日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月16日 ゼミ後半

2020-12-20 20:00:00 | 2020年度

 こんにちは

 後藤ゼミ3年の建部です。

 12月16日のオープンゼミ後半の内容についてお伝えいたします。

 

 オープンゼミ後半では、世田谷市民大学の井深さんが発表を行いました。

 発表の内容は、三島・藤沢・小田原の記録と沖縄の鉄道についてです。

 はじめに、井深さん自身が訪れた三島・藤沢・小田原の神社と寺院の紹介がありました。

 つぎに沖縄の鉄道に関する発表です。現在、沖縄本島にはモノレール(ゆいレール)がありますが、戦前は鉄道路線がありました。

 鉄道といっても軽便鉄道というサイズが一回り小さい列車が走っていました。さらに路面電車も走っていたようで、これは鉄道好きの自分でも初耳でした。しかし、沖縄戦の激化により沖縄本島の鉄道は廃線となってしまいました。

 12月4日の活動内容はここまでです。後半の発表も、とても興味深い内容でした。

 

 最後に、僕から一つ。

 11月中旬、親戚の用事で家族と新潟に行った時に車の助手席から撮影した写真を紹介します。

 場所は関越道水上ICから谷川岳PA間です。この時は紅葉が綺麗でしたが、それから一か月経った現在、この付近は大雪らしいです。わずか一か月で風景が一変したことに少し驚きました。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

文責 建部宏太 (2020年度3年ゼミ生)

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9月14日 合同ゼミナール

2020-09-27 18:07:23 | 2020年度

お久しぶりです。後藤ゼミ4年の為ヶ谷穣一です。

今回、私たちは2日に分けて集中的に演習生たちと共に合同ゼミを行いました。

今回、まず初めに、演習生たちが前期のコロナの中でそれぞれ撮ってきた映像作品をゼミ生に向けて発表してくれました。

(左から2年生の山本君、大牧さん、國村さん)

(左から、2年生徐君、松下君、小川君)

例年よりも完成度の高い作品で先輩としては少し驚いています。また、2年生のフレッシュ感や元気の良さにも歳をとったなと感じさせられ、少し悲しくなりました。

3、4年生も迫力に負けず眠さに堪えてながら、映像を鑑賞しています。

今回は、2年生の中で先生の評価が高かった6人の映像を見ました。コロナのこともあり、それぞれがカメラを持ち1人一作品を作ってきました。どれも違った雰囲気の映像でとても見ていて面白かったです。編集技術も高い人がいて、凄いなの連続でした。

次に、行われたのはそんな素晴らしい2年生の後期作品の企画コンペを行いました。自分たちの代と違い、全員がちゃんとした企画書を持ってきて発表をしてくれました。ちなみに、自分たちの代はちゃんとした企画書を持ってきた人の方が少なかったです。

そんなことはさておき、それぞれが大体10分前後でパワポを使いプレゼンテーションをしてもらいました。それを、今回はゼミ生と演習生全員で投票して決めるという形をも取ったので、選ぶのが大変でした。それぞれ、めちゃくちゃいい企画だったので、ゼミ生は頭を抱えながら選びました。

投票の結果、3人の企画が選ばれました!

1人ずつ紹介していきます!

まずは、末田君が発表してくれた企画です。この企画は、日本大学のラグビー部のフェニックスに密着してドキュメントをとるというもので、大きな決め手は選手や監督などにアポイントをとっていたことがあり、とても興味深い企画として選ばれました。

次に、松下君の企画が選ばれました。この企画は1番気合いが入っていて、レジュメも両面印刷2枚でした。そして、この企画を通そうという熱い思いがプレゼンにも現れていて、とてもインパクトがありました。この作品は、下高井戸商店街に焦点をあて、比較するという企画でした。

最後に、國村さんが発表してくれた企画です。この企画は、たかさんたという駄菓子屋を取り上げて、今は子供たちのサードプレイスが少なくなっているなか、子供たちが遊べて、いつでも気軽に行ける場所であるこの駄菓子屋に焦点を当てて映像作品として描くというもので、企画を聞くだけでも作品を見たいと思える企画でした。投票数も1位でした!

 

今回の合同ゼミで決まった3作品が今年の映像作品として発表されます。このゼミ終わりから、それぞれがチームに分かれて撮影などを行い始めました。今年は、コロナということもあり、大人数の撮影やインタビューなどはあまり出来なくなったり、行動範囲が限定されたりと、例年とは全く異なる状況で進みます。ぜひ、諦めずに最後まで完成に持っていって貰いたいなと思います。

 

そして、今回は、映像祭をコロナの関係で行わないことなり、その代わりに例年行われている、ソシオフェスタで発表するゼミ生の作品とともに、ホームページを作り、そこで発表することになりました!いつの時期に発表するかはまだ未定ですが、決まり次第報告していきたいと思います!

