部長職のお仕事
執行役員としての日々と趣味についてです
 



明日は大晦日。2013年ももう終わりです。

今年はホント色々な事があったり、色々出かけたりした活動の年でした。
初めてのインドや、中国への2回の1week出張、各種展示会への参加などなど...
また秋からは仕事の環境も大きく変わり、振り返ると今年は変化の年でもありました。


まずは今年のプラモの完成品から振り返り。
今年の完成品は合計4体。
目標は例年の1.5倍の6体を目指しましたが、結果は例年並みの結果。ただ、内容としては濃いものが出来たと思っています。

まずは、SDアイザック

5月の静岡HSに持ち込みと、武装を追加しての第16回オラザク投稿。結果、ガンプラ部門で1次選考を通過するという望外の嬉しい結果となりました。あの激戦区のガンプラ部門で、しかもかなりの高ポイントをつけていただき、ホント感激でした。
さらには同好の士であるaspさん、SVXさんも同時に1次通過と、倶楽部ディフォルメ屋としても快挙。思い出に残る結果となりました。

続いてSDバスター

MGからSD化するという手法の2体目。なかなかにモチベーションの問題で苦しみました。
自分の中でどう折り合うか、まだまだこの手法は課題が多いですね。
次はストライクでトライしたいと思います。

さらには旧キットABの1/72ズワァース

作製着手は次のレプラカーンが先でしたが、完成はこちらから。
ずをコン3.5AB祭に投稿参加。10月のNAGOMO2のコンテストにも参加しました。
また、投稿サイトのMG-モデラーズギャラリーでの週間ランキング1位をもらうなど、非常に高い評価をもらい、ホント嬉しい結果になりました → MGギャラリーはこちら。


同じくAB旧キット1/72のレプラカーン

このレプラカーンもズワァース同じく、ずをコン3.5AB祭と10月のNAGOMO2のコンテストに参加しました。
またMG-モデラーズギャラリーでも高いポイントをいただき、感謝感激です → MGはこちら。


完成品合計4体の成果でしたが、現在作製中はこちら。

SDジオング

今までのHGやMGの切り詰めとは違う作り方でトライしている作品です。
「ディフォルメ」を「人外」「異形」という形で表してみたいと思っていますが、はたしてどうなる事やら...また、切り詰めではなくBB戦士系のパーツを出来るだけ素直に使って、どこまでクオリティを高められるかもあわせて試したいと思っています。

旧キットAB1/72ビランビー

ズワァース、レプラカーンに続いて、3体目の旧キットABへの挑戦です。
1/72ABの中ではもっとも難敵として皆が知るビランビーですが、大好きなABなので頑張ってみたいと思います。これがきちんと自分の中でのイメージ通りに作り上げることが出来たら、「旧キット中心にABをやってます!」って自信を持って言えるようになるかなと。



今年のトピックスを自他共に合わせて振り返り。

1月
展示交流会「Home Sweet Home」に参加

 さのすけさんからお誘いを受け、「Home Sweet Home」に参加しました。
 初めてお会いするモデラーさんとも交流が出来て、またモデラーの輪が広がりました。

2月
・インド出張



 初めてのインド。いろんな意味で衝撃でした。自分の中の価値観に大きな影響を受けました。

RONDOBELLEさんの第1回展示会見学&ゲスト参加

 名古屋地区で今一番活動が活発なサークルのロンドベルさん。クオリティーも高いので凄いです。 

 ゲスト参加させていただきました。

5月
浜松ジオラマファクトリー見学

 山田卓司さんの作品を堪能しました。こういう施設が身近にあるのはホント嬉しい。
 浜松の鰻も美味しかった。
 
静岡ホビーショー第24回モデラーズクラブ合同作品展参加

 1年の活動の軸である静岡HS。今年は非常な人出で尋常でない混み具合でした。作品に対してたくさん感想をいただき、モチベーションUP! ありがとうございました。

6月 
「竹谷隆之の仕事展」



 「竹谷隆之の仕事展」を名古屋から思い切って見に行きました。ホント見に行って良かった!
 素晴らしい作品の数々を拝見し、”造形”とはこのような事を言うのだと、自分の中での定義が定まりました。

7月 
iyoさんガン王受賞! おめでとうございます!!!

