部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



あっという間に2006年もあと9時間程度となりました。

今年は完成品3体を仕上がる事ができたので、仕事に割いた時間を考えるとまぁまぁかなと思います。
2005年は一体も仕上げられませんでしたから。
ブログで作製中の過程を公開しながら取り組むスタイルで進めてきましたが、皆さんから色々コメントをいただき、参考にさせてもらったり、モチベーションUPにと大変お世話になりました。
コメントいただくことで、仕事の忙しさに流され止まりそうな手を何度も救っていただきました。
コメントをいただきた皆さん、ありがとうございました。

さて、2006年の結果です。
2005年から仕込んで1年越しがほとんどですが、ともかく完成できてよかったです。


■完成品
MBF-02 ストライクルージュ


ZGMF-X10A フリーダム


ZGMF-X1002/XR1A 試製高機動型



そして現在作成中のソードストライクです。
結構思い入れのある機体なので、気合を入れて取り組んでます。
冬休み中に家族の攻撃をかわしながらどこまで進められるかですね。
(SDでHJ誌掲載のPGソードストライクにどこまで迫れるか、という大それた企画で進めています)

■作成中
ソードストライク



さて、放置中品です。
作製時に色々励ましのコメントをいただいていた作品ですが、少し(?)止まっています。
ストフリはMGも出たことだし旬なのですが、やはり脇が締まらないという点を解消できず苦しんでいます。
MGではきれいに脇が閉じていますね...参考にします...
しばらく寝て待て、かな。

デスティニーは...止まっていますね...ブログでお世話になっている方の決定版とも言えるデスティニーの作品を見た以上、これをどのように仕上げていくか...悩ましいところです。
これもしばらく寝て待てかな。


■放置中...
ストライクフリーダム


デスティニー


来年はソードストライクから始まると思います。
来年もよろしくお願いします。


良いお年をお迎えください。


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今日から11連休の長期休みです。
とっても少しやり残した仕事があるので今日は休日出勤していましたが。
明日から10日間、まるまる休み。
夏のお盆休みは半分以上仕事でしたが、今回は休めます。

さて何をやるか...
ソードストライクは完成させたいなぁ。
あとエルガイム、レイズナーも手をつけたいですね。
放置しているEXメビウスゼロも完成させたいですね。

予定を立てて効率よく行かないと10日あってもあっという間に終わってしまいますから。


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今週末ははほとんど作業が出来ませんでした。
会社の来期予算編成の資料作成と持ち帰りの仕事でほとんど時間がなくなりました。
世間ではクリスマスですね...そんな気分にもなれないほど持ち帰り仕事多いです(悲しい)

もう師走ですね。仕事もバタバタとしています。

今日は本体仮組みだけ。



さて、



これを飲みながらブログ作成しています。
響17年。
ささやかながら自分から自分へのクリスマスプレゼントです。
良い酒はやっぱり美味い!


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ソードストライクの作製を本格的に開始しています。

まずはストライク本体の基本工作を実施しました。
先のルージュでの改造工作を踏襲しています。

①マスクとフェイスの分離、フェイス(赤いパーツ)の削り込み。
②脚部HGからの流用と足首のアンクルガード、受けのポリキャップの取り付け工作




③恒例となった、HGからの腰部フンドシの移植




④ソードストライカーの肩ユニットの幅がHGにあわせてあること、肩の部品がSDだと外側からポリキャップが見える構造になっているのがイヤなことから、やはりHGの上腕部に変更します。
これに伴い、HGの上腕部の接続部の太さ調整と、二の腕部分にあたるパーツを、稼動範囲確保のため削り込み。




⑤手首部分をポリキャップ接続に改造。後ほど四角バーニアをくりぬいたパーツを使っての手首カバーをつけます。
⑥アンテナ削り
⑦現時点での進捗全体像です。




HGパーツは手元にあった"STRIKE ROUGE+I.W.S.P."を使用しているため、流用部分はピンク色です。流用部が分かりやすくていいですね。

本体は、一度ルージュで作製しているので試行錯誤する時間が短く、効率的に作業が進みました。思ったより早く本体は出来そうです。
ルージュでの改造内容がけっして完成形ではないのですが、今の自分の技量を考えるとこの辺が適正かなと。
それに早くソードストライカー部分の作業に入りたい(作業したい)事もあり、前回を踏襲した改造内容となっています。

本来であれば昨日は、大型液晶テレビを購入するため近くのビックカメで終日検討および買いの決意つくりの予定で、ガンプラ作業はほとんど出来ないはずでした。
が、どうも終日お腹の調子が悪いため、外出を控えてガンプラをいじっていました。おかげでだいぶ時間をかけ、この内容となっています。

でもこのお腹の状況、世間を騒がせているノロウイルスの症状に似ているのですが....気のせい...?