今回は、初めてのことが多く迷いながらもゼミ生、演習生が頑張って作品を作っているので、ぜひ多くの方に見ていただけたら幸いです。ですので、ホームページが完成するまで楽しみに待って頂きたいなと思います。

正直、文章を書くのは得意ではなく、疲れてきたのでこの辺で終わりにしたいと思います。久々にみんな会えて嬉しかった!これが、今回の合同ゼミの感想です。

では、次回の更新をお楽しみに…

文責:為ヶ谷穣一(2020年度後藤ゼミ4年)

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8月19日 ゼミ後半

2020-08-19 17:50:00 | 2020年度

みなさんこんにちは。後藤ゼミ4年、荒生佑介です。

 

連日暑い日が続きますが、体調管理に十分注意してお過ごしください。

 

本日のゼミ後半では、後期のオープンゼミについての提案、議論が行われました。

後藤先生を中心とした議論の様子。

 

結論としては、毎月課題図書を設けるなど、様々なオープンゼミの可能性を探りましたが、前期と同じで発表形式で決定しました。後期も皆さんの発表が楽しみです。

 

続いて、9月14日、15日の集中ゼミについて議論しました。14日は、演習生ミニ映像作品上映会、今年の映像作品企画案コンペを予定していて、15日はキャプションの一次案発表、演習生へ向けてのプレミアプロ講習会を予定しています。当日は様々な事情で学校へ来れない人でもオンラインで参加する予定です。今年のゼミが始まってから初の生の顔合わせです。有意義な時間にしましょう。

 

最後にそれぞれの班のキャプションのタイトル、今後の方針を確認しました。

写真は張班のタイトル案です。

ここから1つに絞る、または合体し、いいものを作り出しましょう。

写真はどちらも建部班の報告中の写真です。

 

建部班の作品は今年の主題の新型コロナウイルス、そして裏テーマの東京オリンピック、どちらも前面に押し出されており今年の目玉となる作品になるポテンシャルを秘めています。楽しみにしていてください。

 

今のところのタイトル案

荒生班 #コロナ映えー密を作り出した東京アラートー

森本班 閉ざされた喫煙所ー東京の喫煙所事情ー

張班 検討中

建部班 コロナによってつぶされたオリンピック

為ケ谷班 マスクの制服化ー駅から見えるコロナ現象ー

どの班も興味深いですね。

 

これにて前期のゼミは終了となりましたが、いろいろイレギュラーでした。しかし後藤先生からも言及があったようにzoom上だとみんなが長い時間話してくれるなど、悪いこと、不便なことだけではなかったのではないかと思います。後期もオンライン授業が決定したということで、後藤ゼミの作品も発表も例年とは異なるものとなるはずです。世界はこんな状態ですが、いつまでも文句を言っていても何も起こりません。今を受け入れ、今を楽しみ、今を精一杯過ごしましょう!それでは!

 

文責:荒生佑介(2020年度4年ゼミ生)

 

 

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7月29日 ゼミ後半

2020-08-02 18:29:57 | 2020年度

初めまして、こんにちは。

後藤ゼミ3年の太田将一です。

大きくずれ込んだ梅雨も終わり、いよいよ本格的に夏がスタートします!

外出するときはもちろん、室内でも水分補給を忘れないようにしたいですね

 

さて、今回は7月29日のゼミの後半について書かせていただきます。

ゼミ後半では前回写真の決定に至らなかった建部班と為ケ谷班の今まで取ってきた写真たちについて議論がなされました。

また全体でどのように作品化するかについても議論しました。

(全体での議論の様子)

建部班は前回のゼミで駒沢公園にて撮影してきた写真を切り取り、今回のゼミで議論し判断するということになっていました。

議論の結果、切り取った部分から何かを読み取るのは少々難しいということで、駒沢公園の写真の再度の切り取りと、今まで撮影してきた写真の中から現代美術館で人が入場のために並んでいるところを写した写真を切り取り、次回のゼミで再び判断するという形になりました。

(建部班の現代美術館に並ぶ人たちの写真)

為ケ谷班は複数枚写真を撮ってきており、そのうちの三枚について話し合われました。

今回は五反田駅との比較のために品川駅で撮られた写真でどれも甲乙つけがたい写真だったのですがこの写真に決定しました。

さまざまな人が映っており若い人からお年を召した人、外国の方もいますし鞄も通勤かばんを持っている人もいればスーツケースの人もいると、かなりバリエーションに富んだ写真力が高い写真になっています。

マスクも手作りマスクと思われるものを着用しているのもかなりポイントが高いと思います。

(為ケ谷班の品川駅の写真)

全体の作品化の方向としては、9月14日と15日の集中ゼミまでにタイトルやキャプションを各班の中で決定し、発表できるようにしておくこと。

また写真は基本二枚使い、必要であれば複数枚使用して説明に充ててもよいということになりました。

ゼミの最後では各班で次回までどのようなことをやっていくかについても話し合う時間が与えられ、班の方針を再確認しました。

(各班で分かれての話し合いの様子)

以上が7月29日に行われたゼミ後半での内容になります。

 

最後に

(私の買ったガムボトルです)

