌?

ー古くて地下街ならではの独特な感じを出しているから嫌というわけでは、、

 

 

 

【宙遊健康院】

日本には数人しかいないという「電気気功師」がいる

 

この老朽化を改善したい?

ーそれは難しい、できないと思うし、(改善して床とかを)掘ると隅田川の水が出てきちゃうと思う

 

どんなお客さんが多い?

ー浅草を観光してきた人

(地下街全体を見ると)忍者BARは外国人向けだったけど、コロナの関係で少なくなったから日本人が多かった。今は緩和してきたからまた外国人も増えた。

 

なぜここに店を出した?

ー元々は横浜でやってたができなくなり、18年前にやり始めた、でも往復2時間かかるから遠い。

 

(遠いのに)なぜここに居続ける?

ー地下街が特殊なところだからテレビ関係の報道がありいいところもある

→(日本テレビの「キンプる」で)平野紫耀が訪れたこともあり、お客さんが増えた

 

⇒実際に女子3人組が店の前にいて写真を撮っていた(しかし入店はしていない)

 

 

(ここで営業するためには)常連を獲得できるかが大事


健康院は常連が多いのか

ー常連は多くはない、直ったら来なくなっちゃうから

 

 

【サンタ グファ ガーラ】(輸入雑貨)

 

初めて見かけたが、、

ー先週リニューアルオープンした。週2日とかしかやってないから、今日来たのはラッキーだと思う。

どうしてここに店を出したのか?

ー自分はまだ新参者でリニューアルのお手伝いから始まった。

 

雷門の近くのスタバの通りに系列の店舗があるペンプティハウス、2019年に浅草地下街に姉妹店を出し、先週リニューアルして再オープンした。

 

元々浅草に飲みに来ていて、系列店に来たときにここで働きたいなという気持ちを持った。そこで、地下街のリニューアルオープンのお手伝いから始めた。

 

浅草地下街に初めて来たときの印象は?

ー入口難しい、酔ったときに一度通ったことはあるけど、ここに来るとなったら地図見ないと分からなかった。

 

奥だと人目につかないからお客さんあまり来ない?

(地下街の)行き止まりまで来る人とか、こっち側から写真撮る人とかもいる。

 

どんなお客さんが多い?

ー客は旅人、海外、日本限らず、地元の人も来る。地上の浅草観光のついでに来る人も何だこれ?って感じで来る。

ーこれから地道にお店を開け続ける、1回来たらもう来ない人もいるかもしれないから、一期一会の出会いを大事にしていきたい

 

老朽化やにおいについてどうかんがえてる?

ーくさいって言う人もいるけど、においとかあんまり思わなかった。タイのにおいと近い気がする。

ー気になる方もいるかもしれないけどレトロな感じもいい、悪さではない。

 

【ニンジャバーインタビュー】

【忍者の店員さん】

・常連か新規だとどちらが多い印象か?

日本の方は常連の方が多い、5:5くらい。これは、浅草地下街の他のお店より新規の割合がかなり高いと思う。

 

・お客さんは何を求めてニンジャバーに来てると思う?

バーのスタイルなのに、忍者がバーテンをやっている、お客さん同士が仲良くなれる、音楽が大きな音でながれている。

 

・立地面、特に環境面においてあまり飲食に適しているとは思わないが、そこについてどう思うか?

日本最古なので、煙が出たり、水が漏れたり確かにするが、飲食店をできないわけではない。飲食店ができないわけではない。

 

・浅草地下街の秘密

浅草地下街のおくに洞窟みたいのものがあり、浅草寺まで続けるつもりだったが、浅草寺から神社の下に掘るのはやめてくれと言われてしまった。

→洞窟みたいなもの は今は倉庫として使われていると考えられる

 

・このあとサッカーの試合をお店で見るらしく誘ってくれた。

 

【お客さん①男女(常連)

なんできてるの?