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さて、次の作製ネタとしてソードストライクの検討を開始しました。
前からやりたかったネタです。
HJ'05年8月号に掲載されたPGストライク+ソードストライカーの作例にしびれました。
いつかはSDで、と思っていました。イメージはこのPGソードストライクです。

昨日は方針検討を行いました。

ベースはSDストライク。これにコレクションシリーズのソードストライクからソードストライカーパックを流用する方向で進めています。
また一部ストライカーウェポンシステムからバックパックを流用する予定です。



左がコレクションのソードユニットを装着した場合、右がウェポンシステムのソードユニットを装着した場合です。
コレクションの方がディテールやバランスの点で良いように思います。




バックパックです。
コレクションが左、ウェポンシステムが右です。
ディテールはコレクションが良いですが、大きさのバランスはウェポンシステムが良いように感じます。
この部分は芯をウェポンシステムにして、ディテール部分はコレクションから切り貼りしようと思います。


本体のストライクは、以前に作製したストライクルージュと同じ工作を行う予定です。
多分長い作製になりそうですが、思い入れがあるので頑張ります。

コレクションシリーズのソードストライクは以前に入手したのですが、この入手には結構手間取りました。
ネットショップでもなかなか扱っているところが見つかりませんでした。
う~ん、失敗は出来ないなぁ~



...作製中のストフリとデスティニーはしばらく眠りに入りそうです。

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SDザクファントム完成しました。

SEED DESTINYの新キャラ、ヒルダ・ハーケン用の専用機体という架空設定で作製しました。
クライン派エターナルに参画し、ドムトルーパに乗る前のZAFT時代の愛機という設定です。


ヒルダら3名が1stでの黒い三連星に相当するなら、ドムに乗る前はMS-06R-1Aに相当する機体に乗っていたはず、というところからイメージしました。
ザクファントムをMS-06R-1Aのイメージにしたら、というのがテーマです。
それなりの雰囲気に出来たと思っていますがいかがでしょうか?

つたない点も多いですが、ご覧いただければ幸いです。



-ZGMF-X1002/XR1A 試製高機動型-

































-開発ストーリ ZGMF-X1002/XR1A 試製高機動型ザクファントム-

ZGMF-1001ザクファントムは、通信機器の充実と武装の強化によりZGMF-1000ザクウオーリアの上位機種として開発されたものであり、このウイザードシステムとしてもっとも標準的なのが高火力高機動を目的としたブレイズウイザード”/M”である。
”/M”は可動軸をもつ後方へのメインスライスターを中心にした構成、およびAGM138ファイヤービー誘導ミサイルの発射ポッドを特徴とし、誘導ミサイルおよび突撃銃の速射などの多数の砲火をもっての一撃離脱戦法が主体となるウイザードである。

高機動を旨としたブレイズウイザード”/M”は、扱いやすく高性能ではあるが、第二次ヤキンの生き残りパイロットの中には、一撃離脱戦法ではなく高機動力を駆使しての、火器による近接射撃戦闘や格闘戦を望むものも多く、これに応えるウイザード”/XR1”の開発が進められた。

試作高機動ウイザード”/XR1”の開発は、”/M”に対して軽量化のため誘導ミサイルポット、および大型可動部を必要とするため応答性に遅れる可動軸大型スライスターを廃止し、反応性のよいバックパック本体直接取付のスライスターが採用された。
これにより、前進推力だけでなく機体の回転、ひねりなどの複雑な動作における機動性が大幅に向上している。

またザクファントム本体の機動性向上の改良試作も同時に進められ、各部スライスターが強化された”試製高機動型ファントム ZGMF-X1002”として、試作機数機がロールアウトした。
この”ZGMF-X1002”は、その使用範囲を宇宙空間に限定し、重力化での歩行能力を最小限に制約する代わりに脚部に大型のスライスターを3基設置したもので、従来に比べ宇宙空間での機動力が大幅に向上している。

”ZGMF-X1002/XR1A”の機動性運用評価は、当初の目標を大幅に上回る性能を示すなど、良好な結果が得られた。
しかし全体の機動性は目標以上に向上したものの、大型スライスターポットの廃止による本体稼動電源および推進剤搭載量の減少は否めず、スライスター全開時の作戦稼動時間は従来機の65%にまで減少していた。
この点が作戦運用上の大きな問題となり、推進剤の圧縮とカードリッジ化および強制加給システムが改良され、稼働時間の延長が図られた。
この改良で試作ウイザードは/XR1Aとして完成、試製本体とともに3機が実戦評価に回される事となり、過去、ピーキな機体を乗りこなし戦果をあげた実績を持つヒルダ隊に廻される事となった。
配備に当たって、機体色はヒルダらのパーソナルカラーである、黒と紫の基調色に変更されている。

