日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

8月4日 session7

2024-08-04 14:00:00 | 2019年度

ゼミ合宿3日目の4日には午後のsessionでレクリエーションとしてドッヂボール大会と気配切り大会を行いました!私のチーム③(写真左下)は惨敗でした...。ここでの負けが響いてこの後の打ちあげで余興をやらされるハメになってしまいました。

気配切り大会では学生のみんなが苦戦する中、後藤先生が無敗でブロック優勝をするという面白い展開になりました!!

みんな合宿の疲れを忘れて全力で楽しんでいたようで、非常に楽しかったです!!来年のゼミ合宿では気配切り優勝を目指したいと思います!!!!!!

 

文責:篠原拓実

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12月20日 3年ゼミ

2023-12-20 14:40:01 | 2019年度
3年ゼミ 井上芽愛です。

2023年最後の3年ゼミは下高井戸桜上水物語 第7回目の試写会です。
何度も試写会を繰り返して来ましたが完成度を高めることが難しく
井上班、赤井班ともにマップの精密さに作業が難航しております。。



井上班は参加者マップ作成に必要なデータを持っているため
精度を上げるためにデータ整理し、活動範囲の明記を目標に作成して参ります。
距離や位置関係などより分かりやすい図になるようメンバーで意見交換しながら
少しずつ修正していきます。

赤井班は商店街の比較マップの作成です。データを整理し明確なものを作りたい
ところです。他のエリアと比べることで下高井戸らしさがより見えてきそうですね。



さらにタイトルについても議論が重ねられました。表記の仕方やフォントなど
基礎的なことはもちろん サブタイトルも含めた タイトルの意味合い。
特に井上班はタイトルにカタカナが入っているためその意味や
それが映像でどう活きるのかなど深く指摘され改善点がまだまだです。。



現段階で各チームやることが沢山あります。冬休み中も作業を進めていきますが、
赤井班は学校に集まって先生と方向性を進めていくことになりました。
忙しい中でも顔を合わせて話し合いをした方がいい意見交換が出来そうです。

両班とも残り3週間で98%の完成度を目指します。1月17日の映像祭上映が楽しみですね^^
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ゼミ合宿 session4

2023-08-04 18:00:00 | 2019年度
後藤ゼミ四年風間です。
今回のゼミブログではゼミ合宿2日目午後の部session 4で行われた四年生の「写真で語る東京の社会学」プロジェクトの一次案の発表を行いました。
この時間は四年の細田 池頭 風間 及川 小林 日野の順番で発表が行われました。


トップバッターの細田は「役割を課せられた「駅舎」 想いを乗せて」というタイトルで東京駅の丸の内駅舎と上野駅の公園口の写真を題材とした作品を作りました。

2番手の池頭は「オフィス街の人気喫煙所 安全で快適な千代田区の権化」というタイトルで千代田区九段下にあるカメラ屋と喫煙所が一体となった建物にサラリーマンが並んでいる写真を題材にしていました。

3番手風間は「浮いてる神社 文化の共存」というタイトルで表参道にある秋葉神社の写真を題材に作品を作りました。


4番手及川は「拡散で意味を成す広告 駅構内に現れる無数のカメラマン」というタイトルで新宿駅構内の東西自由通路にある大型デジタルサイネージ広告に人々が群がっている写真を題材に作品を作りました。
 
5番手は小林で「トー横キッズの居場所 歌舞伎町タワー開業後の変化」というタイトルで新宿区歌舞伎町の東宝ビルの横にある広場に集まる人々の写真を題材としていました。

 
6番手は日野で「銀座らしさの追求と新しい価値 景観の維持と活気づくりの拠点」というタイトルで銀座七丁目にある銀座高木ビルと銀座一丁目にあるビルの写真を題材に作品を作りました。

これらの作品の発表の中でたくさんの意見交換と議論が交わされ、四年だけではなく三年生も積極的に議論に参加してより良いものとなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

文責 風間大吾
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5月19日 4年ゼミ 街歩き①

2023-05-19 17:50:00 | 2019年度
① ニコライ堂(担当:日野慎之助)
5月19日に街歩きを行いました。集合場所は東京都千代田区の東京復活大聖堂でニコライ堂の名で知られています。300円を払って中に入りろうに火をつけお話を伺いました。教会の中では帽子やカバンは身に付けないこと、正面にお尻を向けてはいけないことなど注意を受けました。私自身高校生の時に正教会というキリスト教会を勉強したものの実際なにを信仰していてどの民族で形成されているのか知らないことばかりだったので直接中に入り目で見て勉強できたのはとてもいい経験になりました。また、教会に訪れる人々は信徒の方ばかりなのかなと思っていたのですが建物を写真に収めたり、パンフレットを興味深々に読んでいる様子が見られたので観光客が多いのかなという印象を受けました。




② 聖橋(担当:細田遼) 
聖橋を担当いたします。4年ゼミ細田遼です。聖橋は、東京都千代田区神田駿河台にあり、ニコライ聖堂と湯島聖堂を結ぶ「聖なる橋」です。関東大震災の復興事業として、大正13年(1924年)に着工し、昭和2(1927年)年7月に完成しました。神田川を渡るアーチ部は開腹アーチと呼ばれる構造となっていて、長さが36.3mあります。このアーチは鉄筋だけでなく、鉄骨も使用されています。

