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日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月21日 ゼミ後半

2017-12-21 23:09:08 | 2017年度


ゼミブログ後半は四年橋本が担当します。
さて、後半はついに来年度ゼミ長、副ゼミ長、班&部会決めです。
去年から1年たったと思うと早く感じます。

まずは時期ゼミ長・副ゼミ長決め。
3年生は一人3票、4年生は一人1票でそれぞれ自分の推薦したい人の名前を紙に書いて(立候補したい3年生は自分の名前を書いてもOK)、先生が集計します。
今回は、一番票を多く獲得した人がゼミ長、2位が副ゼミ長になるというものでした。



全員見られないように書きます。

結果は…
1位 長谷川 18票
2位 佐藤 7票
3位 毛 4票
4位 春山 1票

よって、来年度のゼミ長は長谷川君、副ゼミ長は佐藤君ということになりました。
今年度の3年生は人数が少なく、下級生を引っ張っていくことも年々よりも大変になると思いますが、この二人を筆頭に協力し合いせめぎ合い成長し合えるような後藤ゼミを築きあげてほしいと思います。


1位になった3年長谷川君


盛り上がった場を取りまとめる後藤先生

次に、班・部会決めです。
班長・部会長と、来年度のそれらのそれぞれの人数を仕事量の多さなどで決めました。
先ほども述べたように、今年度の3年生は人数が少ないため、全員が班長・部会長ということになります。
全員が責任をもって仕事を果たすことが大切になると思います。がんばれ!


書記をする時期ゼミ長の長谷川君とそれを見守る佐藤君

そして、最後には後藤先生から卒業論文に関する注意点などの話がありました。
年末年始で忙しい時期ではありますが、私も含め4年生は卒業まで気を抜かずに頑張っていきましょう!


文責:橋本由摩(2017年度4年ゼミ生)





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12月21日 ゼミ前半

2017-12-21 16:00:00 | 2017年度
ゼミ生3年の倉持です
今年は年内最後のゼミでした。前半ではソシオフェスタの総括が行われました。
今年のソシオフェスタは目標800人と意気込んでいたのですが、492人という芳しくない結果でした。

また、準備段階でも様々な不手際が重なってしまいました。


総評中の先生。終始険しい表情でした。


アンケート結果

そして、来年のソシオフェスタは朝日新聞とコラボする計画を立てています。
朝日新聞でも時折、新聞内に写真と文章を載せるコーナーを連載しているのでそれと後藤ゼミのプロジェクトとコラボしよう
ということになりました。


プロジェクト計画書

来年は私たちが最高学年になるので、同じ轍は踏まないよう頑張りたいと思います。

文責:倉持英元(ゼミ3年)
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12月17日せたまち研第2部と懇親会

2017-12-17 17:14:21 | 2017年度
こんにちは

後藤ゼミ3年の毛森威と申します。

12月17日に成城大学創立100周年記念に合わせて、成城大学で行われた「第8回せたがやまちなか研究会」の今回の研究会テーマは「世田谷区のグローバル対応とブランディング~商店街・地域と人の多様な活性化、共存の推進~」です。
第一部の各大学ゼミナールの紹介&報告の様子を伝えた佐藤君に引きつき、私毛が第2部と懇親会の様子をお伝えいたします。

第二部は講演&パネルディスカッションでございます。
冒頭の堺先生の挨拶をへて、まずは世田谷区区長、保坂区長の講演です。


保坂区長は世田谷区の魅力について、熱く語ってくれました。
そして、数年前に世田谷区にキャンパスがある大学の学長全て集めて、一緒に等々力溪谷を散策しながら、世田谷区が抱えた課題を解決するのに大学研究者たちの力を期待していると語ったというエピソートを紹介しました。



