部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



モデスポまであとひと月と7日間くらい...しかし月日はあっという間に流れますなぁ。こりゃヤベーぜぇ...

で、ダンバインの進捗ですが、皆さんの予想通り牛歩です。もっと進められるだろうよ、と言う声も聞こえて来そうですが、現在一杯一杯で頑張ってこの体たらくです(汗)

さて、肝心の進捗ですが...

まずは腕の爪の加工。

もともとのキットの爪はこんな感じで、オーラショットをひっかけるために極端に先端がL字になってます。

今回オーラショットはパスなので、このL字が非常に気になる所。
腕に取り付けるとこんな感じです。

(マスキングの仮止めが汚くてすみません)
ちょっとイマイチ?

まぁこんな風に都合良く強獣の爪が曲がっている訳も無いと思うので、設定画通りにやや真っ直ぐに加工しました。

まずは下のキットパーツについて、鉛筆でアタリをとってあるラインで分断します。分断した先端の角度を変えて、取り付け部分を加工して上のように角度をつけて取り付け。


適当にパテで穴を埋めました。

中にはプラパンを挟んで強度確保をしてます。

で、削るとこんな感じ。


腕につけるとこんな感じです。

やっぱり爪はこのくらいのラインが素直で良いですね。


進捗は前後しますが、前腕の裾のラインを変えているために前腕の手首部分のふた(?)のパーツがそのままでは取りつかなくなっているので、ここも改修しました。
向かって右のキットパーツを分割。

外周を前腕に合わせて形状変更しつつ、角度を合わせて再構築。

できるだけ元のパーツは利用したいので、チマチマ加工しながら進めてます。
(だから牛歩になる...というのは単なる良い訳です。手が遅いだけ)


続いての加工は首のオーラマルス。
元のキットはこんな感じ。

見え難い画像ですみません。
首に一応のモールドは入ってますが、途中で上下に分割されていたり、モールド自体も良くわからないので、ここは作り直します。

電線を貼り付けたり、エポパテで無理やりテクスチャを付けて見たり色々と試しましたが、どれも気に入らず、最終的にはエポパテを手で伸ばして細い紐状を作り、少し固まり始めたところで、首回りにこねたばかりのベタベタするエポパテを薄く塗りつけ、その上に先の紐パテを適当にチョイチョイと置いてみました。

いま一つ造型のセンスがありません(笑)




まぁ今の自分の技量ではこの辺りが限界です(汗)
ちょっとサーバイン風になってしまいました...


オーラコンバーターの基部も少しいじってみました。
作製過程その6でコンバーターのオーラ吸引機(?)のキットモールドを市販のバーニアを流用したモールドへ置き換えましたが、そのままではあまりにもなので、ちょっとだけディテール付。

ホント適当です(汗)


と、ここまで作業を進めてきましたが、本当に残り時間がヤバい(大汗)
気になる所は山のようにあるのですが、そろそろ腕、脚、胴体のパーツをそれぞれ接着して整形をはじめないと真面目に間に合わなくなります.....

あっと、眼の発光ギミックも取り付けないと...それには下準備が...(汗)

う~ん、デカくなると作業量と作業時間も比例して増える事を失念してた...
最初の優良キットの第一印象に惑わされた感が強いですなぁ。

さぁ今日も作製を頑張ろうっーと言いながら、まずは持ち帰り仕事を先にやっつけないと(泣)





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昨日はモデスポのエキシビジョン参加に向けた部材の買出しに出かけてました。
秋の花粉が始まったところに無防備に日中外出してそれを浴びたものだから、もうくしゃみと鼻水と脱力倦怠感に一気に襲われ、ホント道端で横になりたいような状況に。
いつも春と秋の花粉症状の始まりはきついのですが今回は酷かった。
帰宅してもしばらく何も出来ない状態で、ぼーっとしてました(もったいない...)

