去年、ムスメが出産を終えてムコ殿の所に戻ったときも 出国のバタバタや何やらで送り出す時は夢中
そしてホッと一人になってお風呂場に残されたおもちゃのアヒルを見つけた時に
「あ~ 行っちゃったんだな」と思った。
思い返すとその時はあちらは新生児だったので手はかかったが一方的に世話を焼いただけだった。 今回は三か月一緒に暮らして「交流」に深みがあった分 はっきり言って今度のほうがロスは大きい
孫3はまだ発語はそんなにたくさんじゃなかったが、とにかく歌が好きな子で、朝起きるとたいてい歌っていて、その声を聞くのが楽しかった。ジプリのアニメから覚えて気に入っていた曲
カントリー・ロード 【合唱】
歌詞は小節の最後の伸ばすところだけ言葉にして一緒に歌い、メロディはちゃんと覚えていてしょっちゅう鼻歌で歌っていた
ディズニーチャンネルのミッキーマウスの主題歌ではそれに合わせてダンスしてたのもかわいかったな~なども・・・
あの声と姿が今度いつライブで見られるのかなあと思うとやっぱり寂しいわけですよ 次み見る時は大きくなっちゃってるだろうなあ
で、今回の残されたものの中でのロスを喚起されたのはというと
夜寝る時に抱いてたあみぐるみの猫
100均で買ったシールを貼ったり剥がしたりして遊んでいた紙
手首に巻いてやった輪っかつなぎ
なんとなく仕舞う気がしないでまだ窓際においてある
歯磨きは嫌がるのでてこずって「あっ お口の中にばい菌マンがいるよ!」「バーバがやっつけてやる!」などと毎晩大騒ぎした。ホントはそういう幼児相手の小芝居って苦手なんですけどね やらざるを得ないのも客観視するといとをかし
小さな輪ゴムは髪をまとめる時に使ったもの しなやかでごく細い幼児の髪の感触を指が記憶している
孫3は生まれた時は髪が薄くてしばらく坊主頭だったがやっとツインテールができりくらいに伸びたところだった
「日本は軟水だから石鹸もシャンプーも泡立っていいねえ」と日本に戻ったその日にムスメが感動していた。
二人の髪もこちらの水の方が合うみたいでみるみる艶もまして、孫の頭はまさに天使の輪ができていて、それを編んだりねじって留めたりポニーテールにするのって楽しかったなあなぞとバーバは思い返すのである
髪をいじられるのは好きみたいでセットが終わって「可愛い~~!」と褒めると自分で鏡の前で眺めるのは小さいながら既に「オンナの子」であった
ムスコの所の男の子の孫二人もかわいいが遊びは体力勝負である。やっぱり女の子相手にチマチマ遊んだり身の回りを飾ってやる方がワタシの性に合ってるし、小さいうちは女の子ってひたすら声もしぐさもかわいいものです
それが長じるとににくったらしくなるけどね 以下例
今回ムスメは日本を出国してあちらに入国の際、72時間以内にPCR検査して陰性証明が必要だった
(今度はちゃんと唾液容器は正規のを用意しておいた)
そしてその唾液採取があっというま(ほんの2,3分)だったのですよ!
それもワタシが検査した時に散々苦労して梅干さまさま - 局の道楽日記20分はかけて集めた量を凌駕していた
ビックリしたので「すごいねえ 唾液過多ムスメ」とからかったら
「唾液枯渇バーバよりはいいと思うよ」と返されて(グヌヌ)となった。
「確かに色々枯渇してるよ、悪かったわね」である
話がそれたが孫ロスに浸る反面、昨日は一日家で一人だけで過ごし片付いたリヴィングのソファに寝転んで読みたかった萩尾望都のエッセイ(T宮氏との禍根という興味深い話 これが今年出版されてマンガ界で大騒ぎになったというシロモノ)を読んだり、huluで外国ドラマを見たりしつつ、好きな時に好きなものを食べるというダラ主婦を満喫、夕方久しぶりに犬散歩して犬友たちの長い立ち話に加わったりでこれはこれで気楽で悪いもんじゃないですね
そして今日はさっそくゴルフに行った 湿度は低かったが11時過ぎたころから日差しがジリジリと強くなり35℃を超えた時は枯渇年代としてはさすがにヤバいのではないだろうかと思ったが18ホール回って生き延びて今に至る 2リットルは水飲んだな
油断してたらアームカバーと手袋の間がかなり焼けてただいま腕がツートンカラー
こうやっておいおいロスから脱却しようとぞ思っております
そしてホッと一人になってお風呂場に残されたおもちゃのアヒルを見つけた時に
「あ~ 行っちゃったんだな」と思った。
思い返すとその時はあちらは新生児だったので手はかかったが一方的に世話を焼いただけだった。 今回は三か月一緒に暮らして「交流」に深みがあった分 はっきり言って今度のほうがロスは大きい
孫3はまだ発語はそんなにたくさんじゃなかったが、とにかく歌が好きな子で、朝起きるとたいてい歌っていて、その声を聞くのが楽しかった。ジプリのアニメから覚えて気に入っていた曲
カントリー・ロード 【合唱】
歌詞は小節の最後の伸ばすところだけ言葉にして一緒に歌い、メロディはちゃんと覚えていてしょっちゅう鼻歌で歌っていた
ディズニーチャンネルのミッキーマウスの主題歌ではそれに合わせてダンスしてたのもかわいかったな~なども・・・
あの声と姿が今度いつライブで見られるのかなあと思うとやっぱり寂しいわけですよ 次み見る時は大きくなっちゃってるだろうなあ
で、今回の残されたものの中でのロスを喚起されたのはというと
夜寝る時に抱いてたあみぐるみの猫
100均で買ったシールを貼ったり剥がしたりして遊んでいた紙