最近家にこもりっきりでストレスが溜まっているのか、お口が寂しくてついついお菓子を食べてしまっておりました…。

それで体重が激増しかけたので、このままじゃいけない!と思い、お口の恋人を買いました。

とてもおいしいし何時間でも噛めるのでいいなって思ってます。

困った点としてはガムを食べすぎてしまう点でしょうか…悩みますね。

 

文責:太田 将一 (2020年度3年ゼミ生)

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7月29日 ゼミ前半

2020-07-29 12:38:10 | 2020年度

こんにちは。後藤ゼミナール3年の岡田 真穂です。

日に日に暑さも増しており、夏らしさを感じる今日この頃です。マスクは欠かせませんが、熱中症も心配です。そして、梅雨明けも近いですね!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、7月29日(水)に行われたゼミ内容について書かせていただきます。

(ゼミ前半の後藤先生が話されている時の様子)

7月29日のゼミ前半では、主に今後のゼミ活動や授業の方法について後藤先生からお話があり、それに対する意見を出し合いました。

まず、後期もおそらくオンラインによる授業が継続されるというお話がありました。

後藤先生もおっしゃられていたように、前期のオンライン授業をやっていくにあたり、生徒も先生もとても疲弊していて、とてもこのま

ま続けていくことは困難なので、後期は前期に比べ、zoomのようなリアルタイム形態をとる授業が増えるのではないかということでした。

また、前期は1週間に3年生は10から15時間、4年生は6時間くらいの授業をとっているようでした。

私は通学距離が長いので、オンライン授業が決まった時はとても嬉しかった記憶がありますが、今では「早く学校に行きたい」と思ってしまうほど

学校で対面授業を受けたい所存です。(皆さんも同じだと思いますが)

またコロナでゼミ活動の発表機会がなくなってしまったので、それをどうするかについても話し合いました。

先生からは、決まった日に行い発表者と視聴者がリアルタイムで意見交換ができるものと、いつでも誰でも見ることが出来る特設サイトの二つの方

法が提示されましたが、現在は情勢的に不安定な世の中なので後者の方がいいとなり決定されました。

以上が7月29日(水)に行われたゼミの前半の内容となります。

 

では最後に…

私はお花を貰うことが一番嬉しいと言っても過言ではないくらいお花が好きなのですが

アルバイト先の社員さんが店舗を移られるということだったので最終日にさしあげたお花を載せます。

これは、トルコキキョウとかすみ草です。

トルコキキョウの花言葉は「希望」です。新店舗でも楽しく働けるように、という希望を込めてこのお花を選びました。

 

それではこの辺で終わりたいと思います。拙い文章、大変失礼いたしました。

文責:岡田 真穂(2020年度 3年 ゼミ生)

 

 

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7月15日 オープンゼミ 前半

2020-07-19 16:05:12 | 2020年度

初めまして こんにちは

後藤ゼミ3年の伊東 澪です。

この度、初めてゼミブログを書かせていただきます。

まず先に皆さんに謝罪がございます。(いきなりの謝罪ですみません。)

この度、ブログの担当者を伝えるメルマガのお知らせが迷惑メールボックスに入っていたため、私が7/15(水)のオープンゼミのブログ担当であったことを昨日(7/18に)知りました。

なので大変申し訳ないのですが、みなさんにお見せするはずの写真をご用意できませんでした。

特に、オープンゼミで素晴らしい発表をしてくださった、3年の岡田さん、4年の荒生さん、市民大学の井深さんに関しては、写真として記録に残すことが出来ず、本当に申し訳ございません。

迷惑メールの設定を外したので、今後このようなことは起こらないと思いますが、以後気を付けたいと思います。

 

さて、肝心のゼミの内容ですが、今回はオープンゼミということで前半は上に記した3名の方に各々が興味あるテーマで発表を行っていただきました。

まず、3年の岡田さんはスペイン旅行について発表してくださいました。

なかでも印象的だったことは「スペインの料理は2人分~が多い」ということでした。このことに関しては、ゼミ生からも色々な質問が寄せられていました。スペインでは家族連れや、友達、カップルで外食にいくことが多いみたいです。

また、岡田さんはサッカー観戦が好きらしく、現地のサーカー場も訪れていました。そのことに関して、3年武田君が鋭い質問を投げたことも、私的に印象的でした。スペインでは地区によってサッカーとの政治的絡みが色濃く出るらしく、それについての質問だったのですが、正直、聞いていた私は、口がぽかん…でした。(勉強しなおします!!)

その後、後藤先生からぜひとも、スペインのサッカー事情と政治、社会を絡めた発表をしてほしいとのことで、武田君が次回のオープンゼミ発表者に決まりました(武田君ファイトです!)

