部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



昨夜は”モデラーズサミット”の2回目のエントリー受付でした。
前回は100名が約6分で締め切られた(+エントリー失敗した)ので、今回の募集60名枠にエントリーできるかドキドキでしたが、無事エントリーを完了できました~



今年もオラザクにSD部門が設置される案内もHJ誌に出てましたし、これで先般の記事”今後の予定”に記載したイベントへ、全部参加できることになりました。

なかなか作製スケジュールの調整に厳しい面がありますが(特に”負け犬レース”)、計画を立てて進めて行きたいと思います。



さて、作製がスタートしたデザートザクですが、昨日も引き続き頭部をいじっていました。


前回作業でざっくり作ったザク頭に、デザートザクの記号を載せていきました。

まずは60mmバルカン砲の開口。
ピンバスで少しずつ開口し、丸ヤスリとペーパでそれらしく形状だししています。
内部の砲身はこの後の作業で。

それと短距離通信アンテナをプラ板の積層から切り出し。
適当に雰囲気だけ合わせています。





あわせて丸バーニアとHアイズの定番モノアイ化も行いました。


続いて、特徴である口内部のインテーク(?)。
ザクⅡF等の横スリットに対して、大胆な太さの縦スリット。
スリットプラ板で最初試しましたが、どうもメリハリがいまひとつ。そこで、細く切り出したプラ板を並べてみました。




これらを組み合わせて、あちこちの隙間をパテで埋めて整形。





まぁこんなもんかなぁーとは思いますが、もう一押し何かが足りないかな...
口元がBB戦士特有の屋根型をしているので、そのあたり水平にしたほうが印象が変わって良いかもしれませんね-
あと動力パイプとモノアイの間の長さを少し延長したほうが、旧MSVぽくって良いかもしれません。


もとのBB戦士ザクⅡの頭部との比較です。





角度によってはバルカン砲の開口部が汚いなぁ。

前述の部分も含めて、もうちょっといじってみます。






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  微力ながらも賛同、応援させていただきます。

  
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■モデラーズサミット2

  参加いたします。
  
  

  開催日時/場所
  ● 開催日:2011年11月6日(日)
  ● 開催時間:10~16時(予定)
  ● 開催場所:名古屋国際会議場2号館1階 白鳥ホール
    アクセス【名古屋駅】~名鉄線/JR東海道本線/JR中央線【金山駅】
    ~地下鉄名城線(左周り)/地下鉄名港線【西高蔵】【日比野】
    ~徒歩約5分

  一般観覧の方は入場無料


   
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ようやく週末です。
今週は公私ともバタバタとしていて、とにかく疲れた~という印象の一週間でした。
昨夜はどうにか恒例の金曜深夜のプラモタイムを持つことができましたが、やはりストレス解消には仕事や雑事から離れて、別の事に集中する時間が重要ですね。
作業内容はあとでで出てきますが、ザクの頭部を削ることでストレスが抜けて行くようでした(笑)


急に話題が変わりますが、今月号のHJ誌、オラザク関係の記事が出ていました。
”「オラザク」はこう戦え!!勝手に攻略講座”と題したページに、前回の大賞、各部門金賞の写真(iyoさんのHi-ν、やっぱりカッコいい~) と名前、そして各部門ごとにコメントが。
例年とは違う告知方法に、今回は気合が入っているの???と。

しかも、SDに関しては、コメントの中に注目すべき点が2つ有り。
ひとつは「SD部門も常設化」というワード。
もうひとつは「いわゆる「リアルSD」が多く入賞した」というセンテンス。

常設化というところには、SDも随分と認められてきたんだなぁという事を感じるとともに、なにより「リアルSD」という言葉を使われている所に一番ビックリ。
時々ブログへの記載やSD仲間内では「リアルSD」という言葉を使っていましたが、主催者側で、しかも公の誌面でこの言葉が使われるなんて思いもしなかったので...
このカテゴリ、市民権を得たのかなと嬉しい限りです。






さて、次回作として先週に記載したデザートザクですが、先週末に胸部の当たりをつけたので、モチベーションUPもかねて、今回は頭部の作製に入りました。

頭部はBB戦士ザクⅡを使用します。




BB戦士ザクⅡは秀逸キットではありますが、「リアルSD」としては、そのままの使用はちょっとキツイので少し手を加えます。

下の画像はいきなり削りこんだところから始まっていますが、ここまでの作業は、
・内部モノアイ可動機構が後ハメ出来るように加工
・頭頂部分のオープンハッチ機構を接着してオミット
・内側をパテで裏打ち
このあたりは、グフカスや06R-1Aの作例と同じです。
(先週末にここまでは仕込んで有りました)