 7月、衝撃が走りました!
 私事ではありませんが、倶楽部ディフォルメ屋メンバーのiyoさんが「第15代ガン王」に!!!
 これはSD界のターニングポイントとなる出来事だと思います。

9月 
「モデラーズパーティー~CLIMAX~」参加

 怒涛の秋展示会参加の第一弾!
 今まで作製したSD作品の全部を作製方法順に並べて、全体の振り返りを行いました。
 憧れのミツタケさんの隣のブースという、とても印象に残る展示会となりました。
 
10月 
「NaGoMo2-名古屋モノづくりフェスタ2」参加

 東海地区のモデラーを中心に様々な賞の受賞作品が並びました。
 私も僭越ですが第14回オラザクSD部門参加のグフカスを展示させていただきました。

 コンテストにはオーラバトラーで参加。周りはレベルの高い作品ばかりで...完全に埋もれてました(笑)
 静かな雰囲気の会場で、非常に上質な展示会でした。NaGoMo3も決定との事ですので来年も楽しみです。
 
11月 
・「モデラーズEXPOサポータズエキシビジョン」参加

 秋の展示会の締めを括るにふさわしいすごい展示会でした。
 そのレベルの高さ、参加メンバーの豊富さ、どれをとっても一級品。
 メインである作家展も当然ですが、エキシビジョン作品もすごい。来年もできたら参加したですね。
 aspさんと合同参加しました。aspさん、お疲れ様でした!
 作品とはその本体のみにあらず。展示ベース、展示説明含めて「作品」だと再認識した次第です。

・「今昔」オープン! aspさん、おめでとうございます!

 倶楽部ディフォルメ屋主催者のaspさんが、ついに夢を叶えられました。
 一国一城の主です!
 
・第16回オラザク1次選考通過



 ガンプラ部門で倶楽部ディフォルメ屋3名が通過! aspさん、SVXさん、私ti0719。
 あのメイン部門、激戦区での画期的な出来事でした。


・中国第一弾 上海~杭州~無錫~蘇州

 白酒(バイチュウ)の洗礼を受けました。が、こんなのは序の口であったことを知るのは次月。

12月 
中国第二弾 深セン~広州
 白酒(バイチュウ)の本当の意味での洗礼を受けた12月。これが続くと確実に身体壊します...



振り返ると、あわただしく、でも充実した1年でしたね。いろんな事に触れることが出来ました。
仕事も秋から部署が変わり新しい環境となりましたし、冒頭に書いたようにいろいろ変化の年だったと言えますね。
来年も疲れない程度に、のんびりと色々やって行きたいと思います。

最後に今年一年、拙い内容にもかかわらず当ブログをご覧いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。




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中国出張から昨夜帰国しました。

今回は前月出張以上の疲労ー 5夜連続、白酒(パイチュウ)の乾杯攻撃でさすがに...特に金曜日の夜は最大の宴席(100人は居たかな?)で、もう即死状態(笑)
アルコール度数45度~57度(!)の相当きつめの酒ですので、もう、飲むのも命を削る(?)体力・根性勝負。
こちらが主賓ですので乾杯を避ける事も出来ず(というか今回の目的は人間関係の構築なので、飲まないと始まらない...)、小酒杯を何杯空けたことか。
我ながら良く飲みました。ホント。

で、帰国してみると既に世間は年末年始休みに突入。
会社の仕事納めの挨拶無しで休みに入るのは初めての経験。なんかしっくり来てません。

今日から8連休。
昨年は、年末最終日に非常に嫌な気分を残したまま休みに突入したので、休み中はかなり悶々として過ごしてしまいましたが、今年は幸いにもそういう事は無く、持ち帰り仕事以外は比較的ゆったりと過ごせそうです。
ただ、持ち帰り仕事は結構厄介。
研修報告の3回目提出が休み明けなので、この休み中に完成させたいといけない(涙)
来年年始からの仕事の整理と下準備も必要。本来は最終週にやる内容が出張で出来てないので、この休み中に仕込んでおく必要があり(泣)


さてプラモですが、この休みに加速させたいところ。
来年の静岡HSに向けて、お題のRX-78に着手しないといけませんね。
一応、この休み中に構想を練って、1月末から4月末を目途に、3ヵ月目標で取り組む予定です。