次に4年の荒生さんはご自身のアルバイト、Uber Eatsに関して発表してくださいました。

Uber Eatsは私たちのゼミ活動のテーマの一つでもあるので、興味深い情報をたくさん教えていただきました。

印象に残ったことは、Uber Eatsは実際、そんなには稼げないということです。

一か月だいたい5万円ぐらいとおっしゃっていました…。学生さんの月のアルバイト代がどれくらいなのかは詳しくありませんが、たしかにもう少し稼いでいそうなイメージはありましたね…。

ただメリットがとても興味深かったです。

商品受け取りに行った際、時々お店の人からお菓子をもらえたり、仲良くなれたりするそうです。(楽しそう…)

Uber Eatsはやりたくないときはやめられるという、個人の融通がきく分、稼がないといけないときには、自分の怠けを叱咤する必要があり、セルフマネジメント力を身につけないと難しいと感じました。

最後に、市民大学の井深さんは「人新世」とその他の興味深かった社会学に関する書籍から発表をしてくださいました。

今回、私は「人新世」という言葉を初めて聞きました。(スペインのサッカー事情といい、オープンゼミでの発表では知らないことに触れられる機会が多く、無知を痛感させられます…。)

「人新世」とは地質年代において、今新たに検討されている時代であり、人類の活動がかつての小惑星の衝突や火山噴火に匹敵するような大きな影響を地質に与えているとする時代のことだそうです。(新しい地質の年表が近いうちに出来上がるかもしれないですね…)

また印象的だったのが、井深さんの読書に関してです。

読書量の多さや、ジャンルの幅広さに圧倒されました。(ちなみに、井深さんのゼミ参加に対する姿勢も素晴らしいもので、毎回私も学ばないと!と思わされます)

 

以上が7/15 (水)に行われたオープンゼミ前半の内容になります。

写真がないのでオープンゼミの雰囲気が伝わらなくて非常に残念なのですが、前半の授業は発表者に対するコメントや質問が多く、時間内に終わらないくらい盛り上がりを見せました。

 

最後に…

ここ最近は梅雨空が続き、雨ばかりだったのですが、今日はいい天気だったのでランニングがしたくなりました。

 

では、穴ぽこりんがある中学3年の時から使っている、この愛用シューズで行ってまいります。

 

文責:伊東 澪(2020年度 3年 ゼミ生)

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7月15日 ゼミ後半

2020-07-15 17:50:00 | 2020年度

みなさま、はじめまして。

後藤ゼミ3年の武田航輝です。

今回、初めてゼミブログを担当させていただきます。拙い文章ではございますが、最後まで目を通していただけると幸いです。

 

7月15日のゼミ後半の内容は、まず最初に前半での岡田さん、荒生さん、市民大学の井深さんの発表に対する質問と、発表の総括を後藤先生がなされました。

 

 その際の様子

 

その後5チームの現在の写真の再提案、仮タイトルの提案が行われました。

 

荒生さんのチームは仮タイトルとして「東京アラート #コロナ映え -密を作り出した東京アラート-」を提案しました。タイトルの#はInstagramの投稿の際に使われており、掴みとしていいのではとのこと。これには私もすごく共感いたしました。また荒生さんのチームは東京現象を、東京アラートによってライトアップされた都庁やレインボーブリッジを、多くの人が写真を撮りに集まってしまうという本来の意図とは逆効果になっていることと定義していました。今後は、接触等に配慮しつつ様々にライトアップされた際に来た人に取材や調査を行いたいとの事でした。

 

森本さんのチームはタイトルが「閉ざされた喫煙所 -東京の喫煙事情-」とのこと。ただ新宿の喫煙所が7月1日より解禁されたことでコロナにより閉ざされた喫煙所の昼夜での比較はできなくなり、現状の昼夜の状況を調査することに決めたとのこと。今後はこの喫煙所が封鎖されている時に喫煙者はどうしていたのか、どこで吸っていたのかを新宿の喫煙所にいる喫煙者に聞き取り調査を行うという事でした。

 

チョウさんのチームは「食料調達新時代 -Uber Eatesはコロナ禍東京の胃袋をつかめるのか-」に設定。Uber Eatsに焦点を当て、Uber Eatsの配達員のバックに消毒液が、2020年東京オリンピックのロゴがついているタクシーが写っている写真を提案しました。この写真でコロナによりオリンピックが延期、コロナの影響でデリバリーが成長したことが象徴されていると主張しました。

 

建部さんのチームはテーマを美術館と駒沢公園の二つに分けて設定し、美術館のテーマは「指示されたソーシャルディスタンス、美術館の新しい入場形式」、駒沢公園のテーマは「やってくるはずだった東京オリンピック2020、2020年東京オリンピックはやってくるのか」にそれぞれ設定しました。美術館の出入り口の間隔に注目し、二つの美術館の入場の違い、対応の違い、係員によるソーシャルディスタンスか自主的なものなのかを調査を行うとのことでした。そして提案された駒沢公園の写真について、オリンピック記念塔を中心に撮影し、スポーツを楽しんでいる人が多いのと同時に、ここはオリンピックの第二会場であったが延期されたことによりいつもの状態になっていると主張しました。

 