これをひたすら削り込み。
HGUCのザクの頭や各種資料を眺めながら、適当なイメージになるまで180番で削り込みます。

大体形が出そうなところでモノアイスリットの部分でいったん切り離し、モノアイの幅を若干狭めるために、約1.5mm程度分、プラ板を組み合わせて貼り付けています。



このあとさらに削り込み。


さらにキットのモノアイ支柱を切り取り、プラ板で薄く再現。
左右のモノアイの小窓側(?)は後方をプラ板で塞ぎ、開口を狭くしています。




口の部分がキットのままだと少し短いので、約1mmプラ板で延長するとともに、薄く加工しています。



まずはデザートザクの頭部にする前に、一旦、ベースとなるザクⅡの頭として改修しました。


先週末にざっくり作った胸部に乗っけると...



まぁまぁの感じでしょうか。

このあとデザートザクの頭部記号を付与して、それらしく見えるようにして行きます。




今日の23時はモデサミ2回目のエントリーチャンス。
1回目はしくじりましたので、今回はエントリー出来るように頑張ってみようと思います。






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SDガウォーク、完成しました。

今年の静岡ホビーショーの第22回モデラーズクラブ合同作品展において「倶楽部ディフォルメ屋」から、グフカスタムとともに最新作として出品させていただきました。

このガウォークは「倶楽部ディフォルメ屋」5周年記念の企画である”80年代アニメのディフォルメ-マクロスシリーズ”向けの作品です。

着手が4/末、完成が静岡ホビーショー直前の、短期作製でした。
実質作業期間は1週間くらいでしょうか....



■VF-1A ガウォーク























■作製記

基本ベースはバンダイから発売されている(いた?)、SDマクロスシリーズのNo.3 ”SUPER VALKYRIE VF-1A”を使用しました。
SDながら3段変形する良キットです。



変形させたところの画像を取り忘れたので、パッケージから。




スーパーパックも着脱装備できる優れものです。

この変形キットをほとんどそのまま作製しました。
一番好きなガウォーク形態をチョイスし、ガウォーク固定で作製しています。








1.作製前確認

キット素組み状態です。

 
 

このままでも悪くは無いのですが、さすがに変形機構をこのサイズで実現しているため、特に脚部の割り切りがすごく、インテークあたりが大きく省略、変形されています。
ガウォークとしてみた場合にちょっとしまりが無いので、このあたりを中心に改修しました。


2.機体インテーク部分

正面のインテーク部分ですが、元のキットはファイター時の脚部格納のためにごっそり省略されています。上部外観形状をとどめているだけ。
この部分を簡単にですが再現しました。


 


3.脚部

脚部の問題点は、ガウォーク形態において脚部のインテークが正面を向かないということ。
このため、脚部の構成要素をパーツ単位にいったんばらして再構築しています。
 

脚部の構成要素を一度ばらした状態です。向かって右がノーマルの状態です。

 

静岡ホビーショーまで時間も無かったので、出来るだけキットの要素を流用できるようにしました。
 
 
ばらした要素をインテークが前を向くように再構築。
脚部の前後移動機構は出来るだけ残したかったので、本体への脚部取り付けは固定ではなく、キットの脚部取り付け機構を生かしました。
形状的に不足の部分も多いので、この不足部分はプラ板で補間しています。
(かなりプラ板作業が多くなりました)

下の画像向かって右が作業後の状態です。



 
本体に取り付けて状況確認。
インテーク周りはかなりプラ板作業が入っています。




SDキットなので抜き穴はBB戦士並みに多く、エポパテで穴埋め。
あわせて形状的におかしいところは強引にエポパテで整形しています。
(このあたりからホビーショー当日が秒読みに入ってきたため)




この後、スーパーパックのメインノズルを切り離して分離、塗装をしやすくしたり、後ろや上から見た場合に、後部ブロックのスーパーパック取り付け軸が丸見えになっている部分を目隠ししたり、展示台への取り付け機構を追加したりと、こまごまと作業をしていました。
追い込まれていたので、作製中の画像はありません(汗)


■塗装

塗装においては”ソフトバンククリエーティブ”から出ている「ヴァリアブルファイター マスターファイル VF-1 バルキリー」を随分と参考にしましたが、結果的にはオリジナルです(汗)

本体色:明灰白色 (三菱系)
スーパーパック:エンジングレー
コクピットハッチ:ガンダムカラー MSグレージオン系
機首:ガンダムカラーホワイト(9)
各ラインのグレー:エナメル&適当(汗)

仕上げはつや消しトップコートです。

塗装時点でもう時間が本当に無かったので、ライン塗装などはエナメル筆塗りを多用しています。
ミサイルポッドなどは目茶目茶な塗り方になりました(汗)
ちゃんと仕上げれはもっと良い作品になったかも、と後悔する点はありますが、筆ムラが追い込まれ気分を良くあらわしていて、これはこれで味があるかなと...



