部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



1000番でのペーパかけを行い、パーツ洗浄しました。
サフ吹き前のチェックです。



素人としては、なかなか良く出来たと思います(やはり自画自賛レベルですが)。
心残りがあるとすると、
・手首の改造がちょっと中途半端で、長め。
・レールガンのHGからの移植を断念。
 -HGのレールガンを長さを詰めて取り付けようとして改造を始めたが、降りたたみの稼動部が折れて使えなくなったので断念。 


昨日は休日出勤だったし、今日はユーザからトラブル対処の電話が携帯にガンガンかかってくるので、作業できず。
3連休でしたがこの程度しか進みませんでした。


改造にあたって他のブログを参照したりしています。
同時進行でSDフリーダムの改造をやっている方がいて、「へぇ~カッチョ良いなぁ~」と関心しています。
やっぱり上手な人は上手ですね。
こちらも頑張ろうとやる気も出ます(こっちのレベルはぜんぜん低いのですが)。

さぁ今週末はサフ吹きだ。

続く


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現在、600番のペーパがけの後、800番で再度全身にペーパがけしています。

だいぶ羽が薄くなりました。
薄くするとシャープな印象が引き立ちます。
相当疲れますが....結構時間がかかりました。ついつい焦って力を入れてしまうので、
傷が残って、それをさらに消して...との悪循環です。
早く済ませて次の工程に行きたい、という焦りはペーパがけでは特に禁物ですね。

あと各部のエッジを出すと良いとの先達の教えに従って、エッジ出しを意識していますが、
なかなか難しいです。すぐに丸くなってしまいます。

一応、ペーパがけは1000番までやる予定です。その後サフを吹きです。

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作製中のSDフリーダムですが、改造パーツがだんだんに出来てきました。
今回は2パーツです。

腰の左右アーマーですが、ビームサーベルを削り落として、HGのビームサーベルに変更しました。




足の太ももですが、前回肉抜き穴を溶きパテで埋めたときに、プラスチックが溶けてジョイント部がもげました。
このパーツと新たに購入したパーツを組み合わせて2個1で太ももを作りました。
以下の写真は張り合わせ直後で、まだ整形していない状態です。




大きなパーツの加工は上記の太ももで終わったので、全体整形に入っています。
現状は表面処理中ですが、いったん組み立てて様子を見ました。
実物は、なかなか良い感じ(と言うか、かなり格好良い)なのですが、写真ではうまく表現できません。
頭を後ろに大きく下げたことと、羽をHGから流用した点が格好良さのポイントでしょうか。
見てて飽きない格好良さです(素人の自画自賛ですが)。


写真:正面~背面まで---写真を綺麗に撮るのってなかなか難しいですね。 


今しばらくは表面処理を続けます。
明日も休みなので、またいじれる時間が取れます。嬉しいな。

続く





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ブログ内で、SDストライクおよびフリーダム作製記を書いていますが、もともとSD作製は気晴らしと練習のために始めたものです。
それがいつの間にか、模型作製の中心課題になっている...
不思議にSDってのは、その気にさせる何かがあるように感じます。
とことん手をいれたい、改造したい、そのような欲求を生み出す何かがあるように思えます。

もともとSDは子供(幼年)のプラモデルという印象で、大人は手を出してはいけない・出してもつまらない領域、恥ずかしい領域との考えだったのですが、考えが変わりました。
(もっとも40近いおっさんがガンプラいじってること自身どうなんだ?ということは抜きにして、です)

SDに興味を持ったのは、会社で1st&SEEDに興味を持っている女性(机にはガンダムグッズが結構乗っかってました)が退職するので、SDを綺麗につくって、送別会で贈り物にすると喜ぶかな?と考えたところからです。
結局そのときは面倒くさくなって作るのをやめましたが、その際に色々調べたネット上の作成例がすごく格好良く、「SDってこんなに凄いことが出来るんだ」「大人の趣味ジャン」と認識が変わりました。