・楽しいから、社長が楽しい、カジュアルだから、みんなで仲良くなれるから。

・他にも横浜の地下街によく行く

・他のお店ではなく、なんでここにくるのか

近いから、商店の地下街感覚、個人店が多い。ちっちゃいところ。

・浅草地下街の他のお店には行ったことある?

ない。地下街目的というよりは、ニンジャバーを目的としている

・浅草地下街が日本最古であること、三原橋が潰れたことも知っていた。

 

【男2人のお客さん②(新規)

なんでニンジャバーきた?

テレビで見てきた、秘密基地感、トイレに鍵を使わないといけないところが昔ぽくてすごくお気に入り

・古くて臭いと思うがどう?

趣があって良い。そこも魅力だと思う。

3組いたが、仲良くなっていた。

 

 

1128日 銀座

荻野 河西

 

インタビュー

Q1高さについての圧迫感はなかったか

Q2低い天井と光を使った演出についてどう思うか

Q3銀座についての印象

 

40代男性 サラリーマン 177cm

・特に気にならなかった

・確かに上を見てみると近い気がするが言われてみれば光で緩和されてる気がする

・仕事では利用するが普段はこないので高級なイメージ

 

60代の夫婦  観光、買い物 約165cm155cm

・低いと思ったことはない

・むしろあまりに高すぎても意味もない気がするし、スペースを最大限活用できてる気がするから良いと思う

・たまに買い物にくるが楽しいところ

高校生2人組 八王子の高校 弓道の弓を持参

 ・天井は低いと感じる、弓が天井に当たらないように気を付けて角度をつけると歩行者の方に当たってしまうのではないかと思い心配だ。

・低い天井なのは、東京ではあんまり珍しくないと思う、上野の改札内の通路も低いところがあるので通行する際には頭上を気にしている感じはする。

・おしゃれーとしか感じたことはなかった。

 ・銀座は普段は来ないがアニメのポップアップが開催されていたので来たのだが、それ以外の遊べる場が少ないので若者の私たちが来るのには少し敷居が高い印象を受けた。

 

中学生3人組 

・天井は手を伸ばしても当たるか当たらないかだから低いという感じはしない。

・キラキラしてて綺麗

・歌舞伎座のスケッチをしに来ただけで普段は全然来ないし大人の方々しかいないので少し怖い。

 

 荻野班の活動報告は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

文責:荻野哲平(2022年度後藤ゼミ4)

 

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11月17日(木)~11月23日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-11-23 14:30:12 | 2022年度

こんにちは。

ゼミ3年の及川穂乃佳と申します。

 

1117日〜23日の及川班における「下高井戸・桜上水物語」プロジェクトの活動について報告致します。

 

私たちの班では、下高井戸商店街の中にある呉服店「双葉屋」さんを取材し、呉服店でありながらお味噌を取り扱っている経緯から商店街の特徴を考察しています。

また、商店街振興組合の理事長でいらっしゃる店主さんの活動を取材・撮影し、二つの視点から商店街を過去・現在・未来を考え、下高井戸の物語としてドキュメンタリー制作に取り組んでいます。

 

試写を終えて、商店街振興組合としての活動の様子が足りず映像に説得力が無いことが課題として挙げられました。

 

 

そこで、1118日・1119日に行われた「ぶらり各駅バルめぐり」を取材することにしました。これは京王線沿線の各駅と連携して行われたイベントで、「街と人と〜新しい出会い〜」をテーマとした商店街の飲食店を盛り上げるイベントです。

 

当日は各店舗でイベントが行われていたのですが、その前日、1117日には下高井戸駅構内で前売り券の販売が行われました。改札前で商店街振興組合の方々が直接人々に呼びかけ、イベントをPRする様子があり、そこには文理学部の桜麗祭実行委員も駆けつけ、チラシ配りをしていました。私が撮影に伺った際には、興味を持ってチラシを受け取ったり、言葉を交わしたり、実際に前売り券を購入している人の様子がありました。

 

 