ヒルダ、マーズ、ヘルベルト3名は、機体の受領後直ぐに慣熟飛行もままならない状況でプラント防衛の戦線に参加したが、その熟練した技量により、機体の高機動性を遺憾なく発揮して瞬く間に撃墜数のスコアを積み上げる事となった。
またその機動性を生かして、三位一体攻撃のジェットストリームアタックを実戦で本格的に用いた機体となった。

使用火器は、ザフトクライン派より供給を受けた試作のJP536XギガランチャーDR1を使用している。

ヒルダらは、ラクスクラインの潜伏するエターナルに合流するため、オーブ攻略戦前にザフトを離脱するが、それまでXR1Aを愛機として使用し、戦果を挙げた。
ヒルダらのザフト離脱時に、機体は基地内に遺棄され、そのまま終戦を迎えた。

”ZGMF-X1002/XR1A”は実戦でも優秀な性能を発揮したものの、戦時中はグフイグナイテッドの大量生産方針による量産計画凍結、また戦後は軍備見直しにより、量産計画そのものが白紙に戻された。

-END-





-作製記-

SDザクファントムをベースに作製しています。
キットの素性がいいので、特にR1A化以外の部分の改修はありません。

①本体脚部
今回の売りのひとつです。
市販バーニアのジャンクなどから雰囲気の良い物をセレクトして取り付けました。
SDなので幾分か大きめにしています。
外側に広がるノズルは斜めにカットして角度をあわせました。
また整流板はプラパンからの切り出しです。

②ウイザード
今回の売りの2箇所目です。
SDザクファントムのブレイズウイザードをもとに市販バーニアの取り付け、HGからの部分的な部品の移植を行いました。
バネチューブは機体設定ストーリにある過給機の改造のイメージの合わせてつけました。
ミサイルポットははずしました。
最初の構成ではついている予定だったのですが、あまりにバックパックがうるさくなりすぎ、言いたいイメージが伝わりにくくなるので思い切って省きました
ミサイルポットは丸いジャンクパーツでふさぎました。ここは推進剤のプロペラントタンクのイメージです。
脚部整流板と同じようにバックパックの整流板もプラパンから切り出しました。

③火器
ドムトルーパからJP536XギガランチャーDR1をもってきました。
R1Aにはジャイアントバズーカ、のイメージに合わせました。

④塗装
黒い三連星カラーで塗装。
本体色は黒というより藍色にしました。

本体青黒:インディゴブルー+ブラック+蛍光ピンク(少々)-色見ながら決めたので比率は不明です。
本体紫 :パープル+蛍光ピンク+ホワイト
本体黒部分(つま先や動力パイプ、フンドシ部分):上記にさらにブラック追加
本体グレー(足先、バックパックスタビライザーなど):ニュートラルグレー
本体グレ-(脚部アーマー、胸部ダクト):ライトグレー
バックパック、武器グレー:ニュートラルグレー+ブラック-比率は不明。色を見ながら決めました。
バーニア:ジャーマングレーを塗布後、上からシルパーを色調を見ながら吹きつけ

塗装後、紫部およびシルバー部にかるくスモークグレーを塗布し、色調を落としました。
仕上げにつや消しトップコートを実施。




初期検討中です。大体のイメージはここで既に固まっています。


脚部の整流板です。



バックパック用の整流板も作りました。
脚部およびバックパック整流板をつけた状態です。








あとがき

イメージを作っていったん寝かしました。
作業を始めてからは割りと早く出来上がったと思います。
極端に言えばバーニアをつければそれなりの雰囲気になった、というのが真実かな。
本来は3機並べたいのですが、あと2機を作る気力はありません。

撮影は始めて照明を使いましたが、影が濃く出過ぎました。ラフ板を使わなかったせいでしょうか。
撮影だけは(撮影も)うまくならないなぁ。

次は寝かせてあるストフリか、いよいよソードストライクか....ですね。


画像を調子にのって沢山貼り付けたので重いでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。





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昨日でデカール張りまで行きました。
金曜、土曜が慰安旅行だったので、あまり時間がとれず、仕上げまではできませんでした。
今週末にはトップコートをおこないたいですね。
撮影と本UPまで行けると良いですが。

MS-06R-1Aのジャイアントバズーカ代わりのJP536XギガランチャーDR1ですが、デカール張りまで済ませました。
このバズーカ、HGドムトルーパからの流用ですが、SDザクにピッタリはまる大きさです。



