日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月25日 おいしいゼミ

2018-07-25 22:30:00 | 2018年度

3年の村井です。

7月25日「おいしいゼミ」のブログを担当します。

今回のテーマは「鍋」です!

暑い中さらに体を温めるストイックさは後藤ゼミらしいですね。

お鍋準備中の写真

さまざまな具材をいれおいしい鍋ができあがりました。

白滝をきれいにまとめる長岐くん。

しめのうどんに興奮する岩切君。

キン太点についてのアツい議論も繰り広げられました。

アツく語り合う皆様。

ゼミ活動が忙しい中、つかの間の休息となりました。

文責:村井海渡(2018年度3年ゼミ生)

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7月25日 ゼミ後半

2018-07-25 18:00:00 | 2018年度

皆様こんにちは、後藤ゼミ4年の倉持です。

ゼミ後半はまず、3年の大浜くん、吉野くん、高橋くんの3人によるサブプロジェクト案の提案がなされました。

彼らが演習時代に調査していた、下高井戸と北海道中川町のドキュメンタリー映像(リンク参照:https://www.youtube.com/watch?v=cFgs1_ar6JI)を、今度は中川町の視点に立って映像作品を作りたいという考えのもと発足しました。

サブプロジェクト概要

今年の夏休みから1年以上かけて何度も北海道に足を運び、映像を作り成果を発表するそうです。

吉野くんによるプレゼン

今後の日程

プロジェクトのメンバーをあと数人ほど集めたいということと、北海道に調査を何度もするので研究費だけでなく、

このプロジェクトに賛同する皆様にカンパを募りたいとのことでした。集まった費用でフィールドワークを行い、

その成果は逐一報告することを約束してくれました。私はこのままいけば卒業するため見れませんが、是非頑張ってほしいです。

さて、メインプロジェクトの1次案報告が各チームから行われましたが、初めての試みということもあり、やはり先生からは

「調査の入り口にすら立っていないものが多い」と厳しいお言葉を投げられました。比較する2つの写真に見られるキーワードを見つけ出す

ことから始めよ、とも言われました。私たちのチームは比較的よい評価だったのでほっとしました。

たくさんの資料

皆さんこれからも暑いですが頑張って調査しましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

文責:倉持英元(2018年度後藤ゼミ4年)

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7月25日 ゼミ前半

2018-07-25 16:10:00 | 2018年度

みなさま、こんにちは。

後藤ゼミ3年の佐藤です。

 

本日のゼミは前学期最後のゼミとなっています。

今回のゼミ内容は

 ・9月8日から10日に行う夏合宿の説明、調整

・メインプロジェクト一次案の報告と検討

・サブプロジェクト案のプレゼン

となっています。

 

またゼミ終了後には第二回おいしいゼミが開かれます。

 

 

授業開始直前の様子、資料の印刷やチームでの話し合いで皆忙しそうです。

 

 

報告用の資料、かなりの量ですね。

 

メインプロジェクト一次案の報告という事で、

皆が気合を入れて準備をしていますね


 

夏合宿のスケジュール等の検討を行っている様子。

 

夏合宿は後藤ゼミの重要なイベントの1つであるため慎重に議論が進められました。

 

 

夏合宿3日目に予定されているレクリエーションの要項、

オリジナルな協議が多いですね。

 

レクリエーションはゼミ生、後藤演習生の親睦を深める良い機会であるため、

競技内容や競技時間についての検討が行われました。

 

時間をかけて合宿の検討を行ったため4限終了の時間になってしまいました。

サブプロジェクトのプレゼンや

メインプロジェクト一次案報告は5限にまとめて行われることになりました。

後半も是非ご覧ください。


 文責:2018年度3年ゼミ生佐藤建(2018年度3年ゼミ生)

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7月24日 倉持チーム

2018-07-24 23:00:00 | 2018年度

みなさんこんにちは、3年の長岐です。

 

毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。私たち学生はテスト期間も佳境に差し掛かり、私自身も溜めてしまったレポートに追われており、一刻も早く夏休みにならないかなと思う毎日です。

