節分を調べると、各季節(立春・立夏・立秋・立冬)の始まりの日の前日だそうです。
現在では節分といえば立春の前日だけを指すようになったそうです。
鬼の面をつけて鬼をやる人もいないので、
夫婦二人で「鬼は外、鬼は外、福は内」をしました。
穀物や果物に「邪気を払う霊力」があると考えらて、
豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むそうです。
最近 恵方を向いて太巻きを食べる風習があっという間に広がってきました。
宣伝に載せられてマーケットで太巻きを買おうと思って中味をみると、
何時もと違って今日は数種類の太巻きが並んでいましたが、
ちょっといまいちです。
お魚コーナーに行くと太巻きに入れる玉子やマグロが細長く切ってありました。
見ているうちに、やはり作ってみようと思い三つ葉を捜すと季節であまり売っていない。
海苔巻を見ると三つ葉の変わりにキュウリが入っていました。
結局、キュウリ、玉子、かんぴょう、まぐろ、紫蘇、アナゴ、酢鯖と入れる材料を買って帰りました。
干し椎茸と高野豆腐を忘れていました。無しで良いかな
色々な材料で8本作りました。
アナゴとかんぴょうと玉子
マグロと酢鯖 酢鯖とその他
宣伝に載せられましたが、こういう刺戟は食事に変化を与えてくれるので、良いかな。
私は4本。翌日の私の弁当にもしました。
中身は椎茸、かんぴょう、卵焼き、高野豆腐、魚の缶詰の卵とじ、ほうれん草です。
魚の缶詰はカニ、ホタテ、サケ、シーチキンなど戴き物を使います。
豪華さが違いますが毎年自分で作ります。
それで自己満足しています
子供が小さい時はよくそうしていました。
ほうれん草で次回作ってみます。三つ葉を入れる習慣で、冬はお店のを真似てキュウリを入れてます。それなりに美味しいです。
次回缶詰のホタテ等を海苔巻やってみます。