局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

ウォンテッドと束の間の里帰り

2008-09-25 19:57:27 | 見る(映画 劇場 美術館など)
昨日は友人Tと一緒に 映画に行った。

アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイ 「ウォンテッド」

あんなに悪口言っておいてだが またもや 新宿ピカデリーのレディースデイ狙いである。今度はオンライン予約したチケット受け取りもスムーズに行って 上映5分前にゆったり着席。

物語は 生まれて7日で父に棄てられた冴えない青年が、凄腕暗殺者だった父の属する暗殺団に接触され、訓練を積んで自分の才能にめざめ 自分も凄腕暗殺者になって・・・

と言ったアクション映画。漫画が原作ということで ありえない設定や場面がCGで表現されている。


一言でいえば 退屈はしなかったが私の趣味じゃない映画だった。
やっぱりR15だけあるなと思ったのは暴力&殺戮シーン。
人が殴られて鼻血がドバっと出たり、ナイフで切られたりの痛そうな場面満載であった。
その手は生理的に嫌いなので見ているのが嫌になった。

ただ同行のTはえらい気に入っていたようで 「今年一番おもしろかった」「あ~気分がすっきり」と絶賛していた。これは趣味の違いとしかいいようがない。

アンジェリーナ・ジョリーは相変わらずかっこいいなとは思った。
意地悪そうな表情も素敵だものな~

その後 伊勢丹のお菓子売り場で実家にお土産を買って家に帰り、すぐに車で向かった。
高速もすいていて午後8時ころに実家着。
母のお彼岸メニューの 五目寿司と精進揚げを父母と三人で食べる。

デザートに食べようと私の買ってきたお菓子を開けた。



セバスチャン・ブイエのマカロン。

最初に父は

「きれいな最中だな~」 と言っていたが、食べてみて

「うまいな~ この菓子は」と気に入ったようだった。

今 パパが食べた一口が200円以上するんだよ とは 言えなかった。

今日は午前中に所用をすませて母の秋冬用のパンツをB-threeで選んであげてまた高速を飛ばして帰ってきた。

コメント (4)
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