 

私たち倉持チームは、7月22日に朝日新聞社の迫さんにインタビューをすべく、朝日新聞社へと出向きました。

朝日新聞東京本社玄関

 

ここでは私たちが扱う「Photo Story 惑う人憩う鳥」について事前に考えてきた質問を元に、様々なお話を聞かせていただきました。

写真は、朝日新聞社のパイロットの訓練中に同乗した際に、築地大橋にカモメがとまっているのを偶然見つけ撮影に至ったそうです。写真には行政に対する皮肉を込めたそうで、写真の持つメッセージ性を感じることができました。

 

インタビューの後、実際に写真の撮られた築地大橋に出向く予定でしたが、橋が未開通であり、迫さん自身も築地市場に掛け合い許可を取ってから撮影されたということで、橋に近づくことはできませんでした。

 

朝日新聞東京本社から見た築地大橋

 

日付が変わり7月24日、後藤ゼミ作品の撮影地である新橋にフィールドワークに訪れました。

 

新橋駅前

19時ごろに駅に着き周りを散策しましたが、靴磨きをする方を見つけることはできませんでした。

この日がたまたまいなかったのか、それとももう靴磨きをやっていないのかは不明ですが、規制により排除されてしまったことも考えられます。

新橋はサラリーマンの街と呼ばれていることもあり、仕事帰りのサラリーマンの数も多く、また歩道の幅も広く露店を開くスペースもあることから、靴磨きの露店を開くのにはとても適した場所のように感じました。

 

実際に写真を撮られた方に話を伺ったり、取れれた場所に出向くことによって、今まで写真だけでは見えなかったものが見えてきました。以上の調査内容を踏まえ、これからの研究に生かしていきたいと思います。

 

文責:長岐卓哉(2018年度後藤ゼミ3年)

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7月21日 倉持チーム

2018-07-21 23:00:00 | 2018年度

みなさま、こんにちは。

倉持チーム3年の川本です。

 

まず、倉持チームは7月18日に朝日新聞東京本社へインタビューに伺いました。

 

朝日新聞東京本社

 

朝日新聞社でのインタビューは当初30分の予定でしたが、かなり話も弾み2時間弱、記事に関してだけでなくカメラマンとしてのことや、会社としてなぜ「Photo Story」の記事を始めたのか。何種類かの有名な(自分は知りませんでしたが)写真を用いての、ドキュメンタリーとしての写真の考え方など様々なことを教えていただきました。「Photo Story」の立ち上げのメンバーであり、初回を含めた序盤の7回を担当された時津さんの貴重なお話を伺うことができました。

中でも私が一番印象に残ったのは、

「カメラマンの表現の範囲は一人称の表現であり、客観的に写真を撮る事はありえない。」

という言葉でした。記事に留まることなく、カメラマンの姿勢も新たなキャプションに活かせればより本質的な部分に近づけるのではないかと感じました。

 

インタビューに臨む三年長岐と時津さん

 

忙しい中、時間を我々に割いてくださり本当にありがとうございました。

この日は最後に朝日新聞社の編集局も見学させていただくことができ、貴重な経験となりました。

 

次に、7月21日に隅田公園に向かいました。

これはインタビューで「桜の下」の場所を時津さんに伺うことが出来たので、フィールドワークに向かいました。

撮影時間は20:00-21:00ということだったのですが、時間が合わず22:00-23:00ごろ向かいました。

 

隅田公園の看板

 

写真を撮ったと伺った、線路沿いの広場のベンチに向かったのですが、ほぼ全てのベンチにそれぞれホームレスがおり、とても気軽に写真を取れる状況ではありませんでしたが、空席のベンチは撮っておきました。

 

隅田公園のベンチ

 

記事の写真はライティングもしていたとのことだったので、また状況も構図も異なってしまいましたがその場の雰囲気を感じることは出来ました。

 

来週は隅田川の花火大会ということもあり、こちらも賑わうのでしょうか?