■あとがき

ガンダム系以外のSDとして初めての作品です。
キットの良さに随分と助けられました。
たまたま今回の企画ネタにそって部材探しをしていた時に中古ショップで見つけたものです。普通には模型屋さんで見かけないですし、絶版なのかな...ネットで見ると中古キットとしてかなりのお値段で取引されているようで...ほとんど捨て値で買えてラッキーだったのかな???

この作品を作る機会を設けていただいた「倶楽部ディフォルメ屋」aspさんには感謝しています。
一時はどうにも間に合いそうに無くてゴメンナサイをしようと思いましたが、何とか完成し、aspさんの秀作マクロス群と並べて展示出来てホント良かったです。
ありがとうございました。

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今年前半のビックイベントである静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展も活況の内に終了し、後半のイベントに向けての検討に入りました。

このあとのスケジュールはまだ未確定の内容が多いのですが、
  9月 オラザク参戦
 11月 モデサミ2参加
 12月 「模型大好き」負け犬レース向け作製
が、秋から年末に向けての3大行事になっています。

今年のオラザクはSD部門があるのか?、モデサミの2次募集枠に引っかかることが出来るか?(これは重大な問題)など、非常に不確定要素が多いのですが、これらの確定を待っていられないため、静岡の準備時点でこれから何をどう作るかの決定をしないといけないなぁと思っていました(+さっさと手を動かし始めないといけない)

オラザクとモデサミを同一機体で行くのはちょっと不味いと言う気がするので、とりあえず別機体として、モデサミにエントリー出来ることを前提に(あくまで前提...汗)、まずはオラザク向けの機体(これも今年SD部門がある事が前提)に取り掛かかろうかと。

もともと作りたい機体は
・旧ザク
・デザートザク
・ザクキャノン
と結構マイナー路線ですが、根強い人気のある機体。
ガンダム路線はyasutomoさんとiyoさんにお願いし、しばらくUCジオン系で行こうかと思っています。


で、あれこれ迷いましたが、エイヤぁと決めたのが、この機体。



デザートザクでございます。

このパッケージ絵、カッコ良過ぎ!!!
旧ザクも以前から作りたかったのですが、今回はMSV路線へ。


さて、作製にあたり検討事項が一点有りました。
今まで、ザクは06R-1A、グフ系は最新作のグフカスタムを作製してきましたが、
作製タイミングが異なることと、ベースとしたキット、作製手法が異なることから、実は頭身、体高が異なります。



06RはBB戦士をベースに胴体を改修して、旧キットの脚部を取り付ける手法、対してグフカスはHGUCキットをベースに、切り刻み加工で胴体と脚部を作る手法。
このため、二つを比べると明らかに大きさ、バランスが異なってます。
今後、ジオン系を作製していくにあたり、”リアルSD”として考えた時や、他のUCガンダム系とのバランスを見た時には、グフカスの体高の方がベターであると考えました。今後のジオン系の標準体高をグフカスに置いて、これをゲージとする事にしました。


これに基づき、デザートザクを作製するベースキットを選びました。
いきなり旧キットからの切り出しは難易度が高すぎるので、HGUCグフカスタムと同じ構造を持ち、かつ名作の誉れ高いHGUCザクⅡF2をベースキットにチョイス。
これにBB戦士ザクⅡを掛け合わせて、旧キットのパーツを流用しながら作製していきます。

 


で、ごちょごちょ書きましたが、さっそく昨日から作業を始めています。

頭部はBB戦士ザクⅡと決定しているので、先に胴体のバランス確認から実施。



BB戦士の胸部とHGUCザクⅡF2の胸部を比較すると、グフカスの時と同じように、幅方向がBB戦士とほとんど同じになっています。
奥行き方向は、これもグフカスと同じぐらいの幅増し量になりそうな感じでした。