また、RX-78に連携を狙って、先行着手済みのジオングですが、これの工作完了を1月一杯に置いてるので、この休み中にかなり進捗を稼がないといけません。

スカートの裾を左右に広げたいんですよねー ただこれをやると大工事になるので、もう一体、BB戦士ジオングを仕入れて来て、試し工作をする必要があります。


また、ちまちまと進めているビランビーですが、胸部ハッチ幅が前回の幅詰めでもまだまだ広過ぎの印象があり、これを何とかしないといけない状況。やり方の選択肢はいくつかありましたが、一旦全部を切り離しました。ハッチはプラ板で再構築します。



溜まった録画も見たいし、あっという間に休みが終わりそうな勢いですね。










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昨日はあまり手が動かず、SDジオングの進展はありませんでした。前腕の処理で悩んでると言うのもありますが...
代わりに空いた時間でちょこちょことビランビーをいじってました。
夜の定例プラモ時間に、オードリー・ヘプバーンの「昼下がりの情事」を見ていたので、SDをいじってる時間が無かったというのも大きな理由ですが(汗)


今回はビランビーの昨夜分と、それ以前にチマチマいじっていた分を合わせてUPします。

ビランビー、前回の記事に書いたように何とか頭部はまとまって来たかな、と言う感じでしたが、次なる関門は胴体。
キットの胴体はこんな感じ。

頭部を上回る、聞きしに勝る凄さ。これは正直、ど厳しい!!!
おもわず手が止まり、そっと箱に戻して蓋を閉めそうになりました(笑)

どうやって進めて良いか本当に切り口が見つからず、困惑するばかり。
パーツそのものをひねくり回していくら眺めていてもまったく手が動かないので、1体をおしゃかにするつもりで、とにかくノコギリの歯を入れてみました。
まずは三つに分断。


検討する部分を分断した胸部に絞って、再度あれこれと設定画と見比べたりしているうちに、胸の張りが足らなそうなところがイメージに合っていない原因のような気がしてきました。
これをとっかかりにして、胸部をさらに3つに分断し、胸の角度を変えてみました。

頭部と合わせてみると、何となく少しイメージに近づいた気がしたので、この方向で進める事に。
画像はありませんが、この状態からコクピットハッチ中央でさらに分断し、幅を2mm程詰めています。

胸部の角度と幅を変えたので、背中のパーツの幅と合わなくなったことから、背中側も3つに分断。

この状態から左右パーツの内側をそれぞれ2、3mmずつ削り落として、幅を胸部に合わせてます。

コクピットハッチの上部カバーもこれらの作業で幅が合わなくなったので、パーツの内側にスジを入れて、胸部幅に合うように曲げ加工しました。

頭部が収まるように襟元の開口部を削りながら調整して、先に作製した頭部と組み合わせたのが下の画像。




なんとなく、ビランビーらしくなってきたかな?


明日から海外出張なので、明日と来週の土曜日のブログ更新はありません。
帰国時には年末年始休みにすでに突入してます。1年間、ホントあっという間だったなァ。






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年末年始休みの1週間前となりました。今年も早かったなァ。
来週月曜日から6日間の出張なので、会社への出社は年内は昨日まで。ある意味、昨日で仕事収めでした。今年のクリスマスは中国で迎えます。

さて、ジオングですが、ちと迷走(?)状態。

前回記事の状態


ちょっとボディーをどういじるか、前腕をどういじるか迷ってる所もあるので、こんな事を始めてました。

肩、二の腕にごちょごちょパーツを付けてます。
装甲の取り付け前の状態にしたいのですが...しかし我ながら稚拙なディテールだ...(滝汗)


一体どうしたいんだって感じ、かな?

一応、各所、装甲艤装前を想定してます。




イメージストーリーはこんな感じ

シャア:「完成度が80%と聞いているが...」
整備士:「80%?! 冗談じゃありません。完成度は30%以下です!!!」
シャア:「えっ????」
    「脚、いや...装甲が付いておらんようだが...まぁ装甲は飾り...当たらねばどうという事はない...か」
整備士:「装甲は飾りじゃありません。偉い人にはそれが分からんのです!!!」
シャア :「...はっきり言う。気にいらんな...しかし30%か...(滝汗)」

このイメージも稚拙か(汗)





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旧キットAB1/72レプラカーンの完成作製記事UPします。

