部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



今日の昼から韓国出張に出ます。
仕事内容は...上手く行くといいですが(汗)。
それはそれとして楽しみなのは激辛料理。
前回出張時にあまりの辛さに顔中汗だらけになった記憶が...料理は美味しいですね-どれも辛いけど。

出発まで少し空いた時間があるので、昨日の進捗をUPしておきます。


昨日は、出張準備の合間を縫ってAB祭用のダンバインに焦りながらちまちまと取り組んでました


まずはハッチ辺りを整理。

今まではマスキングテープで仮止めだったため、腕の位置加減などが-ハッチの下に腕が入るか-良く分からなかったので、ハッチの固定機構をつくりました。
内側の跳ね上がるハッチも固定部分を作製。



ハッチ位置決め→腕の位置決めをしたので、エイやぁで前足を位置決めして固定化。
オーラコンバータ位置も仮決めしました。

コクピット内部をどうするかが大きな課題になりそうですが、後回し。
先に全体バランスを決める部分を工作していきます。



また今回は足の指・爪を変更しています。
HGABは変な装甲板を被せてある設定なので、それは除去。足指の部分は後でエポパテで加工します。
またキットは爪の位置が上過ぎであることから、設置時に爪が地面を噛まないので、爪の角度を変えて地面に爪が届くようにしました。
あわせて降着姿勢に合うように足首の高さをカット(カットしすぎたかも...)
足の先端のフレア形状は先週末に適当にカットしていたので、この部分を整形。






今週末は06Rには触れれませんでした。
5月の静岡に向けてSDをあと一体作りたいので、こちらも早く進めたいのですが、2月はダンバイン中心になりそうですね。




さて、この後は出張準備の最終チェックです。何は無くともパスポートと航空券。





MGモデラーズギャラリーで開催されるオーラバトラ-コンペ、第1回AB祭に参加します(予定です - 汗)

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激しく出遅れているAB祭参加のダンバイン。

投稿締め切りまであと30日と数日しかありません。
週末換算で締切日ギリギリと今週末を入れて6週分。
余裕が無い。
しかも明日から韓国出張で、今週末の作業は今日だけ+来週末はおそらく飛び込みの会社関係の資料作りで全滅の予感。
となると、4.5週末分の作業工数で投稿までこぎ着けないといけません。
恐る恐る他の参加モデラー様のブログやHPを覗くと...皆さん、なんかだいぶ進んでいるのですが...(汗)
しかも凄腕モデラーさんばかり...焦る、焦るー、焦る~


昨夜、チビチビ弄りました。

降着姿勢なので、膝関節などむき出しになるところが多く、エポパテでオーラマルスを作製するつもりでしたが、そんな技量も時間も無いことを悟りました。

オーラマルスっぽい素材で代替→細い電線を束ねてそれっぽく。



写真が暗くて分かりませんね。


調子に乗って、襟の形状修正とともに首周りのオーラマルスを電線に変更。
さらについでに頭部をトッドダンバインに変更。
形状はショウダンバインよりトッドの方が好きです。



勢いでハッチ下部の跳ね上がり部分も作製。
適当に作って仮止めですので、酷い出来です。

またオーラコンバータの形状がアニメ設定版とHGでは大きく変わっているので、少しだけアニメ風にしたく、根元をエポパテで埋めました(ここは先週末作業分)


で、こんな感じです。



顔色の悪い、趣味の悪い色をしたダンバインとなりました。
オーラコンバータは、エポパテ盛った分だけ取り付け位置を下げる予定です。

冷静に考えて、相当ピンチなんですが...



MGモデラーズギャラリーで開催されるオーラバトラ-コンペ、第1回AB祭に参加します(予定です - 汗)

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06Rですが、昨日の夜に240番でのエッジだしと基本の表面処理をざっと行って、部分的に400番処理も行いました。
ザクってやっぱりパイプの処理が一番辛いですね。パイプだけで1時間以上かかりました。

今朝、パーツ洗浄して、その後、軽く捨てサフを吹きました。



アンテナとか、手首とサフ吹くの忘れてました...