SDの魅力って、
①手ごろな大きさ
 大きさにともなって、改造量が手ごろ
②手ごろな価格
 改造にしくじっても金銭的にはぜんぜん痛手にならない。
 改造パーツとしてのHGを入れても2000円位なので。
③改造による見栄え変化の効果が大きい
 少し手を入れただけで、まったく別物に見えるくらいに、改造の効果が大きい。
 素人改造でも十分に変化が楽しめる。
④デフォルメされている
 デフォルメされた所にガンダムのポイントがぎゅっと凝縮されているので、密度が高く、実は格好いい。見てて飽きない。
⑤小さいので置き場所に困らない
 妻に怒られない
という点にあるでしょうか。


まぁ魅力を語るなら1個でも完成させてからにしろよ、と声が聞こえますが。




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昨日も休日出勤で帰宅が23時だったため、作業はほとんど進んでいません。
帰宅してから羽の表面処理をしていました。

とりあえず600番でのペーパがけから。
今回のSDフリーダムは改造&徹底的な表面処理をモットとしています。

羽の厚みも少し薄くしてエッジがシャープになるように目指しています。
今回だいぶ削りましたが、もう少しやらないと効果がみえてこないようです。
でもこの枚数を全部やるのは死んでしまうかも。
(単調な作業の繰り返しは苦手-飽きっぽい性格なのかなぁ)

 う~ん、ピントが甘いなぁ

週末しか作業時間が取れないのに休日出勤はやめて欲しいよなぁ。
でも中期計画・下期計画の立案打ち合わせだから仕方ないか。
おっと、そう言えば来週は部下から休日出勤したいとの申請が出てた。ということは来週も出勤か?
とほほ。


続く

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先日の改造中の仮組みチェックで気になった首の寸詰まりを解消します。
色々検討しましたが、首の延長ではなく頭の位置を動かすことで改善を行いました。
先日のレベルでも首位置をだいぶ後ろに下げていたのですが、それでもまだフリーダムの凶悪なイメージにあわないので、
思い切って限界まで下げました。

以下がノーマルの頭の位置と改造後の位置の比較です。



ノーマル頭位置:だいぶ顔が前に押し出されている感じで、不細工です。
首が寸詰まりに見えます。




頭位置後ろ:引き締まった表情になります。





ポリキャップの位置をここまで前に出しました。
あごの裏も削って、あごを引きやすくしてあります。


昨日は休日出勤で、朝から延々22時まで会議のあと(さすがに疲れた)帰宅してからの作業です。
夜中の2時頃、しこしこ首を削ってました(うとうとして手元が狂う-削りすぎに注意)。
ねむかったぁ~でもここ数日気になってしょうがなかった部分を改善できて満足です。

さて、今日もSDの引き続きの改造にトライします。
SDって、はまりますね。

続く

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昨日は久しぶりに年休を取りました。
用事を済ませてから、DVD見ながら簡単な作業を実施しました。

シールド固定パーツ

シールドはHGから流用する予定なので、シールド保持パーツもHGから流用。
SDの腕の幅に合うように簡単ながら幅増ししました。


 とりあえずの仮組みチェック

腰から上の部分を簡単に組んで見ました。
・手首が長く見えること
・首の延長が必要なことがわかりました(写真では少し浮かせてあります)

首の延長しないと寸詰まりに見えるし、手首は少しみっともないですね。
改修構想を立てます。

続く



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日曜に行った作業内容です。
素人改造なのでなかなか進みませんが。




足:左がSDで、右がHGです。
  SDは足裏のモールドが無いのと肉抜き状態だったので、HGに変更します。
  HGは足のアーマが脛と一体となる構造ですので、アーマ部分だけ切り出して使います。
  写真ではわかりにくいですが、モールド、形状ともしっくり収まります。

  ここでハプニングが...SDの足の肉埋めを溶きパテで行なったのですが、大量に
  パテを使ったのと十分乾燥する前に足首に抜き差ししたため、足のポリキャップ接続部分が
  折れてしまいました。
  パテによってプラスチックが弱くなっていたためです。

  あぅう、完全に固まったら接着して使いますが....