上記の写真は橋の中央あたりから左を見た景色です。路線、工事現場、神田川、高層ビル、堀を一度に見ることができます。この神田川はかつては山でした。そこが掘削されて、水を引っ張りました。理由として、私たちの飲料水や荷物の運搬、そして最も大きな役割として皇居を守るための堀のもう一つ外の堀であり、攻めにくくしています。江戸幕府が指示し仙台藩が伊達堀という掘削を行い、初代藩主伊達政宗から四代藩主伊達綱村に完成しました。写真を見ても人口だとは思えないほどの大規模な掘削だったことがわかります。そんな歴史的なものを見ることもできる聖なる橋は、土木学会から平成29年選奨土木遺産に認定されるほどの建造物であり、世代を超えて引き継がれていくのでしょう。

③ 湯島聖堂(担当:松田恋)
湯島聖堂は、徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍ヶ岡にあった幕府儒臣・林羅山の邸内に設けられた孔子廟(先聖殿)をここに移した。先聖殿を大成殿と改称して孔子廟の規模を拡大・整頓し、官学の府としたのが始まりである。この時からこの大成殿と附属の建造物を総称して「聖堂」と呼ぶようになった。

「湯島聖堂」


「大成殿」
その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設した。「昌平」とは、孔子が生まれた村の名前で、そこからとって「孔子の諸説、儒学を教える学校」の名前とし、それがこの地の地名にもなった。

「孔子像」

明治維新を迎えると聖堂・学問所は新政府の所管するところとなり、当初、学問所は大学校・大学と改称されながら存置されていたが、明治4年(1871)これを廃して文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵は、歴史を閉じた。そして、この年博物館(現在の東京国立博物館)が置かれ、翌年5年(1872)には東京師範学校、わが国初の図書館である書籍館が置かれ、7年(1874)には東京女子師範学校が設置され、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師
範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展した。
明治5年3月10日、湯島聖堂大成殿を会場として文部省博物局による最初の博覧会が開かれた。陳列品は、水槽に入れた山椒魚、大きな黄金の鯱、絵画・書跡・珊瑚・金工品、剥製・骨格見本・額画、染織品・漆器・楽器・陶器類などが網羅的に並べられ、当時の観覧者に新鮮な印象を与えた恒久的な展示を行なう博物館の誕生であった。このように、湯島聖堂は維新の一大変革に当たっても学問所としての伝統を受け継ぎ、近代・日本の教育発祥の地としての栄誉を担った。
 
 湯島聖堂に足を運び、日本の学校教育発祥の地であることから、湯島聖堂の周りには東京大学を始めとして学ぶ場所が多く存在することや多くの受験生が訪れるなど意味を知ることができた。その場所についての歴史や意味を知っているのと知らないとでは、建物の見方や感じ方は異なると思う。
 実際、大成殿の屋根にある動物について、街歩きではわからなかったが、調べてみると大成殿をしっかり守る守護獣であることがわかった。



上の二つ「鬼狂頭(きぎんとう)」、下の二つ「鬼龍子(きりゅうし)」

鬼狂頭は一種の鯱(しゃちほこ)で、頭を外側に向けて取り付けられており、龍頭から鯨のように水を噴き上げている。鬼狂頭は想像上の魚神であり、鯱が水を噴出して火災から建物を守る目的で置かれたことがわかる。鬼龍子は、狂犬に似た姿で、顔は猫科の動物と似ており、牙を剥き、腹には鱗があり蛇腹龍腹となっている。想像上の霊獣で、孔子のような聖人の徳に感じて現れるという。関東大震災で焼失したものの、現在の改装しより存在を保ち続けることができている大成殿・湯島聖堂はこの鬼狂頭がいることで守られているのではないかと感じた。

④ 神田明神(担当:松原拓)
神田明神編を担当します、ゼミ4年の松原です。
私は今回の街歩きで初めて神田明神を訪れました。神田祭や年末年始の混雑の様子をテレビでよく見ていたので、年中賑やかな神社なのではと思っていたのですが、予想に反して境内はがらりとしていました。雨が降っていなければもっと参拝客も多く、違った様子だったのでしょうか…。さて、神田明神は一の宮「大己尊命(大黒様)」、二の宮「少彦名命(えびす様)」、三の宮「平将門命(まさかど様)」の三祭神が祭られていますが、なぜ平将門が祭られているのか知っていますか?平将門は平安時代の武将であり、東国で親王を名乗り西の朝廷に対して反乱を起こした人物です。反乱は鎮圧されさらし首となりましたが、当時圧政に苦しんでいた民衆からは英雄視されていたそうです。そうして打ち取られた将門ですが、疫病の流行や役人が倒れるなどの不幸が相次いだことから、怨霊として恐れられ、江戸城から鬼門の方角に当たる神田明神で霊ではなく守り神として祭るようになったそうです。また関ケ原の戦いの際、家康が戦勝の祈祷をしたところ見事勝利し天下統一を果たしたということから、平将門命は除災厄除だけでなく、勝負事やスポーツの神様としても参拝されています。あいにくの天気でしたが、それでもビジネスマンと思われる人が数人お参りしているところを見ることができ、当日は「商売繁盛の神田明神」の一面を感じとることができました。
神田明神は毎年30万人以上が初詣に来るそうですが、個人的には今日のような人があまり来ない日に参拝した方が、神様も祈りごとを聞いてくれそうな気がしています。自分が神様だったらそのほうがありがたいなーと思った次第です。ちなみに後藤先生は、神様も信じず神社やお寺にも一切お参りはしない無信仰派だと言っていました。あまり詳しくは語ってくれなかったので、機会があれば後藤先生の宗教事情も聞いてみたいところですね。