胸部構造もHGUCグフカスと基本は同じ。
よって、作業はグフカスで行った内容をトレースしながらとなりました。


まずは奥行き方向の幅増しのために、胸部を前面パーツとランドセル取り付け部と中央ブロックに切り分けするところから。



中央ブロックには腕の接続機構と持たせないといけないので、PC可動機構をそのまま生かせる位置で前後切断しています。


このブロックに前面側に約2mm分、ランドセル側に約3mm分のプラ板を貼り付けて、幅増しを実施しています。




今度は横方向への幅増し作業。
肩ブロック取り付けの内側部分で約1mmの幅増し。




また上記を受ける胸部ブロックの両端で1mmを貼り付け。さらに肩ブロックの外側で1mm分幅増ししました。




これらにより、現段階の胸部は以下のようになっています。



F2のRつきの胸部とデザートザクの胸部のデザインが異なる点は、幅増しに使ったプラ板をガイドに、エポパテで形状変更していきます。


と、こんな感じで始まった今年のロード オブ ザ オラザク。
モデサミのエントリー状況によっては参加機体も変わる可能性は高いですが、順次取り組んでいきます。

それと忘れてはいけないのが年末の負け犬レース参加機体の作製。
昨年末の地獄のνガンダム追い込みを再現したくないので(ホンと倒れるかと思いました...)、そこそこの日程で取り組みを開始しないといけないのですが、オラザク→モデサミと考えると圧倒的に期間が足りない。どこかでパラって3体を並行作業という、それはそれで恐ろしい事になりそうな状況です。






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5/14、5/15の2日間、第22回モデラーズクラブ合同作品展に、aspさんにお声がけいただき「倶楽部ディフォルメ屋」から参加させていただきました。





参加メンバーは主催者aspさん、ペリカンさん、MAXUMさん、yasutomoさん、そしてニューメンバーのiyo_08さん、私の6名。
今年もSD、日通が大集合!となりました。


今年は倶楽部設立5周年ということも有り、aspさんの企画でディフォルメ-マクロス祭りを開催。



この企画、大好評でした。マクロス世代には目を引く企画のようで、足を止めて見入っていただける方が続出。


さらに今年のビックイベントとしては、あのオラザクSD部門の金賞受賞者iyo_08さんをメンバーに向かえ、SD界で超有名な4機体を展示いただきました。





その機体のハイディテールとバランスの良さには目を見張るものがありました。すごい作品群です。
さすがに大人気で、始終カメラの視線がロックオン状態。
(私の見ていた限りでも、カメラが3つ同時にリゼルを狙っていたシーンがありました)


続いてSDカトキモデラーのyasutomoさん。
新作のSガンを率いて参戦!



Sガン、大きな存在感でアピールされていました。
すでにカトキVer.の代表モデラーですね。
次の新作を期待しています- 


そして主催者のaspさん、
80年代ディフォルメ化を標榜されて、ボトムズシリーズに続く大作、ディフォルメマクロスシリーズ。



これだけ集まると圧倒的存在感です。リガード、グラージには来場者の方々の濃い質問が飛んでました。

そして来年をさらに期待させる、ディフォルメ-オージェ。



ディフォルメ-エルガイムシリーズの前振りと理解しています。
是非SDエルガイム&MKⅡを!


ペリカンさんの日通シリーズ、もう、車両ファンにご好評!
席をはずされている時に来場の方から深い質問を受けました(汗)
写真、すみません。ぶれて使えませんでした(汗)

MAXUMさん、yasutomoさんもブログで仰っていますが、来年はヤクトミラージュを期待しています~


そして、私のSD群。

まずはブログ初公開のディフォルメ-マクロスシリーズからSDガウォーク




旧作ですが、当ブログの代表作となっているZとZZ




前回静岡参戦の06R




昨年の目玉のキュベレイと今年の静岡新作となるνガンダム




今回静岡新作のFAガンダムと最新作グフカスタム




上記の内容をこんな感じで、展示させていただいていました。




来場の方々からはグフカスやFAガンダムの作り方のご質問やご感想をいただいたり、ありがたいことに多数の写真を撮っていただいたりして、感謝、感謝でございます。

また、ブログ、過去の展示会、SNS「模型大好き」など、模型関係でかかわりのある方々と久しぶりの再会、あるいは初顔合わせのご挨拶、歓談など出来たことでさらに有意義な時間となりました。
途中、ブースに立ち寄っていただいたバンダイのRG設計者様に無茶振りをしてしまったりとか(すみませんでした-汗)、思い返すと冷や汗シーンもありましたが、いろいろな方とコミュニケーションが取れる濃い時間を過ごさせていただきました。



参加クラブ数198、発表作品数6,000を超える世界最大の模型展示会。
年に一回のお祭りです。
今後もこの機会を大事にしていきたいと思います。
事務局の方々、来訪された方々、参加されたモデラー様、ディフォルメ屋のメンバーの皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。
来年もまたよろしくお願いいたします。