作製開始が2012年の8月ですから、記事としてアップするまで1年と4ヵ月の長丁場になりました。
作製開始は先のズワァースよりかなり早かったのですが、一時ズワァース優先で放置期間もあり、まとめは随分と遅くなりました。

このレプラカーン、旧キットを作りたいという欲求と、AB大好きが掛け合わさって作製を開始しましたが、2013年に入りダンバイン30周年と重なったことで、自分の中ではズワァース共々かなり盛り上がった作製になりました。

完成は10月のNAGOMO2の前で、展示会コンテスト作品として出品。また翌11月のモデラーズEXPOのエキシビジョン参加展示にも持って行きました。
会場では色々ご感想をいただき、本当に嬉しかったです。
また、ずをコン3.5AB祭にも先行のズワァースに追っかけ、2体目参加で投稿しています。

このレプラカーンをふとした思いつきで始めてなければ、ズワァースも多分作らなかったと思いますし、旧キット(特にAB)を少し真剣にやってみようかなという方向にも行かなかったと思うので、自分の中ではいろんな意味でターニングポイントになった作品だと思っています。


■オーラバトラー レプラカーン















撮影がもっと上手くなりたい...


以下、作製過程の説明です。少し長めになります(汗)

■作製

 旧キットの全体です。

 なかなかマッチョの素晴らしい(泣)体型。
 あのビランビー程ではないにしても、イメージギャップの大きさでは確実に上位に入ることは間違いないキットです。

 出来るだけアニメ劇中のイメージに近づけたく(あくまで自分の、ですが)、各部の改修を始めました。


1.頭部
 キットの頭部です。

胴体に比べれば圧倒的に格好良い頭部。そのままでも十分かもしれませんが、少しのっぺりしたところがイメージに合わないので、改修しました。

 改修後の頭部


 作業内容は以下の通りです。

 キットの頭部を幅詰め、頭頂部を削ることでカーブを変えています。
 眼は少し表面を削り込みして形状変更し、目の周りにエポパテを軽く盛って、多少奥目になるようにしています。
 下あごはいったん切り離し、削り込みすること形状変更しています。顎の裏も薄くなるようにしてます。
 こんな作業です。




 また左右の頬パーツもエポパテ盛りと削り込みで、しもぶくれになるように形状変更。
 顎牙はいったん切り離し、角度を変えて接着しています。
 頭頂部の角も若干角度を変えています。根元には軽くディテール追加。後ろのツノは何となく気に入 らなかったので、プラ板で少し大きめに作り直ししました。


2.胴体
 厄介な胴体です。
 まずはキットの状態がコレ。

 どマッチョ。味があると言えばそうのですが、明らかに太すぎとタレ乳状態。
 幅詰めと胸部のライン変更をメインに作業を行いました。

 改修後の胴体


 改修作業は以下の通りです。

 まずは太すぎる胴体を幅詰めします。
 ただ胸部から腰に向けて絞り込まれるような逆三角形の体型にしたいため、各部で幅増し量が異なるのと、腹部を延長したかったこともあり、まずは胴体を3つに分割しました。

 それぞれのパーツ毎に幅詰めしてます。
 胸部は少しだけ幅詰めし、コクピットハッチの角度をエポパテでライン変更。
 腹部は腰に向けて楔形に幅詰め。
 腰は腹部がはまり、かつオーラキャノンが取り付けられるギリギリまで幅詰め。
 
 幅詰め量としてはこんな感じです。

 
 腹部がキットでは少し短い印象でしたので、プラ板で一段増設しています。


 腰は幅詰めし、オーラキャノンの取り付けにボールジョイントの軸の埋め込みと、その周辺をプラ板で盛り上げてメリハリをつけてました。


 胴体の改修で一番厄介だったのが肩周り。
 キットは肩パーツが腕についていますが、設定では胴体にめり込んでいます。
 今回は固定ポーズという事もあり、胴体側に固定してしまう事にしました。
 