サフが乾くまで放置し、夕方から簡単に組み立ててサフ状態のチェック。
改造部分を中心に見ましたが...もうガタガタです(泣)
修正部分がかなり多くて、この先修正時間が取られそうな感じです。

BB戦士、MSVキット、HGUCを部品ベースに使用していますし、プラパン、エポパテと、マテリアル色が多々ありゴチャゴチャした感じでしたが、サフ色に統一されてだいぶすっきりした感じになりました。





頭部が少し寂しい感じになりました-スジ彫りが必須ですね。







今日はMGコンペのダンバインの作業をするつもりでしたが、06Rで終わってしまったなぁ。

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昨日は早めに帰宅したので、夜(夜中?)から少し06Rをいじりました。
だいたいプラの作業は金曜日の夜中か、土曜の夕方から深夜にかけてがメイン作業時間なのですが、金曜日は22時前に会社から帰宅出来ると手が進みます。それ以降だと疲れすぎてて気力が出ません。金曜は早帰り推進が必要ですね。

昨夜の作業は、いつもコメントをいただく(ありがとうございます)iyo_08さん、よっしーさんからご質問のあったシールド裏の加工を。
どうしようかなぁと思って放置していたのですが、やはりBB戦士のシールド裏のままでは凹みが目立つところなので、目隠し程度の作業をしました。

作業は、ごく簡単にシールド裏を塞いだだけです。気の利いたディテールは殆ど入れていません。
あとで筋彫り程度は入れます....手抜きですみません。



もう一つの作業は、先の記事でn兄さんからアドバイスいただいた、ランドセルの上部取っ手のクリアランス確保。
取っ手の取り付け基部を切り離し、1mmほど後ろに下げることで頭部とのクリアランスを取って、ついでに中央部分を丸プラに置き換えてディテールとしました。



この先は整面作業です。一部、塗装のための後ハメ加工をしておいたほうが良い部分もあったりしますが...まぁ状況見て決めます。

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昨日の作業の続き分ですが、06R、とりあえず本体の改修はほぼ終了しました。
スカートの長さと幅調整と、脚の細々した部分の追加工を実施してます。

あとは整面しながら追加改修していきます。













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昨日は休みをもらっていたのですが、夜になって06Rを進めました。

まずは、脚部リア側の細かな点を改修。
この主な作業は整流板とその脚部への取り付け位置の修正、噴射材カードリッジの小型化です。

整流板の整面とエッジだしをして、取り付け部に少しディテールを追加。
脚部の整流板取り付け位置にも若干のディテールを追加して(写真では見えない程度)、正式に整流板を取り付けました。

あとは大きすぎた噴射剤カードリッジの幅詰めのやり直し- 小型化しました。
また動力パイプの基部の形状修正と取り付け位置の変更も微妙ながら実施しています。

昨日の作業で、脚部リア側はだいぶすっきりしたと思います。




つづいて、シールドの延長。
BB戦士のままだと若干長さが短いと感じてます。ただHGパーツだとディテール、厚みが物足りないことから、BB戦士シールドを4mmほど延長して対応としました。
単にプラパンの積層です。




あと作業としては、肩スパイクの変更をしています。
BB戦士のスパイクでは形状が甘すぎなので、市販のパーツに置換え。
よくある、丸ノズルと組み合わせるパターンで、少し形状を変更しています。




昨日の作業分まとめるとこんな感じです。




これ以外の昨夜作業分としては、腕の肘のプリン形状を再現するため、エポパテを盛りました。
形状出しは今日の予定です。
あと、スカートの幅出し(特にリア)とサイドスカートの長さ調整が必要ですが、それが終われば本体の基本工作はようやく終了かと。

そのあとは軽く整面したら、早めに捨てサフで表面チェックしたいと思います。
マテリアル色が色々あって、面の状態を上手く判断できません。相当ひどい状態であることは想像できるのですが...



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あの有名なMGモデラーズギャラリーで開催されるオーラバトラ-コンペ、第1回AB祭に参加することにしました!