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いよいよ明日から静岡ホビーショー 第22回モデラーズクラブ合同作品展です。
参加クラブ数198、発表作品数6,000を超える世界最大の模型展示会です。
1日居ても見切れないくらいの作品数は伊達では有りません。

その合同作品展に、今年もaspさんにお声かけいただいたき「倶楽部ディフォルメ屋」から参加・出品させていただきます。

今回は昨年度の作品に加え、今年度の新作3作品も展示させていただきます。


SDフルアーマーガンダム FA-78-1



SDνガンダム RX-93



SDグフカスタム MS-07B-3


   ※画像をクリックいただくとそれぞれの作製記にジャンプします。


静岡ホビーショーにお越しの折は、「倶楽部ディフォルメ屋」にお寄りください。

また今年はビックゲストのiyo_08さんが参加されます。
あのオラザク金賞Hi-ν、MGC2入賞のリゼル隊長機を生で見ることのできるチャンス!、ですので是非ブースへお越しの程、よろしくお願いいたします。



両日とも大体はブース付近に居ると思いますので、お声がけいただければ幸いです。







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SDグフカスタム、完成しました!

1月の末からの取り掛かりでしたので、作業期間は約3.5ヶ月。標準的な作業期間で完成する事が出来ました。
2010年12月31日のSDνガンダム完成に続いて、2011年最初のSD完成品となります。

このグフカスは、5/14、5/15の静岡ホビーショー第22回モデラーズクラブ合同作品展にもって行きます。
いつもお世話になっているaspさん主催の「倶楽部ディフォルメ屋」にて展示させていただく予定です。
ホビーショーにお越しの際は見て行っていただけると幸いでございます。


 第22回モデラーズクラブ合同作品展
    日時:2011年5月14日・15日 9時~17時(15日は16時まで)
    会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10 TEL:054-285-3111(代))
    展示:倶楽部ディフォルメ屋






■MS-07B-3 グフカスタム 























■工作内容

1.スタート

Gジェネレーションのグフキットの素組みです。
Gジェネだけあってなかなかパーツ流用には厳しい状況です。



Gジェネのグフカスはこの時点では入手出来ていませんでしたが、基本構成はグフ同じなので、目指す方向性には合いません。
既存の機体キットが使えないという状況から作製を始めました。

使用キットは、以下となります。
・HGUCグフカスタム
・BB戦士ザクⅡS
・三国伝黄蓋グフ


2.頭部

グフの頭部パーツがいまいち使えなさそうなので、すっぱりと諦めて、BB戦士ザクⅡからグフの頭部を作ることにしました。




「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」と言う声が聞こえてきそうですが、ザクの頭を削り倒して行きました。


もとになるBB戦士ザクⅡの頭部です。




内部のモノアイ可動機構を後ハメ出来る様に下部のくり抜き作業、また頭頂のハッチオープン機構を接着して、パテで裏打ちの下準備を行ったあと、削りにかかりました。
右隅に削りかけの頭部がチラ見で写っています。

グフの頭頂ラインを出すためにひたすら削り、削り、削り...


下の画像はざっぱに形状出しを行った頃です。




ザクⅡのモノアイ支柱を切り取り、グフ系のモノアイレールにイメージ変更するとともに、モノアイラインの前面上部にプラ板を張って、庇の出っ張りの凸を作りました。
またグフ特有の鼻面を作るために、まずはザクの鼻面の根元に切り込みを入れてプラ板を差込、角度を変更しました。さらに途中で切断して鼻をプラ板で約1mm延長しています。




さらに削り込んで、グフらしくなってきた頃の画像が下です。
このあと胴体作製などの作業が進んで来た時点でも、全体ラインバランスを見直しながら、頭部全体をさらに削り込んでいきました。




下の画像はほぼ最終形状に近い状態です。
頭頂部を後ろで切り離し、前へ1mmずらせています。



ここからさらに動力パイプは市販のモビルパイプに置き換えています。
アルミ線+スプリング+モビルパイプの3重構成で作りました。

またモノアイは定番の丸バーニアパーツ+Hアイズで構成しています。
丸バーニアパーツとHアイズは軽く削り込んで薄く加工しました。



3.胸部

頭以外は基本HGUCキットを切り刻んで使用しています。

まずは胸部ですが、幅、前後奥行きともにSDとしては寸法不足で、幅増しの必要がありました。

前後奥行きに関しては、前面パーツを生かすために、頃合をみてカット。



背面パーツについてもランドセル取り付け機構を生かせる位置で同様にカットしています。


肩位置を基準に、前面側で各2mm、背面で3mmほど幅増ししています。




幅横方向については、まず胸部肩ブロック内側で1mmほど幅増ししています。これに合わせて胸部ブロックの左右も1mm幅増しします。
胸部ブロック前面には工程の後のほうで0.5mmのプラ板を貼り付けて量増ししています。