”かき入れ時”です。

 

文責:川本悠生(2018年度3年ゼミ生)

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7月20日 園木チーム

2018-07-20 13:00:00 | 2018年度
連日の暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

後藤ゼミ3年高橋です。

今回は各作品ごとに分かれて調査を行いました。

まずは7月13日に私が行った朝日新聞社へのインタビューです。


朝日新聞東京本社

まさか一人でインタビューを行うとは思いませんでしたが、
段々と会話が弾み良いインタビューだったのではないかと思います。

インタビューの内容は「一歩外へ 笑顔咲く」に紹介されているバギーエクササイズについて、
出産育児等自らの経験を通して感じた閉塞感をなんとかしたいという想いから記事を書かれたそうです。
自身の経験からも育児する母親は、外へ出る機会がほとんどないためこういった活動はとても貴重なものになるとおっしゃっていました。

インタビューを通して「外へ出る」ことがこの作品の核であると思いました。
今後は産後ケア育児支援等はどのようなものがあるのかを調べていきます。

その後、もうひとつの作品が撮影された新橋に行きました。


2011年度新橋こいち祭の写真の普段の様子

サラリーマンの街であるというだけあり、駅周辺のお店もサラリーマン向けの店舗が多く私たちのような学生はほとんど見られませんでした。
今年の新橋こいち祭は7月26日(木)27日(金)に行われます。サラリーマンの街がどのように変化するかも注目したいです。

次に7月18日に3年ゼミ生の原田君が行った成田山深川不動堂の調査です。

7月4日にも調査を行いましたが、前回行けなかった2階と4階部分への参拝を含め再調査です。

そこでわかったことは、祈りの回廊は元々足の悪い人でもお参り出来るようバリアフリーのスロープとして作ったが、
それでは味気ないので、クリスタル五輪塔を並べ、祈りの回廊を作った。
若い人にも来てもらうために新しいものを取り入れつつ、元からある良さを残していきたいと考えたらしいです。


撮影禁止のためパンフレットよりおねがい不動尊と祈りの回廊


撮影禁止のためパンフレットより内仏殿参拝順路

最後に7月20日に3年ゼミ生後田君行った明治神宮への電話インタビューです。

質問項目は以下の4つです。

1.なぜシートを付けたのか。

2.シートを見て、参拝者はどんな反応だったか。また、写真撮影をしている人は多かったか。

3.効果はあったのか。

4.他の場所でも同じような工事は行われていたか。

その回答がこちらです。

1.工事現場という雰囲気を出したくなかった。こういう建物があるということを示したかった。

2.外国人観光客などから、好評でここまでやってくれるのか、という言葉を頂いていた。写真撮影をしている人も多かった。

3.新聞でみたという人はいたが、シートを見るために来る人はいなかった。が、テレビや新聞に取り上げられた。

4.浅草の雷門も同じように工事現場中にシートを貼ったようです。

やはり、明治神宮や深川不動堂など観光スポットとなっている神社やお寺では参拝者に対して一定の配慮をしつつ、
神社やお寺としても自分たちの持つ幻想的だったり、厳かな雰囲気を保ちたいという意図があるように思えます。

各作品とも順調に調査が進んでいるように感じます。

文責:高橋優太(2018年度3年ゼミ生)
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7月19日 長谷川チーム

2018-07-19 20:00:00 | 2018年度

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

後藤ゼミ4年の長谷川です。

 

先々週から行っている朝日新聞×後藤ゼミのジョイント展のためのフィールドワークも、

早3回目を迎えることになりました。

3年生が1人1作品担当している長谷川チームでは、今週も各々でフィールドワークを

行いました。

 

まずは、7月16日(月)に行った原宿の町会の方へのインタビュー(担当:3年堀くん)です。

堀くんの担当は原宿駅の駅舎、神宮外苑銀杏並木、新国立競技場予定地の3枚の写真の組み合わせです。

上記写真:インタビュー前に気合を入れる3年堀くん

 

