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部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



2016年12月から作製を始めたHGUC REVIVEミキシングキュベレイ。2017年8月には完成していましたが、完成記事は2018年1月になってしまいました。
きちんとリアルガンプラを作ろうと思い立って始めたキュベレイ。グロス塗装含め、ガンプラの難しさと楽しさを実感できました。

■キュベレイ AMX-004-2


























■作製

REVIVEをベースに旧HGUCをミキシングすることで、自分のイメージに近づける作製を行いました。
作業の参考はHJ2016年4月号の木村さんのキュベレイ作例。かなりの部分をトレースする形での作製となりました。
手間はかかりますが、劇中イメージに近いシャープなキュベレイを作製するのは、このミキシング方法が一番近道のような気がします。

作製内容の全体俯瞰です。

各作業については過去の記事を参照ください(手抜きですみません)

ほぼ作業終了時点



塗装はMKⅡの濃紺ベース、グロス塗装での研ぎ出しを行いました。
ベースのミッドナイトブルーの上に濃紺色を塗り、クリア層とクリアブラック、クリアブルーを複数層構成して、単純なグロス研ぎ出しではなく、深みのある色合いを目指してみました。



以下、過去の作製記事リストです。リンクで飛びますので参照してください。


頭部検討1、胸部作業、バインダ作業1 その1
脚部作業1   その2
脚部作業2、フロントアーマー その3
腰部作業    その4
脚部作業3、ファンネルコンテナ、腕部分作業1 その4(-2)
モールド作業  その5
表面処理1   その5.5
表面処理2   その6
バインダ作業2 その6.5
下地塗装1   その7
下地塗装2   その8
本体色塗装1  その9
本体色塗装2  その10
デカール作業  その11
本体色塗装3  その12
研ぎ出し作業  その13
ポージング検討 その14


■あとがき

普段はSD作製や旧キット作製、ガンダム以外の80年代キャラクタの作製が中心のため、ほとんどガンプラをリアル作製したことがありません。
リアルガンプラを一度きちんと作製することで得られるものも多いのではないかと思い、綺麗に作ることを目指してキュベレイに取り掛かってみました。
で、終わってみての所感-ガンプラをきちんと作るということは何て大変な作業なんだ-(汗)
最初から最後までホコリとの戦い。最後はホコリを制して完成することができましたw
しばらくはグロス塗装はもういいやwww 満腹w




コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
あけまして (でんきち)
2018-01-02 20:43:35
キュベレイ、次は赤!
 
 
 
明けましておめでとうございます (クマっち)
2018-01-02 23:30:50
お見事です!
やっぱり、REVIVEは単品で見ている分にはいいですけど、監修した誰かさんのクセが出すぎてて、旧HGUCと見比べるとボリューム不足な部分がありますもんね。
塗装もツヤッツヤでカッコいいです♪
 
 
 
ありがとうございます。 (ti0719)
2018-01-03 10:26:08
でんきちさん

こんにちは。
しばらくグロスのキュベレイはご勘弁でwww



クマっちさん

お久しぶりです!
キュベは旧HGUC、REVIVE、ミキシングと3通りの作り方が出来るので、モデラーの選択肢が広がってますね。
私自身は小振りのバインダーと前腕が好みですね。
今年もよろしくお願いします!
 
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