⑤ 湯島天神(担当:山本柚季)

後藤ゼミ4年の山元柚季です。

湯島天神では雨が本降りになってしまったのであまり観察することはできませんでしたが、後藤先生のお話と共に湯島天神について考察することができました。


湯島天神は学問の神様、菅原道真を祀った神社です。菅原道真は当時天皇のブレイン的存在でしたが、藤原氏の怒りに触れ、九州太宰府に左遷、そのまま非業の死を遂げてしまいました。それからというもの朝廷内では不吉なことが多々起こるようになり、菅原道真の怨霊による祟りだとおそれられるようになります。そこで藤原氏は京都に北野天満宮を作り学問の神様として菅原道真を祀ることで祟りをおさめようとしました。

徳川家が江戸に都を移した14世紀に湯島天神を新たに作りました。こらを利用して徳川家は江戸を統治しようと考えたようです。湯島天神の装飾には青色などあまり普通の神社では見かけない鮮やかなものがありました。これらは朝鮮からの影響を受けたそうです。2年生の時に韓国の美術、文化の授業を受けましたが、その時にみた建物はとても鮮やかで、確かに似ていると感じました。また、沖縄の首里城などにも似てるなと思い、調べたところ琉球王国と朝鮮は長い間貿易などで繋がりがあったようで、朝鮮からの影響というものはさまざまなところに見られるのかもしれないと考えました。

今はありませんでしたが、絵馬を大量に積み、燃やす文化もあるそうです。その文化のルーツを知りたくなりました。

また、後藤先生のお話の中で興味深いと感じたのは神社の近くにあるホテルはもともと連れ込み宿だったということです。性と聖は一見真反対と思われがちですが、実は裏と表になっていて、聖があるということは性もあるということを知りました。

最後本降りの雨になってしまったので上野方面には行けませんでしたが、後藤先生のお話を聞いて想像を膨らませることができました。

御茶ノ水駅から湯島天神まで歩いていると坂が多いと感じます。台地と低地を意識して歩くと尚更です。


土地の高低差は社会階層と同じで、高いところに住む人は高い地位、低いところに住む人は低い地位というように自然と住み分けがされています。上野駅を出ると公園や、動物園、美術館や博物館、芸大など広い学問の施設がたくさんあります。しかし、上野公園口の改札を出て左に曲がり、ずっと坂を下っていくとアメ横にたどり着きます。そこは坂の上とは違い外国人や、飲み屋などが広がる下町となっています。

これは上野だけに過ぎず、さまざまな場所で見られると思います。

これから東京を歩く際は土地の高低差に注目して歩くと、発見が増えるなと思いました。次歩くときはぜひ晴れてたらいいなと思います。
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4年 岡田班 活動報告

2022-10-19 14:38:50 | 2019年度

こんにちは。

後藤ゼミ4年の国村です。

私たちの班では、東京駅の地下街を利用する人達の目的の混在化をテーマに調査を行っていましたが写真での表現が上手くいかないため、まず使える写真を撮るためにチーム内で担当を朝・昼・夜にわけ調査を行いました。

【それぞれの活動日時】

9/29 朝8:30〜11:30 担当:田端

9/29 夜17:00〜19:00 担当:國村

9/30 昼12:30〜14:30 担当:岡田

調査時間を分けることで、その時間帯に来る人たちがどのような目的を持ってどのような店を利用するのかを浮き彫りにし、目的の混在化という内容への理解を深めました。

下記から、それぞれの時間帯にどのような特徴があったのか説明していきたいと思います。

●朝の時間帯 8:30〜11:30 担当:田端

・朝から開いている飲食店もあり、これから出勤をするであろうスーツ姿の人が多く見られる。

・地下から入れるダイマルというデパートは開店まえには15人ほどの列ができており、入場待ちをしていた。
・バスターミナル東京八重洲では観光客らしき人が数人いたが平日ということもあり人数はかなり少ない印象。
・団体集合場所があるにもかかわらずそこ以外に集まっている学校があった。
・新幹線で旅行に行く客が集められている場所もあった。
・朝8時30分に新幹線待ちかこれから出勤かはわからないが椅子が並んでいるスペースに多くの人が座っていた。

-大丸デパートの前に並ぶ人々-

 