原宿に昔から住み続けている方に、この街の変化と、その変化をご自身が

どう感じているかをインタビューしました。

今までは、「明治神宮に代表される神聖な場所と、竹下通りに代表される若者向けのにぎやかな街

とのギャップを時代的にどう埋め合わせていったのか?」という疑問が解消できていなかったのですが、

インタビューを行ったことでその疑問はクリアになったと思います。

上記写真:インタビュー当日の竹下通りの様子。休日とだけあってものすごい人でした。

 

続いては7月19日に行った、ネット通販と電車の中吊り広告に関する先行アンケート調査の分析(担当:3年村井くん)です。

村井くんの担当は洋服のネット販売会社のモデル撮影現場と電車内の中吊り広告の写真の組み合わせです。

上記写真:先行アンケート調査のデータと格闘する3年村井くん

 

この組み合わせでは、同じ民間の調査会社がファッションと電車内広告に関する調査を行っていたので、

その調査結果のデータを入手し、分析するという手法をとることにしました。

私たちは分析している過程の中で、2つの調査結果で東京性が見出されるキーワードとして「流行」を

用いることにしました。

 

最後は7月19日に行った国会前でのデモ参加者へのインタビュー(担当:3年森山くん)です。

森山くんの担当は国会前でのデモの様子と渋谷のステッカーアートの写真の組み合わせです。

上記写真:国会議事堂を正面から写した写真

 

上記写真:インタビューをはじめる前に、国会前のデモがどんな配置およびどんな様子で行われるかを

確かめる4年長谷川(私)

 

デモ参加者に行ったインタビューでは、「国会前に来る意味」や「デモに参加しようと思ったきっかけ」などの

データを得ることができました。

 

来週には第1次案の報告があるので、1週間で調査して得られたデータの分析に力を注ぎたいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

文責:長谷川圭亮(2018年度4年ゼミ生)

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7月18日 佐藤チーム

2018-07-18 18:00:00 | 2018年度

みなさんお久しぶりです。本日はリーダー佐藤がブログを執筆します。

今回のブログの内容ですが、7月14日のフィールドワークの模様と18日の話し合いの様子の2つになります。

 

まずは7月14日(土)に行ったフィールドワークです。今回の目的は、私たちが担当する過去作品の再調査を兼ねたフィールドワークです。

35度近くの暑さの中、14時30分に新橋駅に集合しました。

なぜ新橋に集合したのか。下記の写真をご覧ください。

ニュー新橋ビルの入り口に掲げられた看板 

ここは、2006年度に「Silent Talking―新橋大盤将棋大会の熱気―」というタイトルで作品化されています。

 

2006年度の写真

 

今回も、ニュー新橋ビル前で、12年前の写真と変わらない、白熱とした試合が繰り広げられていました。

そのため、聞き込み調査は、将棋大会の引き上げのタイミングを狙った方が良いと判断し、約1時間半、遠目から様子見してました。

 

そして、引き上げのタイミングを狙い、主催者の方と学生ボランティアの方に聞き取り調査を行うことができました。

聞き取れた内容の一例をあげると、歴史的な背景、新橋ならではの特徴、学生ボランティアとの関係です。

詳細は作品化されるまでの楽しみにしていてください。

引き上げの様子。まさにこのタイミングを狙いました。

 

そして、次は銀座へ移動し、朝日稲荷神社に行きました。

朝日稲荷神社は2003年の作品になっています。

銀座の朝日稲荷神社と聞いても、すぐにイメージできる人は、少ないのではないでしょうか。私も、この過去作品に出会うまで、一切知りませんでした。

その場所がこちら

朝日稲荷大社

 

異なるアングルから。

ここはビルの一角にある神社です。

このビルに入っている企業さんはご利益がありそうに思えます。そして、ビルの側面に見える銀色の柱は、屋上にある本殿と地面をつなぐパイプであり、中には土が詰まっているという非常に興味深いものです。