保坂区長の講演のあとに、当日成城大学に招いたパネリストたちによるパネルディスカッションです。時間は2時間ぐらいです。
パネリストたちは左から
成城大学教授          境 新一先生
NPO永徳堂 事務局      謝 継香さん
小田急電鉄 成城学園前駅駅長  鈴木 真一駅長
東京都商店街連合会会長     桑島 俊彦会長
世田谷区長           保坂 展人区長
成城学園 学園長        油井 雄二先生
成城商店街振興組合理事     加藤 小百合理事
しもたか商店街振興組合理事   柏 雅康理事
(株)リバネス体表取締役COO 高橋 修一郎さん
以上の9人から、大変有意義な話を聞くことができました。
しかし、残念なのは質問応答の時間を設けておらず、誰も質問できませんでした。



しもたか商店街振興組合理事柏雅康理事が話している時の様子です。



最後は懇親会です。今年後藤ゼミの参加は少なくやや寂しいです。でもここは後藤ゼミの存在感を出す最後の場だと思い、後藤ゼミからの参加者全員は懇親会でも気がたるんでおりません。



乾杯の音頭を取ったのは成城大学の境先生です。



いろいろな大学のゼミの学生や先生と交流できており、ともてよい時間を過ごすことができました。
最後に昭和女子大学の鶴田先生から、それから後藤先生とも相談した上で来年のせたがやまちなか研究会の幹事校は国士舘大学の田中ゼミだそうです。再来年は日本大学の後藤ゼミにお願いしたいと仰いました。

以上、第8回せたがやまちなか研究会第2部と懇親会の様子でした。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

文責:毛 森威(2017年度3年ゼミ生)


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12月17日せたがやまちなか研究会 第1部

2017-12-17 16:00:00 | 2017年度

本日ブログを担当する佐藤義明です
12月17日に行われた、第8回せたがやまちなか研究会に、後藤ゼミを代表として4年生2人、3年生4人が参加しました。
成城大学正門にあったせたがやまちなか研究会の看板。

今年のテーマは「商店街のグローバル対応とブランディング~商店街・地域と人の多様な活性化、共生の推進~」というのが設定されていました。
しかし、後藤ゼミは1ヶ月前にソシオフェスタでの写真展に力を注いでいたため、今年はプレゼンテーションは行わず、積極的に発言するという立場にまわりました。

会場でのゼミ生の様子。

13:00になり、第8回せたがやまちなか研究会第1部が始まりました。

今年度担当となった成城大学境先生のあいさつ

一番最初にプレゼンテーションしたのは成城大学境ゼミナールでした。

境ゼミナールのプレゼンの様子。

今回のプレゼンを行っているのは、2年生です。テーマは「商店街with成城っ子における商店街のブランディングとグローバル化対策」で、成城商店街のHPの更新を行っており、学生自らお店の取材を行い、英語版のHPも作成しているそうです。英語力は慶応大学の三田キャムパスと連携し、英字新聞で力をつけているとは驚きです。

続いては昭和女子大鶴田ゼミナール

鶴田ゼミナールのプレゼンの様子。

プレゼンテーマは「三茶・三宿まちなかプロジェクト2017の活動を中心に」であり、世田谷パン祭りなど、積極的に地域のイベントに参加して、地域とのつながりを構築しています。今年は「世田谷まち歩きBook」の編集に携わっています。今回は全員3年生ということで4年生は卒論に集中しているそうです。

続いて、東京都市大学坂倉ゼミナール

坂倉研究室のプレゼンの様子

プレゼンテーマは「産学連携で考える、世田谷中町のコミュニティ」であり、東急不動産と連携し、サロンの運営といった、ビジネスに直結した活動をやっています。このサロンでは多世代交流を大切にして、コミュニティの形成を図っています。

続いては中島ゼミナールですが、ここでひとつお詫びを申し上げます。
中島ゼミナールのプレゼンの様子の写真がこちらの不備によって撮影ができていませんでした。
申し訳ございません。

