日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

9月24日 ゼミ後半

2019-09-24 16:10:00 | 2019年度

皆さま、こんにちは。

後藤ゼミ4年、村井です。

学生最後の夏休みが終わったものの、いまだに夏休みモードが抜けきらない私ですが、

9月24日ゼミ後半の模様をしっかりお届けしていきたいと思います。

はじめに、前半でも議論した桜麗祭の展示の配置についての確認から入りました。

前半に議論した際には作品や受付の配置等が決まらなかったため、

休憩時間を利用し、会場部会が実際に展示場所を確認、議論してきました。

写真左、柱付近で議論する会場部会

今年は百周年記念館で行なわれていた昨年と展示場所が違います。

広さも形も異なるスペースでお客さんにどのように作品を見て、考えてもらうかを話し合いました。

次に、各部会の今後のスケジュールを検討しました。

会場部会はパネルの発注、会場設営の流れ、茶類の補充などを確認しました。

今年は3号館の4階で展示します。4階まで上がってくる人は少ないのではないかとの声も上ががったため、

みんなで来場者の動向を考えつつ、準備を進めています。

ゼミの様子を撮影しながらも議論にしっかり参加する原田くんと大浜くん

PLP部会はポスター案等の議論がなされていました。

デザインやパネル製作などこれからPLP部会は忙しくなっていくので、

みんなでフォローしていければと思います。

ポスター案について議論する森山くんと高橋くん

休憩時間、ゼミ終了後も今後について検討するPLP部会

最後に部会とは別に各チームが提出したキャプション5次案を推敲するキャプション精鋭チームの

今後のスケジュール調整を行ないました。

手帳とにらめっこしながら過密なスケジュールを組む後藤先生

精鋭チームの皆さんは他のタスクもあり忙しく厳しいスケジュールではありますが、

文章表現力を発揮し、より良いキャプションに仕上げてくれると思います。

桜麗祭まで残り1ヶ月程度しかないですが、より良い展示を目指して

ゼミ生全員で協力し準備を進めていきたいと思います。

 

文責:村井海渡(2019年度4年ゼミ生)

 

 

 

 

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9月24日 ゼミ前半

2019-09-24 14:30:00 | 2019年度

みなさん、こんにちは。

後藤ゼミのゼミ長、岩切祐斗です。

夏休みが終わり、4年生にとって学生生活のラストがスタートしました。いやー、ここまでの学生生活はとても長かったですね。

学生生活最後を共にする仲間と後期も後藤先生と戦っていきたいと思います!

 

さて、夏休み明けのゼミ1発目の授業は、今年から桜麗祭で展示することになった、写真の配置やポスター

メインプロジェクトの精鋭チームの話し合いでした。

 

最初は、写真の配置による話し合いでした。

 

ソシオフェスタ部会長の佐藤君の代理で話す松本君

松本君が写真の配置に関してソシオフェスタ部会の意見を発表し、

議論が活発になりました。

 

眼鏡を外して議論する後藤先生。

今回はソシオフェスタ部会1人1人が意見をしっかり言っておりいい話し合いになりました。

 

アメリカから帰国したチャラ男(森本君)です。

 

珍しく資料を真剣に読む塩野君。

 

議論の様子。後ろではサブプロジェクトチームが撮影の練習。

その後には、ポスター案についての話し合いでした。

PLP部会での議論が全くされてなく、後藤先生の大目玉に。

1人1人、問いただされてました。

 

PLP部会長の張元君に代わり、説明する原田君。

 

なぜか議論の最中にカメラ目線のシュさんとリさん。議論に集中してください。

メインプロジェクトのキャプション案の精鋭部隊の段取りもこの後、議論され

だんだんと本格的に動き出してきました。

 

遅刻の副ゼミ長、長岐君。

 