そして屋上に入れるということで、私たちも向かいました。

3年生森本君と塩野君

非常階段を必死に駆け上がっていきます。

そして屋上がこちら

屋上の本殿の様子

 

屋上に行くと、ここは銀座とは思えないほど、静かであり、また心が落ち着くような感じがしました。

さらに、写真に写っている幟ですが、地上の拝殿にも立っており、多くの企業の名前が入っていることが印象的でした。

 

約2時間半ほど行った、フィールドワークでしたが、HPの過去作品からではわからない、その場の雰囲気や会話から得られる情報や知識など、現場に行くからこそ見えてくるものあると実感したものとなりました。

帰路の途中で撮影

 

そして7月18日(水)は、先週と今回の調査から得られたことをまとめ、そこから生じた、新たな気づきなどを共有する時間に費やしました。その光景を、撮り忘れてしまい申し訳ございません。

 

今回のフィールドワークを経て、11月のソシオフェスタに向けて、新たな一歩を踏み出しましたが、一方で、まだ発表できる水準に達していないことを実感させられました。来週の成果発表のフィードバックに加えて、この作品から、何が伝えられるのかを、今一度考え、夏休みを過ごしていければと考えています。

文責:佐藤義明(2018年度4年ゼミ生)

 

 

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7月18日 毛チーム②

2018-07-18 17:50:00 | 2018年度

連日猛暑が続き、一歩も家から出たくありません。

後藤ゼミ3年 張元です。

僕はチームの集合日に用事ができた為、後日単独で調査をしました。

この日は中野新橋の「なかむら硝子工房」へと向かいました。

閑静な住宅街を抜けると・・・

なかむら硝子工房の外観

\

時間の都合が合わないようで、アポイントが取れなかったのですが

直接伺って写真を撮影してきました。

以前中村さんが仰っていた通り、家と工房が一体となっていて、

工房の中では常に火が焚かれている状態でした。

外からも見える火が焚かれている竈

 

休業日だったようでお話は聞けませんでしたが、

閑静な住宅街にぽんと出てくる工房に風情と驚きを感じました。

 

まだまだ調べること・調査やインタビューは残っているので、

引き続きアポイントの交渉などを行って行きます。

 

文責:張元辰浩(2018年度後藤ゼミ3年)

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7月18日 毛チーム

2018-07-18 12:30:38 | 2018年度

みなさん、お久しぶりです。4年毛です。

暑い中いかがお過ごしでしょうか。私たちは来週の一次案の発表の前に最後のグループワークを行いました。別行動の張元くんを除いて、チームメンバ3人が社会学科パソコン室に集まりました。

1時半集合なのに、12時前に来てくれた山下くん。

山下くんの担当作品は「『東京』を生きる-養われる皮膚感覚-」―――「反重力フィットネス」との組み合わせです。

NAVI自由が丘スタジオの担当者はインタビューのアポは取得したものの、具体的な日時はまた未定です。朝日新聞社の関田さんへのインタビューも一次案の発表のあとの7月31日になります。

データの収集はまた不十分の山下くんは一次案の発表の前にしっかりした問題意識と仮説を作成しています。

山下くんの担当作品と数々の資料です。

こちらは集合時間の1時間前に来てくれた佐藤くんです。

先週の築地市場の散策(フィールドワーク)以降、かなり見えてきたものがたくさんあるのではないでしょうか。

佐藤くんは弘前中央青果の調査や地方に出向中の朝日新聞の福留さんのインタビューなど、全てメールで行うため、メールのやりとりが多いです。

参考文献を入手した佐藤君、歴史的なアプローチの試みます。

最後に、本日張元くんが別行動なので、張元くんもブログを上げることになります。期待してください。

文責:毛 森威(2018年度4年ゼミ生)

 

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7月12日 毛チーム

2018-07-12 08:00:00 | 2018年度

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。3年の山下です。

 

本日は、僕たちのチームで取り上げた組み合わせのひとつに鮪の競りの様子を写した写真があるため、その様子を実際に観察するため築地市場へ見学に行きました。

 