上記のような案内が書かれたパンフレットが下高井戸で配布されており、しもたかステーションなどでの事前販売にあわせて、今回の下高井戸駅改札前特設会場での前売り券の販売が行われていました。

この様子からも商店街振興組合の方々はイベントを通して協働して商店街を盛り上げていることが改めて分かりました。

 

 

その後、店主さんへのインタビューや商店街を歩く方へのインタビューが予定されていたのですが天候や私自身の体調管理のせいでスムーズに進めることができませんでした。改善点としては、日程調整の際に急なメンバー変更があっても対応できるよう話し合っておくこと、事前に天候や時間について入念に調べておくことなどが挙げられます。

 

 

最後に、23日水曜のゼミの時間にはタイトルを再度話し合いました。案としては、

・商店街をつなぐ-味噌を売る呉服店-

・味噌も売る呉服店

・味噌も売る呉服店-街の人々を思って-

・まちのみそ処-ここから始まる商店街の輪-

が挙げられました。

前回の試写ではタイトルがどうしてもお店のPR動画の側面が強いという指摘があったため、商店街を社会学的に考える映像に適したタイトルを選ぶ必要がありました。ここから班内で討論し一つに絞り、次回の試写で他の班も交えながら討論が行われます。

 

 

撮影・編集し、討論して作り直すことの繰り返しが作品作りには必須であり班内での話し合いもさらに重ねる必要があると日々実感しています。発表まで時間がありませんが、時間を確保しながら対象に向き合っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

文責 : 及川穂乃佳(2022年度後藤ゼミ3)

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11/17(木)〜11/23日(水)3年ゼミ 日野班活動報告

2022-11-23 14:30:00 | 2022年度

 こんばんは。

 3年後藤ゼミの日野慎之助です。
最近一気に冷え込みましたね。
では11/16〜11/23までの下高井戸・桜上水物語(ibuki)の活動報告をさせていただきます。
 まず、24日にibukiでつくられたコースターを近くの商店街のお寿司屋さんに届ける事が決定したので23日にそちらの取材と撮影の許可を取りにお寿司屋さん(松楽)に行ってきました。松楽の店主はずっと桜上水に住んでいる方で商店街から店が消え行くことや人が減る現状についてもお話ししてくれました。
奥様も子供の過ごす場所が減っていることに対して杉並区に声をあげている方でとても熱心にこの地域のことについてお話ししてくださいました。お寿司のランチを風間くんと食べましたが今まで食べたお寿司の中で1番美味しかったので定期的に通いたいと思います。
その後、班行動ではタイトル決めで話し合いをしました。テーマがようやく決定し出遅れはしましたがこれから構成について取り組もうと思います。


 
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11月17日(木)〜11月23日(水)3年ゼミ トドリキ班活動報告

2022-11-23 14:30:00 | 2022年度

こんにちは。

後藤ゼミ三年の倪詩意です。

下高井戸・桜上水物語の映像制作の活動報告をさせていただきます。


1122日(火)の夜11時頃に私たちの班は学校の前で待ち合わせ、一緒に研究室で撮影前の打ち合わせをしました。 この日撮影する内容をまとめた後、学校から徒歩15分ほどで桜上水駅に到着しました。





普段は下高井戸駅と桜上水駅の2駅を利用しています。 日中は、下高井戸駅よりも桜上水駅の方が静かだと感じました。 深夜に桜上水駅の周りに来ると、やはり下高井戸に比べると人の動きが少ない気がします。

しかし、桜上水には夜12時まで営業しているカフェや、深夜3時まで営業している居酒屋など、仕事帰りのちょっとした息抜きに利用できる場所もあります。

私たちは深夜の桜上水商店街の様子や、人の流れ、交通の様子を映像に収めました。商店街の杉並区の旗の配色は、サッカーチーム「バルセロナ」のユニフォームを連想させる。







1123日(水)のゼミの際に、ビデオを見返しました。今週中に下高井戸振興組合の方へのインタビューを予定しています。


以上で活動報告とします。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

文責:倪詩意(2022年度後藤ゼミ3年)