胸部下のコクピットですが、HGUCでは皆さんご存知のようにここがクリアパーツになっています。
クリアパーツは全塗装後、最終組上げの時に胸部に取り付けています。


胸部肩ブロックは外側にも1mmプラ板を貼り付けてさらに幅増ししています。
また前面の突起部分にも1mmのプラ板を追加して、前面へUPしています。




4.肩

肩はBB戦士ザクⅡSの大型のスパイクショルダーをベースに使用しています。
これを取り付けるためにBB戦士ザクⅡの肩のパーツを切り出して、ジョイント部分を使用しています。




両肩つけるとこんな感じ。




ショルダアーマーのザクのスパイクを切り取り、小型のスパイクは市販のスパイクパーツへ置き換え、大型のスパイクは三国伝の黄蓋グフの肩パーツから切り出して使用しています。
さらに各スパイクは市販の丸モールドパーツ(丸バーニアパーツ?)でいったん受けて、ザクⅡのショルダーアーマーのスパイク跡を少し掘り込んで、この丸モールドがスパイクに少し埋もれるようにしました。




グフカスのマイナスモールドも、市販パーツをピンバスで掘り込んだ穴に取り付けて再現。





5.腹部

腹部はコクピット下でカットしておいて、胸部に潜り込むようにしてあります。
塗装後に胸部にオレンジのクリアーパーツをはめ込んでから胸部と接着しています。





6.腰

胸部を幅増ししているのと、脚部が大型化しそうだったので、この時点で腰も左右のスカート取り付け基部を左右それぞれ1mm程幅増し。




7.スカート

キットのままでは少し長すぎるので、まずは1mmほどカット。
フロントスカートも同じようにカットしています。
左右は脚部作製後に再度調整のために追加カットしています。たぶんトータル2mm程度縮めています。




腰部分を幅増ししたことで左右スカートの取り付け位置がずれ、スカート間が広がりました。これを補正するために各スカートの縁に0.5mm程度のプラ板を貼って、隙間を少なくしています。




後ろのスカートも幅増し。後ろは左右のスカートと密着するように幅増し量を大きくとっています。





8.腕

腕はHGUCキットそのままでは長すぎるので短縮加工しています。
二の腕をモールドのあたりでカット。
肩の軸も長すぎるので二の腕に合わせてカットし、肩に再接着。




前腕も手首のところでいったん切り離して短縮加工しています。
肩、手首が幅増した胸部、大型のスパイクアーマーに対して細く見えすぎるため、1mmプラ板で大型化しています。
前腕にも0.5mmのプラ板を貼り付けて、腕を全体的に太くしました。




9.脚

脚はキットのパーツのひざ下をカットして使用。
左右のパーツを足が納まるギリギリまで幅つめしています。
また、前面のパーツは裾の部分のみを切り取ってディテールとして使用しています。



写真にはありませんが、ひざのパーツは、元のキットのひざパーツから下の部分を切り取って小型に整形して脚部に取り付けています。


足の甲はキットのままでは高すぎるので、下部をカットしてバランス調整しています。
全体を見ながら複数回高さ調整をしました。
内部に、足側の取り付けダボピンを利用して固定できる受け凹みを取り付けてあります。





10.ガトリング

ガトリングガンはグフカスの外せない記号ですが、そのままではとてもSDには対応できません。

そのまま持たせると下の画像のようになってしまいます。




このままでは駄目なので短縮をはかりますが、短縮しすぎてもガトリングぽくなくなるので、短縮目標を肘を軽く曲げて、ガトリングが地面を引きずらない程度に置きました。



・砲身の基部側を1/4程度短縮。
・砲身の下部を切り取り、取り付け位置を変更。腕の取付け位置から見て砲身が前に出る量を減少。
・シールド周囲のガード部の砲身側(下側)を切り取って短縮。
 合わせて給弾ベルトの固定取り付け部分をベルトが固定できるよう修正。
・給弾ポットの長さを1/4程度短縮。
・給弾ポットの取り付け位置を内側に移設。
・給弾ベルトの左右を1コマ分それぞれ切り飛ばし、ベルトの長さを調整。



