湯気がご馳走！洋仕立てのミルフィーユ鍋

こんばんは。日が落ちてから、北風に変わりました。体感温度は4℃近くに下がった東京です。
さすれば、湯気がご馳走(笑)メニュー、いきましょう。火にかけたらOK献立とも申します(笑)。



一呼吸しても、もうもうたる湯気(笑)。ミッションは成功です(笑)。



■洋仕立てのミルフィーユ鍋、こと、
■豚バラと白菜のミルフィーユ鍋、オニオンスープで煮こみ、チーズ、チリパウダー、パセリが決め手！

塩だれで煮込む。トマトソースで煮込む。
それぜれの美味しさを魅せてくれる、「豚バラと白菜のミルフィーユ鍋」。
今夜は、オニオンスープ、チーズ、チリパウダーを活かして、とろおり暖か＆ちょいホット！に仕上げました。

［作る］
1)白菜は軸側を5cm高さにきりわける。豚バラも、高さを合わせて、食べよくきる。重ねて、鍋にきっちり詰めていく。
2)作りおきの、あっさりオニオンスープを、白菜の高さの半分まで鍋にはり、くつくつ煮る。隠し味に、淡口醤油と白ワインを、小さじ1づつ加える。
3)豚バラに火がとおり、白菜がとろっとしてきたら、チーズ、チリパウダー、パセリをまぶし、とろけて絡むのを待つ。白胡椒をひきかけて、食卓に供する。

★あっさりオニオンスープ
→玉葱を粗微塵に刻む。生姜をすりおろす。
ココナッツ・オイルで玉葱、生姜を炒める。くったりしたら、野菜ブイヨン、バジルで煮込む。→ここまで作りおき。
朝食のお供なら、スープを暖め、刻みパセリ、粗く刻んだアーモンドかカシューナッツをふって、どうぞ。


熱々ですので、ふーふーして召し上がれ。
隠し味の淡口醤油とワインが、チーズを迎え入れる力になります。
お好みで、マスタードやケチャップを添えても。


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梅花弁当

こんにちは。一日ごとに一月と三月の気温を移動している東京です。
２月半ばになれば、早咲きの梅の開花も待たれる頃です。
鎌倉土産に、梅の練り天をいただいたので、それを活かした優しい色の弁当を調えました。



○玄米ご飯に、海苔だんだん。アトランティック・サーモンのフレーク
○味噌汁(ほうれん草、昆布、高野豆腐)
○梅花練り天の梅昆布炊き →作る★
○ちぎりキャベツの塩昆布ひたし
○いよかん
○焙じ茶

［作る］
1)梅花練り天に、熱湯をかけて、油切りする。
2)浅い雪平鍋に、練り天がかぶる位の湯を沸かし、昆布茶、味醂、叩き梅干しを延ばす。
3)練り天を加え、落とし蓋をして、火を弱めて、さっくり炊く。

春が近づく気配を、紅白の梅に託して、弁当に詰めてみました(ニッコリ)。


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