 まずは肩パーツですが、キットのままではメリハリがないので、各ディテールを一旦分割し、それぞれに成形した後で、再構築しています。
 
 このパーツを胸部のラインも変更しながら埋め込みます。

 このくだりは結構複雑なので、当時のブログ記事を参照ください。
 →説明はこちらから


 首回り、腰回りの空きスペースには、オーラマルス表現としてエポパテで細い棒を作り、埋め込んでいます。
 


 続いて背中側ですが、キットの背中は何とも寂しい。

 
 これでは寂しすぎるので、少しオリジナルで手を加えました。
 改修作業後です。

 背中にオリジナルで背筋を付けました。エポパテで適当に整形。
 お尻のオーラ吸引口(?)は腰の幅詰めもあり、キットパーツが使えませんので、市販の丸モールドを流用しています。


3.脚部
 キットの脚部です。

 太すぎ、太ももが短いという問題があったので、ここを中心に改修しています。

 改修後の脚部です。


 改修作業は以下の通り。

 まずは太ももですが、軽く幅詰め後、3~4mm延長してます。
 上部の動力パイプ(?)が繋がる凸部分周辺のモールドも、掘り込み作業を行って目立たせてます。

 股関節のオーラマルス部分は一旦切り離し、固定ポーズに合う角度で再接着しています。

 続いて脛とふくらはぎですが、キットのままではのっぺりした感じですので、一旦脛と太ももを分離し、それぞれにエッジ部分を中心に整形、幅詰めして、メリハリが出るようにしました。
 
 キットのふくらはぎは内外が同じ形ですが、外側のふくらはぎにはオーラボンバーの格納スペースがあるので、本来はもっと広がってるはずとの解釈で、エポパテを盛ってライン変更しています。

 さらに、キットの脛の裾部分はいかにもプラモって感じでしたので、この部分もライン変更しています。また、合わせて、爪が短く感じたので、爪の根元で延長を行っています。
 キットの状態


 改修後

 裾の裏側からプラ板を当てて、そこにエポパテを盛って、自然なラインになるようにしています。
 爪は根元をプラ板で延長し、エポパテで少しディテールを付けました。
 

5.腕
 腕そのものはほとんど改修していません。
 キットの状態


 改修後

 オーラボム、オーラマルスをカリカリと削り込んだだけです。

 手はさすがにキットを改修して、という訳にはいかなかったので、ガンダムビルダーズパーツのジオン系を使って適当にアレンジしています。

 骨っぽい雰囲気が出てると良いのですが...

 
6.オーラコンバータ
 オーラコンバータは外側は特に手を入れていません。左右の凸モールドの掘り込みと上部のオーラキャノンの銃身をプラ棒に置き換えしただけ。

 問題は内側でした。
 簡単に凸モールドが付いているだけだったので、そのまま使用する訳にもいかず...
 そもそもオーラコンバーターの役割も今一つ不明なため、表現はかなりオリジナルになりました。

 まずはナイフでガリガリとスジ入れ。


 その上で、キットのモールドに沿ってプラ板で仕切の作製。

 そのプラ板に、エポパテで適当にヒダヒダを付けました。
 結果オーライかな。


7.羽
 羽はキットの色合いと雰囲気が好きだったので、これを使ってます。
 ただ、そのままだと流石に分厚いので、モールドが無い片面から準備番手を上げながら削り込みました。

 向かって左が削り込み後。

 また、キットのままだと背中に取り付け時、大羽と小羽が重なってしまって立体感がないため、羽の根元を少し曲げる加工を行い、羽が前後に開くようにしました。





8.盾
 レプラカーンの特徴的な記号の盾ですが、幅を広げることを中心とした改修を行っています。

 キットの状態

 (爪を付けていません)

 改修後


 改修はB-CLUB32号のレプラカーン作例の記事を参考に行っています。
 まずは中央で分断。

 
 角度を変えて再接着することで幅を広げました。隙間はプラ板で塞いでいます。

 上が改修後です。
 爪はプラ板とエポパテで大型化しています。

 盾の紋様はアートナイフでカリカリと刻みました。


9.全体
 前述の改修の結果、全身はこのようになっています。



 結果、ほぼ全身に手を入れています。
 ただ大きくラインを変えたのは胸部と襟、肩、ふくらはぎで、それ以外は基本的にキットのラインを使っています。そういう意味では、元のマッチョ感を取り除くだけで大化けする良キットと言えるかなと考えています。
 HGABのレプラカーンも良いかもしれませんが、自分のイメージ通りのレプラカーンを作るには旧キットがお勧め、かな。