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11/14 4年 ゼミ

2022-11-21 17:59:48 | 2022年度

こんにちは。

 

4年の國村友里子です。

 

更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません。

11月16日のゼミの内容を報告いたします。

 

今回のゼミでは、第4次案の討論を行いました。

その前に、12月のプレゼン発表に向けての話に少しだけ触れました。

 

発表をどのような形で行うか。

写真だけ映し出すのか。

文章を要点だけ抽出するのか。

プレゼンターは誰か。

など決めることが多くまとまらなかっため、来週へ持ち越しとなりました。

もうそこまで決める段階にきているのか~と時間の流れの速さを感じます。

 

4事案では、なかなかに話し合うことが多く一時間の延長となりました。

 

ここからは班ごとに話し合いの内容について説明していこうとおもいます。

【多様化するオフィス】荻野班

荻野班の第4事案では4タイプのワークスペースをそれぞれの特徴をもとに説明する内容となってました。

(指摘と回答)

・それぞれのワークスペースの会社に聞くことが加わってない。

・4つのワークスペースにインタビュー内容が載っていない。

→八重洲クラブの調査をお断りされてしまい、ゼミ教授などのハンコを持って来てほしいといわれた。

・ステーションデスクがリニューアルしてたがそれは更新するのか。

→迷い中。

 

後藤先生からのコメントでは、それぞれの地下にそういった場所が置かれた意味つけが明確でないのと、それぞれの地域性に触れる必要があるという指摘がありました。

 

【学生の発着地-地下と地上2種類の集合場所】岡田班

岡田班では、東京駅丸の内口地下の団体集合場所に焦点を当てた内容となっていました。

(指摘と回答)

・団体集合場所という言葉が15個、集合場所という言葉が5個もありくどすぎる内容となっている。

→該当する言葉を少なくしたりほかの言いかえをする。

・警備員のインタビューだけなのがもったいない。

→今後旅行会社などにも聞き取りを行う。

・最後に考察が少ない。

→情報が少ないので引き続き調査を行い考察を深める。

 

後藤先生からのコメント

まず文章表現ができていないため、文章を何度も推敲して完成度を上げる必要がある。

行幸通り・丸ビル・新丸ビル・公共駅舎前にこんなにも広々とした場所を作ったのはなぜ。

→あえて賑わいを出している。全部地下に埋めてしまったら見えないため。

また丸の内側の地下と地上に100人規模の人が集まる場所が用意されていることを、三菱側はどうとらえているのか考察していかなければならない。

 

【開発の鍵を握るのは】阿部班

阿部班では、下北開発推進側の小田急と開発反対側の住民側に焦点を当てた内容となっていました。

(指摘と回答)

・反対勢力と小田急電鉄の一応の解決がなされたということの詳細や意図は何なのか。

・反対団体のインタビューはないのか。

→小田急から断られてしまった。

・下北の開発をしたい開発側と住民でぶつかり合って妥協しているのに、最後のまとめの支えられているという文は違和感がある。

 

後藤先生からの指摘

インタビューなどが無理でも、少なくとも新聞でどういう表現があるか、どういうことを語っているかなどを確認する必要がある。

また、住民側の意見を聞くというのは必須である。

また、下北らしさを表現する写真が必要。

 

【繋がる地上と地下-「銀座らしさ」というキーワード】荻野班

荻野班の一つ目の作品は、地上の銀座らしさを実現するありかたが地下にも反映されているという内容となっていました。

(指摘と回答)

・銀座ルールの高さを制限しただけで魅力と活力が出るとはどういうことか。

→銀座は通りが賑やかであるべきで、建物のなかがにぎわう必要はないから。

・インタビューしていた銀座5丁目のえり菊ってなにものか。

→創業120年の老舗呉服屋

・地下の天井を低くして品を出すというのがよくわからない、窮屈な感じがする。

・老舗店舗があるために階高を低くするとはどういうことか。

 

