色々忙しくて、あっというまに一週間過ぎてしまう。
先週、今週と孫ちゃんと一緒に過ごした。
先週は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/6ea607175ea6e2ac18d684e06a6460ef.jpg)
お宮参りだった。
赤坂のこの神社にて・・・
この週末は台風も近づいていて不穏な空模様だったのだが、どうにかお天気は持って予定通りにできた。
ムスコ夫婦、お嫁ちゃん両親と弟、局夫婦の7人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/01/b727ee6a1fa3223493afb4a74334d2f0.jpg)
季節柄 七五三も居るし、結婚式や安産祈願やらで込み合っていた境内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9b/ffb5d677a0c724a3ed551ffda98e8d40.jpg)
他のファミリーたちと一緒にご祈祷を無事にすませたあと、記念写真をとろうと、附属のフォトスタジオに向かった。
私たちの前には三歳の女の子の七五三の撮影だったのだが、その子がぐずってなかなか終わらず・・・
家族の一人のおじいちゃん(70代くらいの)が、片手にアンパンマンのぬいぐるみを持って、絶叫しながらぴょんぴょん飛び回ってゴキゲンをとっているのを見て、私はオットとつっつきあいをしながら笑いをこらえていたのだが・・・
いざ、自分たちの番になった時・・・
朝からのドライブと慣れない環境での刺激に疲れたのか、ぐったり寝ている所を起こされた孫ちゃんは撮影中ず~っと機嫌がわるかった。
前の家族を笑った事も忘れて、写真撮影のスタッフと大人七人、孫ちゃんのごきげんをとるのに必死であった。
やはりぬいぐるみを手に ひょほほほとインディアンのような声を上げるオット、M子父も孫ちゃんの名前を絶叫しながら変顔しているし、M子はひたすら「がんばれ」とご機嫌をとっているし・・・
赤ちゃん一人に振り回された私たちファミリーであった。
ホントに一瞬のシャッターチャンス(かろうじて泣かなかった瞬間)を撮ることができて、不機嫌な孫ちゃんと、疲れ切ったオトナたちは予定よりだいぶ遅れて会食へ
広東料理 こちらの中華のランチタイムに滑り込み、リーズナブルにすませることができた。こちらランチタイムだと比較的安いし、サービスはやっぱりホテル対応だし、個室料金も2000円くらいなので、家族の行事などでゆったりすごすには良い環境である。
しかも何食べてもおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b9/9df9084774a89fdd19feee1734aed1e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/c35b3729d6bbe111cc0e73d0442a3470.jpg)
こちらでは疲れたのか、座席の上で爆睡してくれた孫ちゃん。ゆったりとランチを楽しむことができた。
ちなみにこの時の孫ちゃんの衣装は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/a3b717107eefd7752fa1fbfaba7b848e.jpg)
こちら
実はこれは ドラのお宮参りの時のもの。
ワタシはドラを産んだのはその頃オットが赴任していた関西の某市だったのだが、手伝いに来てくれた母が、大阪の高島屋で誂えてくれたものである。
そしてこの衣装はこの時しか使ってないし、綺麗に保存もしてあったので、孫ちゃんの時も使うことにM子も賛成してくれたのである。
母は「私も初めての土地で、よく電車に乗って初めてのデパートに一人で行ってオーダーしてきたわよね~ ドラ君可愛さの一念だったのよ~」と感慨深そうだったが、考えてみれば、ドラが生まれた時の母の歳は今のワタシの歳よりも2歳ほど若いのである。
ワタシだって孫ちゃんのためなら知らない土地でデパートでもなんでも行ってまうであろう。
ちなみに実家の蔵でドラの着物を探していたら、もう一揃い産着が出てきたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/1085029f58dc160ca3e0aeb63f9423f4.jpg)
これは弟のであった。冬生まれの弟の着物は産着の上にかける綿入れの長着までついていた。
やっぱり着物ってのは、流行もさほどないし、メンテナンスさえしっかりしておけば、こうやって何代もとっておけるものなのである。
弟もたった一人の男の子の跡継ぎってことで亡くなったワタシの祖父母が張り切って作ってくれたらしい。どこの皇室かよ?みたいな一揃いであった。
あんたも期待の星だったんだねえ と弟に言ったら
「なんだよ、なんか言いたいことがあるのかよ~」と言われた。オトコも中年を過ぎるとひがみっぽくなるのでいけないわねえw
先週、今週と孫ちゃんと一緒に過ごした。
先週は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/6ea607175ea6e2ac18d684e06a6460ef.jpg)