●昼の時間帯 12:30〜14:30 担当:岡田

昼の時間帯
・シャツ、オフィスカジュアルの格好の人が多かった。
・社員証をぶら下げた人たちがご飯屋さんに並んでいる光景がいくつか見られた。
・平日の昼間だったからかキャリーケースを持っている人はあまりいなかった印象。
・直結のビルから来ているので軽装備だと思われる。
・お昼時を過ぎるとビルへ直結する道の人通りはほとんどなくなった。
・八重洲パーキングは地下駐車場から直接首都高に入れる。
・広い道では毎週金曜11:30〜19:30で市場がひらかれていた。 

-ご飯屋さんに並ぶ会社員-

●夜の時間帯 17:00〜19:00 担当:國村

・朝昼よりも色んな層が混じり合ってる上に人が多かった。
・ご飯屋さんはスーツケースを持ってる人も多くいて、入り口付近に荷物を置いて食べている人が多い。コインロッカーなどに預けてない様子から東京駅には長く滞在するわけではなく、夜ご飯を食べてこれから移動すると推測できる。
・昼間はあまり人がいなかった飲み屋さん・バーなどにやはりスーツ姿の人が多かった。
・キャラクターストリートは若い遊びに来てる感じの方が多かったけど、八重洲の大丸食品売り場とかは、仕事帰りのスーツ姿の人や40代くらいの主婦っぽい方が多い。
・キャラクターストリートにはチラホラ外国人の方もいた。
・1番層が入り混じってるのはやはり夜という印象

-スーツケースを店の入り口に置きご飯を食べる人々-

以上から得た、時間帯ごとの特徴をもった写真をもとに考察を深めていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

文責: 國村 友里子

 

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6月16日 ゼミ後半

2021-06-24 22:31:28 | 2019年度

皆さん、こんばんは。

今年度から後藤ゼミに入りました、3年の國村 友里子です。

 

6月16日のゼミ後半では、各チームがリサーチしてきた情報などを報告し合いました。

ゼミの画像を撮るのを失念しておりましたので炊き出し班で挙げられた記事を掲載させていただきます。

 

1.東京の主要スポット夜の対応班

東京の主要スポット班は、東京都「消灯要請」とはなんだったのか…国民的感情頼りのコロナ対策と「守り」の容易な変容

という記事を取り上げ、東京の夜の対応について考察を広げました。

ここでは、関連する記事を読む事が推奨され、情報に対して貪欲であるようにとの助言をいただきました。

2.東京五輪班

東京五輪班は、五輪に関する中止デモに着目しそれに関連する記事を取り上げました。

デモに注目する場合、現場に赴きインタビューをすることが必要になるということでした。

3.高田馬場班

高田馬場班は直接現地に赴き調査を実施しました。駅前広場は九時半で閉鎖され、やはり学生は全くいないということでした。

また、この路上のみに関する記事をリサーチし地域や学生の声も取り上げました。

4.竹下通りテナント班

竹下通り班も同様に現地に赴き調査を実施しました。やはり空き店舗が多く、コロナ前ほどの活気はないということでした。

また竹下通りの賃料などの調査も行いお店を出すだけでもかなりのお金がかかるということがわかりました。

5.炊き出し班

炊き出し班では、池袋と新宿二か所で調査を実施します。

路上生活者の方々を撮影する際は、個人が特定できるほど鮮明に映らぬよう全体像を撮っていくこととなりました。

6.羽田空港班

羽田空港班では、写真の方向性について発表しました。

一つ目が国内線と国際線の違いについて。二つ目が開いている店と開いていない店の違いについて調査を進めていくこととなりました。

 

今回の発表では、現地で取材を行い一歩先を進んでいるチームもあれば、あまり深堀りできていないチームもあるという結果になりました。

次回6月30日のオープンゼミでは、各々の班がより完成度を上げた発表をできたらと思います。

 

 

最後に私事ですが、、

最近スタバをスマホでオーダーできる事を知りました。

いままでカスタムをしたくても専門用語を使うのが恥ずかしく、エクストラホイップなんかもわざわざホイップ増量で!といっていたのですが、これで思う存分カスタムできるようになりました。

しかし初期設定のニックネームでオーダーしてしまったところ…

大勢人がいる前でタンザニア22番様~と大声で呼ばれ、店員さんにカスタムを伝える事の比じゃないくらい恥をかきました。

なぜこんな酷いことを...

