局の道楽日記

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生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

あのワクチンじゃなくこのワクチン

2022-06-03 13:38:13 | 日々の生活
コロナワクチンの4度目接種の案内が早々に来た。




振り返ればオミクロン株絶賛活躍中のこの1月、多分以前接種した地元の病院の事務がダメダメだったからだと思うが、来るはずの通知が来なくて、保健所と電話でやりとり、そっちも対応が遅くて待っていても郵送もいつになるかわからないというので区の保健所に足を運んだのですが・・・
しかし、今回の4度目の案内は早いですね。ワクチン余ってんだろうな疑惑、必要な時は遅く、いらない時は早いもんだなぁと小声で言ってみる。

で、今度の4度目はワタシは受けるつもりがないんですね。(変異株などの状況を見てから気が変わるかもしれないけど少なくとも夏の間は受けない予定)
そもそも4度目は流行を押さえる&かかってから症状を軽くするエヴィデンスがあるのか?などがだいぶ疑問なのと、自身が3度目受けたあとにその周辺の皮膚が1か月くらいびっくりするほど荒れたのとそっち側の腋窩のリンパに小さい塊みたいのができたので嫌になったんですね。
ムスコ一家も3回目接種2週間後に子供たちからうつって全員が罹患したがあっさり終わって後遺症もなかった。
コロナに関しては、今まで同様に手洗いと密になるところではマスク継続、何よりちゃんとしたものを食べて運動も継続して免疫力をキープすることで臨もうと思う。

それで、今日打ってきたのはこのワクチンです。




なぜか、ここに来てワタシの周りに罹患する人が多いこの疾患。
コロナ禍で気づかぬうちに色んなストレスがかかった故か、コロナワクチンの影響もあるのか?憶測でものは言えないが、なぜかここの所よく聞くようになった。
「背中にできてチクチクした」 くらいならいいが、顔に出来て、それも目の周りに初めにできて、それが腫れあがって「お岩さん」状態になった同年代の女性の話は怖かった。
以前、仕事していた時にも、風邪くらいしか病気にならなかった中高年の人たちが、これにかかってからは病院と薬局の常連になって、神経痛が残って大変な思いをしているケースをたくさんみたので、「これだけはかかりたくない病気」として認識したのである
それが予防できるなら、しておくにこしたことはない。




結局シングリックスの方にした。書類を最初に読んだ時に「た、高い・・・」と思ったが、効果の強さと持続性を考えて、迷った末にこっちにした。

ワタシは地元の開業医をかかりつけにしている(近しい所の病院は却って気を使ってめんどうなので)
そこの女医さんは70代半ばくらいだが、若い時は六本木あたりでブイブイ言わせてたんだろうなあって感じの元美人で、あんまりかっちり生真面目な感じの女医さんよりサックリしててワタシは好きなんですね。
彼女に「痛いわよぉ 副反応もあるけどさ、まあ打っとけば一生もんだからさ」と言われて、オットにも相談したあげくである。

コロナワクチンと同じ筋肉注射、ベテラン看護師さんに打ってもらったが、皮下注より針の入っていく痛みは少ないが、薬品量はコロナより多いらしく、薬品が入っていく間はじわわ~んという痛みを感じた。

「今日はあばれちゃダメよ~ 何かあったら電話しなさいよ」と女医さんに言われ、「暴れませんよ~」と笑ってかわして帰宅して2時間後の今、接種部分も全体症状も特になさそう。

これで最短で2か月置いてから6か月以内に2度目の追加接種で終わり。
一応先生に
「コロナの4度目接種するとしたらどうしたらいいんですか?」って聞いたら
「したいの~?」
「いえ、したくないのですが一応うかがっておこうかと…」
「じゃ、やめときなさい。この夏はこっち優先って考えてね」という答えだった。

今日は暴れない予定だが、何か体調に異変でもあったら追記したいと思います。

コメント (8)
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