日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月3日 4年ゼミ

2024-07-03 14:30:00 | 2024年度
こんにちは、4年の池田雄飛です。
今回は7月3日に行われたゼミの内容についてお伝えしたいと思います。

この日の内容は回顧展に向けての各3チームの検討結果の発表と全体セッションでした。
前回発表した際、後藤先生にチームで話し合って発表していない、個人技となっていると指摘されたため、3人で一つのテーマを担当して発表するという形になりました。

最初に私たち、池田チームからの発表でした。
私たちは「サブカルチャーの共同性と地域性、同類結合と場所性」というテーマについて発表しました。
議論の中で、作品の解説文が多すぎる、考察が足りないということが指摘されました。また、テーマの「共同性」「地域性」「同類結合」「場所性」ということに触れられていないため、概念を定義づけることが必要であることがわかりました。次回までに問題箇所を修正し、レベルを上げたものにできるようしっかりとチームで話し合いたいと思います。


次の発表は、仲島チームでした。今回発表した中で一番レベルが高い内容でした。しかし、ノスタルジーの定義づけが無理やりすぎる、前半と後半の解説文の内容が合っていないなど指摘され、まだまだ改善の余地はあるようです。

最後の発表は、渡邊チームでした。授業時間が少なくってしまったため、あまり議論はできませんでした。しかし、今回発表したテーマが回顧展では使えないものを選んでしまったりと、チーム力の低さが浮き彫りになってしまいました。チームメンバーの一人が欠席するというアクシデントもあり、なかなか思うようにいかなかったとは思いますが、次回の発表までにしっかりと修正して欲しいですね。


また2週間後に発表をするため、チームでしっかりと話し合い完成度の高いものになるように頑張りたいと思います。
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1 コメント

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発表する前に評価されます。 (内田)
2024-07-10 10:45:34
仲島チームの発表者は誰だかわかりませんが、発表前から失格しているのは、残念です。
発表者の前には、学長などのお偉方や、将来の就職先のお偉方が並んでいると想像しないといけません。
発表者はそういう人の前に立った瞬間に、評価されます。発表する前に評価されます。
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