 

皆様はお気を付けくださいませ。

 

 

 

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10月7日 ゼミ後半

2020-10-07 17:50:00 | 2019年度

みなさん、こんにちは。後藤ゼミ4年の森本です。

今回は10月7日に行われたゼミ後半の模様をお伝えします。

 

後半では、前半で発表された第二次案をもとに議論を進めていきました。

はじめに、後藤先生から、このプロジェクトの意味をしっかり理解した上で、読む人に納得させることができる文章、作品を作る必要があるとの指摘がありました。また、第二次案作成時にすべてのチームが文章面でのやりとりしかしていませんでした。より踏み込んだ議論を行うため、第三次案の発表までに、ビデオ会議などを用いてチーム内議論を進めていくことになりました。

 

そして、各チームごとに分かれ、第三次案に向け、議論の進め方や方針などを決めていきました。

 

森本チームは、写真の説明文をもう一度見直し、写真の面白さを文章でしっかり表現すること、流れを意識し、まとめの文につなげていくことをチーム内で話し合うことになりました。

 

荒生チームは、第一次案から大幅に内容を変更した第二次案の内容で進めていくことになりました。また、タイトル、サブタイトルと文章の内容に関連性を持たせていくという方針になりました。

 

建部チームの作品に関して議論をしている様子。

 

建部チームは、第一次案からかなり内容が良くなったという意見が多数ありました。しかし、まだまだ改善していく必要があります。「振り回されるオリンピック」というテーマにあるように、振り回されている・振り回しているものはどこ・誰なのかをはっきりさせた上で、東京現象につなげていくということになりました。

 

為ヶ谷チームの作品に関して議論をしている様子。

 

為ヶ谷チームは、691字とかなり文字数があったので、いらない部分を省き、400字程度に仕上げること、文章の物語化を意識し、まとめを考え直すことを第三次案に向け、議論することになりました。

 

張チームの作品に関して議論をしている様子。

 

張チームは、チームメンバーがそれぞれ第三次案を作り、もう一度作り直すという方針になりました。また、写真を裏付けるデータの収集をしていくことになりました。

 

各チームとも写真のどこにおもしろさがあるのかを理解し、文章を作成していく必要があります。第三次案にむけて、議論を行い、より良い作品にしていきましょう。

 

 

文責:森本敦也(2020年4年ゼミ生)

 

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9月15日  合同ゼミナール

2020-09-16 09:49:00 | 2019年度

こんにちは

今回ゼミブログを担当させて頂きます3年の伊東澪です。

今回はゼミ合宿の代わりに、学校で演習生との合同ゼミナールを2日間行いました。

私からは2日目の様子をご報告させて頂きます。

2日目も1日目と同様に教室内で、間隔を空けながらでの活動になりました。 

                   

 

内容としては、ゼミ生が5月頃から着々と進めてきた写真プロジェクトの発表をチームごとに行いました。

 

まずは荒生チームです。

タイトルは『#コロナ映えー密を作り出した東京アラートー』でした。

今回、都庁の自粛要請の際に東京アラートを行うことで逆に写真撮影を行う人が出てきて、人が集まってしまい密な状態が出来てしまったという皮肉を出したかったとのことですが、なかなか解説の文面では出しきれず、

今後の課題として文章にひねりをつけて皮肉を出していくという方向になりました。

 

次に森本チームです。

タイトルは『閉ざされた喫煙所ー東京の喫煙事情ー』でした。

解説文から、「少し喫煙者よりの見方がされている」、「観察の結果と書いてあることが矛盾している」などの意見が上がり、内容の統一性が今後の課題となりました。

 

次に張チームです。

タイトルは『コロナ渦中の商売繁盛!?-逆境を喰らうフードデリバリー市場ー』でした。

チームいはく、方向性がただいま迷走中とのことでもう少し内容の深堀りが必要そうです。また、解説文も400字程度では収まり切れず....。今後、Uber Eatsを通してコロナ渦中の都心、都会の現象をどう見ていくのか、気になります…。

 

次に建部チームです。

タイトルは『延期された東京オリンピック~コロナ禍の駒沢公園と新国立公園~』でした。

チームからは「どうやってコロナと都心とオリンピックを関連させていくのか」が少し難しいとのことで少々てこずっている様子でした。

時間がおしてしまい、駆け足での質疑応答になったので午後の議論に持ち越しとなりました。

 

最後に為ケ谷チームです。

(私のチームであったため、写真を撮るのを忘れてしまいました。ご了承ください....。)

タイトルは『マスク制服化~駅から見えるコロナ現象~』でした。

先の建部チームと駆け足での発表となりましたが、2年生からの質問をいくつかもらい、マスクの意識についての議論が広がりました。

なかでも「都心はマスクをしていない人が多いのでは」という意見をもらい午後の議論でそのことについて深めていくことになりました。

 

さて、演習生との合同の活動は以上の午前の内容で終了になりました。

今回、演習生の意識の高さには驚きました。前からゼミ活動の中で噂にはなっていたものの、実際一緒に活動を行ってみて発言の多さや、質問の鋭さが素晴らしかったです。またいつものゼミメンバーとは違う人達の意見を聴くことで新たな切り込みが入り、議論が深まっていくことを実感できました。(演習生ありがとう!!)

