孫の家に行っておままごとセットがとても素敵なのに楽しくなりました。
包丁やカップはやさしい木製です。
お鍋は素敵なステンレス製で本当に使えるのではと思いました。
一番気に入ったのはフェルトで作られた野菜類です。
どの野菜もとても良い大きさで、本物みたいです。
ニンジンさんにちょっと刺繍が入っていて、
私も頑張れば作れるかな。
子供の家に行くと30年の世代の違いでしょうか、
毎回初めて食べる料理が出てきます。
とても美味しいので帰ってから作る事も多いです。
美味しいお昼ご飯を食べてから、近くの児童館の餅つき大会に一緒に付いて行きました。
蒸籠で蒸したもち米をついてゆきます。
最初は3人でペッタンコ、ペッタンコと順番についてゆき、
その後、つく人と餅をひっくりかえす人の掛け合いがあって、
その後子供達にもつかせてくれました。
こま回しもけっこう参加している人が多くて、10歳ぐらいになると上手にまわしています。
お母さん達も教えてもらってこまを回していました。
夫もこまを回して孫に上手ねと言われて楽しんでいました。
小学生の男の子達は隣で、ベイゴマと言う小さな小さな物を回していました。 回すのが難しそう。
飛び入り参加の私たちもお餅が頂けました。
海苔とあんこときなこの3種類です。
器は我々の分までちゃんと持ってきていてくれました。
井草囃の子供達のお囃子を聞きながら食べました。
途中に獅子舞もありました。
この獅子のなり手は中学生かな?上手でした。
小さな子供達が食べるのをやめて前に出て真剣に獅子舞をみています。
孫が近くでこういう事に参加して、身体でお囃子や遊びに触れることが出来るのはうれしい事だなと思いました。
井草お囃子保存の会があるようです。
小さい時にこういうのにふれて馴染むのは良い思い出になります。