☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

弟子屈 大鵬

2007年07月06日 | Weblog
北海道の地名は読むのが難しい。弟子屈は(テシカガ)と読みます。摩周湖も同じ町内です。
 何処で食べるかと車を停めた所の前に大鵬記念館がありました。昔大好きだった横綱です。
 

 大鵬関は柏戸関とともに1960年代に柏鵬時代と呼ばれる大相撲の黄金期を築いた横綱です。身長は187cmで、樺太敷香町出身で、弟子屈町で育ちました。父親はウクライナ人、母親は日本人のハーフだそうです。とても懐かしく見学しました。出口に大鵬煎餅がありました。バタークッキーでとても美味しくて両親へのお土産に買いました。箱を開けたら、大きな大鵬の手形が入っていました。

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2 コメント

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Unknown (suma)
2007-07-10 23:50:45
柏鵬時代は日本の成長期でもありましたね。将来に夢があって、みんな学校を卒業すると全員就職していましたよね。全員レールの上を走らされていたんですね。収入がありささやかな楽しみを見つけて満足していたんですね。同じ方向を向いて・・。でも今思えばレールからはみ出した人はきっと大変な思いをされていたのでしょう。郷土の偉人館はどこでもあるんですね。手形がいいですね。
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Unknown (kamy)
2007-07-11 23:38:41
今はレールから外れて好きなようにいきている人が一杯です。でもレールから外れて自分の好きな道探しはたいへんな努力をしないと。ある程度の収入が得れるようにならないと、家庭を持つ事も難しい。
 人生色々選択があったほうがやはり良いね。
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