 

その後

休憩をとり、またゼミ生は質疑応答で得た意見をもとに議論をしていきました。

それぞれのチームへ後藤先生がアドバイスを加えながら議論をしていき、細かな方向性を徐々に決めていきました。

そして最後に今後の後期のゼミ活動と卒業論文についての日程や決め事を確認し、無事終了いたしました。

 

今回、対面での活動は初めてでした。

リモートでの話し合いより、実際に集まって話し合うと緊張感やその場の雰囲気、空気感が感じ取られ、

より濃い時間を過ごすことが出来るなと実感しました。

後期の授業もオンデマンドやオンライン授業がメインとなります。

またいつ会えるかわかりませんが、もうしばらく辛抱して皆様に再び会えたらと思います。

 

さて

日が落ちるのが早くなり、暑いながらも気温も徐々に下がり始め、段々と秋を感じ始めた頃でしょうか。

私は今、この本を読み始めました。

読書の秋、食欲の秋、運動の秋…。皆様の秋はどんな秋でしょうか…。

コロナ禍でも充実した日々を過ごせるよう、わたくしは模索して参ります…。

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1月21日 ゼミ後半

2020-01-21 16:10:00 | 2019年度

いつもお世話になっております。後藤ゼミ3年の荒生です。

 

本年度授業のブログは私で最後ということもあり、いつもより緊張しております。

 

本日のゼミ後半では、来年の後藤ゼミのゼミ長、副ゼミ長、そして部会長、班長が決められました。

現在の3年生が少数先鋭ということで、全員が何かしらのリーダーを勤めます。

 

投票結果を集計する後藤先生。手前の4年堀さんからも緊張が伝わります。

 

投票の結果、ゼミ長は2位と4票差をつけて3年松本君に決定!

これだけ差がついてしまっては2位の私もおとなしく譲るしかありません。

 

続いての副ゼミ長はこれも圧倒的差をつけて3年シュさんに決定!

 

その後、3年全員で話し合いその他のリーダーを決めました。以下のとおりです。

総務班長 為ヶ谷

SMB班長 リ

イベント班長 森本

会計班長 荒生

ソシオフェスタ部会会長 高橋

PLP部会会長 ルヒナ

 

各リーダーが来年度の抱負を発表しましたが、後藤先生は短すぎると指摘しました。

 

緊張感が高まる中での新・副ゼミ長シュさんの抱負、後藤先生も腕を組みながら見守ります。

 

最後に新・ゼミ長松本君の抱負。

実は中学時代に部活の部長を首にされているらしく、変わった自分を見てほしいとやる気のあるコメントを残しました。

胸のポケットにはタバコのピースを入れ平和を胸にがんばるそうです。

 

退出する後藤先生。1年間お世話になりました。

 

来年度はこのような新体制でやっていきます。

これからも後藤ゼミをよろしくお願いします!

 

文責:荒生佑介(2019年度3年ゼミ生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1月21日 ゼミ前半

2020-01-21 14:30:00 | 2019年度

みなさま、こんにちは。

後藤ゼミ4年の川本です。

1月21日ゼミ前半の模様をお送りいたします。

 

今日は今年度のゼミ最終日ということで、来年に向けての議論がなされました。

 

説明する後藤先生

 

後藤先生の提案では、来年度、

・月に一度、OBや世田谷の人を交えたゼミを開催する。

・3年生と4年生で別の時限でゼミを開催する。

・隔週でチームごとにフィールドワークを開催する。

・3年生は映像、4年生は写真というように分けて実施する。

 

それに対しゼミ生から多くの意見が投げかけられました。

 

意見するゼミ生達

 

意見するゼミ生達

 

意見する4年長岐

 

議論の結果、4年だけでチームを組むのは人数的に厳しいという話でまとまりました。

 

5作品組む場合の人数割り

 

来年は交通をテーマに作品制作をしていくようで私も楽しみです。

 

意見する4年大浜

 

来年で演習も終了し、本の出版まで後数年ということで、卒業を迎え肩の荷が下りようとしている今、今後のゼミの展開が楽しみです。

2年間、お世話になりました。ありがとうございました。

 

後半の来年度ゼミ長選挙に続きます。

 

文責:川本悠生(2019年度4年ゼミ生)

 

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1月14日 ゼミ

2020-01-14 14:30:00 | 2019年度

みなさま、あけましておめでとうございます。

後藤ゼミ4年の山下です。

 

みなさまはお正月はどのように過ごされたでしょうか。

僕は毎年のように行っていた年越し音楽ライブ・フェス等には行かず、

布団にくるまっているかお酒を飲みまくるかというまさに「寝正月」を過ごしておりました。

 

本年度のゼミ活動も今回を含めて、いよいよ2回となりました。

僕もいよいよ卒業かと思うと大学生活が少し名残惜しいです、、

 

14日のゼミではまず、世間に緊張を走らせた、アメリカ軍基地への攻撃をはじめとするイラン・アメリカ間の対立について議論致しました。

年始からも後藤ゼミでは熱い議論が沸き起こりました。

 

自分の意見の述べきれず困惑する4年長岐君(左)

意見を述べる3年荒尾君(右)

 

新年も変わらず、熱くうならせる発言をする3年松本君

 

中国・米国間の状況について意見を述べる3年リさん

 

議論をまとめる発言をしようとするも悪戦苦闘する

4年塩野君(手前)、4年岩切君(奥)

 

政治的、経済的問題のみならず、この国際社会ならではの関係性による問題等、

複雑に絡み合った予測不能な事案に対する議論で頭を抱え、唸りながら取り組むゼミ生がほとんどでした。

しかし、リアルタイムで起こっている事案を議論することができ、良い経験になったと僕は思います。

 

