部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



さて、本日2つ目の記事もガンプラ。オラザク投稿に追いつくために必死ですw

この記事は旧ザクとザクのその3、その4の合わせ技記事で、ともに単体としては最終になります。
(明らかに手抜きw)
それぞれの下塗りまでは前回記事でご紹介済み。

300円旧ザクを作る その2    →リンクはこちら
300円旧キット ザクを作る その3 →リンクはこちら


前の記事でグフにマーキングを施したことをご紹介しましたが、グフだけマーキングして、旧ザク、ザクには無いものバランスが悪い。
かといって、もう一度塗装しなおすことを前提としたmatさん方式のマスキングマーキング採用もしんどい。
ということで、旧ザク、ザクに関しては最低限のマーキングを手書きで敢行することにしました。

まずは旧ザク。
あらかじめガイド用のマスキングテープを貼って、それを頼りにできるだけ均一に線を引きます。
当然エナメル使用です。ここでラッカー系を使う勇気は私にはありません。
均一に線を引くと言葉では簡単に言えますが、そんな風に線が引けたらプロになれますw
ガタガタ&ボロボロの線を引いた後は、エナメル溶剤でできる限り修正。

それでも消しすぎた部分が出たりして太さが整わないので、最後は大技を繰り出します。

そう、おかしなところは消してしまうw

砂漠ですから...戦闘もありますから...現地で書いたラインが消えないことのほうが不思議w
線が消えるということは他の塗装も剥げるので、チッピングもしなくちゃ...

我ながら素晴らしいロジックに支えられて、塗り上げたのがこれです。


ザクも同じ。
旧ザクでパワーが付きたので、より簡素化...というより雑化w

まぁ仕方ないでしょう...

で、最終撮影です。








ホント、チッピングって難しい。これ上手くなりたいです。
特に1/144スケールって、どこまでやればいいのか感覚がわからない。
戦闘が無い作戦行動前提とすると、1/144スケールで傷で目に見える塗装禿げっておこるの?ってのが内心の疑問。
思いっきりはげるのであれば戦闘行為があったはずで、そうなると装甲に影響をあたえるダメージだってあるはず...だよね?
とか考えるとき切りがないので、禿げ方はかなり控えめにしています。

ビネットでは旧ザク、ザク、グフの3体を並べていますが、
新品度合いでは、
グフ(到着したて)>ザク(ちょっと使っている)>旧ザク(最初から配備されていて酷使)
の想定ですので、グフはチッピング処理していません。





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超久しぶりの更新です。
オラザク、ABコンの投稿追い込みで更新できてませんでした(言い訳w)

オラザク投稿は8月末で完了しているのにブログの振り返り速度が追い付かないw
今回はグフの3回目。単体としては最終です。
グフ関連の前回記事その2で青い機体に塗ったところまでは紹介しましたが、そのあと砂漠色に塗りなおしています。
ビネット化した時にグフだけ青だとどうもマッチしないので、思い切って塗りなおし。
その際にどうせなら川口名人の傑作ジオラマ「砂漠の駐屯地」のあのマーキングを入れようと、matさんの塗装方式を参考にしてマスキングマーク方式(?)としました。

マークは色と赤。
先に白地、赤字を塗装して、その上からマーキングをマスキング。

まっすぐな一定の太さできれいな線を手書きで引くのは神業。そんな技は持っていないし、デカール使用は自己レギュで禁止。
となるとmatさんの方式がもっとも合理的な手法となります。
細いマスキングテープが手元にあって良かった。


マスキング地獄を堪能www

マスキング完了後、その上から川口名人砂漠色を塗装。
今回は単純にダークイエロー色としました。グレー部分は多分ジャーマングレー(忘れたw)


で、恐る恐るマスキングをはがして必要部分をリタッチ(手が震えるwww)



画像はリタッチ前でした。
満足のいくマーキングの出来上がりでした。
今後もこのmatさん方式を活用しよう。

で、祝杯挙げながら記念撮影。
自分でもお気に入りの画像です。





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