 元のキット



10.サフ
 





11.塗装
 基本は劇中の雰囲気を出したいので、設定の色合いで塗っています。
 下地に一旦ジャーマングレーを塗って、少しだけグラデーションを効かせながら、基本色を置いてます。
 オレンジは、ガイヤ:スカーレット→ガイヤ:クリアーレッド。
 暗い赤は、ガイヤ:ナチュラルブラウン→ガイヤ:クリアーレッド。
 胸の緑は、クレオス:カーキグリーン。
 さらに、爪、牙は色々しくじって、かなり重ね塗りになっていますが、基本はミットナイトブルーを下地に、ガイヤのニュートラルグレーⅡでグラデ→クレオスのMr.クリスタル ムーンストーンパーを先端付近に→クリアーブルーを極薄塗布→光沢コートです。

 この基本塗装後に、爪と牙はマスキングした状態で、エナメルの茶色でウオッシング。
 その状態で半ツヤコートを軽く吹いた後に、エナメルの青、赤を少し置いて、塗ってはふき取りを繰り返し。
 適当にエナメルの色が混ざったところで、全体につや消しグレートーンを軽く吹き、ツヤと色合いを落ち着かせました。


■あとがき
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ダンバインの中でも、好きなAB上位3つに入るレプラカーンですので、終始楽しんで作製が出来ました。ホント、旧キットABの作製は楽しかった。
ズワァースの作製も合わせての感想ですが、自分のイメージするABを作りたかったら、やっぱり旧キットがベターな選択だと感じています。
ノコの歯を入れる気になりさえすれば、本当に良いキットなんだと改めて感じました。

ダンバイン30周年の2013年も残すところあと半月ですが、これからもAB(旧キットで)を作って行きたいと思います。
まずは難敵ビランビー、だな...(滝汗)



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週末ですー
長かったような、あっという間だったような、今週もバタバタの一週間でした。
新部署の業務・カルチャーになれるまではずっとこんな感じなんでしょうね。
あと一ヶ月か、半年かかるか、1年か...(汗)

さて、昨夜はジオングを進めるつもりでした(本当は進めました、のハズだった)
肩のディテールをあれこれ考え始めたとたんに、猛烈な睡魔が...
手に取ったパーツが、指先からポロリとこぼれる。いかんいかんと再度手に取るもまたポロリ...
睡魔と闘うのが作業かよーって感じだったので、諦めました

なので、今日は平日の合間に進めていたビランビーの進捗をUPします。
日曜日の夜にも少しいじってましたが、基本は平日、寝る前の15分、20分程度の積み重ねで進めてました。

前回記事(12/1)の状態がこれ。今は頭部をいじってます。


こいつを進めてまして、途中経過でこんな感じでした。

前頭葉(?)のラインが変だったので、左右から少し削り込む形で、前から見て少し薄く丸みを持たせるようにペーパ掛け、頭頂部から前方へのラインも削り込みで処理。
ただ、それだけではどうもしっくりこなかったので、エポパテを前頭葉に盛って、全体のラインを再修正しています。
口(?)の上部は少し斜めに削り込んだあと、開口量を少し減らす目的で0.5mmプラ板を貼っています。
眼の上にもエポパテを少し盛って、眼が引っ込んだ感じになるように下ごしらえ。
レプラカーン、ズワァースと同じ手法を取りました。これをやるとかなり精悍なイメージになると思います。自分の中では旧キットAB作製時の必須工程だと思っています(設定画とは若干異なりますが)
顎はキットままだと太すぎるので左右から削り込み。事前にパテで裏打ちしてあります。

これに眼をプラ板で作って取り付け。形状は適当(汗)です。

キットから切り離した頬袋を少し後方にずらせた形で再構築しているので、これにより生じた左右の空洞を薄いプラ板で覆うのと同時に、先の顎の削り込みで消えた段差をこのプラ板の厚みで再生しています。
頭頂部、前頭葉も再度削り込みで形状出しを繰り返しました。

さらにペーパであっちを撫ぜ、こっちを削りしながら、全体を調整したのがこれです。

口元にはプラ棒で適当な箱を作り取り付けています。
トサカもいったん切り離した影響で、少し高さが足りないため、0.5mmプラ板で補ってます。

ビランビーの設定画の頭部アップです。

カッコいい!!! ただ、複雑な曲面で構成されてるのでなんとも解釈が難しいのですが...