お宮参りだった。
赤坂のこの神社にて・・・
この週末は台風も近づいていて不穏な空模様だったのだが、どうにかお天気は持って予定通りにできた。
ムスコ夫婦、お嫁ちゃん両親と弟、局夫婦の7人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/89/967fede394cfddf087366febf099ce50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/01/b727ee6a1fa3223493afb4a74334d2f0.jpg)
季節柄 七五三も居るし、結婚式や安産祈願やらで込み合っていた境内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9b/ffb5d677a0c724a3ed551ffda98e8d40.jpg)
他のファミリーたちと一緒にご祈祷を無事にすませたあと、記念写真をとろうと、附属のフォトスタジオに向かった。
私たちの前には三歳の女の子の七五三の撮影だったのだが、その子がぐずってなかなか終わらず・・・
家族の一人のおじいちゃん(70代くらいの)が、片手にアンパンマンのぬいぐるみを持って、絶叫しながらぴょんぴょん飛び回ってゴキゲンをとっているのを見て、私はオットとつっつきあいをしながら笑いをこらえていたのだが・・・
いざ、自分たちの番になった時・・・
朝からのドライブと慣れない環境での刺激に疲れたのか、ぐったり寝ている所を起こされた孫ちゃんは撮影中ず~っと機嫌がわるかった。
前の家族を笑った事も忘れて、写真撮影のスタッフと大人七人、孫ちゃんのごきげんをとるのに必死であった。
やはりぬいぐるみを手に ひょほほほとインディアンのような声を上げるオット、M子父も孫ちゃんの名前を絶叫しながら変顔しているし、M子はひたすら「がんばれ」とご機嫌をとっているし・・・
赤ちゃん一人に振り回された私たちファミリーであった。
ホントに一瞬のシャッターチャンス(かろうじて泣かなかった瞬間)を撮ることができて、不機嫌な孫ちゃんと、疲れ切ったオトナたちは予定よりだいぶ遅れて会食へ
広東料理 こちらの中華のランチタイムに滑り込み、リーズナブルにすませることができた。こちらランチタイムだと比較的安いし、サービスはやっぱりホテル対応だし、個室料金も2000円くらいなので、家族の行事などでゆったりすごすには良い環境である。
しかも何食べてもおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b9/9df9084774a89fdd19feee1734aed1e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/c35b3729d6bbe111cc0e73d0442a3470.jpg)
こちらでは疲れたのか、座席の上で爆睡してくれた孫ちゃん。ゆったりとランチを楽しむことができた。
ちなみにこの時の孫ちゃんの衣装は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/a3b717107eefd7752fa1fbfaba7b848e.jpg)
こちら
実はこれは ドラのお宮参りの時のもの。
ワタシはドラを産んだのはその頃オットが赴任していた関西の某市だったのだが、手伝いに来てくれた母が、大阪の高島屋で誂えてくれたものである。
そしてこの衣装はこの時しか使ってないし、綺麗に保存もしてあったので、孫ちゃんの時も使うことにM子も賛成してくれたのである。
母は「私も初めての土地で、よく電車に乗って初めてのデパートに一人で行ってオーダーしてきたわよね~ ドラ君可愛さの一念だったのよ~」と感慨深そうだったが、考えてみれば、ドラが生まれた時の母の歳は今のワタシの歳よりも2歳ほど若いのである。
ワタシだって孫ちゃんのためなら知らない土地でデパートでもなんでも行ってまうであろう。
ちなみに実家の蔵でドラの着物を探していたら、もう一揃い産着が出てきたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/1085029f58dc160ca3e0aeb63f9423f4.jpg)
これは弟のであった。冬生まれの弟の着物は産着の上にかける綿入れの長着までついていた。
やっぱり着物ってのは、流行もさほどないし、メンテナンスさえしっかりしておけば、こうやって何代もとっておけるものなのである。
弟もたった一人の男の子の跡継ぎってことで亡くなったワタシの祖父母が張り切って作ってくれたらしい。どこの皇室かよ?みたいな一揃いであった。
あんたも期待の星だったんだねえ と弟に言ったら
「なんだよ、なんか言いたいことがあるのかよ~」と言われた。オトコも中年を過ぎるとひがみっぽくなるのでいけないわねえw
老舗(っていうのか?)の都心の神社で型通りにできて良かったと思います。
かつての期待の星は、理屈っぽくて文句の多い
中年オジになっております。
年月って怖いわ~