皆さま、こんにちは。
後藤ゼミ4年、村井です。
学生最後の夏休みが終わったものの、いまだに夏休みモードが抜けきらない私ですが、
9月24日ゼミ後半の模様をしっかりお届けしていきたいと思います。
はじめに、前半でも議論した桜麗祭の展示の配置についての確認から入りました。
前半に議論した際には作品や受付の配置等が決まらなかったため、
休憩時間を利用し、会場部会が実際に展示場所を確認、議論してきました。
写真左、柱付近で議論する会場部会
今年は百周年記念館で行なわれていた昨年と展示場所が違います。
広さも形も異なるスペースでお客さんにどのように作品を見て、考えてもらうかを話し合いました。
次に、各部会の今後のスケジュールを検討しました。
会場部会はパネルの発注、会場設営の流れ、茶類の補充などを確認しました。
今年は3号館の4階で展示します。4階まで上がってくる人は少ないのではないかとの声も上ががったため、
みんなで来場者の動向を考えつつ、準備を進めています。
ゼミの様子を撮影しながらも議論にしっかり参加する原田くんと大浜くん
PLP部会はポスター案等の議論がなされていました。
デザインやパネル製作などこれからPLP部会は忙しくなっていくので、
みんなでフォローしていければと思います。
ポスター案について議論する森山くんと高橋くん
休憩時間、ゼミ終了後も今後について検討するPLP部会
最後に部会とは別に各チームが提出したキャプション5次案を推敲するキャプション精鋭チームの
今後のスケジュール調整を行ないました。
手帳とにらめっこしながら過密なスケジュールを組む後藤先生
精鋭チームの皆さんは他のタスクもあり忙しく厳しいスケジュールではありますが、
文章表現力を発揮し、より良いキャプションに仕上げてくれると思います。
桜麗祭まで残り1ヶ月程度しかないですが、より良い展示を目指して
ゼミ生全員で協力し準備を進めていきたいと思います。
文責:村井海渡(2019年度4年ゼミ生)