日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2月3日 Web改訂!

2007-02-03 23:00:00 | 2006年度
今年もやってまいりました。

東京人観察学会 Web改訂!!

今現在使用している「東京人観察学会HP」のコンテンツを
追加・修正するのが今日の主目的です。(無論、ウラの目的もある)

まずは研究室に集まった本日の面々で会議


パソコン関係の知識を持っているのはOBの方々。
かねてから提案されていた色々な修正案や追加するコンテンツを
OBの方々の指示のもと、今日中に仕上げるのです。
勿論、ゼミの運営に関しての議論もこの場で行われますが、
それはまずWeb改訂を終わらせてから。


今年度展覧会の写真作品をスキャナで取り込み


キャプションをタグ打ちし


アンケート集計結果を掲載。


そしてシンポジウムの映像を編集。

OBの方々が差し入れて下さったお菓子をパクつきながら
ひたすらパソコンに向かいます。。。

すったもんだの挙句、終了したのは予定をズレた6時半頃。
(本当に色々なことがありまして…全部書くと大変な量になるんです)
そしてここからウラの目的、懇親会が始まるのです。




酒は飲んでも飲まれるな。
ゼミの運営に関する議論を闘わせながら、
酒を飲み、つまみを食い、語り、そして酒を飲む。


自分が想像していた「後藤ゼミ」の姿がそこにはありました。
自由に自分の意見を発し、それに応える多数。
「大変だからやめた方がいい。」「あそこはサイヤ人集団だ」
そんな事を言われながら入ったこのゼミは
社会人として活動しながらも「自分」を強く持って
いつでも少年の様な好奇心に満たされた人たちの場だったのです。

夜も更けて終電ギリギリに解散した今回のWeb改訂+懇親会。
現役生として、後藤ゼミのテーマ「せめぎあいとつむぎ合いのダイナミズム」
を肌で感じられた今日でした。
まだまだ足りない。もっと「自分」は磨ける。もっと綺麗に光れる。
そう思いながら、また議論を闘わせるべく下高井戸の飲み屋に消えていく
現役生たちなのでした。。

おまけ


飲み屋の帰りに欲しがっていた旅行用のキャスター付きカバンを拾い
ご満悦のゼミ生。が、彼の喜びも虚しく、このカバンは道中で大破したのだった。
楽しむ時も一生懸命!それが後藤ゼミです!(コイツらだけか!?)

文責:関勇気(2006年度3年ゼミ生)
写真提供:岸本淳(2002年度卒)
コメント
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