議論が1段落したところで、2月6日に控えている社会学科卒業論文発表会での後藤ゼミの発表についての打ち合わせを行いました。

 

1月14日のゼミ時点で既に卒業論文を提出したゼミ生

 

卒業論文に取り組んだ4年生の皆さん、おつかれさまでした。

後藤ゼミ代表としては、中川町チームが卒論発表会で発表をするということで準備を進めております。

お時間のある方はぜひ、2月6日の社会学科卒論発表会にいらしてください。

 

来週はいよいよ本年度最後のゼミ活動です。

本年度のゼミ活動のまとめ、そして来年度の後藤範章ゼミナールへと繋げるために、

最後、ゼミ生一丸となって取り組んでまいります。

 

文責:山下元明(2019年度4年ゼミ生)

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12月17日 ゼミ前半

2019-12-17 14:30:00 | 2019年度

こんにちは。

後藤ゼミ4年の大浜です。

まずは、14日に開催された『第9回 シモタカ・ジョースイ映像祭』にご来場いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
今年は2年生(演習生)の作品上映が間に合わなかったことや、私たち映像制作チームが作品の方向性に四苦八苦していたこともあり、
どれだけの方が来てくれるのか全く想像がつかなかったのですが、多分会場の半分以上は埋まっていて、
多くの人に作品を観てもらうことができてうれしかったです。
映像制作のディレクターとして、厚く御礼申し上げます。

 

18日のゼミは映像祭の振り返りと、世田谷まちなか研究会(通称:せたまち研)の発表リハーサルが主な内容です。

 

配布資料:社会学科卒論発表会のお知らせ

 

2月に行なわれる社会学科の卒論発表会。
今年度は中川町サブプロジェクトチームと、ゼミ長・岩切祐斗の計7名が卒論を書くことになっていますが、
発表にふさわしいのは、岩切か私大浜か、そのどちらかであると後藤氏は述べました。
個人的には、当日映像作品を流すことができないという点で、岩切が卒論を発表した方が良いのではないかと感じましたが…
今年度の後藤ゼミを代表するような場なので、僕になろうと岩切になろうと、堂々とした発表をしなければと思いました。

 

続いて、先日の映像祭を受けての反省と、これからの映像作品制作についての議論に移ります。

 

「中川町の豊かさ」とは?

 

ゼミ内での試写会で
先生とプロジェクトチームの議論で
度々「大量生産・大量消費とは対極にある中川町の豊かさを言語化・概念化する」
ことが課題に挙げられてきましたが、先日の映像祭ではそれをうまく表現することができませんでした。

分かってはいるんだけど、イマイチ言語化できない。
言語化・概念化できた上で、視聴者にわかりやすく伝えなければならない。
この二つが、映像製作チームが抱えている課題だと思います。

今振り返ってみると、ナレーションの精査や映像そのものの精査がしっかりと行われていなかったのではないかと感じます。
「リーダーがやってくれるから」「自分がやらなくても、ちゃんとやってくれる人がいるから」
というような意識で、映像制作にちゃんと向き合ってこなかった人がいるのではないかと。

映像制作をリードしてきた立場から見ると、ゼミでの後藤先生との議論は、毎回詰めが甘かった点を指摘されているので
とても悔しいし歯がゆいのです。
やるべきこと、考えることが多い今作だからこそ、7人のメンバー全員の力を合わせられなかったのは本当に痛い。

あと一歩、というところなのに、なかなかたどり着けないのは悔しい。
リーダーとしても、チームとしても、今後丁寧に取り組まなくてはならない点だと思います。

発言する4年 佐藤建。今年度の作品制作で僕と一番議論を重ねた男。

 

「中川町の豊かさ」とは何か?について、映像作品制作メンバーだけでなく
ゼミ生全体に質問が投げかけられます。

 

後藤氏の問いかけに答える4年森山

問いかけに答えられず、立ったままの4年菊池

質問に答えられず「わかりません」を連発するゼミ生に対し、
後藤氏は「答えられなかったら、ずっと立ったまま」制度を発動しました。

「言葉を紡ぎださなければ、思考は深まらない!」
と後藤氏。

他の人が書いたゼミブログでは、ゼミ活動のことを表面的にさらったり、綺麗にまとめた記事が多いですが、
実際はこんなもんです。
議論が盛んに引き起こされることはめったにないです。

 

僕自身、後藤ゼミの現状に憤りを感じることは特にないのですが、
「自分はこう思う」「あなたの考えとは違う」とか、考えることを放棄せずに
明確な意思表示をすることは、とっても大切なことだと思います。
長いものに巻かれていては、いざ切り捨てられたときに、自分の足で立つことができないから。

 

まあ、そんな感じです。

 

僕がゼミブログを書くのは、これで最後かと思います。

もう卒業かぁ。

「早く社会人になりたい」なんて思ってましたけど、いざ卒業が近づくと名残惜しいもんですね。

 

ゼミ後半に続きます。

 

文責:大浜匠(2019年度 4年ゼミ生)