花粉症の薬を飲んでしばらく安静(? ごろごろしてた、とも言う..)にしているうちに症状が治まってきたので、ダンバインの作業をスタート。

と言っても今回は特に目につくところはありません(汗)
かなりへたってきたキット独特のボールジョイント(モドキ)に、エイやぁでアルミ線の軸を打って半固定へ。もともと大きく可動させるつもりもなく、最終的に固定ポーズかなーって思ってましたので...
アルミ線で可動範囲は制限されましたが、ポージングを調整する範囲での可動は十分できるので問題ないかなと。
もともとオーラバトラーって、可動させて遊ぶというよりかはベストポーズで眺めるもの、という認識が自分の中で強いので、固定化への躊躇はほとんどありません。
特にこれだけ大型モデルになると素立ちの美しさを前面に出した方がいいかなって...えーっと...可動させない言い訳ぽいですが、良い訳です(笑)






モデスポまで既にあと一ヶ月半を切ってますが、こんな状態で良いのだろうかと内心焦りまくりです。
そろそろ各外骨格を接着して行かないと。

...今日は持ち帰り仕事なのでどれだけできるかなぁ...







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ようやく週末です。今週は4日でしたが、まぁ長かったこと。毎日バトルしてればそうなるわなー
で、先週月曜日の作業分も含めての記事UPになります。

右手はなんとか剣を持たせるところまで来たというのが前回記事でしたが、引き続き左手の作業に着手しました。

まずは素の左手です。

これがまたデカいんです(笑) 右手は少し指がそろった状態の平手でしたが、左は指を張った状態の平手。その分、手の甲の幅も広く、厚みも結構あります。
これから指をある程度曲げた形を作るのが目標なのですが、既に折れかかるココロ(笑)

今回、左手は完全に握り拳にせずに、ある程度力を抜いたような状態を想定してます。
個人的イメージで、ABって握り拳が似合わないような気がしてて...

まずは指を分断。


先にパテで裏打ちしておいてあるので、手のひらをひたすら削り込み。結局、納得のいく手の厚さになるまでには、手のひら側のパーツは全てはぎ取られていました。

結果だけ見ると、最初から甲側のパーツにパテを盛り上げて作った方が早かったかなァー?とも思いますが、形状のゲージとして裏打ちしたエポパテが役立ってて、その点、まぁこれも必要な工程だったと無理やり自分自身で納得させてます(ここにかなりの時間を費やしたので...汗)
その後、切り取った親指と付け根の角度と大きさを大雑把に決めて、削った手のひらに固定してます。

甲側から見るとこんな感じ。


指の先端をある程度尖らせたり、指を曲げる角度を調整するために関節部分を斜めに削ったりしながら、指にアルミ線を通して仮固定。形状を決めた時点がこんな感じです。


関節や隙間にエポパテを詰め込んで、一応形状出ししました。








まだまだ荒っぽいですが、第2段階としてはこんなもんかと(汗)


オーラマルスもどうしようかと悩んでる点です。
1/24となるとデカいので、最終固定モデルとしてもエポパテでチョイチョイとはいかないような気がして、まずはキット純正(?)のオーラマルスのうち、ひざ部分を組んでみました。


これをひざ裏に取り付け。

う~ん...(汗)
悪くはない...悪くはないけど、う~ん...って感じですね。
もう少し太さの違う電線も混ぜ込んでみるかー チューブの本数も少ないので裏がまだ見えてるし。


あと作業したのが脚の裾。
ナゴモの時に只野さんにもご指摘いただいた点です。
キットは設定画をストレートに表現してますが、このままだと裾が大きくて単調なので、毒島さんのABモデルのようにカーブを少し変えてみました。
元はこのようなカーブです。


これをこんな感じに。

この変更により、足指の内側裾への干渉を押さえて、脚を開いた時に干渉しにくくなって接地性が向上してます。
ただ足首をもっと外側に追い出さないと、見た目の足指位置の左右バランスが少しおかしいかなーって感じです。

昨夜の作業終了時点の全身です。

う~ん、まだ手がデカいなァ(大汗) もう一段絞り込んだ方が良さそうですねー


後ろからみた足首と脚の裾の関係も明らかにおかしいので、足首の取り付け位置を変えながら、裾の形状変更も必要ですね(大汗)
できるだけキットの元の取り付け機構を活用したかったのですが、これは太いアルミ線でつないだ方が良さそうだな。

今月中に工作を終わらせないと11月のモデスポに間に合わない見積りなのですが、作業工数は膨れるばかり(大汗)









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昨日は大須で開かれたリョータさんのプラモつくろーぜ会に行ってきました。
12時過ぎに入りましたが、既にほぼ満席状態。どんどん人が来るので廊下にも机を出しての大盛況でした。
持ち込んだネタはダンバイン。特に手を何とかしようと...