中島ゼミナールのプレゼンテーマは「世田谷区におけるソーシャルビジネスの取り組みと新しいブランディングの可能性」であり、まちスイーツ(with hutacolab)、こども食堂(奥沢わくわくカフェ)といった食を通して、世田谷とつながりを持っています。まちスイーツは、デザイン会社と中島ゼミと福祉作業所が連携を行い、社会貢献を通してマーケティングを学び、実践しているようです。こども食堂は子供たちのつながりだけでなく、栄養管理がなされた食事を提供することで、子供たちの健康管理にも貢献しているそうです。

続いて駒澤大学長山ゼミナール

長山ゼミナールのプレゼンの様子

プレゼンテーマは「日常生活と融和する世田谷のグローバル化」であり、Huber社と連携し、日本人と外国人をつなぐガイド役として活動を行っているそうです。Huber社は「世界中のヒトたちとトモダチになろう」という理念のもと、「国際交流したい日本人と、ガイドされたい外国人のマッチングサービス」を提供している会社です。世田谷に関しては東急グループと連携し冊子が作成されたそうです。グローバル化対応という点で非常に興味深い発表でした。

続いて駒澤大学松本ゼミナール

松本ゼミナールの発表の様子

プレゼンテーマは「2017年松本ゼミ活動報告」であり、松本ゼミはゼミ内で、読み聞かせ部、ゆるキャラ部、動画部などの部活動を結成し、それぞれの部ごとに地域貢献を行っているそうです。動画部の[こまてんch]はYouTubeにチャンネルがあるようなので、注目していきたいです。

そして最後は国士舘大学田中ゼミナール

田中ゼミナールの発表の様子

プレゼンテーマは「国土地理院~若林・松陰神社地域のマップ作成~」であり、学生自ら、大学周辺の若林・松陰神社地域をフィールドワークを行い地域活性化の一環として、調査内容を、マップとしてまとめ、地域に配布を行っています。さらに、笑顔屋という物産展を商店街の縁日に参加し、好評だそうです。

そして全てのゼミが発表が終わり、保坂区長からの講評がありました。

それぞれが異なる学問分野でありながら、世田谷という地域にアプローチすることによって、地域だけでなく7大学がつながる、せたがやまちなか研究会。すばらしいつながりを今回をきっかけにさらに高めたいと考えています。

文責:佐藤義明 (2017年3年ゼミ生)

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12月14日 ゼミ前半

2017-12-14 16:00:00 | 2017年度
こんにちはゼミ生3年の春山です。
今年も残りわずかとなりました。
皆様、今年の始まりに立てた目標は達成できましたでしょうか。


さて本日のゼミの授業では4年生の卒業論文の最終報告会がありました。
前回は体調不良で参加できなかった私ですが、今回は最終報告ということもあり多くの4年生が素晴らしい報告をしてくれました。


白熱した議論を激写

前回決まった新たなルールの良い効果が表れ多くの生徒が率先して発言していました。
自分たち3年生も4年生の発表を聞き、予定立てて卒業論文に取り組み始めることに危機感を感じました。


シャッターの音に敏感なゼミ生たち。

前半のファッション関係の卒業論文の報告ではわたくしが司会を務めさせていただきました。
ファッションに疎い後藤ゼミ生は質問を考えるのに少々苦戦していましたが、多くの議論ができ、4年生の手助けにすこしはなれたのではないかと考えています。

最後にイケメンぞろいの4年生の写真で。


以上で12月14日前半のゼミブログを終わります。
文責:春山大知(ゼミ3年)
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12月14日 ゼミ後半

2017-12-14 02:14:24 | 2017年度

お久しぶりです。
もう何か月ぶりか分からないくらい久しぶりにブログ書きます。

春山君の前半ブログに続けて書きます。
この日は13時半から18時まで訳5時間半4年生の卒論の中間発表。

先週打ちのめされた私は、内心卒業できないんじゃないかと
びくびくしてました。


発表を控えた4年生と真剣にメモを取る番さん
この後右の西山君は自分の番が近づくにつれて顔が青ざめていくのでした。

4年生皆それぞれテーマが違うので、新しい発見があり
人の研究内容を聞くのはとても面白いなと思いました。

後半の発表者は、スポーツ班の本多君、田辺君、田野君。
それぞれ難しいテーマでなかなか解決策が見つからないなか
議論は活発にできていたので、みんないい意見交換ができたのではないでしょうか。