手首に巻いてやった輪っかつなぎ
なんとなく仕舞う気がしないでまだ窓際においてある
歯磨きは嫌がるのでてこずって「あっ お口の中にばい菌マンがいるよ!」「バーバがやっつけてやる!」などと毎晩大騒ぎした。ホントはそういう幼児相手の小芝居って苦手なんですけどね やらざるを得ないのも客観視するといとをかし
小さな輪ゴムは髪をまとめる時に使ったもの しなやかでごく細い幼児の髪の感触を指が記憶している
孫3は生まれた時は髪が薄くてしばらく坊主頭だったがやっとツインテールができりくらいに伸びたところだった
「日本は軟水だから石鹸もシャンプーも泡立っていいねえ」と日本に戻ったその日にムスメが感動していた。
二人の髪もこちらの水の方が合うみたいでみるみる艶もまして、孫の頭はまさに天使の輪ができていて、それを編んだりねじって留めたりポニーテールにするのって楽しかったなあなぞとバーバは思い返すのである
髪をいじられるのは好きみたいでセットが終わって「可愛い~~!」と褒めると自分で鏡の前で眺めるのは小さいながら既に「オンナの子」であった
ムスコの所の男の子の孫二人もかわいいが遊びは体力勝負である。やっぱり女の子相手にチマチマ遊んだり身の回りを飾ってやる方がワタシの性に合ってるし、小さいうちは女の子ってひたすら声もしぐさもかわいいものです
それが長じるとににくったらしくなるけどね 以下例
今回ムスメは日本を出国してあちらに入国の際、72時間以内にPCR検査して陰性証明が必要だった
(今度はちゃんと唾液容器は正規のを用意しておいた)
そしてその唾液採取があっというま(ほんの2,3分)だったのですよ!
それもワタシが検査した時に散々苦労して梅干さまさま - 局の道楽日記20分はかけて集めた量を凌駕していた
ビックリしたので「すごいねえ 唾液過多ムスメ」とからかったら
「唾液枯渇バーバよりはいいと思うよ」と返されて(グヌヌ)となった。
「確かに色々枯渇してるよ、悪かったわね」である
話がそれたが孫ロスに浸る反面、昨日は一日家で一人だけで過ごし片付いたリヴィングのソファに寝転んで読みたかった萩尾望都のエッセイ(T宮氏との禍根という興味深い話 これが今年出版されてマンガ界で大騒ぎになったというシロモノ)を読んだり、huluで外国ドラマを見たりしつつ、好きな時に好きなものを食べるというダラ主婦を満喫、夕方久しぶりに犬散歩して犬友たちの長い立ち話に加わったりでこれはこれで気楽で悪いもんじゃないですね
そして今日はさっそくゴルフに行った 湿度は低かったが11時過ぎたころから日差しがジリジリと強くなり35℃を超えた時は枯渇年代としてはさすがにヤバいのではないだろうかと思ったが18ホール回って生き延びて今に至る 2リットルは水飲んだな
油断してたらアームカバーと手袋の間がかなり焼けてただいま腕がツートンカラー
こうやっておいおいロスから脱却しようとぞ思っております
でも、まだまだ暑い日が続きそうですので、
ここらで少しのんびりされるのが、いいですね
好きなものを好きなときに食べる!
家族が家にいると、なかなかできないですねー
ワタシも、萩尾望都氏の本買いました。
まだ読み始めです
私は子どもたちの時から、そして孫にもやっています(>_<)
迫真の演技で♪(笑)
いつもじゃないから、いいのかもしれませんね♪
私はそう思っています(*^_^*)
30年前の、娘と私の一時帰国の折の様々なことを思い出してしみじみしています。
初孫の娘を溺愛していた父と母。
7年の間に数回の一時帰国の中で最長の滞在は、7月8月の2ヶ月。
最愛の祖母の先行きを言わなくても察していた娘の気持ち。
病を得て回復の見込みのない母と過ごした日々。
娘と私が旅立った後の父と母の気持ちに改めて思いを馳せています。
感謝とともに後悔も...
強気のお嬢さまにも、いつかしみじみと今年の夏を深い感謝の気持で思い返す日が来ることでしょう。
コロナ禍の最中でも、お元気なご両親のお陰で愉しい日々を過ごしたこと。
言葉にしなくても感謝の気持ちはあふれるほどだと思いますよ。
少しは籠って体力回復しようと思います
孫と娘が家にいる時はとにかく三食用意しなければってのがめんどうでしたね
ワタシ一人なら二食食べれば十分なんですけどね
一度だけの大泉の話はいかがでしたか?
オンナ同士のもめごとと片づけちゃえばそれだけですが、萩尾氏の突出した才能に対する恐れってものが一番の原因なのじゃないか と
当時のイラストなども掲載されていて面白かったです
その時に必死になって迫真の演技した後に少々お恥ずかしくなります
息子は すごい勢いで磨きながら
「ほら気持ちいい 気持ちいいだろ 気持ちいいかもしれない!」と言い聞かせてながら実に上手にみがいていましたw
その間にはご自分の家族もご実家の方でも色々な変化があり色んな感情も思い出されると思います
私も結婚した当初、オットは地方で研修中だったので実家から遠くに嫁ぎましたが 当時の電話番号を父に告げた時に
「ずいぶん遠くまで行っちゃうんだなあ」としみじみされたことを思い出しました
子供 親 祖母として立場が変化した今 それぞれの思いが改めて理解できますね
娘は空港で孫に「じーじばーば ありがとう」と教え込んで言わせていました
と言うわけであげるわけにはいかないよ と置いていかせました
あちらでも等身大の熊とかキリンとか色々持ってるみたいだから大丈夫だと思います