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ずいぶん以前に、ダンバインのDVDを見ていて第3話に出てきたドレイクの機械の館前でのダンバインとドラムロの整備シーンにピーンと感じるところがあり、その足でHGダンバインを買いに走り、まぁチマチマと作っていこうかと下のような感じにポーズをつけて悦に入っていました。




脚部の曲げの限界などで綺麗な立ち膝には出来ずに、適当なポーズですが、まぁそのうち触ろうとリビングで放置状態になっていました。


そこで始まったのが”オーラロードをこじ開けろ 第1回AB祭”。


締め切り期日が3月初であることから、5月の静岡での合同展示会への新作投入を考えるとなかなか日程的に厳しいので迷ってました
結局、せっかくに機会ですし、このようなコンペを利用(?)しないと多分この放置状態から先に進むことは無いだろうなぁとも思い、思い切ってエントリーしました。

エントリー後に参加される方のプロフィールやブログ・HPを拝見し、そのレベルの高さに冷や汗を流しています(先に見ておけば良かった...)



さて、作業ですが先週末あたりからチビチビ弄り始めています

まずは立ち膝の改善から。

HGキットでの脚の曲げ加減は下の写真が限界です。




膝裏の干渉部分を削り取って、調整すると下のような感じになります。



まぁ立膝レベルとしては十分かなぁと。

上半身とあわせるとこんな感じに。





整備シーンなので、コクピットハッチをオープンしないと話にならないので、胸部クリアパーツを切り離してオープン状態を再現。

そう言えばコクピット内を再現しないといけないのですねー(汗)
HG1/72ダンバインはこの辺りでスケールの嘘が出ています。
機体は多分1/50レベル、コクピット内は1/100レベル...バランスがまったく異なります。
これは、コクピット内はごっそり作り直しが必要では...


それと映像の嘘というか、矛盾が露骨に出たのが下の写真。
整備シーンでは、整備台と手のひらでショウと整備工が作業しているですが、手のひらでの作業のために、胸前に手をもって来ないといけない。



でも腕をその位置にもって来ると脚と腕が干渉して、ハッチの下に腕が入らない...
で、腕を無理やりハッチの下に押し込むとこんな感じになります。





前足が付かない....




仕方ないので、映像の矛盾(嘘)と辻褄合わせのために脚部を短縮しました。
太腿で一部カット、脛で一部カットしています。




これでようやくハッチ開放で、腕を胸の前に置いて、立膝、というポーズになりました。






ポーズとしては上半身をもう少し前に傾けたいし、手のひらが上手く所望の位置に来るかなど気になる点は多々あります。
また細かな点でも、HG化する際のデザイン変更で馴染んだダンバインのイメージと違う点が沢山あり、あちこち変更が必要と思っています。

・膝当ての形状と位置が設定と異なる
・足首辺りの裾が開きすぎ
・ふくらはぎのフィン形状が変
・オーラコンバータの上部形状が変
・襟が設定と異なる
・頭部角の形状が変
・羽が長すぎ
・足指の装甲形状が変

あと追加改造としては、前述のコクピット内部作製、足裏の作製などが必要かと。


作業を書き出しましたが、結構ボリュームが多いですね- ほんと3月に終わるのかなぁ-

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昨日は午前中に少しダンバインをいじってました(ある程度形が見えてきたらUPします)。
5月の静岡にはキュベレイも持って行きたいので、06R作製もあまり時間的な余裕がないのですが...手がいまいち動きません。
1月中完了は無理そうだなぁ-

昼はうだうだしていたのですが、夜から深夜にかけて脚部のリア側に関して作業を進めてみました。


リア側は短縮化の嵐を行う際にディテールを全て削り去っていますので、下の写真のように何もディテールはありません。
今回これの再生と追加ディテールの取り付け作業を行いました。





短縮作業の際に切り取って別パーツ化した曲面ブロックの形状を、脚部の角度にあわせて加工し、取り付け。

脚部ノズル付近の短い2連のダクトパイプの基部をプラパンで再生し、ピンバスでパイプ取り付け用の穴を加工。
ここに短い動力パイプを取り付けました(ここの動力パイプはスプリングのみ)。

外側の脚部動力パイプの基部をスプリングが入るように加工し、市販のパイプパーツを被せたスプリングで脚部動力パイプを再現。

脚部内側の2連の姿勢制御用ノズルはピンバスで穴あけ加工の上、ふちを薄くして取り付け。

噴射剤カードリッジタンクは長さ方向を短縮加工して仮取り付け。

脚部整流板を簡単にエッジ処理のみして仮付け。


上記作業で、脚部は下の写真のような状態になりました。



噴射剤カードリッジの幅詰めをしていないので、ちょっとデカ過ぎますね。
整流板も仮付けで、エッジの薄化作業していないのでちょっと野暮ったい。
脚部動力パイプの基部下には、本当は姿勢制御用のノズルがあるのですが、これはまだ開口していません。


