力作!(笑)

波瀾万丈を越えて、三度目になんとか写真に撮れる(笑)と思った、愛しいセミドライ・トマト(ニッコリ)。
それを祝っての献立です。
○セミドライ・トマトのタリアッテレ、パルミジャーノは後から加えて!
○セミドライ・トマトで本物カプレーゼ(笑)
○ほっくりじゃが芋の野菜スープ

登志子さんからヒントを添えて頂いた、瑞瑞しい小松トマト12個を、半割にします。室温に戻しながら風乾し、種回りの水気を少しでも除くよう配慮しました(笑)。
12個づつ二回のトライアルをしました。美味しく出来るけど、皮側と種の収縮率の違いもあって、種まわりの水気がこぼれて、焦げが生じることが気に入りませんでした。
そこで、温度と種まわりの水分に注意して、繰り返して、挑戦しました。(ニッコリ)

オーブン、160度で60分。三回目には焦げを作らず、仕上げられました。(ニッコリ)
ですが、お任せで忘れていられる迄には至りません(笑)。もう少し、ドライにしたい(笑)。
トマトの糖度、種の周囲の水の切り方の工夫(種を除いているレシピも有り)、焼成時間と温度に、未だ工夫が出来るはずです(笑)。
教えて頂こうと、楽しみにしています。
保存性よりも、美味しさを高める、このセミドライ・トマト造りは、実に楽しい体験でした!
その真価は調理して、食して、わかりました。

■セミドライ・トマトのタリアッテレ、パルミジャーノは後から加えて!
[作る]
3時間前:セミドライ・トマトを焼きつつ、こねて、寝かせて、シンプルな生タリアッテレを作る。(カップ1の粉、全卵1、塩 ひとつまみ、水 加減して)

30分前:パルミジャーノ・レジャーノは、細かく、すりおろす。
1)ソースパンにExVオリーブオイル、鷹の爪 1本、粗挽きガーリック 少しで、ふつふつと温める。
2)生パスタの茹で上がりにあわせて、
ソースパン(1)から鷹の爪を除く。セミドライ・トマトを加え、オイルに絡んだところで、茹で汁で乳化させる。
3)ソースと湯切りしたパスタをあわせ、盛り付ける。
バジル葉を少しトップ、黒胡椒をがりがり。
最初はセミドライ・トマトの持つ旨味を味わってください。甘さと酸味が凝縮されて、それが絡むパスタが旨し♪
惜しみながら(笑)、パルミジャーノをプラスして混ぜます。アーリオオーリオにトマト、チーズを足した、シンプルなパスタの豊かさ! パスタを食す意味が判った、と思う体験を私はしました(おおげさ、笑)。

■セミドライ・トマトで本物カプレーゼ(笑)
[作る]
本物の水牛のモッツァレラ、セミドライ・トマト、バジル葉を盛り合わせる。シチリアの海塩、ExVオリーブオイルは好み量で。

■ほっくりじゃが芋の野菜スープ
[作る]
野菜ブロスに一塩で、玉葱、じゃが芋、マッシュルームを、お鍋が笑うように、ことこと煮ます。最後にパプリカを加えて、白胡椒。
バジルを一枚、献立全体のバランスをとります。
セミドライ・トマトから始まった献立は、イタリアの美味しさを、またひとつ、教えてくれました。
暮らす知恵……保存だけでなく、楽しみ、美味しさ、気持ちの豊かさを、手から作ること(ニッコリ)。
いい時間と経験を贈っていただきました。登志子さん、ありがとうございました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

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波瀾万丈を越えて、三度目になんとか写真に撮れる(笑)と思った、愛しいセミドライ・トマト(ニッコリ)。
それを祝っての献立です。
○セミドライ・トマトのタリアッテレ、パルミジャーノは後から加えて!
○セミドライ・トマトで本物カプレーゼ(笑)
○ほっくりじゃが芋の野菜スープ

登志子さんからヒントを添えて頂いた、瑞瑞しい小松トマト12個を、半割にします。室温に戻しながら風乾し、種回りの水気を少しでも除くよう配慮しました(笑)。
12個づつ二回のトライアルをしました。美味しく出来るけど、皮側と種の収縮率の違いもあって、種まわりの水気がこぼれて、焦げが生じることが気に入りませんでした。
そこで、温度と種まわりの水分に注意して、繰り返して、挑戦しました。(ニッコリ)

オーブン、160度で60分。三回目には焦げを作らず、仕上げられました。(ニッコリ)
ですが、お任せで忘れていられる迄には至りません(笑)。もう少し、ドライにしたい(笑)。
トマトの糖度、種の周囲の水の切り方の工夫(種を除いているレシピも有り)、焼成時間と温度に、未だ工夫が出来るはずです(笑)。
教えて頂こうと、楽しみにしています。
保存性よりも、美味しさを高める、このセミドライ・トマト造りは、実に楽しい体験でした!
その真価は調理して、食して、わかりました。

■セミドライ・トマトのタリアッテレ、パルミジャーノは後から加えて!
[作る]
3時間前:セミドライ・トマトを焼きつつ、こねて、寝かせて、シンプルな生タリアッテレを作る。(カップ1の粉、全卵1、塩 ひとつまみ、水 加減して)

30分前:パルミジャーノ・レジャーノは、細かく、すりおろす。
1)ソースパンにExVオリーブオイル、鷹の爪 1本、粗挽きガーリック 少しで、ふつふつと温める。
2)生パスタの茹で上がりにあわせて、
ソースパン(1)から鷹の爪を除く。セミドライ・トマトを加え、オイルに絡んだところで、茹で汁で乳化させる。
3)ソースと湯切りしたパスタをあわせ、盛り付ける。
バジル葉を少しトップ、黒胡椒をがりがり。
最初はセミドライ・トマトの持つ旨味を味わってください。甘さと酸味が凝縮されて、それが絡むパスタが旨し♪
惜しみながら(笑)、パルミジャーノをプラスして混ぜます。アーリオオーリオにトマト、チーズを足した、シンプルなパスタの豊かさ! パスタを食す意味が判った、と思う体験を私はしました(おおげさ、笑)。

■セミドライ・トマトで本物カプレーゼ(笑)
[作る]
本物の水牛のモッツァレラ、セミドライ・トマト、バジル葉を盛り合わせる。シチリアの海塩、ExVオリーブオイルは好み量で。

■ほっくりじゃが芋の野菜スープ
[作る]
野菜ブロスに一塩で、玉葱、じゃが芋、マッシュルームを、お鍋が笑うように、ことこと煮ます。最後にパプリカを加えて、白胡椒。
バジルを一枚、献立全体のバランスをとります。
セミドライ・トマトから始まった献立は、イタリアの美味しさを、またひとつ、教えてくれました。
暮らす知恵……保存だけでなく、楽しみ、美味しさ、気持ちの豊かさを、手から作ること(ニッコリ)。
いい時間と経験を贈っていただきました。登志子さん、ありがとうございました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

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