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12月17日 ゼミ後半

2019-12-17 14:30:00 | 2019年度

みなさん、こんにちは。

4年菊池です。

2019年最後のゼミ後半に行われたのは

12月22日に行われるせたまち研究会の

リハーサルが行われました。

 

発表するパワーポイント

 

参加する他大学に後藤ゼミの魅了を分かりやすく伝えるには

どうしたらいいのか、何を伝えるべきなのか激しい議論をしました。

三年四年問わず様々な意見が出ました。 

 

議論中の後藤先生

 

後藤先生に一番近い席に座ってしまったので

こんなにドアップになってしまいました。

 

議論中のゼミ生の様子

 

笑顔でピースをしてる4年佐藤くん

 

私はちゃんと単位が取れれば来年の3月に卒業なので、

今回がたぶん最後のゼミブログです。

三年生で初めて後藤ゼミに入り、多くの仲間に恵まれて

とても楽しいゼミでした。

後藤先生は確かに大変で理不尽なこともたくさんありますが

一人一人生徒のことをしっかり見てくれるとても素敵な

先生だと思っています。

 この経験を生かして社会人頑張ろうと思います。

 

文責:菊池聖来(2019年度4年 ゼミ生)

 

 

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冬のゼミ会

2019-12-14 18:30:10 | 2019年度

みなさん、こんにちは。

4年ゼミ長の岩切祐斗です。

立冬を過ぎ、冷えの厳しい季節となってまいりました。

 

さて、今日はゼミにとって年間最大のイベント、ゼミ会がありました。

 

ゼミ会前の様子

 

司会 長岐君

 

乾杯の音頭 卒業生 長谷川さんと佐藤さん

 

会計班のみなさん、ご苦労様です。

 

この流れでゼミ会が始まりました。

 

A班の様子

 

B班の様子

 

C班の様子

 

サンシャイン原田君

 

村井君

今年もゼミ生と卒業生の熱い話が交わされていました。

その後、卒業生とゼミ生が前に出て話をしました。

 

卒業生 岸本さん

 

卒業生 根本さん

 

卒業生 上島さん

 

卒業生 深瀬さん

 

卒業生の方から、社会に出てからの後藤ゼミで学び得たことが、どのように社会で

生かされたか等を話して頂き、ゼミ生にとって貴重なお話を聞くことが出来ました。

 

全員での集合写真

 

最後に全員で集合写真を撮って終了しました。

OB・OGの方々、1年間ご指導やご支援をありがとうございました。

ようやく、今年の行事が終わりつつあり、なんとか1年間乗り切ることが出来ました。

ゼミ会に関しましては、多々至らぬ点があったかと思います。

1年間本当に色々なことがありました。ゼミ長として充分な仕事は出来ていなかったと

思いますが、ゼミ生の協力もあり、無事に役割を全う出来ました。

また、来年も後藤ゼミをよろしくお願い致します。

 

文責:岩切祐斗(2019年度4年ゼミ生)

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第9回シモタカ・ジョースイ映像祭(12月14日)

2019-12-14 17:00:00 | 2019年度

みなさんこんにちは。後藤ゼミ4年森山です。

2019年も終わりを迎えようとしている中、後藤ゼミでは映像祭を行いました。

まず皆さんに謝らないといけないことが2つあります。

1つは演習生の作品が間に合わず上映できなかったこと。もう1つは映像トラブルが発生してしまったことです。

こちらの不備で作品が見づらくなってしまい申し訳ありませんでした。

 

そんな不安があった中での映像祭は副ゼミ長挨拶から始まりました。

挨拶をする副ゼミ長長岐くん

 

演習生の作品が間に合わなかったことや、この映像祭までの苦労など手短にわかりやすく話してくれました。

さすが副ゼミ長です。

 

次に演習生が登壇しました。

来場者にお詫びをする演習生

 

この映像祭に間に合わなかったことを謝罪するとともに1月末までに完成し、

2月末ごろ後藤先生のホームページにアップすると宣言していました。

演習生の皆さん最後まで頑張ってください。

 

その次に、サブプロメンバーが演習生だったころの作品

「中川の中側からー下高井戸の中の北海道中川町」を上映しました。

司会の2人を中心にこの映像をみて後藤ゼミへ入った等さまざまな意見が出ました。

 

休憩を挟んだ後、ディレクターの説明がありサブプロ作品を上映しました。

映像の概要を説明するディレクター大浜君

 

映像上映後、メンバーが登壇し、質疑応答を行いました。

登壇するサブプロチーム

後藤ゼミOBの方をはじめゼミ関係者でない方からも質問が出て、来場者全員が有意義な時間となったと思います。 

関係者からの講評をいただき最後に後藤先生からの言葉をもって映像祭は終了しました。

映像制作に協力していただいた方々、来場者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

挨拶をする後藤先生

映像制作はここで終わりではありません。2月に中川町で発表することになっています。映像祭で出た意見や

関係者からの意見を参考にしてさらにレベルの上がった作品を作ってほしいと思います。

サブプロチームのみなさん、あと少し頑張ってください。

 

文責:(2019年度4年ゼミ生)

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