で、今の状態がこれ。

だいぶ設定画のイメージが出てきたかなと。ただ、口元の箱は少しデカかったかな...(汗)

まだまだいじらないといけない所がありますが、まぁ、元のキットの頭部がこれですから、ご容赦を...(笑)

さすが最恐最悪のAB。
でも、このキットの頭部は三面図と比較するとかなり正確なんですよね。
拾い読みした情報では、キット設計時には透視図が無くて、三面図しかなかったとか(正確な情報かどうかは???ですが)。そうだとすると、当時のデザイナーさん、設計の方はものすごく苦労されたのではと思います。ビランビーの2次元の嘘を含めた複雑な曲面を、三面図だけでイメージするのは凄く困難だと思うので。


一応、何とか成りそうな気がしてきた頭部。

モチベーションが上がってきたので、胴体にトライして行きます。


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12月、早くも1週目が終わりました。時間が経つのが早すぎ(汗)

そういえば11月末に秋葉原の”秋葉原ラジオストアー”が閉店しましたね。
東京にいた頃、秋葉原に行ったときはいつもラジオストアーに寄って、ぶらぶら物色するのがお決まりのルートで、電子部品を眺めてるのが楽しかったなァ 試作をやってて急に部材入手しないといけない時は何度もお世話にもなりました。そういえば設計が駆け出しの頃、回路図見せて部品選定の相談に乗ってもらったこともありました。もう遠い遠い昔の事ですが...
昔はトラ技の後ろの広告をしょっちゅう見て試作部品を探してたよな...今はネットでちょちょいと探してすぐ部品が届く便利な世の中だけど、あの昔のアナログな感覚とゆったりとした時間の流れが懐かしい。
今後は移転やネット販売へ軸足を移されるとの事ですが、ともあれ64年間お疲れ様でした。ありがとうー

さて、現在の秋葉原の姿の一角をなすプラモですが、昨日の作製の状況は...
とりあえず腕周りを取り付ける作業を実施。

そのまえに腹部ががらんとして寂しい状況でしたので、パーツを一応詰めてみました。

全部、BB戦士、Gジェネ-ジオングからの流用です(不要パーツ有効利用~)

で、問題の肩と腕周りですが、まずは肩の取り付け軸のPCに覆いを付けて、直接PCが目立たないようにしました。

プラパイプを被せただけですが(汗) このあと、もう少しディテールを付けます。

肩の内部空間が広く、腕を取り付けても隙間が目立つのと、肩に割れを入れたので、その補強のプラ板が目立つこともあり、肩の内部にGジェネの肩を仕込んで、2重肩にして適当に誤魔化す事(汗)にしました。

プラ板のディテールはホント適当です(大汗) 我ながらセンス、ゼロ。何がしたいのかわからない...

腕はまだBB戦士のパーツのままで仮付けですが、肩の固定位置のポイントを意図的にずらせています。

出来るだけ人外のイメージを出したく。でも、もう少し調整が要るかな。




昨夜は初めて(汗)「ローマの休日」を見ました。名作の誉れ高いこの作品、素晴らしかった。
オードリー・バーンならぬ、ヘプバーン、良かったです。
嫁があと2本ほどオードリー・ヘプバーンの作品を録画してくれているので、今夜も見ますー
しかしユニコーンガンダムが無ければ見てなかったな(大汗)






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週末です!
しかも持ち帰り仕事が無い週末~なんて幸せなんだー この解放感、ホント久しぶりです。
(まぁ今週だけなんですけどねー 来週末からは研修資料作成の3回目が始まりますので...泣)

部署が変わってから仕事の密度が数倍なので、本当に平日はグッタリ。パソコンを開くのも面倒って感じでした。
昨夜はねむねむでしたが、ちょっと頑張って久しぶりにジオングをいじってみました。

まずは肩。片方の肩の加工で放置してありましたが、反対側も作製。


腰のところに一段受けを付けて、変化の印象を和らげるために、Gジェネのジオングから腰部分を切り出してはめ込み。

腰にある白いパーツです。

肩を受ける軸の持たせ方を少し悩みましたが、えいやぁ-でボールジョイントの受けをそのまま肩口に取り付け。

PCむき出しのところをどう処理するかが次の課題です。

胸部と肩の間が少し空きますが、それもまた良し。



いつもの角度で確認。


なんかテンション上がってきました。

頑張ります。



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昨日は名古屋パルコで開催の「よつばとダンボー展」を見に行ってきました。
巨匠荒川さんの円形劇場が目的だったのですが、もの凄い人。
限定ダンボー付きの入場券売り場はずらりと人の列。入るだけでどれだけかかるんだという状態。
迷わず通常入場券を購入しました(笑)