後藤先生からの指摘

銀座は、三越とか松屋とか大企業ではない資本で成り立っている。そうした商店主たちが協議会を立ち上げて検討し続けている。

そうした銀座の街づくりの特異性に着目する必要がある。

 

【古さの中から新たな需要】荻野班2

荻野班の2つ目の作品は、浅草駅の老朽化した地下街がいかにして取り壊されず現存しているかといった内容でした。

後藤先生のコメント

1965年からある焼きそばや福ちゃんにはどういう人が立ち寄るのか。

老朽化しつつも浅草に残り続けいるそれらを使うのはどういう人かを掘り下げる必要がある。

 

 

それぞれの班完成度が上がってきていますが、まだまだ推敲が必要になりそうです。

12月の発表に向けて少しでも完成度を上げられるよう頑張っていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

(文責:四年 國村 友里子)

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/10(木)~11/16(水) 3年ゼミ トドリキ 班活動報告

2022-11-16 14:30:00 | 2022年度

こんにちは。後藤ゼミ3年の松原拓です。

11/10(木)〜11/16(水)までのトドリキ班の活動報告をいたします。

 

今週は特に新たな素材を撮りに行くことはなく、第2回の試写会に向けて編集作業を進めました。

撮影した素材をカットしてクリップにする作業は大方終わっていたので、店主とお客さんの話をリンクさせながら、内容が通るように映像の並べ替えをしました。

そして、出来上がった映像を元に、これから撮りに行くべき素材や映像の構成についてグループ内で話し合いを行いました。

 

タイトルやテロップなどにも着手し始め、これからやる事がだんだんと明確になってきた中で迎えた2回目の試写会でしたが、総評では「このままだと映像作品として成り立たない」と厳しいコメントをもらいました。

映像を視聴者に面白いと思わせるのは編集の役割なので、編集担当として悔しさと実力不足を感じています。

時間をおいて改めて映像を見返してみると、1回目と多少の変更点はありつつも、インタビューが続いていて中盤がかなり単調になっているなと感じました。撮り溜めてきた映像とこれから撮影する映像とで差し替えていくつもりではありますが、それでも全体的な内容の濃さという意味ではまだなにか足りないのかなと思いました。その何かをこれからグループで考えていこうと思います。

 

今回の試写会を終えて、構成の本格的な練り直しも視野に入れる必要があるのではないかと思い、本当に時間が足りないなと毎日考えてしまいます。

社会学的かつ面白いドキュメンタリー映像とは一体何なのか、どうやったらそれを作ることができるのか、それを後1ヶ月で作ることが出来るのか等々、日々疑問と不安が増す一方です。

ともあれ、期限まで精一杯あがいてみようと思います。

 

最近は冷え込みも厳しくなってきていますので、皆様も体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

文責 松原拓

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11月10日(木)〜11月16日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-11-16 14:30:00 | 2022年度

こんにちは。

後藤ゼミ3年の池頭純平です。

1110日〜16日の及川班の活動報告をします。

 

班ごとでの活動を始めてから既に1ヶ月以上が経ち、各班取材を重ね完成に向けて少しずつ前進している一方、やればやるほど課題が山積していると気付かされ焦りを感じています。

とりわけ私たちの班も、編集作業やナレーションは日々進歩しているものの、ここ2週間くらい映像の素材は増えていないのが現状です。

①店舗の中で待機をし、味噌を購入した方にインタビューをする。②商店街に住む方に、街頭で双葉屋さん・商店街に関するインタビューをする。という2つの映像をどうにか撮りたいと思い、何回もトライするがなかなか撮れていない状況です。しぶとく粘って今月30日にある第3回試写会までには撮って来たいと思います。

 