築地市場の見学はかなり早朝にしか受け付けていないため、チームの中で最も築地市場に近い、佐藤君宅に前日入りをし見学に備えました。

 

佐藤君宅で見学についての打ち合わせを行うメンバー

 

am4:30頃、築地市場へ車で向かう

自室を宿として貸してくれただけでなく、自家用車を出し運転まで担当してくれた佐藤君、ありがとうございます。

 

築地市場近辺の一般道

車を降り、築地市場へ向かう道中、まず最初に目に飛び込んできたのがこのターレットトラックという物を運搬することに特化した乗り物です。

このトラックが普通の道路を縦横無尽に走ってる景色から一瞬、本当に同じ日本の風景なのかと疑いそうになりました。

 

鮪の競りの様子

実際の鮪の競りを見学し、その独特な活気や迫力に僕は圧倒されました。

売り主の競り人がとても大きな声でたくさんの買い手を前になにかを話したり鐘を鳴らしたりしているのですが、素人の僕たちには何と言っているのか理解することができませんでした。

 

築地市場周辺の商店街を散策するメンバー

やはり魚介類を多く扱っているお店がほとんどで観光客はもちろんですが近くに住まわれていると思われる方も多くいました。

市場と商店街のつながりというものはどのようなものがあるのか気になりました。

 

今回の見学でまず一番驚いたことは見学者が僕たち以外、ほとんどが外国人であったということです。

築地市場が外国の方から観光地としてかなり強く認識されているということにとても驚き、鮪の競りなどは外国から見るとかなり珍しく日本特有のものなのではないかという仮説も僕のなかで生まれました。

今回の見学はあいにくの雨模様でしたが期待以上の経験や勉強をすることができたのではないかと思います。

築地市場はまもなく豊洲市場へと移転してしまいます。みなさんも移転してしまう前に一度見学をしに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

文責:山下元明(2018年度3年ゼミ生)

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7月11日 佐藤チーム

2018-07-11 18:00:00 | 2018年度

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。3年の森本です。

本日は築地にある朝日新聞東京本社に出向き、編集局映像報道部の惠原さんにインタビューを行いました。

朝日新聞社に行く前に、築地ということで築地市場の周りを少し見学しました。

築地冷蔵庫

これは築地にある超低温冷蔵庫です。築地市場ならではで、思わず写真を撮っていました。この日は、平日ということもあって観光客は非常に少なく、また、お店も夕方はしまっているところが多くみられました。

築地探索が終わり、いよいよ朝日新聞社へと向かいました。

朝日新聞東京本社

築地市場の目の前にある朝日新聞東京本社。緊張しながらインタビューへと向かいました。

惠原さんとはお会いしたことがなく、メールでしかやり取りしていなかったので不安だったのですがすごく気さくな方でした。

惠原さん(中)にインタビューを行う佐藤チーム

事前に考えてきたインタビューを踏まえて、「なぜこの写真を撮ろうとしたか」、「写真力ある写真とはなにか」など質問していき一つ一つ丁寧に答えてくださいました。惠原さんが撮られた写真以外にもいろいろ質問やお話をしてくださいました。

今回、惠原さんにインタビューを行うなかでさまざまな発見があり、勉強になりました。このインタビュー調査を生かして、素晴らしい作品ができるように努力したいと思います。

文責:森本敦也(2018年度3年ゼミ生)

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7月11日 春山チーム

2018-07-11 18:00:00 | 2018年度

後藤ゼミ3年の大浜です。

 

毎日暑いですね。

毎朝最寄り駅に向かう途中の家にいる番犬も、いつもなら威勢よく吠えかかってくるのですが、

この気温のせいかここ数日は地面にへたり込んだままピクリとも動きません。

犬にも熱中症とかあるんでしょうか。

 

さて、我々春山チームはいつものように社会学科PC室に集まりました。

春山チームの面々(左列)とゼミ長の長谷川氏

 

長谷川さんは長谷川チームのリーダーであるにも関わらず、他チームにも「何か困ってることはない?」と話しかけてくれるので、

とても心強いです。

 