議論中の皆さん


発表がうまくいき安心の田野君と佐々木君

この日は後藤先生からなかなか厳しい意見をもらった人もいました。

学級崩壊の今のゼミの体制は、人の話を聞かないという大きな問題があります。
そんななか「当事者意識を高める」という言葉を先生からいただきました。

卒論のテーマは違えど、研究の進め方、物事の考え方は他人も自分も同じ。
誰かが発表している時は自分言われている言葉だと思ってしっかり考えを巡らせること。

これが人に言われないとできな人多いのが今のゼミの現状です。
一人一人が気を付けないと変われません。

あと数回のゼミ。みんなが気持ちよく終われるよう、意識したいですね。


兎にも角にも、4年生の皆さん。
残りの一か月、卒論にしっかり取り組みましょう!



楽しそうな春山君でお別れです。

文責:鈴村美和(207年度4年ゼミ生)
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12月7日 ゼミ後半

2017-12-07 18:00:00 | 2017年度
こんばんは。ゼミ4年阿部です。
最近急に寒くなってきて風邪気味な日々が続いています。
今日のゼミ後半は、卒業論文の指導の続きと
これからのゼミナールの方針について話し合いました。

まず、卒業論文の指導です。
橋本さんと三百田君への指導がありました。



メモを取るゼミ生

しかし、橋本さんは準備が不十分で後藤先生からの強制終了を
宣言されてしまいました。



卒論指導が始まる前に意気込んでいた橋本さん

次に三百田君です。
三百田君はしっかりと準備を進めていたようで、非常に内容の濃い発表でした。
自分も今日発表があったのですが、これからの一か月頑張っていこうと
思える実りのあるゼミでした。


いつもかっこいい田辺君!

以上でブログを書き終えさせていただきます。


文責:阿部翔馬(4年ゼミ生)
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12月7日 ゼミ前半

2017-12-07 16:00:00 | 2017年度

こんにちは。ゼミ4年の佐々木です。
卒論の提出が一月後に迫り、焦りが増してきています。
それと同時に卒業が迫り、寂しさを日々感じております。
できることなら、ずっと大学生やってたいですね。

今日のゼミは卒業論文の最終報告の前半戦を行いました。
本日の前半はゼミ長の本多君、副ゼミ長の鈴村さん、阿部君が報告を行いました。


(最終報告をする本多君)

まず初めに本多君。トップバッターでの報告ということもあり重々しい空気の中報告から質疑応答までをこなしました。私自身もその空気に飲み込まれてしまい、議論を誘発するような意見を言えなかったことは反省しています。


(本多君の報告を聞くゼミ生)

次に鈴村さん。まだまだ重い空気でしたが、少しずつ意見なども出て、後藤ゼミらしくなってまいりました。

ここまでの2人の報告について先生は全く納得がいかないようで厳しい言葉が飛び出しますが、本多君、鈴村さんとも真剣に聞き、メモを取り、改善しようとする意欲が見え良かったのではないかと思います。

次に報告をしてくれたのは、阿部君。ここで少し空気が変わります。アンケート、インタビューなどをしっかりと行っており、レジュメにもしっかりと構成ができていたこともあり、イメージもしやすく、見本になるような報告をしてくれました。


(阿部君)

こんな感じで本日の前半は終了しました。
私の報告は来週なので今日の報告者の良いところは真似し、悪いところは改善するような、最高のレジュメを持参し、最高の最終報告をしたいと思います。

文責:佐々木英哉(2017年度ゼミ生)
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