今回の桜麗祭がひとまずは集大成になります。

合宿でゼミ生に言ったのですが、私たちゼミ生が言いたいこと、やりたいことを口にして発表しなければ

ゼミは動きません。日頃からOB・OGの方々から多くのお言葉を頂き、後藤ゼミは衰退しているなと僕自身とても感じています。

昨年までは、先輩方におんぶにだっこ状態が続き、僕自身もこれが大学生だしこのままでいいと思っていました。

しかし、OB・OGの方々のお言葉を冷静になって考えたら衰退しているからもっとしっかりしてくれと言って頂いていると感じました。

後藤先生がOB・OGの方々とゼミ会でゼミ生より親密に話している場面を見るとすばらしいゼミだったんだなと感じました。

でも僕はその光景を目の当たりにし、とても悔しかったです。後藤先生に今のゼミ生は素晴らしいという言葉が1回も出てきたことがない。

ゼミ長としてとても悔しいし、このような評価では他のゼミと変わらないなと思いました。

僕がこの後藤ゼミを変えます。現役でこの代は素晴らしかったと言われるように変えます。

OB・OGの方々の代のゼミを超えます。

なので、OB・OGの方々よく見ておいてください。

新しい後藤ゼミを作り上げたいと思います。

長々と失礼致しました。

 

それでは今後とも後藤ゼミをよろしくお願い致します!

 

文責:岩切祐斗(2019年度4年ゼミ生)

 

 

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9月16日 ゼミ合宿3日目 午後

2019-09-16 14:00:43 | 2019年度

こんにちは。4年の張元です。

本当は二日目の午後を担当するはずが、体調不良でダウンしていたため三日目の朝を書くことになりました。

体調管理も立派なゼミ生の仕事ですね。猛省します。

 

さて、三日目の午後はゼミ合宿の総括です。

二泊三日のゼミ合宿で議論した議題や卒論について、後藤先生・ゼミ生が一緒に振り返っていきます。

まずは2年演習生からの発表です。

今年の2年生はアクの強い人たちが多くて、彼らが後藤ゼミに入ってくれればとても盛り上がるだろうな・・・と

一人考えていました。2年生には賢い選択をしてほしいですね(笑)。

 

お次は3年生です。3年生は2年・4年と比べて人数が少ないのですが、それでも2人以上前に出て発表してくれたので

とても良かったと思います。

一人目は荒生くん。寡黙そうな口から放たれる流暢な言葉とゼミ合宿がいかに楽しいもので実りのあるものだったか

語ってくれました。

二人目はシュさん。3年生に3人いる外国人留学生のうちの一人です。ゼミ全体でも発言量の多いシュさん。

いつも的確な質問や疑問を投げかける彼女に、幾人ものゼミ生が助けられました。

ゼミ合宿の総括でも、しっかりと自分の思いを言い連ねていて素晴らしかったです。

 

そして4年生。

学生最後はゼミ長の岩切くんです。

普段は皆を笑わせてくれるムードメーカーですが、今回は一転して真面目モード。

ゼミ生の発言量の少なさや、企画に対する姿勢を嘆いていました。

僕たち4年生には多くの反省点があり、それは伸びしろでもあるので、桜麗祭へ向けて邁進していこうと思います。

 

最期はやっぱり後藤先生。

褒めつつ、注意しつつ、合宿をしっかりまとめてくださりました。

理想の指導者ですね。

最後に集合写真を撮って解散です!

 

3日間、実りのある合宿ができたのではないでしょうか。

桜麗祭に向けて頑張っていこうと思います。

 

文責:張元辰浩(2019年度後藤ゼミ4年)

 

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ゼミ合宿3日目 前半

2019-09-16 12:30:04 | 2019年度

みなさん、こんにちは。

3年の為ヶ谷です。今回は、9月14日から16日にかけて行われた、ゼミ合宿の3日目の前半のブログを担当します。

今回、この3日目の午前中では卒業論文の中間発表を行いました。発表を行ったのは、4年ゼミ長の岩切くん、サブプロジェクトのメンバー、大学院生の石さんの3組でした。今回はその模様をお届けいたします。

まず、最初に発表をしたのは4年ゼミ長の岩切くんでした。岩切くんは、「県民総出による甲子園出場チームへの支援ー支援者側に焦点を当ててー」という研究テーマに取り組んでいました。