パソコンに向かう春山チーム(手前から岩切、菊池、春山)

 

フィールドワークに向かった長谷川チームを見送り、春山チームも作業再開。

今年のメインプロジェクトは朝日新聞社夕刊不定期連載「Photostory」とのコラボレーションということで、

後藤ゼミの過去作品と朝日新聞社の写真を2つ並べ、共通点や相違点、写真を対比させることによる面白さなどを考え、

言語化しなければなりません。

フィールドワークに先立ち、調査研究の方法やアポイントのとり方などを吟味していきます。

 

リラックスした表情のメンバー

 

PC室ではほとんどの時間パソコンに向かっていたため、構図がほぼ同じになってしまいました。

調査対象者にメールでアポイントを取ったり、写真の対比から社会学的な分析をおこなったりと、

各自のやるべき作業をこなしました。

 

フィールドワーク中に撮影した公衆電話

 

公衆電話がずらっと並んでいるさまが印象的な、1998年の過去作品が撮影された現場です。

手前の公衆電話は国内通話用、奥の公衆電話は国際通話ができるタイプのもの。

いかにも必要最低限しか置いていないという風で、20年という時の流れを感じます。

 

文責:大浜匠(2018年度3年ゼミ生)

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7月11日 園木チーム

2018-07-11 17:50:00 | 2018年度

お久しぶりです。3年の後田です。

本日7月11日は原宿へとフィールドワークをしました。

その内容は明治神宮を訪れるのとおしゃれな工事現場を探しにいきました。

過去作品と現在を比較した写真

現在はやはりこの本殿の工事はしていませんでしたが、本殿の奥の方は工事されていました。

奥の工事中の場所は撮影ができなかったので写真はありません。

しかし、歩いているとこんな看板が出てきました。

工事の内容が書いてある看板

看板によると明治神宮100周年に向けて建物全体の修復工事をしているみたいです。

ここで明治神宮はあとにして、渋谷に向かいながらおしゃれな壁探しです。

すると、裏原通りを抜けた渋谷と原宿の間に壁を発見しました。

渋谷と原宿の間にあった工事現場

さらに渋谷のパルコ跡地にも!

パルコ跡地で見つけた壁

仮説ですが、たとえ工事をしていても原宿や渋谷が持っているおしゃれな雰囲気を崩さないように気を使っていたり、人が多い町では広告や宣伝にもなったりします。現にパルコ跡地の工事現場は漫画のAKIRAというものが書かれていました。

今回のフィールドワークで得たものは大きいと思います。これを基にしながらいい作品を作りたいです。

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7月11日 長谷川チーム

2018-07-11 17:50:00 | 2018年度

後藤ゼミ3年の森山です。

私たち長谷川チームは今週は各作品ごとで分かれて活動を行いました。

まずはじめに朝日新聞社の方へインタビューを行いました。

朝日新聞社入り口

インタビューをする堀くん(奥)

最初の方は緊張でかたい質問ばかりでしたが、

最終的には予定時間をオーバーしてしまうほど熱いやり取りを交わすことができました。

次に村井くん担当作品の取材アポが取れなかったため、チームで議論した結果、

視点を消費者の目線に変えネットアンケート調査をやることになりました。

 

ネットアンケート調査を作っている村井くん

最後に私の担当作品である渋谷に行き、anti nukeを含めたステッカーについて調査しました。

ひたすら写真を撮る森山くん

ステッカーの量に驚く長谷川くん

写真にもあるように私たちが想像していた以上にステッカーがあり心が折れそうになりました。

また人通りの少ないところにステッカーが貼ってあったり、

同じ場所に同じステッカーが何枚も貼ってあるところがあったので、それにはどんな意図があるのだろうかと疑問に思いました。

今後はどんなステッカーが多いのか、そのステッカーに込められたメッセージは何かを調べていこうと思います。

文責:森山裕太(2018年度後藤ゼミ3年ゼミ生)

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