為ヶ谷さんのチームはテーマを「コロナにおける人の移動 改札からコロナ現象」に設定し、この二つのタイトルをつないで調査を行うつもりとのこと。伊藤さんがコロナ禍における駅の利用状況を五反田駅に問い合わせたところ、コロナ禍における利用状況は提供できないが、それより前の情報なら提供可能と返答があったと言うことも同時に報告されました。今後は新宿などで口頭での取材や、マスクをしている人たちに感染症対策のインタビューを行うこと、また新宿や渋谷といった駅の写真と五反田駅の写真の比較を行っていくとのことでした。

 

その後意見交換の時間となり、森本さんのチームのたばこを吸っている方にインタビューする方法について等、さまざまな意見が出ました。

 

最後に7月29日に撮ってきた写真につて議論する機会が設定されました。

 

7月19日後半のゼミの内容としましては以上になります。

いざ書いてみると非常に味気ない文章になってしまったと感じます。「~とのことでした」などの同じ様な文の繰り返しになってしまい読み手の皆様には苦痛を与える文章になってしまいました。次回までにもっと楽しく読める様な文が書けるよう精進にいたします。

 

最後に

ここのところ雨模様でしたが、久々に晴れたので鳥取砂丘まで走ってきました。

 

 鳥取砂丘 19時10分撮影

県外ナンバーの車が数多く駐車されていましたが私には何の魅力があるかさっぱり分かりません。日本最大級の高低差90mの砂浜であるため歩きづらいと言ったらありゃしません。強いてあげるのなら最大傾斜32°、47mの馬の背と呼ばれる場所を上がって見える景色がまあまあ良い事ぐらいです。

 

 馬の背の頂上より

 

もし何かの縁があって鳥取砂丘に来ることがありましたら靴が砂まみれになることと、海岸まで割ときつい道のりを歩くことを覚悟しておいてください。

 

私が東京に戻れるのはいつになることやら...

 

文責:武田 航輝 (2020年度 3年 ゼミ生)

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7月1日 ゼミ後半

2020-07-01 17:50:00 | 2020年度

こんにちは

はじめまして。後藤ゼミ3年の建部です。2020年度より後藤先生のゼミナールに所属することになりました。今回、ゼミブログをはじめて担当させていただきます。

はじめに、お詫びです。今回の後半の全体写真(スクリーンショット)を忘れてしましました。大変申し訳ありません。まだまだ不慣れで、伝わりづらい箇所があるかと思いますが、どうかご容赦ください。

では、7月1日のゼミナール後半の内容についてです。張さんのチーム、朱さんのチーム、そして私、建部のチームの写真の再提案を行いました。
 張さんのチームは新宿のビル街とUber Eats配達員を写したの写真を、朱さんのチームはバスターミナルの待合室を写した写真をそれぞれ発表いたしました。張さんが撮影された写真は、大都市の中をUber Eatsの配達員が信号待ちをしているという象徴的な一枚でした。朱さんが撮影された写真には、ソーシャルディスタンスの意識の差が1枚でわかる写真でした。

 

   張さんが撮影された写真

建部のチームは、2週間の間に撮影した公園の写真を一通り発表いたしました。議論の的となった写真は、東京現代美術館の入口の写真と国立西洋美術館の入口の写真です。2つの写真から、美術館の対応の違いを伺うことができます。

  上野公園 国立西洋美術館 前

 

 木場公園 東京現代美術館 前

今回、作品の確定には至りませんでしたが、それぞれ作品化へ少しずつ近づいてきたと感じます。

また、発表の後にチームの再編成を行い、今までの6チームから5チームとなりました。今後は、5チームで作品化に向けた活動をいたします。

7月1日の活動内容はここまでです。来週は課題研究で、 Zoomによるミーティングはありません。再来週の活動で作品を確定し、議論する予定です。

 最近、再び東京都の新型コロナウイルス感染者数が増えつつあります。感染拡大の一日も早い終息を祈っております。

 つたない文章でしたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

文責 建部宏太 (2020年度3年ゼミ生)

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7月1日 ゼミ前半

2020-07-01 16:10:00 | 2020年度

みなさま、はじめまして。

後藤ゼミ3年の三浦綾華です。

 

今回がはじめての担当ということで、少し緊張をしております。拙い文章ではありますが、最後まで目を通していただければ幸いです。

 

前半のゼミでは「夏合宿」について議論しました。

本来であれば例年通り2泊3日の泊りがけで授業でしたが、大学側から合宿を禁止されてしまいました。私は、はじめてのゼミ合宿で楽しみにしていたので、残念に感じています。合宿は行えないものの、学校で授業は可能ということで、それらについて議論では3つのことを話しました。

1つ目は場所についてです。

学校で議論を進めるか、オンラインで今までのように進めるか、学校に来れない人はオンラインで参加するか、選択肢は様々あります。コロナで先が見通せないため、厳しいところです。また、オンラインでは同時の発話が難しいという後藤先生からの指摘もありました。

2つ目は日程についてです。

合宿が予定されていた日程間で、2日間連続で授業を行うか、はたまた隔週に分けて授業を行うか、意見がわかれました。内容によってどうするか決めるという意見から、

3つ目に授業の内容について議論しました。

ここで中心になったのは2年生の社会学演習生にも、この授業に参加してもらうか否かです。今年の2年生は意欲が高い学生が集まっているとのことで、彼らの期待にそえる内容を決めていくことが重要となります。

是非2年生の皆さんには参加してほしいところです!