少し話しが変わり、16日にゼミ内で第2回試写会が行われました。ここではタイトルが【お味噌を売る呉服屋】というキャッチーな部分などから、「このままでは双葉屋さんのプロモーションになってしまう」という指摘がありました。呉服屋が味噌を売るということがもちろん映像の中心のひとつにあるが、そこを巡る社会現象、商店街との関わりをより深めていかないと、社会学の研究として成り立たないと痛感しました。

「プロモーション」ではなく「作品」として形にするために、取材とチーム内での話し合いを重ねていき、思考を深めることで山積した課題をひとつひとつクリアしていきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

寒くなってきましたので、お身体にはお気をつけください。

 

文責:池頭純平

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11月16日 3年ゼミ

2022-11-16 14:30:00 | 2022年度

こんにちは。

3年後藤ゼミのトドリキです。

 

11月16日のゼミでは2回目の試写会、それに卒業論文の構想発表が行われました。

 

試写会の発表順は前回同様。

及川班→トドリキ班→日野班

 

それぞれ10分前後にまとめた動画を発表し合いました。どの班も発表してレスポンスを貰う前から既に、改善点や問題点があることを把握しているようでした。この先1番大きな問題になる事はやはり、"時間"なのではないかと感じました。

 

私の班もほとんど課題が山積みです。

このまま課題という山を処理する事出来ず、本番を迎えてしまうのではないかと脳内では焦っています。

 

発表の諸々については、各班の活動報告をご覧下さい。詳細に記載されているはずです。

 

さて、本日は3年ゼミ生の卒業論文の進捗報告もありました。発表者は山元、小林、細田でした。

テーマは以下の通りです。

 

山元「ヴィジュアル系バンドの視覚表現にこだわる文化はなぜ生まれたのか」

小林「うつ病の実態」

細田「公営ギャンブルの社会的立ち位置」

 

独自の視点を交えながら論を展開している人もいれば、先生よりネットでただ調べただけのものだと指摘されている人もいました。ただどのテーマもとても興味深く、個人の色が出ている卒論だと思いました。ここから今ある持論を、参考文献や周りの意見、客観的根拠からどのような広がりを見せていくのかとても楽しみです。

 

次回の試写会は11月30日(水)で3回目です。

発表日が12月18日(日)ということを考えると、本当に時間がありません。

また、30日に3回目の卒業論文進捗報告もあります。発表者は及川、日野、池頭、倪です。本日欠席の松田も含めると5人です。

発表者が3人の時ですら時間内に収まらなかったのに、次回は4人?5人?どれだけ延びるんでしょうね。

 

空気が冷たくなり、冬が本格的にやって来そうな為皆さんお身体にはお気をつけください。

今日はこの辺で、さようなら。

 

文責:トドリキ(3年)

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11/10(木)~11/16(水) 3年ゼミ 日野班 活動報告

2022-11-16 14:30:00 | 2022年度

こんにちは

後藤ゼミ三年風間大吾です。今回は11月10日から16日までのしもたか・桜上水物語制作日野班の活動報告をしたいと思います。

私たちはしもたか・桜上水物語で桜上水にある就労支援施設B型とグループホームが併設されている「しもたか希望の家 ibuki 」を題材に映像制作をしています。

11月15日に日野班に所属する2人でibukiにお邪魔させていただきました。そこでは副施設長の方と今後の打ち合わせと共に、就労支援施設B型のibuki で軽作業を入居者の方と一緒に体験しました。軽作業では糸を使った装飾品の作成、ibukiに併設されているカフェで使用される紙袋の装飾また、木彫りのコースターなどが作られています。それを体験させていただきました。

11月16日後藤ゼミ内第二回映像試写会でした。この試写会ではゼミの中でその時制作途中の映像を試写するというものです。その中で後藤先生からさまざまなご指摘をいただき、ゼミのメンバーで議論していきます。今回の試写会では日野班のメンバーと後藤先生の熱い議論が展開されました。

今回の活動報告は以上です。読んでいただきありがとうございました。

文責

後藤ゼミ三年 風間大吾

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