11.全体

改修途中ですが改修の全身像です。



作製は行きつ戻りつの部分も多いため、さらに細かい内容はブログ記事を追っていただけると幸いです。



12.サフ





13.塗装

塗装はパステル調のきれい目の色合いを目指しましたが、どつぼに嵌りました。

・本体うす青:ホワイト大量+コバルトブルー少量+パープル極少量 
・本体濃い青:ホワイト大量+コバルトブルー少量+パープル少量  

 比率はすみません、もう適当です。最初は比率をメモして調合しましたが、いったん塗ったあと気に入らないので、それをベースに現物合わせて再調合したので...汗)

・胸部、ソールのグレー:ジャーマングレー
・間接グレー:ガンダムカラー MSグレージオン系
・武器グレー:エンジングレー

胸部、ソールのグレーは少し濃すぎました。もう少し明るいグレーの方が合っている思います。あるいはミッドナイトブルーをつや消しで白っぽくしたものとか。
パステルでまとめる色バランスは難しいなぁというのが今回の印象。
モノアイの赤、コクピットハッチのオレンジが差し色として存在してたので何とか色合いがまとまりましたが、逆に言うとこれらの色をどのように光らせるかがポイントなのかもしれません。 

・仕上げはつや消しコートを使用。

なおモビルパイプは光沢クリアを厚めに吹いて、コンパウンドで磨いています。
またモノアイ、コクピットクリアパーツ、ガトリングガンレンズは裏面を銀塗装の上、表面はクリアコートして、これもコンパウンドで磨いています。



■あとがき
水色と濃い青の独特の色の取り合わせが特徴のグフカスですが、どうもこの配色が苦手で、全体を白っぽい色に振りたくて塗装で工夫を、と作製の途中から考えていましたが、う~ん、難しい色の取り合わせになりました。

その機体の高い人気に伴い、SDでも秀作作例が多いグフカスですが、最新の優良キットHGUCのメリットを生かせた事とBB戦士ザクⅡからのグフ頭の削り出しの2点で、いままでの先達作例とは違う切り口での作品に仕上げることが出来たと思っています。

作製中は皆様に励ましのコメントを多数いただき本当にありがとうございました。





 

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GW終盤戦スタートです。カレンダーで言えば今日は飛び石の合間の平日ですが、年休をもらっています。GW最後の3連休となります。

さて、静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同作品展に向けたグフカスですが、ようやく塗装が終了しました。
パステルカラーのきれい目の塗装を目指したので、色バランスに悩みましたが、なんとかまとまりホッとしてます。
TOPコートを吹いて、組付けをはじめるまで冷や冷やしてました。

今回、悩んだ挙句、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラー...モデグラ4月号の塗装の「論理と実践」を引っ張り出してきて特集を熟読しました-
今回のグフカスで、差し色(アクセントカラー)の効果を実感してます。
腹部コクピットのオレンジが無いとバランスが崩れますね- ある意味怖い。

で、塗りあがったグフカスをまずは白黒ですがUPしておきます。



作製記を含め、本UPはGW中に行う予定です。



さて、グフカスはなんとか予定通り終わりましたが、問題はSDガウォーク。
aspさんは流石、もう完成寸前まで持って来ているし、yasutomoさんも作製は順調のご様子。

対して私のガウォークは以下の状況...



なんとか両脚は改修終了。
最低限必要な残り作業は、
・足の抜き塞ぎ
・腕のスーパーパックの抜き塞ぎ
・スーパーパックブースターの塗装前提の分割
・各部エッジ出し、整面
・塗装...

恐ろしくて日程計画を書くことが出来ません。
当日まで今日入れてあと8日。非常にまずい...(滝汗)
もしもの時はすみません...ゴメンナサイ

とにかく頑張ります....






お知らせ
 ■第22回モデラーズクラブ合同作品展
    日時:2011年5月14日・15日 9時~17時(15日は16時まで)
    会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10 TEL:054-285-3111(代))
    展示:倶楽部ディフォルメ屋
    静岡ホビーショーHP
 
   今年もaspさん主催の「倶楽部デフォルメ屋」に参加させていただきますが、
   今年はビックなメンバーiyo_08さんも参加されます
    →リゼル隊長機や金賞Hi-νを生で見ることのできるチャンス!
   楽しみです!