 

本日の全体写真です。トラブルがあり本日は先生のアイコンが2つあります。(右下2つ)

 

90分間目一杯議論しましたが、決定に持っていくことは難しかったです。決めていかなければならない事は多くありますが、頑張っていきましょう。

 

最後に

 

レインボーブリッジの写真を撮った際に立ち寄りました。友人とクリームの差があって悲しくなりましたがとても美味しかったです。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもゼミ生として頑張っていきます!

 

後半へ続きます。

 

文責 : 三浦綾華(2020年度3年ゼミ生)

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6月17日 オープンゼミ後半

2020-06-17 18:00:00 | 2020年度

みなさん、どうもこんにちは

後藤ゼミ4年高橋優太です。

 

後半では話題提供と題して

個人個人が分野を問わずに自分の興味関心があることを

発表して議論を行いました。

 

今月は3年生チョウ君、4年生ルヒナ、市民大学内田さんの3人になります。

 

まずは3年生チョウ君の発表です。

チョウ君の発表はコロナの影響で儲かるこれから儲かるビジネスという題名で

4月5月の自粛期間でも営業している店やデリバリー営業の可能性について

話していました。

(チョウ君の発表様子)

 

つぎは市民大学の内田さんです。

内田さんは東京特有の現象についての発表でした。

現在の東京状態は江戸時代から変わっていないのではないのかとして

池袋新宿渋谷を軸にJR線の縦の繋がりや各駅の私鉄の横の繋がりから

街の特徴やコロナの感染者数の関連性について考察していました。

(内田さんの発表の様子)

 

私鉄とJR線の車両の違い、私鉄各線のよる街の特徴、閉鎖されている喫煙所、

江戸時代の棒手振りとUberEatsとの比較など様々な視点から分析していると思いました。

 

 

最後は4年生ルヒナの発表です。

コロナで戻れない留学生という題で

同じイラン出身で今日本に戻って来れない留学生

2人のインタビューからコロナで受ける影響の感じ方の違いを紹介しました。

(ルヒナの発表の様子)

(全体での議論の様子)

初めての試みでしたが自分にはない視点や知らなかったわからなかった事が

多くとても有意義なのになったのではないでしょうか。

 

最後におまけです。

北海道限定のサッポロクラシックがまさか近所のスーパーにあるとは

2年半研究していた中川町を思い出して嬉しくてつい衝動買いしてしまいました。

(サッポロクラシック)

 

文責:高橋優太(2020年度4年ゼミ生)

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6月17日 オープンゼミ前半

2020-06-17 16:50:00 | 2020年度

どうも、この先週(6/12)のゼミのクライマックスにて後藤先生から

「では最後に吉野君、何か面白いことを言って今回のゼミを締めてください」

という有難いキラーパスを盛大に受け損ねた後藤ゼミ4年生・吉野です。

余りにも急なフリすぎて、上手なセリフが何も言えなくってあたふたしてしまったことが心残りで心残りで……私はこの一週間、夜しか眠れない日々を過ごしておりましたが、皆さまはお元気でしょうか。

 

さて。今週のゼミは、月に一度のスペシャル回。「世田谷市民大学」の皆さんを交えた「オープンゼミ」です。

 

ゼミの前半では、「コロナ禍の『東京』現象」を切り取る写真作品制作に向けての議論が行われました。

班ごとに1,2個のテーマを用意し、それにまつわる写真を提示します。

 

まず発表してくれたのは、張元班。

張元班のテーマは、「東京アラート」。アラートの発令によって赤く点灯された都庁や、アラートが解除された直後のレインボーブリッジの写真を撮ってきてくれました。

コロナに対する警戒心を高めるためのアラートによって、逆に人が集まって「密」になってしまっているという皮肉な状況を上手く切り取っています。

 

続くは、森本班&為ケ谷班。

 

森本班と為ケ谷班は、コロナによって閉鎖された喫煙所がテーマです。

閉鎖によって昼間は閑散とした喫煙所でしたが、夜になると人が集まってしまっているようです。この状況から、両チームはどんな「東京現象」を見出すのでしょうか……⁉

 

続いての発表は、張班。

張班のテーマは、コロナ禍の中でも儲かっている業種。ということで、手始めにデリバリー事業の「Uber Eats」にまつわる写真です。

しかしこの写真では繁盛している感があまり感じられない、とのことでした。もっと大人数のドライバーを映すことや、連続性のある写真で入れ替わり立ち代わりデリバリーをする様子を表現するなどの工夫が必要そうです。

 

続いては、建部班。

コロナ禍で閑散とした公園の様子を撮影してきてくれました。

……しかし、作品的にはやはり「人」が映っていてほしい! 「人」がいてこその「東京現象」だ!

