4年ぶり開催、後藤日🎉
こんにちは、後藤ゼミ4年のトドリキです。
本日は4年ぶりに開催となった後藤日の様子を皆様と共有出来たらと思い、カタカタ文字を打ち込んでいきます。
お手隙の際にちょっくら覗いてってください。
4年ぶりの開催だと後藤先生は張り切っていらっしゃいましたが、私たち現役生はそもそも初参加のためどうにも盛り上がりきることが出来ていませんでした。
なんなら新宿から1時間ちょっとくらい電車に乗って休日に先生の自宅に、、、とやや億劫な気持ちでした。
しかし、タダ飯タダ酒、見たことない後藤先生の奥さん、滅多に会う機会のない卒業生の方々と色々な角度からの餌を引っ提げられたため参加を決意しました。
会のスタートは13時からを予定していました。
後藤先生と奥さんでは支度が終わらないとのことで数名が開始時刻の30分前くらいに集合となりました。
しかし到着してみると大体の準備は終わっていました。朝早くから用意ありがとうございました。
玄関に夫婦揃って同じエプロンをして出迎えてくれた時は、仲良すぎて見てるこっちがキュンでした。
あと、かぼちゃサラダマジで美味かったです。ずっと食べてました。ご馳走様です。
(2人揃ったエプロン姿、撮り忘れました。)
13時になる頃にはあらかた支度を終え、後は皆さんの到着を待つのみとなりました。
何度か足を運んだ事があるだろう卒業生はもちろんのこと、初参加の4年生も寝坊などを除き、迷わず到着していました。
これも全て事前にメーリングリストで後藤先生が自身の連絡先や住所、最寄りからのバスルートなど事細かく載せてくれたおかげです。
私個人としては、あんなにも個人情報ダダ漏れでいいものなのか疑問です。
3年生はバスが1時間に一本しかないことを後々知ったようで、集団遅刻でした。
これにより、後から人が来るたびに乾杯する流れが生まれた気がします。分からないですが。
後藤日が開催されるということで、参加するみなさんから色々な差し入れを頂きました。
最初の乾杯は20年卒の大浜さんお手製のビールを片手に、02卒の三文字さんの乾杯の音頭でスタートです。
挨拶の経緯よりも三文字さんの名前を十文字と間違えていた後藤先生が印象的でした。
どうしてプラス「七」をしたんでしょうか。
(乾杯って掛け声がいつ来るのかと、ウズウズしている後藤先生)
(差し入れ乾杯ビール。飲みやすくて美味しかったです。)
乾杯してからは無礼講?な感じでみんなでわいわいとしていました。
主に台所側、ソファ付近、居間と3つのエリアに分かれていました。
私は初め台所側で座ってご飯を食べていました。
テーブル席で印象的だった話は「服装」についてです。
着物をどうしていつも着ているのか三文字さんに尋ねたところ、相手に強い印象を与えるためだとのことです。
また着物でいることで自分の価値を高く見せることが出来ると仰っていて、埋没しないことの利点や自分の魅せ方の重要性を実感しました。
私の隣にいた朝鮮?出身の(ごめんなさい、名札の名前読めません)方はチマチョゴリを持っているとのことで、その格好でくればよかったと一言。
着物に民族衣装。。。すごい華やかな食卓になりそうです。
開始時の他の卓は卒業生は卒業生、在校生は在校生で固まっていました。
卒業生は久しぶりの卒業生同士で積もる話もあったのでしょうか。
在校生は、卒業生に萎縮していたんでしょうか。
(一箇所に固まる4年男たち)
しかしそんな固定状態もお酒が入り、皆が場に馴染んでいけば崩れていきます。
学年、卒業年にこだわらずそれぞれがなんとなく気になっている人と話を始めていきます。
その間にもどんどん新しく人はやってきて、何度も乾杯が行われます。
私個人が後藤日で特に印象に残ったことは以下の二つです。
やはり最初は、後藤先生夫婦が毎日お風呂を一緒にしていたことです。社会に出て、それぞれが役割を果たす中で毎日面と向かって話す時間を確保するという合理的な理由がありましたが、それでも毎日一緒に入るというのは驚きです。先生夫婦の両親が当たり前にそれをしていたことが、この日常が日常たる所以だと後藤先生の奥さんが仰っていて、自分の暮らしてきた環境は生涯に渡り大きな影響を与えるのだということをひしひしと感じました。これだけプライベートなことをブログに記載していいのかとも思いましたが、卒業生の結婚披露宴の挨拶で伝えているとのことらしいので大丈夫なはずだと思うので書きます。
二つ目は卒業後の進路についての話題です。
卒業生の方、全員と個々に話を出来たわけではありませんが、クリエイティブディレクターとして活躍する方、IT業界で活躍する方、子育てをしながらフリーランスで自分のライフスタイルに合わせて働く方、学校の先生をしている方、鉄道会社を何社か転々としている方、ブラック企業に勤めていると仰る方と色々な「先」があり、それぞれがそれぞれの納得いく現在を生きているのだなと感じます。もちろん現状に不平不満一つもないということではありません。紆余曲折を経て今の自分を受け入れているように感じます。それだけ色々な経験をした先輩たちだからこそ、だいぶラフに接する現役生を懐深く受け入れてくれているのかなと。
後藤日を通じて、色々な方達とラフな交流を持てて非常に楽しかったです。
会に明確な目的意識がないからこそ、ただ酒を飲みたい人、将来について先輩から話を聞きたい人と雑多な感じになっているのが後藤ゼミらしいなと思います。
「また12月には3年生は映像製作、4年生は写真展があります。
映像発表は12月9日土曜日、写真展の期間は12月5日火曜日〜12月9日土曜日です。
そしてそのまま冬のゼミ会が開催されますので、ぜひお越しください。」
あまり長々と書いても、読むのも大変ですのでこの辺りで閉じさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あとは適当に撮った写真載せていきます。
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(まずは完全には打ち解けきれていない後藤先生とゼミ長から。)
(新旧。社会人一年目大変だと思いますが、先輩たちも冬のゼミ会来てくださーい)
(人様の家だぞ。Part1)
(人様の家だぞ。Part2)
(3年生と一番打ち解けている松原くん、ヨネンセイ。)
(痛ネイルの話題になり、なんか撮った写真。絨毯と相性いいですね(適当))
(ヨーグルト、大好き。)
もしかしたら、写真追加するかもしれませんが、一旦はこんな感じで終わります。