■東北地方太平洋沖地震復興応援プロジェクト「ボール・ジョイント」

  微力ながらも賛同、応援させていただきます。

  
★「プロジェクト・ボールジョイントHP」はこちらより


 
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GWも中盤戦最終日。
グフカスは一応予定を前倒しで進めることが出来て、先ほど仕上げのトップコートを吹きました。

計画・進捗は以下の通り。

4/16 改修作業    ← 済み
4/17 改修作業    ← 済み(4/23)
4/23 表面処理    ← 済み(240番)
4/24 表面処理    ← 済み
4/29 捨てサフ、修正 ← 済み
4/30 サフ      ← 済み
5/1  倶楽部ディフォルメ屋ミーティング ← 白ベース前倒し塗装実施
5/3  塗装1     ← 済み
5/4  塗装2     ← 済み
5/5  予備コート   ← 前倒し完了済み(5/4)
5/7  デカール貼り、トップコート ← 前倒し完了済み(5/4、5/5) 本日。
5/8  予備日

予定を2日残してグフカス終了です。

スミ入れ後、デカール前の状態は下の写真の状況でした。



今回はグフカスの本体の色設定からかなりパステル調に振りました。
なかなか色のバランスをとることが難しく、2度塗り直ししています。
画像の時点でもまだまだバランスが悪く、最終的にどうなるかと冷や冷やしましたが、TOPコートでずいぶん落ち着いた気がしています。
(くみ上げないと安心は出来ませんが...)

このGW中盤、毎日、遅寝・早起きでスパートしましたが、なんとか前倒しで終われそうです。ただこれが原因か、鼻風邪になってしまいました (睡眠不足がてきめんに効きます)。

GW中に作製記ともども完成品UPできそうです。


GWは今日入れてあと4日(5/6は有給休暇!!)。
グフカスは完成出来そうなものの、SDガウォークが残っています。
グフカスで今はちょっとお腹一杯なので少し休憩したい気分...




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    展示:倶楽部ディフォルメ屋
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GWの中盤戦が始まりました。

昨日は出社日でしたが年休を取る人もかなり居て、久しぶりに静かに自分の仕事に集中。
「たまにはこんな日もないとなぁー 今日は久しぶりの定時帰りかな?」なんて思っていた矢先、やはり甘かった~ 定時間際、部品調達の問題でやっぱりモメマシタ。
GW前半、3日かけて抜いたはずの仕事のストレス、一気にぶり返し...トホホ...


それでも何時もよりかは少し早く帰宅でき、グフカスの塗装を深夜まで作業。
塗っている最中の集中が、仕事のストレス緩和になります。
(別ごとに集中するのって、気分転換に大事ですね)


さて、そのグフカスですが、実はグフカスの水色と濃い青の組み合わせはあまり好きではありません。
今回は少し色味を白めに振って、キレイなイメージで仕上げたいと思っています。

でも思ったイメージと実際に塗られた色合いが異なるのは毎度のこと。
昨夜に本体色を2色一気塗りましたが、今回もいまひとつイメージに合わない。
なんかパッとしないですよね。

仕方ないので、今朝、早起きして、濃い方の青の部分を塗りなおしました。
そうなると薄いほうの青の部分がまた気になる~ いま塗りなおすかどうか思案中です。
(しかし眠い...連休なのに睡眠時間4時間って...)



計画・進捗は以下の通り。

4/16 改修作業    ← 済み
4/17 改修作業    ← 済み(4/23)
4/23 表面処理    ← 済み(240番)
4/24 表面処理    ← 済み
4/29 捨てサフ、修正 ← 済み
4/30 サフ      ← 済み
5/1  倶楽部ディフォルメ屋ミーティング ← 白ベース前倒し塗装実施
5/3  塗装1     ← 本日、作業中(5/2夜~)
5/4  塗装2
5/5  予備コート
5/7  デカール貼り、トップコート
5/8  予備日


上記の作業計画にもありますが、5/1は「倶楽部ディフォルメ屋」のミーティングで、モデラーズクラブ合同作品展の打ち合わせに行ってきました。

aspさんのリガードやバルキリーなどの80年代SDシリーズの第一弾”SDマクロス”の気合の入った作品を拝見し、こりゃ作製中のSDガウォークは生半可なものでは釣り合いが取れないぞと、かなり焦ったり、さらには今回のスペシャルゲストであるiyo_08さんの、あのリゼル隊長機を生で拝見し、う~ん.......と絶句してしまったり。

iyoさんのリゼル、生で拝見しましたが、そのすごさに衝撃が。
合同作品展当日は他の作品も持ってきていただけるそうなので(金賞のアレも!)、SD好きにとって、今年の静岡ホビーショーデラーズクラブ合同作品展の「倶楽部ディフォルメ屋」は外せない事になりそうです~



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    会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10 TEL:054-285-3111(代))
    展示:倶楽部ディフォルメ屋
    静岡ホビーショーHP
 
   今年もaspさん主催の「倶楽部デフォルメ屋」に参加させていただきますが、
   今年はビックなメンバーiyo_08さんも参加されます
    →リゼル隊長機や金賞Hi-νを生で見ることのできるチャンス!
   楽しみです!



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