過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

池袋で海に出会う1

2017-11-04 08:58:39 | 外食でリフレッシュ!


昭和の裏町を思わせる街並みが、ふっと現れることがある…東京って、ワンダーランドです(ニッコリ)。
池袋東口、サンシャイン通りから2本ほど奥に、栄通りに求める店がありました。



一斗缶のような缶からで、貝を焼いたり蒸したりして、楽しいよっと教わって、きてみたのです。



突きだしがムール貝とは、泣かせます。ランプルスコ・ロッソで乾杯!



柑橘でつけた甘酢大根が、さっぱりして、気持ちよい。



梅水晶がある!石巻の名産です。
昭和の大衆居酒屋の気持ちが、妙に新鮮です。
築70年の建物を、リフォームしたと聞けば、戦後すぐの闇市の頃、ブクロと呼ばれた場所に居るのです。



■がんがん焼き
さぁ、お目当ての缶からで蒸し焼きする貝たちが、始まりました。
お煎餅が入っていたような蓋付きの缶が運ばれてきて、卓上コンロに、直のせです。
強火で、ごぅっと焼かれます。
「頃合いに参りますから、それまで、蓋をとらないでください。吹き零れてきた時だけ、弱火にしてください」と言われて、ニッコリします。

■四喜 (豊島区東池袋一丁目)


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の野に遊ぶ:乾漆の魅力 | トップ | 池袋で海に出会う2:蒸し貝に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

外食でリフレッシュ!」カテゴリの最新記事