本人も甲子園に出場したことで、そのときに、いろいろな企業や人からの支援があったという。そんな、出場経験がある岩切くんが実際にあったエピソードや感じたこと、過去にあった先行研究などを取り上げた上で、どんなアンケートを取るか、調査する企業をどうするかを話し合いました。アンケートについては母校の先生にに協力してもらう事になり、調査する企業については、全部の企業から返事が返ってくるのを待つ形になりました。

そして、次に発表したのはサブプロジェクトを行なっている、大浜くん、山下くん、高橋くん、佐藤くん、堀くん、原田くんたちがしました。彼らは現在作成している、北海道の中川町を舞台としたドキュメンタリー作品の映像を発表しました。北海道に2度足を運び、そこで撮影したものを、ゼミ生や演習生が見るという形で行いました。

2日間の合宿で疲れが出ているのか、ウトウトしながらもしっかりと目を開けて映像を見ています。直接、現地に行って撮ってきたものを30分間みんなで見ました。まだ、編集途中ということもあり、途中ブラックアウトしたりすることもありました。

作品を見終わり、ゼミ生や先生からの質問に答えるサブプロメンバーたち

後藤先生からは実際、30分の中に使えるものが、ほんの数分しかないと指摘される。他にも、みんなでまだ協力ができていないなど、様々な改善点が指摘されました。

最後に発表してくれたのは、大願院生の石さんです。石さんは、「日本における都市生活の研究ー日本における中国人留学生の生活様式に焦点をあててー」という研究テーマですした。日本の留学政策のことや、み中国人留学生の来日の動機など、あらゆる面からアプローチをしていることが分かりました。

時間が押していたこともあり、一気に質問をしてもらい答えられるものだけ答えている石さん。多くの質問がきた中、基本的に殆どの質問に対して返答をしてちまいました。こちらも同じように多くの改善点が今回の合宿で明らかになりました。

 疲れが若干出ていましたが、合宿最終日ということもあり、多くの意見交換がされたなた感じました。個人的には、とてもいい合宿だったなと思いました。

文責:為ヶ谷 穣一(2019年度3年ゼミ生)

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合宿二日目(9月15日) 打ち上げ

2019-09-15 21:00:00 | 2019年度

皆様、こんにちは。

ゼミ三年のリです。今年の合宿は終わりました。二年の演習生と三、四年のゼミ生一緒に参加した打ち上げの様子を届けます。

 

去年の打ち上げは居酒屋で行いましたが、今年はオリンピック記念青少年総合センターのD棟9階で行いました。そこで綺麗な夜景が見えます。窓に反射した光を見れば、みんなさんの姿が見えます。

 

一緒に座ってたくさん話した四年の川本君と三年の為ヶ谷君。

 

元気な笑顔をしていた「V」ジェスチャーの荒生君。

 

留学してきた森本君はかっこいいポーズで写真を撮りました。

 

イベント班の発言代表那須さん。

 

二年生ゾーンに入ったゼミ長の岩切君。普段真面目な岩切君は意外的にこんな表情をしました。やはりゼミ長として可愛い面もあります。

 

罰ゲーム

優しい原田君の姿。

 

イケメンの後田君と佐藤君。

 

うまく協力していた三人組の森山君(左)、高橋さん(中)、森本君(右)

 

皆さん出演したショートコントを真面目に聞いていた後藤先生。

 

皆さんは飲んだり、話したりしてすごく楽しい雰囲気でした。

これからも、ゼミと合宿を楽しましょう。

 

文責:リ ムヨウ(2019年度3年ゼミ生)

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9月15日ゼミ合宿球技大会 午後

2019-09-15 17:00:00 | 2019年度

  皆様、お久しぶりです。

  ゼミ三年の朱です。9月14日~9月16日の合宿の中、9月15日午後球技大会の様子をお届けいたします。今年も去年とは同じく、青少年オリンピックセンターの体育館で行いました。球技大会の前に、みんな話し合いしたり、バレーボール用の器具を用意したり、とても賑やかな場面でした。

 