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先週中に仕上げ一歩手前まできました。
スミ入れとデカール処理が残っていますが。


SEED DESTINYの新キャラ、ヒルダ・ハーケン用の専用機体という架空設定で作製してみました。
クライン派エターナルに参画し、ドムトルーパに乗る前のZAFT時代の愛機という設定です。
当然SEED DESTINYの黒い三連星(ヒルダ達3名)がドムトルーパに乗る前にはザクに乗っていた(と思います)。
1stガンダムに従えば、そのザクはMS-06R-1Aイメージの物でないといけない。
という想定(06R-1Aファンの妄想?)で始めた作例です。





この機体の設定を想像してみました。
機体の背景がある方がそれらしくてい良いかなと。
ただしあくまで勝手なIFの世界なので、設定などおかしいところはご容赦ください。

IF開発ストーリー:このような背景なら機体の形状のつじつまは合うでしょうか...


-ZGMF-X1002/XR1A 試製高機動型ザクファントム-

ZGMF-1001ザクファントムは、通信機器の充実と武装の強化によりZGMF-1000ザクウオーリアの上位機種として開発されたものであり、このウイザードシステムとしてもっとも標準的なのが高火力高機動を目的としたブレイズウイザード”/M”である。
”/M”は可動軸をもつ後方へのメインスライスターを中心にした構成、およびAGM138ファイヤービー誘導ミサイルの発射ポッドを特徴とし、誘導ミサイルおよび突撃銃の速射などの多数の砲火をもっての一撃離脱戦法が主体となるウイザードである。

高機動を旨としたブレイズウイザード”/M”は、扱いやすく高性能ではあるが、第二次ヤキンの生き残りパイロットの中には、一撃離脱戦法ではなく高機動力を駆使しての、火器による近接射撃戦闘や格闘戦を望むものも多く、これに応えるウイザード”/XR1”の開発が進められた。

試作高機動ウイザード”/XR1”の開発は、”/M”に対して軽量化のため誘導ミサイルポット、および大型可動部を必要とするため応答性に遅れる可動軸大型スライスターを廃止し、反応性のよいバックパック本体直接取付のスライスターが採用された。
これにより、前進推力だけでなく機体の回転、ひねりなどの複雑な動作における機動性が大幅に向上している。

またザクファントム本体の機動性向上の改良試作も同時に進められ、各部スライスターが強化された”試製高機動型ファントム ZGMF-X1002”として、試作機数機がロールアウトした。
この”ZGMF-X1002”は、その使用範囲を宇宙空間に限定し、重力化での歩行能力を最小限に制約する代わりに脚部に大型のスライスターを3基設置したもので、従来に比べ宇宙空間での機動力が大幅に向上している。

”ZGMF-X1002/XR1A”の機動性運用評価は、当初の目標を大幅に上回る性能を示すなど、良好な結果が得られた。
しかし全体の機動性は目標以上に向上したものの、大型スライスターポットの廃止による本体稼動電源および推進剤搭載量の減少は否めず、スライスター全開時の作戦稼動時間は従来機の65%にまで減少していた。
この点が作戦運用上の大きな問題となり、推進剤の圧縮とカードリッジ化および強制加給システムが改良され、稼働時間の延長が図られた。
この改良で試作ウイザードは/XR1Aとして完成、試製本体とともに3機が実戦評価に回される事となり、過去、ピーキな機体を乗りこなし戦果をあげた実績を持つヒルダ隊に廻される事となった。
配備に当たって、機体色はヒルダらのパーソナルカラーである、黒と紫の基調色に変更されている。

ヒルダ、マーズ、ヘルベルト3名は、機体の受領後直ぐに慣熟飛行もままならない状況でプラント防衛の戦線に参加したが、その熟練した技量により、機体の高機動性を遺憾なく発揮して瞬く間に撃墜数のスコアを積み上げる事となった。
またその機動性を生かして、三位一体攻撃のジェットストリームアタックを実戦で本格的に用いた機体となった。

使用火器は、ザフトクライン派より供給を受けた試作のJP536XギガランチャーDR1を使用している。

ヒルダらは、ラクスクラインの潜伏するエターナルに合流するため、オーブ攻略戦前にザフトを離脱するが、それまでXR1Aを愛機として使用し、戦果を挙げた。
ヒルダらのザフト離脱時に、機体は基地内に遺棄され、そのまま終戦を迎えた。

”ZGMF-X1002/XR1A”は実戦でも優秀な性能を発揮したものの、戦時中はグフイグナイテッドの大量生産方針による量産計画凍結、また戦後は軍備見直しにより、量産計画そのものが白紙に戻された。

-END-



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