とのことで、建部班は人を映し込む撮影をする必要がありそうです。「閑散」と相反しそうなこの命題を、どう切り抜けるのか……! 乞うご期待。

 

そして最後は、伊藤班。

伊藤班は東急池上線の乗り換え口の撮影をしてきてくれました。

見てください、このマスク着用率。ほんとのほんとに100%なんですよね。すごい。

議論の中では、「マスクの着用率やマスクの色によってそのエリアの住民性が垣間見えるのでは⁉」という面白い意見が飛び出しました。調査が楽しそうですね。

 

というわけで。予定時間大幅超過のとっても長い議論になりました、オープンゼミ前半。

各班の今後の動きを明確にできた良い議論だったと感じています。

それでは、ゼミ後半へ続く。

 

 

P.S. 家の近くに、気軽に迷い込めるタイプの竹林と森を発見しました。明日も迷子になってきます。探さないでください。

文責:吉野 真悟(2020年度4年ゼミ生)

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6月10日 ゼミ後半

2020-06-14 22:13:13 | 2020年度

皆さんこんにちは。

後藤ゼミ4年のルヒナです。

前半の部分でも書かれていました通り今週のゼミもZOOMを利用して行われました。

 今学期はコロナの影響ですべての授業が遠隔になり、最初は不安でしたが、段々と気温や湿度が高くなる季節に入っていくと、「家にいてよかった」という気持ちも感じてくるようになりました。

 実は今回は、私が前半のブログを担当することにはなっていましたが、前半の授業すべてを受けられなく途中くらいから抜けてしまったので、ブログのほうも後半に変更させてもらいました。

 ですが、後半もネットの通信がダメになってしまい、授業の最中に何度かZOOMが閉じてしまい、授業の風景の写真(スクリーンショット)を撮るのをうかっりと忘れてしまいました。後藤ゼミというと「写真で語る」というのがとても重要です。といっても写真なしの後期のブログはあまり後藤ゼミらしくないですよね。(私のミスで申し訳ないです。)

 

 さて、後期では主に喫煙所について意見交換などをしていました。新宿東口では喫煙所がコロナの影響で封鎖されているにも関わらず、夜になり、風景が暗くなると喫煙者たちがその喫煙所の前に立ち、タバコを吸っている姿が見えるという話題がありました。やはり、このことは社会学的に見てみると割と面白い内容ではないかと先生からの意見もありました。

 後期のまとめでは各グループ、調査のテーマ内容についてオリジナルな写真を撮って来ることが指示されました。「東京アラート」の風景の写真もとることになっていました(金曜日には東京アラートも解除されましたので写真を撮るには2日くらいの時間がなかったですね!)

写真で語れる社会学的な撮影に心かけています。

 

 現在ではもう私たちの生活は新たな生活習慣の段階に入っているのではないかと思います。つまり、アフターコロナが始まっていると思います。

 この状況では何に取り組んでも最終的には「コロナ」という壁にぶつかりますよね。ですが、人間はこの小さいウィルスとの闘いの中でどのような社会問題を抱えているのか又はどのような社会的理論に取り組んでいくのを身の回りの出来事からしっかり観察して理解していくのが重要なのではないかと感じていました。

 

 このコロナの感染はある国や地域に限らず世界中に広がり、どこでもこのウィルスとの闘いをの辛さを半年間にわたり、経験してきたと思います。ですが、幸いながら日本では他国と比べ感染者数は低く、早く収まることができたと思います。又緊急事態宣言も解除されました。   

 ですが、今後どうなっていくのかは誰にもわかりません。なので、互いの健康のために守るべきことは守って生活しましょう。

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6月10日 ゼミ前半

2020-06-10 16:00:00 | 2020年度

 みなさま、こんにちは。後藤ゼミ4年の森本です。

 本日のゼミもzoomを使い、班ごとに今後の作品案を出してもらい、議論しました。ゼミ前半では、3年の張君の班がこのコロナの状況下でウーバーイーツなどのデリバリーサービスが増えているということを発表してくださり、それが作品化できるかどうかを話し合いました。

 

zoomで議論している様子。

 4年の荒生君は、ウーバーイーツでアルバイトをしているということで、現場の立場からウーバーイーツの仕組みや現状について発言してくださいました。また、現在鳥取に帰省している3年の武田君からは、鳥取でのウーバーイーツの現状を話してくれました。結果、作品化の可能性があるということで、張君の班には後日新たな写真を撮ってきてもらうことになり、ゼミ前半は終了しました。

 

新宿駅東口の喫煙所の様子。

 この写真は、6月3日に撮りました。コロナの影響で喫煙所が封鎖され、喫煙者の人たちは一体どこでタバコを吸っているのだろう、そんな疑問を抱かせる写真ですね。ちなみに、この写真を撮るために久しぶりに電車に乗りました。東京の電車ってすごい便利ですね、感心してしまいました。

 最後に、コロナで様々なことが変化し、苦しいことも多いと思います。この変化に対応し、普段の生活に戻れるよう皆さんで乗り切りましょう。

 

文責:森本敦也(2020年4年ゼミ生)