羽:SDのパーツが貧弱なのと先達の作成例が羽をHGに交換していることから、HGに変更します。
  上の写真で、右がSDで、左がHGです。ずいぶん長さが異なります。
  SDだとかなり貧弱に感じたのでHGへ変更です。フリーダムは長い羽があってナンボノモノなので。
  これにより次に記載するように背中のメインスライスター部分もHGに変更します。





メインスライスター部分:SDパーツからHGパーツへ変更します。
  ①もともとSDのスライスター部分を接続するようになっていた凸部を削り落としました。
  ②HGの背中のパーツからHGスライスター部分を接続する凸部分を切り出して、SDの背中に合うように加工しました。これで”①”でできた穴も隠せます。
  ③”②”で作った接続パーツを”①”で加工したSDの背中に貼りつけます。


この後は腰のレールガンとビームサーベルをHGから移植する予定です。
HGレールガンはSDには長すぎるので、短縮加工します。

SDって始めるとなかなかに熱中しますね。
改造度合いが手ごろで、その効果が大きくわかるからかなと思っています。
先達には到底およびませんが、楽しんでやっていこうと思います。
SDやる人って皆楽しんでいるようですね。

でも待てよ...そもそもSD作製って、PGストライクの塗装の練習の意味もあったんじゃあ....??




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昨日15時ころから夜中の3時頃までがんばってみました。
SDフリーダムの改造です。HGフリーダムのパーツ流用を前提としています。

肩のバーニア部分と手首の改造

①肩のバーニア部分(それとも排気ダクトかな?)のモールドが中途半端なので、 思い切って、HGフリーダム(以下HG)のバーニアを流用することにしました。
 肩の裏側の部分を全部切り離して、HGのバーニアを接着します(写真は未接着)。
 (写真下)
②SDの手首は肉抜き手首の挟み込みとなっています。
 これが気に入らないので、HGの手首が流用できるように削ってポリキャップをつけました。 
 (写真上)



首の位置変更(下の白いパーツは無関係です)

キットでは頭が前に出すぎてる感じだったのと、あごが十分引けないので、キットのマスクパーツ(赤い顔のパーツ)に首のポリキャップがつけられるように削りました。
元の頭部後ろのパーツはそのままにしてありますので、頭を前後にずらすことができます。


ふんどしの変更

キットのふんどしの部分が気に入らないのと、参考にした作例がふんどし部分を改造してありすっきり見えたので、HGのパーツを改造して使用することにしました。
①HGの腰のパーツからふんどしの下部を切り出し、ふんどしパーツに貼り付け
②SDキットのふんどし部を削り落とし
③このあとで両方を接着します。

顔の後はめ加工とアンテナのシャープ化

①後はめ加工を可能とするために頭部前面パーツにくっついているマスク部分を切り離しました。
②アンテナをシャープ化。まだエッジが甘いのでさらに削ります。


目の変更-凶悪フェイス

目を削って、目つきを悪くしました。
凶悪なフェイスに見えるかな?
個人的には気に入ってます。

まだまだ改造作業は続きます。

つづく





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SDフリーダム 仮組み状態-まだまだこれからです

SDフリーダム作製を開始しました。
夜中眠い目をこすりながら、とりあえず仮組みで様子を見ました。
もともとこのSDフリーダムは改造する気満々で購入したものです。
とはいっても実は改造の経験ゼロ、いままで素組派だったので。
各種HPやブログで先達たちの作成例を見てやる気がガンガン沸いてはいるのですが、どのようにすればいいかはいまいちわかっていません。

どのように手を加えようかなぁ

①出来れば顔を凶悪な感じにしたい。
 ・あごを引いた時に、前から見て目つきが悪くなるように。
 ・少し頬当てを削って小顔にする
 ・あご(?-赤い部分)を削って顎を引きやすくする。 
②頭の位置を後ろにずらす
 ・あごの引ける範囲を大きくする
③羽、シールド、ライフル、腰のレールガンはHGから流用予定
④太ももは肉埋め実施
⑤ふんどし変更

などをしたいのですが....
あと顔の後はめ、肩と腕の後はめ加工も予定しています。

やる気いっぱいですが、どこまで出来るのだろうか?


「お~い、浮気しないで、俺の塗装をしてくれよぉ~」
(黒ベース塗りで放置中のSDストライクの叫び)

続く


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