ナゴモでいただいたアドバイスを参考に、さてどうしたものかと土曜日の外出のついでに模型屋もウロウロして方策を検討してましたが、なかなかアイデアを具現化する手法を思い至らず、結局、結論はキットのパーツを使おうというものでした。
ガンプラ流用はメカメカ感が過ぎてちょっとメガABにはそぐわなそうな感じだし、スーパードルフィン(SD)の手首流用は逆になまめかしすぎてNG、SFもののソフビの手首流用は、まんだらけで見る限り適当な形状対象ソフビが適正価格では入手不可...
どちらにしろかなり大枚を叩くことになりそうだったので、エイヤァーでキット手首改造にチャレンジすることにしました。

そんな時、参考になるかと思いネットで手首作例を調べていたら、まさに1/24ダンバインの手首改修をおこなっている記事を発見!
ギョウケイさんと仰る方が2009年頃に1/24ダンバイン作製にトライされおり、見事に手首を改修されていました。

これに勇気づけられて、手首改修スタート!

先のギョウケイさんは平手パーツから指を取り、握り拳パーツと組み合わせることで手を作製されていました。1/24ダンバインの平手はこれでもか!って位にデカいので(特に左手)、握り拳との組み合わせは有効だと思います。
ただ今回は、まずは右手だったことと(左手に比べるとまだ小さい)、失敗した時の保険も兼て握りこぶしは温存(笑)
右手の平手のみで作る事にしました。


昨日の朝一番に手にパテを詰め込んで、パテで裏打ちした状態でつくろーぜ会に持ち込みました。

まずは右手。比較はありませんがデカいです。


これをとにかくバラバラに。


昼12時過ぎスタートで、夕方5時半ごろにこの状態。

すみません...間の画像がない...(汗)

・盛り上がり過ぎの手のひらの凸を削り込み。
・そもそも手の面積が広すぎるので横、厚み方向に削り込み
・指も太いので特に先端をほっそりとさせるように削り込み
・指は関節で切り離して、アルミ線を通し一旦角度だし(剣を握った時の出来るだけ自然な角度になるように)
・上記のままでは曲げた分で長くなり過ぎるので、節と節の角度を決めたら接触点を斜めに削り込み
などを繰り返しました。

帰宅直後の状態です。


ここからさらに作業を進めてます。
節々の角度をさらに調整し、固定化。節にはエポパテで形状を作り、大きさを再度調整しました。









参考にすべきは自分の手だとリョータさんにアドバイスをいただいてましたが、まさにその通りですね。とにかく迷ったら自分の手を良く見る、を繰り返して作業を進めてました。

一応形にはなりましたが、まだ親指がわざとらしいのと各部の工作が汚いので、今後さらに改修を進めます。
しかしここまでで10時間くらいかかってますね...左手もあるのに...(大汗)

左手はもっと酷い出来なので、上手く改修できるかちょっと(かなり)心配。こちらは握り拳ベースで進めた方が良いかもしれません...ちょっと考えます。


今回のトライ、初動をつくろーぜ会で行えたのは行幸でした。
自分だけでやってたら途中で投げ出してたかもしれません。皆が一生懸作製作業しているあの雰囲気の中でやってたからこそ、一応行けそうだとの目途を付けられる所まで進められたのかも。
難易度が高いとき、迷いがあるとき、背中を押して欲しいとき、手が止まった様な時に、つくろーぜ会の参加は非常に有意義かなぁと思いました。






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今回の週末は3連休なので気分的にのんびりできます。いつもなら仕事の事ですでに日曜日の朝から憂鬱なのですが(笑)

昨日は出かけていて、プラモ作業は朝と夕方から。

朝方はダンバインの各部の微調をやってました。
設定とは少し異なるのですが、竹谷隆之さんのゲドやダンバインのように鳥脚にした方がしっくりきそうだったので、少しだけ脚が逆折れになるようにして、全体としてS字になりようにしてみました。

外出後は一転してベース作製の準備。
ハンズで買ってきてたベース板をまずは240番で表面処理。かなり切断面がザラザラなので、一枚を均すのにおおよそ1時間というところです。
作業そのものはビデオを見ながらやってれば良いのですが、とにかく手が疲れる。3枚もやると手がしびれてます(笑)

以前に2枚終わらせて、今回3枚やったので、一応予定枚数は終了。あと400番をかけてから塗りに入ります。

ただ問題はそのあと。
今回はビネットというかアイランド方式で地面(?)を作る予定なのですが、当然やったことない(汗) とにかくまずは練習しないと...

