さて 北海道日記にもう少しだけおつきあいください。
余市のニッカウヰスキー蒸留所をあとにした私たちは今度は日高地方に向かった
1![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/78/98cf0b953a4b08b27e21cf2e1f1629dd.jpg)
2![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4a/a1021e0415c2601457f2a385e656f5a2.jpg)
海沿いの道 そろそろ日は西に傾き、青い空の中からかすかににじむ夕焼けの色
その中を自由に飛行するかもめたち
北海道の自然は今更ながら雄大であります
11![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/00/995d5699f834efe68930062c0b6e47f2.jpg)
この日泊まったのはこのホテル ここはこぢんまりと一見地味~なホテルである。
10年以上前にやはりこの地に来て宿泊したのだけど、ここの朝ごはん(ビュッフェ)が忘れられないくらいおいしかったのである。
とくに鮭の照り焼きの美味だったこと。リピートしたいねといっていたのだが、その頃の経営は変わり、ホテルの名前は変わり、以前よりカジュアルで宿泊代も安め傾向になっていた。
この日は現地で落ち合ったオットの友人も一緒に夕ご飯。
前日魚だったのでこの日は肉の美味しい店にとオットの友人がジモティにリサーチして連れて行ってもらったのがこちら。
3![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0e/13092fdbd416b2754dcf83882d663822.jpg)
なかなか渋い居酒屋(炭火焼専門店)であった。
4![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/27/f66a31ff010821ed96f25ad9a78774f2.jpg)
5![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/66/7ba4ee0ebfff8c243f09ead5f542c3e6.jpg)
6![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/55/c183a0d92d7913c10f4013a14fdd3e62.jpg)
地鶏、ラム、豚、牛、ししゃも・・・ 炭火で焼いて、シンプルに塩コショウで味付たものがとっても美味しかった。
ここで最初はビール その後赤を一本空けて、場所を地元スナックに移し・・・
7![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/d22c03d44ac3d5a435b21e1e90100656.jpg)
ここでバーボンのソーダ割りなども何杯か飲んで、ホテルの部屋にへべれけでたどりついて撃沈。
途中目が覚めて、(あっ 歯磨きして化粧落とさなきゃ)と思って洗面所に行ったところ、ちゃんと洗顔も歯磨きもした形跡があったのにびっくり。酔っぱらいながらもやることはちゃんとやった自分を自分で褒めてあげたい(偉かないけど)
9![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/edb8724951ef82b706dc9d5fe3c20058.jpg)
8![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/45/4d276a7fe4810cb9367a282f712009a0.jpg)
これだけ飲んでながらも次の朝は元気に目覚めて食堂へ。
なんたってこちらのホテルは 朝ご飯フェステバルで準優勝をほこるのである。
私たちが10年ほど前に感動したあの朝ご飯、経営者が変わってどうなっているのか・・・
心配しつつ(なんたってビジネスホテルの宿泊料)いただいたのだが、これまたびっくり。
非常においしかったのである。
種類の多さ、作りの丁寧さ。鮭は照り焼きじゃなかったものの相変わらず脂は載って、名物の油揚げの巾着はいい感じに味がしみこみ、五穀米のご飯もちょうど良い炊き具合。そしてデザートのコーヒーゼリーやプリンも手づくりってところが素晴らしい。
私たちは二日酔いも忘れてこの朝ご飯を堪能したのであった。
そしてこの日の午前中は、この地方特有の馬牧場へ・・・
10![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/37/928d2d52936aafe51e5ca7eebd1572c6.jpg)
ホテルの部屋の壁に飾られているのはこんな額であった・・・
余市のニッカウヰスキー蒸留所をあとにした私たちは今度は日高地方に向かった
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海沿いの道 そろそろ日は西に傾き、青い空の中からかすかににじむ夕焼けの色
その中を自由に飛行するかもめたち
北海道の自然は今更ながら雄大であります
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この日泊まったのはこのホテル ここはこぢんまりと一見地味~なホテルである。
10年以上前にやはりこの地に来て宿泊したのだけど、ここの朝ごはん(ビュッフェ)が忘れられないくらいおいしかったのである。
とくに鮭の照り焼きの美味だったこと。リピートしたいねといっていたのだが、その頃の経営は変わり、ホテルの名前は変わり、以前よりカジュアルで宿泊代も安め傾向になっていた。
この日は現地で落ち合ったオットの友人も一緒に夕ご飯。
前日魚だったのでこの日は肉の美味しい店にとオットの友人がジモティにリサーチして連れて行ってもらったのがこちら。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0e/13092fdbd416b2754dcf83882d663822.jpg)
なかなか渋い居酒屋(炭火焼専門店)であった。
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地鶏、ラム、豚、牛、ししゃも・・・ 炭火で焼いて、シンプルに塩コショウで味付たものがとっても美味しかった。
ここで最初はビール その後赤を一本空けて、場所を地元スナックに移し・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/d22c03d44ac3d5a435b21e1e90100656.jpg)
ここでバーボンのソーダ割りなども何杯か飲んで、ホテルの部屋にへべれけでたどりついて撃沈。
途中目が覚めて、(あっ 歯磨きして化粧落とさなきゃ)と思って洗面所に行ったところ、ちゃんと洗顔も歯磨きもした形跡があったのにびっくり。酔っぱらいながらもやることはちゃんとやった自分を自分で褒めてあげたい(偉かないけど)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/edb8724951ef82b706dc9d5fe3c20058.jpg)
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これだけ飲んでながらも次の朝は元気に目覚めて食堂へ。
なんたってこちらのホテルは 朝ご飯フェステバルで準優勝をほこるのである。
私たちが10年ほど前に感動したあの朝ご飯、経営者が変わってどうなっているのか・・・
心配しつつ(なんたってビジネスホテルの宿泊料)いただいたのだが、これまたびっくり。
非常においしかったのである。
種類の多さ、作りの丁寧さ。鮭は照り焼きじゃなかったものの相変わらず脂は載って、名物の油揚げの巾着はいい感じに味がしみこみ、五穀米のご飯もちょうど良い炊き具合。そしてデザートのコーヒーゼリーやプリンも手づくりってところが素晴らしい。
私たちは二日酔いも忘れてこの朝ご飯を堪能したのであった。
そしてこの日の午前中は、この地方特有の馬牧場へ・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/37/928d2d52936aafe51e5ca7eebd1572c6.jpg)
ホテルの部屋の壁に飾られているのはこんな額であった・・・