ブログ内で、SDストライクおよびフリーダム作製記を書いていますが、もともとSD作製は気晴らしと練習のために始めたものです。
それがいつの間にか、模型作製の中心課題になっている...
不思議にSDってのは、その気にさせる何かがあるように感じます。
とことん手をいれたい、改造したい、そのような欲求を生み出す何かがあるように思えます。
もともとSDは子供(幼年)のプラモデルという印象で、大人は手を出してはいけない・出してもつまらない領域、恥ずかしい領域との考えだったのですが、考えが変わりました。
(もっとも40近いおっさんがガンプラいじってること自身どうなんだ?ということは抜きにして、です)
SDに興味を持ったのは、会社で1st&SEEDに興味を持っている女性(机にはガンダムグッズが結構乗っかってました)が退職するので、SDを綺麗につくって、送別会で贈り物にすると喜ぶかな?と考えたところからです。
結局そのときは面倒くさくなって作るのをやめましたが、その際に色々調べたネット上の作成例がすごく格好良く、「SDってこんなに凄いことが出来るんだ」「大人の趣味ジャン」と認識が変わりました。
SDの魅力って、
①手ごろな大きさ
大きさにともなって、改造量が手ごろ
②手ごろな価格
改造にしくじっても金銭的にはぜんぜん痛手にならない。
改造パーツとしてのHGを入れても2000円位なので。
③改造による見栄え変化の効果が大きい
少し手を入れただけで、まったく別物に見えるくらいに、改造の効果が大きい。
素人改造でも十分に変化が楽しめる。
④デフォルメされている
デフォルメされた所にガンダムのポイントがぎゅっと凝縮されているので、密度が高く、実は格好いい。見てて飽きない。
⑤小さいので置き場所に困らない
妻に怒られない
という点にあるでしょうか。
まぁ魅力を語るなら1個でも完成させてからにしろよ、と声が聞こえますが。
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