実は正直、よつばとダンボーって何だ???状態。入場すると原画が沢山展示してあって、皆さんそれを食い入るように見ています。かなり人気のある作品の様で(すみません、知らなくて...汗)
原画を順番に見る人の列がずらり。真面目に並んで順番に見ているとどんだけ時間がかかるんだ???

今回の目的は荒川さんの作品なので、奥に一人でずんずん進んで、最後のブース(?)にたどり着くとダンボー作品がずらり。
荒川さんの作品だけでなく、模型誌ライターの方々のダンボー作品が多数展示してあり、かなり得した気分。実際、凄い作品が多くて非常に楽しめました。

肝心の荒川さんの作品の前には人だかり。カップルや女の子集団の合間をぬってチラリチラリ見るのが精一杯。円形劇場なので、四方からのぞきこめるようになっているのですが、目の前には反対側から覗き込んでる人がいて、目が合ったりするとちょっと気まずい。
非常にストーリーに富んだ作品ですし、大好きな整備シーン満載の作品で、これは見ていて飽きない!と感じました(残念ながら前述のような状況なので、じっくり見たいときは平日かなー)

そのあとの飲み会でも、目がうのは困るなぁというのが皆さん同じ感想でした(笑)

おみやのダンボー 目が光ります!



さて、秋の展示会ラッシュも終わり、来年に向けて再スタートです。
表題の静岡HSの準備がメインですが、これの準備予定(?)を記事に(なんたって作製が進んでないので、ネタが無い...大汗)

来年の展示企画として、倶楽部デフォルメ屋の主催者aspさんから以下の指示(?)が出てます。
・RX78を作製せよ
・旧キットを作製せよ
企画展についての詳細はこちら⇒ココ

RX78作製は、皆、同じ題材、ルール(レギュ)で作製した作品でモデラーによる作風違いを楽しみましょう、というコンセプトと理解しています。
同じ題材の作品がずらりと並ぶ情景は今から見るのが楽しみです。
倶楽部メンバー以外の参加も募集中なので、興味のある方はaspさんのブログからアクセスください。
皆で楽しみましょう!
と、言いながら、現時点でまだ私は未着手。メンバーの皆さんは既に作製を進められています。
ちょっと(かなり)焦るなァー

ジオングをやっている場合ではないか...


で、急遽もう一つの企画に上がったのが「旧キットコンペ」
これに便乗してズワァースとかレプラカーンとか持って行きたいのですが、できれば新作を、と作製に着手し始めたのが、あの超悪名高きビランビー。

ビランビーってカッコいいですよねー!!!
見よこの勇姿を!

放映当時、ビランビーの出現には心躍りました。

でもキットはアレ、なんですよねー 作製する気分がしおしおと萎びる究極のキット。
頭部を組み合わせただけで、これ、あかんわーってさじを投げたくなるキットです。



ビランビーってこんなのだっけ?!
原画と引き合わせてミクロで見ると、確かにこういう解釈になるのはわかるんですが、マクロ的に見たらイメージが全然違う!
2次元的なカッコ良さと3次元に落とした時のギャップが露骨にでるABなのかもしれません。

で、少し改修作業に着手し始めました。

キット


これを各部にバラします。
作業に邪魔なトサカを分断。


どう見ても厄介な頬袋を切り離し。


で、頭頂部をあれこれ削ったり、とりあえずしょぼい目玉を取り去ったりして、今はこんな状況です。


まずまず頭がかっこよく決まらないと(決まりそうな気がしてこないと)作製モチベーションが上がらないので、しばらくは頭部をいじります。

静岡HSまであと5ヶ月。正直、RX78、ジオング、ビランビー(+ピカチュウ)の全部を作れるはずもないので、ビランビーかジオングのどちらかは落ちるかも....です(大汗)


さて、今日もこれから仕事、仕事。 来季予算策定ですー あーぁ





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