私の高校時代の友だちの一人に 地元の国立大の教育学部に学んだ女性がいる。以前も書いた気がするが美術科出身、画のセンスもあったが、楽器も堪能、勉強もできた。
長身でスタイルもよくて、クレオパトラ風のボブが似合って、夫の学部の学生たちの間でも結構人気があったらしい。
ただ、若い頃からキャピキャピしたところは全然なくてクールというか飄々としているというか 落ち着いた感じの子だった。
彼女は教育学部だったので就職はやはり教員ということで 教員採用試験を受けましたよ。
そして落ちた。(その当時は珍しかったような記憶)
彼女の学年の同じ科の他の女性も何人か知っていたが、どうして彼女が落ちてその子が合格するの?? と疑問がある子が受かっていた。
さすがに凹んでいた彼女と慰め会をした覚えがある。
「何か思い当たることないの?」 と 聞いた私に
「思い当たることって言えばね~」話し出した彼女の言葉を聞いて思わず笑ってしまった記憶がある。
面接試験の時に
「リーダーになって集団をまとめたり、引っ張っていったりすることができますか?」 と聞かれて
「他にやる人がいなければやります」と答えたそうだ。
彼女は高校時代大所帯の器楽合奏部の部長をして 指揮者でもあったはずなのに・・ 確かその時も立候補でなくて推薦で仕方なしになったけど 部長としての仕事を全うしていたのは周知の事実だったし、その年の文化祭の名演奏と指揮の様子はまだ覚えている。
だから 確かにやればできる人なんである。
ただ、正直すぎるって言うか面接向けのお上手を言えないタイプなのである。
遠い昔のことだけど あまりに彼女らしいエピソードだったので記憶に残っていて 最近の 大分に始まる教員採用汚職の話を聞くと思い出してしまう。
彼女なんか採用したら 結構いいキャラの先生になったと思うけどなあ・・・
モンスターペアレント云々も言われてるけど、不正をしてコネで教員になったなら 自分の信念を持って コトに当たれないんでしょうねえ。腰砕けになるでしょうから。
大分で不正採用で教員になって最近辞めた子って 採用試験の体育の実技も受けなかったんだってね。何故受けなかったの? 採用されるのがわかっていたのだろうか? 図々しいよ、あまりにも。
真面目にやって代わりに落ちた人は浮かばれないですねえ・・・
全国の教員採用試験も国家試験にして情報開示にできないもんですかね?
長身でスタイルもよくて、クレオパトラ風のボブが似合って、夫の学部の学生たちの間でも結構人気があったらしい。
ただ、若い頃からキャピキャピしたところは全然なくてクールというか飄々としているというか 落ち着いた感じの子だった。
彼女は教育学部だったので就職はやはり教員ということで 教員採用試験を受けましたよ。
そして落ちた。(その当時は珍しかったような記憶)
彼女の学年の同じ科の他の女性も何人か知っていたが、どうして彼女が落ちてその子が合格するの?? と疑問がある子が受かっていた。
さすがに凹んでいた彼女と慰め会をした覚えがある。
「何か思い当たることないの?」 と 聞いた私に
「思い当たることって言えばね~」話し出した彼女の言葉を聞いて思わず笑ってしまった記憶がある。
面接試験の時に
「リーダーになって集団をまとめたり、引っ張っていったりすることができますか?」 と聞かれて
「他にやる人がいなければやります」と答えたそうだ。
彼女は高校時代大所帯の器楽合奏部の部長をして 指揮者でもあったはずなのに・・ 確かその時も立候補でなくて推薦で仕方なしになったけど 部長としての仕事を全うしていたのは周知の事実だったし、その年の文化祭の名演奏と指揮の様子はまだ覚えている。
だから 確かにやればできる人なんである。
ただ、正直すぎるって言うか面接向けのお上手を言えないタイプなのである。
遠い昔のことだけど あまりに彼女らしいエピソードだったので記憶に残っていて 最近の 大分に始まる教員採用汚職の話を聞くと思い出してしまう。
彼女なんか採用したら 結構いいキャラの先生になったと思うけどなあ・・・
モンスターペアレント云々も言われてるけど、不正をしてコネで教員になったなら 自分の信念を持って コトに当たれないんでしょうねえ。腰砕けになるでしょうから。
大分で不正採用で教員になって最近辞めた子って 採用試験の体育の実技も受けなかったんだってね。何故受けなかったの? 採用されるのがわかっていたのだろうか? 図々しいよ、あまりにも。
真面目にやって代わりに落ちた人は浮かばれないですねえ・・・
全国の教員採用試験も国家試験にして情報開示にできないもんですかね?
そういう教師に限って「犯罪は、殺人であれ、盗みであれ、すべて平等である」とかいって問題の本質を遠ざけます。理解力、想像力も当然欠けるものです。教わった生徒側は、そうとうな心の傷がつくでしょう。感受性とロゴスの海を繊細に渡ろうとする多感な生徒ならば。あほはだめかもしれないけど(笑)。そういうクソ教員は、即刻、社会的精神的に殺せばいい。被害者の気持ちが分かるまで教師たちを精神的に殺しまくる。くるくるぱーは死ぬまでわかりませんので。誤謬性をでっち上げ頑固な理解に固執します。
そこには日本の教育の欠陥と問題点が存在しているように思います。
残念ながら問題教師って存在します。
私は あまり人に恨みを持ったり ずっとキライいう感情を保持する方じゃありませんが、私自身が習った高校の体育教師と 息子の小学校3,4年担任の陰湿なおじさん教師は 今でも許せないと思ってしまう数少ない人の中の二人ですから。
ただ、反対に この人に出会ってよかったと言える先生も存在するんですね。その後の人生に道しるべをつけてくれるような 良い影響を与えてくれるような先生もいらっしゃいました。
そういう人たちの割合が増えてくれればいいのだけど。
不幸にもどうしようもない先生に当たってしまった場合には周りの親のフォローも大切ですね。行き過ぎるとそれがモンスターと言われるし、あまりに無関心だと子供が傷ついたままで取り返しがつかなくなるし、難しいけどバランス感覚を保ちながら子育てするしかないですね。