その後、夜も更けたことから作業をダンバインに戻し、微調の続きをやってました。
昨日の記事にも書いた肩のライン変更も実施

向かって左側が作業中の肩です。プラ板とエポパテで形状変更。


あとこんな風にデカいバーニアを切断し、背中のオーラ吸引器(?)の検討をしてました。

これに丸一モールドを組み合わせて適当に作ってみました。

あまりにも適当かなァ(汗)

前面はこんな感じです。

もう改修点は間違い探しレベルですね...

次の難関はやはり手と爪でしょうか。

昨夜は爪を検討してましたが、キットの爪のままだと形状と大きさの点でとてもじゃないが使えるものではないので、何とかしないといけない事がわかりました。
手も相変わらずですね。色々と考えたり、アイデアをいただいたりしてますが、これは作るしかないか?って方に傾いてます。


今日は大須でリョータさんの作ろうーぜ会があるので、行ってみようかなと。

明日は持ち帰り仕事が中心になるので、3連休ですがプラモ作業が出来るのは今日までかなー





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週末、3連休です!
先週のお祭り~ナゴモ3が終わってなんか少し気が抜けたところに仕事のバタバタが重なり、今週は結構しんどい一週間でした。
しかもあっという間に9月中旬に突入。いつの間にか上期評価と下期の準備をする時期になってました...うぅー(汗)

仕事は厳しい状況が続いてますが、プラモ関連はオラザク、ナゴモと秋の3大予定の2つをなんとか予定通り(納期通り)こなし、次は最後のモデスポに向けての取り組みです。
モデスポではエキシビジョンにオーラバトラー作品をまとめて持ち込む予定です。

もともとはこの時の記事で書いたように、既存作品にドラムロ、ダンバイン、ゲドを新作として追加持ち込むする予定でしたが、どう考えてもゲドは間に合わないので諦め。ベースも作んなくちゃいけないので工数割り振りを考えてもちょっと無理かな...
(aspさん、キットをいただいたのにすみません。モデスポ後の作製はゲドからきちんと行います)

その最大の要因はこの記事のダンバイン。
最初の取り組み時にはさっくりキットのまま作って、その大きさを生かして客寄パンダとして使おうと思ってましたが、作り出すと気に入らない点が多々出てきて、あれこれやってる間にどっぷりとはまっていたという良くあるパターンに陥ってます...(汗)


さて、そのダンバインですが前回の記事が8/11なので、もうすでに1ヶ月過ぎてます。
ホントあっという間の1ヶ月ですが、その間、ちまちまと進めてました。

前回記事の時点からは、まず前腕を大きく変えています。
キットは切りっぱなしの筒のような形状をしており、少し削ることでラインを変えようとしてましたが、どうにもイメージがあわないので、プラ板とエポパテでライン変更してます。
向かって右が変更後です。

縁に0.3mmのプラ板を裏打ちとして貼り付け、適当な形状に成形した後で上からエポパテをもってラインを整えてます。
手首を囲うようなラインにしています。
これを両腕行い、まだまだ太い腕各部をペーパでひたすら削りながらナゴモ3を迎えました。

ナゴモでは2日目に、会場併設のリョータさん主催の作ろうーぜ会にこのダンバインを持ち込みしました。
この時点でこんな出来です(汗)





う~ん、冷汗ものだ...