 

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6月3日 課題研究

2020-06-07 20:59:39 | 2020年度

皆さんこんにちは 後藤ゼミ4年の松本です。

この頃蒸し暑くなってきましたが皆さん調子はいかがですか?自分は今年はエアコンは使わないという目標を掲げているので意地でも使いません。特に今年の夏は家にいることが多いと思うので腕が鳴ります。

さて今回のゼミ活動はZoomを使った授業ではなくゼミ生で行う課題研究でした。今年度初めての生徒のみでのゼミ活動でした。今回の課題研究は毎年ゼミで行う“写真で語る:「東京」の社会学プロジェクト”で扱う写真とテーマ決めです。しかしこの状況で対面で話せる機会は作れないのでSNSでの談義となりました。

こちらは前回のオープンゼミでの要点まとめです。これをもとに話し合いをいたしました。

こちらは今回の写真のテーマを「コロナウイルス騒動後の人々の流れ」と仮決めしてどこを撮るか、どんな場面を撮るかを挙げています。

正直なところ「コロナウイルス騒動後の人々の流れ」を1枚の写真で表せるのかという不安が多くまだテーマが定まっていませんが次のゼミまでに軸を決めてテーマをもっと深くしていきたいです。

話は変わりますが今までゼミブログでは複数のゼミ活動中の写真を複数載せていましたが、今期のゼミブログではゼミ活動中の写真だけでは写真に動きがないということで自分たちで他の写真を見繕って掲載することになりました。しかし自分は普段写真を撮らないので全然掲載できるような写真がなかったのでケータイに残っている自分が撮った写真の中で一番新しい写真を選ぶことにしました。

これは高校生の時に通学中に乗っていた自転車のチェーンが切れた時の写真です。自分は乗り方が荒いのか自転車のチェーンがとても外れやすくてそのたびにチェーンをはめていてチェーンをはめなおすのが特技だったのですがこの時ばかりはどうしようもなかったです。この時の悔しさは今でも胸に残っています。この後チェーンがなくても助走つけて乗ってを繰り返せば自転車は走れると思って挑戦しましたがなかなかにつらくて10分くらいで断念しました。※ちなみに近くの自転車屋さんが開く時間が10時だったので学校は遅刻しました。

話をゼミ関連に戻しますが上のほうにも書きました毎年ゼミで行っている“写真で語る:「東京」の社会学”プロジェクトですが今年は“写真で語る:「東京」の社会学”展が開催できるかわかりません。去年は日本大学で行われる桜麗祭で展示・発表部門でグランプリを戴けたので今年も!と思っていたので残念です。ただまだ開催できないと決まったわけではありません。もしなにか進展があればまたゼミブログでご報告したいと思います。

文責:松本 健太(2020年度4年ゼミ生)

 

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5月27日 オープンゼミ後半

2020-05-27 16:20:00 | 2020年度

皆さまこんにちは。後藤ゼミ4年の高橋(海)です。

 

最近暑い日が多く、半袖の人も増えてきました。余談ですが、緊急事態宣言が解除され、アルバイトが再開し久々に町に出ました。外に出ない間に紫陽花が咲いていて驚きました。綺麗だったので写真を撮ってみました。

 

近所の紫陽花

 

では本題にうつりたいと思います。初めてのオープンゼミ後半では、前回のゼミの続きで、コロナ禍の「東京」現象について話し合いました。

 

ゼミ生と世田谷市民大学の方々

 

私のチームには世田谷市民大学の石津さんが加わって議論しました。写真を撮ることが出来るというのを踏まえて話していましたが、なかなか具体的なことは出てきませんでした。しかし緊急事態宣言が解除されてから以前と変わってしまった点が見つかるはずとのことで、これから探していこうとなりました。

またコロナ前・中・後で全く変わってしまったこと、それともコロナ中で変わったが後でもとに戻ったのか注目したら良いのではないかとご指摘いただけました。

 

他のチームでは、マスクの使い方が異なった、図書館の利用の仕方、喫煙所の封鎖等が出ました。喫煙所は東京オリンピックに向けて減っていたがさらにコロナでなくなったり封鎖されたりあるみたいです。私はたばこが大嫌いなので喫煙所がなくなることは嬉しいですが、吸える場所が減り歩きたばこが増えたらそれはそれで嫌だなと思いました。

 

前回の議論と比べてたくさんの意見が出てよかったです。世田谷市民大学の方々の発言が多くとびかっていました。楽しかったです。

 

私事ではありますが、先月誕生日を迎えました。普段はお店等でお祝いしてくれるのですが、今回は自粛中ということでリモートでお祝いしてくれました。今ならではのことなので新鮮で、とても嬉しかったです。

コロナで初めてのことばかりで大変だし、苦しいですが、嬉しく楽しいこともあるんだなと感じました。

 

次回のゼミは課題研究になりますので、再来週、みんなのコロナ禍でのおもしろい写真を見れることを楽しみにしています。

 

文責:高橋 海菜美(2020年度4年ゼミ生)

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