上記のように作業が完全ではないですが、様子見のために本体取り付け。



このゴチャゴチャ感が06Rかなと。

リアスカートの幅増し作業もしないと...スカスカですね(汗)


一昨日作業のランドセルを含めた、現在のリア側の様子です。
各部作業が粗粗でまだまだ見れた物ではないですが、まぁまぁ06Rの雰囲気を出せているかな-(あくまで雰囲気だけですが-)



脚部動力パイプが案の定、スカートに隠れて見えない(涙)
取り付け基部を少し小さくするとともにスカートを加工して、パイプがもう一個分は見えるようにしたいですね。

あと、エッジや表面処理は後日実施です- 
それにノズルも適当に有るモノを付けているだけだし。最適化がまったく出来ていません。

うぅーまだまだ作業ボリュームあるなぁ

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SD06Rですが、昨日はランドセルの改修に着手しました。

もともとMSVのランドセルは旧キットながら特徴を良く捉えていて非常に良い仕上がりなのですが、そのまま使うのもなんなので、手を入れることにしました。

下の写真がキットのランドセルです。



改修ポイントとしては、
・下部のダクト(?)が箱にスリットが付いただけの箱モノなので、薄々攻撃とともに、スリットがフィンに見るようにします(はるかさんのようにスリットフィンを可動させる芸当は無理です~)。
・上部のダクト(?)の作りがあんまりなので、これも薄々攻撃。
・両サイドの整流板の角度を変えるとともに少しデコレーション(これもはるかさんのような可動工作は無理...)


まずは左右両サイドの整流板から。
整流板の取り付け軸から整流板をカット。
あわせて基部の姿勢制御用ノズルを開口するために一旦基部ブロックから切り離しました。

整流板の根元にプラパンを丸プラ棒でデコレーション。
姿勢制御用ノズルの内側を削って、ノズル口を開口しました。




合体させて下記写真のような感じに。
またランドセル下部のダクト(?)も加工。
このダクト(?)ブロックの機能が不明...ダクトなのか、スライスターなのか、用途不明です。MSVの箱絵をみると内側のスリットはフィンになっているようで、下向きに描かれていますが炎は書かれて無いし...良くわかりませんが、フィンで可動するという構成と判断しました。
ダクト(?)から内側のスリットをくり抜いて、外周を薄々化(はるかさんの作業を参考にさせていただきました)。
適当な角度でプラパンを貼り付けてフィンに見せかけ。




ランドセル上部にあるダクト(?)も用途不明。
MG06R(Ver2)を参考に、ここも中身をくり抜いて薄々化した後に、プラパンでフィンをつけました。




適当に両面テープでくっ付けるとこんな状態です。




06Rに背負わせてみました。



下部のダクト(?)のフィン角度が左右で違う(涙)
このあと角度を修正しました。

まずはランドセル改修はこのようなところで一旦区切りです。



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昨日は年明け早々のお客さん廻りの出張でしたが、いつもより早めに帰宅できたことで、帰宅後から夜中まで少し06Rをいじっていました。

06Rは脚部を小型化してバランスがようやく落ち着いて来ていますが、脚部とソールとのラインのつながりがいまだイマイチで、ソールがやや突き出した感があります。
ザク特有の丸まった短いソールのイメージからやや外れている気がしていたので、おもむろにノコを取り出し、ソールを分断して短縮加工を始めました。



長さ方向を1mm強、短縮加工して、ソール上部のカバーを少し広げる作業をしました。
組み付けてポーズをとらせると足の甲の部分に大きな隙間が....




足の甲に1mmプラパンをはって、斜めに加工。足のかかと側も脚部との干渉部分を調整しています。
この結果、追加改修前(左)と改修後(右)となります。
あまり変わっているように見えませんね...(汗)




若干でも脚部からソールへのラインは改修できたかと思います。





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