ナゴモではリョータさんはじめ凄腕モデラーの皆様から感想やアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。
煮詰まってたところもあるので、壁のブレークになり、ホントありがたかったです。

さらにオーラバトラーの模型雑誌作例を手がけられている只野☆慶さんが2日目に会場にいらしてたので、厚かましくもお願いをしてこのダンバインを見ていただきました。只野さんから色々と貴重なご指摘とアドバイスを受けることが出来たのはとてもありがたいことでした。
曰く
 1.ダンバインは頭部から襟のラインの流れを一体で考えるべき。
 2.肩の腕側のラインがおかしい。
 3.キットの肩の凸部のモールド位置がおかしいと考える。本来は外側から噛み込む様な位置になるはず。
 4.二の腕の力こぶの位置がパイプ受けの正反対にあるのは本来おかしい。もう少し前面側に回ったところに力こぶは現れるはず。
 5.足の裾の前方ラインは変えた方が良い。
 6.鳥脚モールドはやっぱり変ではないか?
 7.その他(いっぱい...)
じっと見てると確かにその通りだと思う点ばかりで、さっそく改修にかかることにしました。
只野さん、本当にありがとうございました。

まずは襟。
先達の造形を見ていると色々な解釈があるので、どれが正解ということは無いようですが、只野さんのアドバイスを頭部のラインにそって襟がまとまる感じとイメージし、流れが合うように変えてみました。

作業前


作業後
 
0.3mmプラ板を襟の内側に沿わせてラインの形状を出した後で、エポパテを盛って整形してます。
以前だと首で途切れていた頭部のRラインが、今回の改修で襟までつながった(かな?)と思います。


つづいて力こぶ。
キットの凸を切り離しました。

プラ板とパテで穴を埋めて、切り離したこぶをこんな位置にしてみようと思ってます。


あとご指摘にはありませんでしたが、キットのままだとどうにも太ももが太く見えるのが嫌で内腿をかなり削り込んでありましたが、外腿含めまだ太い印象だったので、外側のパーツの接着面を1mmほど削り込み、内部の取り付け部品も調整し、少し全体的に痩せさせました。

向かって右が改修後ですが、画像だとまったくわかりませんね(汗)


他にはコンバータ周りなど改修しないといけない点も多く、まだまだ作業しないといけない項目が多数(大汗)
今月中には改修を終わらせないとモデスポに間に合わないので、どこで見切るか考えながら、効果的な点に絞って決めていきます。





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昨日はNaGoMo3のコンテスト日でしたので、参加してきました。
超絶モデラーさん展示とクラブ展示もの内容も凄い、コンテスト参加作品のレベルも半端なく凄いということで、ざくっり撮ってただけでも写真の枚数は190枚...

ご紹介できる数も少なく、また小さい画像で本当に申し訳ないのですが、雰囲気だけでもと思い、その一部をUPさせていただきます。

まずは超絶モデラー&クラブ展示から。

超絶モデラー展示の一部を俯瞰で。
品の良い展示で凄い作品がさらに引き立ってます。


あにさんのホーネット。

静岡HSのときは凄い混みようで、押せ押せでゆっくり見れませんでしたが、ここでは塗りの一筆一筆をじっくり拝見することが出来ます。

Takaさんの風立ちぬからのゼロ戦。

たっぷりとしたスペースで、これもじっくり拝見できます。素晴らしいです。

リョータさんのモデグラ作例、∀とターンX

Xの塗装、ホント凄いです。大須のジョーシン・キッズランドでの展示も見てましたが、ガラス越しでなく直接拝見できるのはありがたいです。

只野さんのボトムズコーナー。

C21のパネル解説があり、実物ともども楽しめます。スタコ、ブラッドサッカー、ストライク、どれも垂涎です。
そのなかからスタコ。


同じく只野さんのマクロスコーナー

アーマードが半端ではありません。実物見れて幸せ。


プラモデル×針金のコラボ作品。
サイバーパンクカエル


立てよ!国民!

こういうの良いなぁー


続いてクラブ展示。

やはり一番目を引くのが凄腕集団のRe.Gek。

80年代展示で非常に嬉しいです。

ピックアップは学屋さんのザウエル

4日で作るなんて、神業です。素晴らしい。


別のクラブの展示のなかで、AB好きには興味津々がこれ。
苔ダンバイン。

モチーフとアイデアが秀逸です。


凄腕モデラー展示、クラブ展示はもう沢山ありすぎて紹介しきれないのでここまで。


つづいてコンテスト展示。

これまた凄い数(80くらい?)と質でしたので、これも紹介しきれません。少しだけの紹介になってすません。参加作品はどれもレベルが高くて、自分の作品では歯が立たない(笑)

