本日、京都司法書士会の会員研修会で、「新しい国際私法、『法の適用に関する通則法』の概要」を開催。講師は、立命館大学・同大学院講師で司法書士の西山慶一先生。西山先生は、この分野の実務界の第一人者であり、実務家の視点から、白熱した講義が展開された。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070209k0000m010161000c.html
厚生労働省は、社会保険料の滞納者が多重債務状態にあり、過払い金がある場合、その過払い金回収によって滞納減少を図るモデル事業を実施することを検討しているようだ。
趣旨はよくわかるのだが・・・滞納に陥りだした直後で、過払い金が存しない多重債務状態の場合の対応も検討すべきであろう。
厚生労働省は、社会保険料の滞納者が多重債務状態にあり、過払い金がある場合、その過払い金回収によって滞納減少を図るモデル事業を実施することを検討しているようだ。
趣旨はよくわかるのだが・・・滞納に陥りだした直後で、過払い金が存しない多重債務状態の場合の対応も検討すべきであろう。