 

写真は器具用意してる堀さん(左)と佐藤さん(右)もう一歩手前は後田さん(左)と森本さん(右)。

ゼミ生と演習生をA~Eチームまで分け、じゃんけん列車、バレーボールとドッチボールをやりました。

バレーボール前に、トレーニングをする後藤先生、原田さん、長岐さんと演習生の二人(左から右)。

後ろ姿でも頑張ってるという感じの大浜さん(赤い服)と笑顔素晴らしいの村井さん(濃い青色服)

バレーボール一戦終わって、精一杯感じの原田さん(メガネの方)

バレーボールとドッチボールの点数を加算し、最終的にCチームが負けました。体育館の時間制限の問題で罰ゲームは夜打ち明けにすることになりました。写真はゼミ長岩切さんまとめの様子です。

自分は腕に怪我したことがあって、医者さんにバレーボール系を避けようにすると言われたので、参加できませんでした。とても残念でした。

ゼミ生と演習生がバレーボールを通じて、親しくなりました。それもこの球技大会の目的です。合宿の活動で演習生が後藤ゼミの元気さも感じられるでしょう。

文責:朱 ヘイタクケイ (2019年度三年ゼミ生)

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9月15日 ゼミ合宿2日目 午前

2019-09-15 12:00:00 | 2019年度

皆様、こんにちは。

後藤ゼミ4年の那須です。

 

今回は、ゼミ合宿2日目午前に行われました、ドキュメンタリー映像制作企画コンペの模様をお届けします。

今年の演習生も、個性あふれる様々な企画を提案してくれました。

 

若者の間でブームとなっているタピオカの企画を提案した宮川さん

合宿1日目のキャプション案の議論の時とは違い、企画コンペでは演習生からの積極的な発言が多かったです。

 

真剣に見定めるゼミ、演習生一同

 

佐藤くんは、下高まつりとスポーツフェスティバルの企画を提案し、祭りの形態や主催などについて白熱した議論が繰り広げられた

 

鋭い質問を投げかける後藤ゼミOB岸本さん

下高井戸商店街の宣伝活動に目をつけ企画を提案した野口くんにも、様々な質問が飛び交い、議論が活発に行われました。

 

質問をする為ヶ谷くんと企画提案者野口くん

 

そして最終的にこちらの2つの企画に決定しました!

 

江原くんが提案した、下高井戸商店街で使われているスタンプ台紙に焦点を当てた企画

 

清水くんが提案した、内田青果という青果店に焦点を当てた企画

 

企画コンペ全体の感想と致しましては、最終日に反省点として挙げていた演習生もいましたが、アポ取り、今までの作品に目を通すことや具体的な構想を練るなど、下準備が足りないと感じる場面がいくつかあったので、この反省をドキュメンタリー映像制作にも活かして、準備段階から手を抜かず、より良い作品に仕上げていってほしいです。

 

文責:那須蓮花(2019年度4年ゼミ生)

 

 

 

 

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9月14日 ゼミ合宿1日目 夜

2019-09-14 21:30:00 | 2019年度

みなさまこんにちは。そしてお久しぶりです。

 

後藤ゼミ3年森本です。

 

9月14日~16日の3日間ゼミ合宿が行われました。その中で、初日の夜に行われた演習生によるミニ映像作品上映会の模様をお届けいたします。

 

演習生たちは下高井戸をテーマに2、3分ほどのミニ映像を作成し僕たちゼミ生へ披露してくれました。

 

左から野口君、張君、江原君、内田さんチーム。

 

彼らのチームは演習生の内田さん (上写真1番右) がモデルとなり、下高井戸駅から日本大学文理学部までの普段の道のりを撮影していました。様々な角度からの撮影や、タピオカを持っていたり、と工夫がなされており、下高井戸をうまく表現できていました。

 

左から宮川さん、佐藤君、秋山君チーム。

 

このチームも最初のチーム同様、下高井戸駅から日本大学文理学部、また、大学内の様子も撮影しており、日大生の日常を読み解くことができました。カメラを固定し、そこに行きかう下高井戸の人々、日大生を映し出していました。また、映像の中にエフェクトを何か所も入れ込んでおり、その部分に感心するゼミ生も多くいました。