オペさんの作品。
車モデルは守備範囲外なのですが、これはすごく惹かれました。
石畳の作り~を丁寧にご説明していただきありがとうございました!非常に参考になりました。


ハウエルさんの力作。
SDでジオラマ、しかも空間をつかった立体ジオラマとは度肝を抜かれました。


主役たちの出来も素晴らしいです。





学屋さんのガバメント。凄すぎ。

写真の枚数が一番多いです。


なすおさんのスパロボ。スパロボSDと言えばこの人ですね。さすがの作品。



たけぞーさんのザク。MGパーツを使用した近藤風バランスが凄いです。カッコいいー



ただちゃんのイデオン(?!) じっくり見るほど味のあるイデオン。さすがリツイート3桁は伊達ではありません。

遠方よりのご参加お疲れ様でした!


すーすーさんのザク!ビックヘッドバランスが素晴らしいです。確実に見る人の目を引くオーラを出してました。



GASさんの「ほろ酔いセット」

何かホッとさせる雰囲気をもっており、何度も見に行きました。


で、ご紹介は以上! 数も少なく、また偏りまくりのご紹介でホント申し訳ないです。
コンテスト作品のいくつかは本日も展示されています。
是非ご自身の眼で見て下さい!


名古屋モノづくりフェスタ3

平成26年9月2日(火)~7日(日)

開館時間 【土曜日】 午前10時から午後4時まで
     【日曜日】 午前10時から午後5時まで

会場 市民ギャラリー矢田4F 第1展示室
   名古屋市東区大幸南一丁目1番10号
   カルポート東 
   TEL 052-719-0430

料金 無料 (6日(土)と7日(日)のみ入場料500円)


今日も朝から行ってきます。
今日は確か実演もあるのかな?楽しみです。リョータさんの作ろうぜ会も併設ですので、少しダンバインの作製もやってこようと思ってます。
皆様、会場でお会いしましょう!

そういえば自分の作品の画像が無いですが、1枚しか撮ってなくて、しかも失敗(汗)
コンテストでは残念賞をいただきました!



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週末です!
今週火曜日から始まっているNaGoMo3!
今日、明日、参加してきます。


今日はコンテストがあり、この作品で参加。
ビランビー&ドラムロ!

何とかドラムロも完成しました。

コンテストには凄い作品がホントたくさん集まりそうですが、それ以外に愛知在住の超絶モデラーさんや愛知のモデラーズサークルの超絶作品が多数ありますので(必見!!!)、お時間のある方は是非行ってみてください。


名古屋モノづくりフェスタ3

平成26年9月2日(火)~7日(日)

開館時間 【土曜日】 午前10時から午後4時まで
     【日曜日】 午前10時から午後5時まで

会場 市民ギャラリー矢田4F 第1展示室
   名古屋市東区大幸南一丁目1番10号
   カルポート東 
   TEL 052-719-0430

料金 無料 (6日(土)と7日(日)のみ入場料500円)



さて、ドラムロを塗装時にハタと困ったのが、その小さい頭部と目!
目を筆で塗ろうと、塗料をつけて目に筆先を持って行ったとたん、目がどこにあるか見えない...(アレ?)
いったん筆先を離して、目の位置を確認。で、もう一度筆先を持っていくと...やっぱり目の位置が見えない!!!
これって、もしかしてアレか?! ろーがんず入会の条件のあれか?!って....

年齢的にはすでに発症してるのですが、超ど近眼ということもあり、いままで老眼状態とは無縁(でもないが、比較的問題ないレベルにあり)でした。自分の年齢を自覚した瞬間(汗)

で、無駄な抵抗は止めて、速攻でこういうのを購入してきました。

はい、拡大鏡です。

感想は、非常に良い!!! ばっちり小さな目も塗れました。
細かい作業にお困りの貴兄には是非お勧めします。あると無いとではストレスに雲泥の差があります。
何でいままで使ってなかったんだろう~


今日と明日、NaGoMoを楽しんだら、いよいよ11月の大阪モデスポのエキシビジョンに向けて、準備を加速させていきます。
まずはこいつを仕上げないと。
チマチマ腕を細くするような加工をしたり、手を入れてました。





では、これから作品を梱包して、行ってまいりますー






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