ソースかつ弁当、にゃう(笑)

こんにちは。陽射しは明るいのですが、北風が冷たい！
しっかり食して元気をだす弁当を調えました。
ユニークな形状故に、詰め方を戸惑った(笑)招き猫弁当箱、二度目の出番です。



○ジンジャー・ピラフ (玉葱、人参、隠元豆、鶏挽肉：すり下ろし生姜、オイスターソース、白胡椒、バターで炊き込み)
○ソースかつ、キャベツ＆ピーマン
○ミディトマト
○しらすと葱の中華かきたま汁
○烏竜茶

かつ丼といえば、蕎麦屋のかえしで、玉葱とかつを、さっくり煮て、卵でとじるものが主流です。
ご当地メニューには、バリエーションがあります。
名古屋の味噌かつ丼、岡山のデミグラスソースかつ丼、会津や福井のソースかつ丼、等を、食したことがあります。

キャベツが美味しくなってきたので、ご飯がすすむ、ソースかつをいってみましょう。
ソースかつは、中濃ソースを鰹節出汁他で延ばし、さっと煮るものです。
キャベツを生で千切りにした上に、かつをトップするスタイルと、キャベツもさっくり煮るスタイルがありました。
以前、いただいた駅弁は、後者でしたので、今日は煮て作りました。

■ソースかつ
［作る］
1)キャベツはざく切り、ピーマンは千切りにする。
2)底平の鍋に、中濃ソースと鰹節出汁は等量づつ、淡口醤油、蜂蜜を混ぜあわせる。めやすでいうと、ソースと出汁は大さじ4、醤油と蜂蜜は大さじ1程度に。
3)鍋に、キャベツとピーマンを加え、極さっと火を入れる。そこへ、熱々のひと口ヒレかつを、たれに絡ませるようにいれる。
★かつを煮なくとも、熱ければ吸収します。

甘塩っぱいかつ煮は、駅弁のように、ご飯をすすめる力があります(笑)。


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イギリスとイタリア：ビスコッティ

バレンタインが近づくと、社会人としては(笑)感謝の気持ちのお菓子を、楽しんで探します。
職場なら、夜中のがぶのみコーヒー(笑)に添えて、ささやかな幸せ(虫養い、とも(笑))になるものが喜ばれます。
今年はビスコッティで、味見の食べ比べを試みました。



パッケージの雰囲気からして違います(笑)。
左はイタリア、右はイギリスが製造国です。
写真の左が、私のイチオシのビスコッティです。

■Antonio Mattei (アントニオ・マッティ)、Cantuccini (カントチーニ)
1858年にビスコッティを考案した、そのレシピを今に伝えている、といわれています。
チョコ・チャンクが大人味で、噛む楽しみがあります。エスプレッソや深煎りコーヒーは勿論、ワイン、ブランディにもあいます。

写真右は、綴りがビスコッティ(biscotti) に見えるようで、実は……。
■BiscotTEA
■BisCOFFEE

こちらは英国伝統のShortbread (ショートブレッド)です。
製造元は、BiscotTEA, UKです。
シアトルの会社のライセンスで、英国で製造されているショートブレッドです。
この名前故にか、ビスコッティのコーナーに並んで販売されていました(笑)。

アールグレイとエスプレッソの気配のショートブレッドは、軽く崩れる食感で、歯がためのような(笑)ビスコッティとは、まったく違うのです。
されど、大人の遊び心に、乾杯！なのです(ニッコリ)。


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鍋焼きうどんも湯気たつ夜食(笑)

夜食の主役は、鍋焼きうどん。こちらも熱々で！(笑) 湯気にほっとする乾燥注意な時節です。
鍋系が二つですから、風味を、きっちり和食と、ほんのり洋風に仕上げました。

○鍋焼きうどん
○豚バラと白菜のミルフィーユ鍋、オニオンスープ、チーズ、チリパウダーが決め手！ →前掲★
○柚子大根
○しらす奴豆腐
○焙じ茶



■鍋焼きうどん：海老かきあげ(人参、春菊、椎茸)、たっぷり長葱、卵
★生姜が決め手★

［作る］
1)鰹節出汁、味醂、日本酒、淡口醤油で、つゆを作り、長葱の白部分を、トロリっと煮ておく。
2)土鍋に、つゆ、煮こみ用の紐かわうどん、すり下ろし生姜をいれて、くつくつ。
3)海老かきあげ、長葱の青み、卵をおとし、蓋をして、くつくつ。仕上げにお好みで黒七味を。


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