 

左から須永君、多田君、趙さん、清水チーム。

 

最後のチームは国際色豊かな日大生を対象に、それぞれの国のあいさつ、数の数え方を撮影していました。最初に演習生の須永君 (上写真1番左) が日本語のあいさつ、数の数え方を言い、その後、画面が4分割され、日大の留学生たちがその国の言い方を言うという映像でした。映画のようなオープニング、ナレーションなど、ほかのチームとは違ったアイデアあふれる作品でした。この作品に対するゼミ生の感想やアドバイスが多くあり、それほど注目された作品となりました。

 

映像に対する議論の様子。

 

後藤演習ではなかったゼミ生は、各チームの映像作品に感心し、良かった点を挙げていました。過去に映像作品を制作したことのある元後藤演習のゼミ生からは、今後のために具体的なアドバイスをしていました

 

後藤先生からの講評の様子。

 

後藤先生も全体的にレベルの高い映像作品だと感心しており、各チームへの改善点をおっしゃっていました。

 

全チームそれぞれ工夫がなされた素晴らしい映像作品でした。今後、演習生はチームを形成し、再び映像作品に取り組むことになります。次の作品もきっと素晴らしいものになることでしょう。また、少しでも多くの演習生が後藤ゼミに入ることを期待しています。

 

文責:森本 敦也 (2019年度3年ゼミ生)

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9月14日 ゼミ合宿1日目 午後

2019-09-14 18:30:00 | 2019年度

皆様、こんにちは

 

4年高橋優太です。

 

2019年年度ゼミ合宿初日は

桜麗祭で展示する新作品について

議論しました。

 

今年は新規5作品発表する予定で

5つのチームに分かれて

キャプションを作成してます。

 

今回は第5次案の発表になります。

 

まずはAチームから

 

 Aチーム5次案

 

Aチームは前回の案よりは良くなったのの

都の調査と民間の調査との結果の違いに

言及しきれていないことが課題となりました。

 

データの違いを読み取るが

重要になると思います。

 

 Aチーム発表の様子(右から長岐君、張元君、原田君、TA石さん、シュさん)

 

次はBチームになります。

 

 Bチーム5次案

 

Bチームはゼミ独自に集めたデータを

さらに細かく分析できるかどうか。

 

また最後の段落の考察が読みづらいことや

消費活動と生産活動という2つのキーワードを活かした

文章にすることが課題となりました。

 

 3番目はCチームです。

 

 Cチーム5次案

 

Cチームは冒頭部分の写真の説明が不十分で

もっと景色やそれを見ている観光客への言及。

 

特にレインボーブリッジより後ろのビル群や

お台場でこの写真の景色を見ている観光客の

説明が不十分な点が指摘されました。

 

 

 Cチーム発表の様子(右から森山君、佐藤君、後田君、高橋さん)

 

4番目がDチームになります。

 

 Dチーム5次案

 

Dチームは写真との対応関係が描かれてなく

写真に写る祭の説明に偏っているため、

もっと主催者側への言及する必要があると指摘されました。

 

または最後の段落で

「江戸は諸国の掃きだめ」という言葉にこだわったことや

「こきょう」と「故郷」のひらがなと漢字の概念的な違いを

表せていないことが課題となります。

 

最後はEチームになります。

 

 

Eチーム5次案

 

Eチームは全体的に文章が中途半端なっていて

冒頭部分の写真の説明できておらず

ベビーカー持っている母親の表情に

注目した方が良いのでないのか。

 

また人口集中が続いている東京の構造に

踏み込んだ構成にしていかないと

中途半端なままなので変える必要が

あるのではないかと指摘されました。

 

 

後藤先生からは

「5次案としては全体的には

まだ質が低いものになっている」と仰り、

 

完成にはほど遠いできですが

課題は明確になっているので

もう一踏ん張りです。

 

文責:高橋優太(2019年度ゼミ生)

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