Altered Notes

Something New.

世界最大のCO2排出国・中国に何も言わない環境保護団体

2023-07-10 19:05:00 | 社会・政治
「世界の環境が」「CO2排出量が」「SDGsが」等々と環境保護団体はまくしたてるのだが、彼らは世界最大の環境汚染国・環境破壊国である中国には何一つ文句を言わない。全く言わない。この不思議。この不可解、である。あのグレタ・トゥーンベリさんでさえ同じである。怖い顔して汚い言葉で色々な国を非難するグレタさんだが、なぜか世界最大の環境汚染国である中国には何も言わない。

イギリスのTV番組で、人気コメンテーターであるピアーズ・モーガン氏が環境保護活動家に問いかける。

「あなた方はなぜ世界最大の汚染国・中国に行って抗議しないのですか。世界の4分の1の排出ですよ。グレタさんも、あなた方も、なぜ行かないの?」

このように問われた環境保護活動家だが、何も言い返せないばかりか話を逸らそうと必死である。ここから彼らのスポンサーが誰であるか、どの国であるかが見えてくる、というものである。

『環境活動家インタビュー:Lena氏のツイート』








「移民推進は地獄」を知りながら突き進む岸田政権

2023-07-10 16:52:00 | 社会・政治
有り体に言えば 狂気 であろう。フランス、他の欧州各国で移民を入れた結果として何が起きているのかが明らかになっている。惨憺たる有様であり、一言で言って「地獄」である。その有様が映像として提示されている。現在、日本は「少子化対策」をするフリをしながら、実は真逆の「少子化を推進」する政策をしている。「移民政策」をしたいからである。それで利権の美味しい汁を吸える政治家が居るからだ。


『中国人の低民度を表す映像』

この暴動の実際の映像をご覧いただきたい。中国人の民度の低い実態がよく表れているが、この”程度”の人たちが日本にやってくるのである。同じようなトラブルとしては、日本では既に埼玉県川口市でクルド人による混乱が起きつつある。(*1)

これから移民と言っても日本に来る移民の多くは中国人となる。(*2) 彼らには地球上の何処にいようと中国本国の国防動員法が課せられている。これが発動されれば一挙に活動開始となるのだ。そうなれば日本国内は滅茶苦茶になるだろう。治安も何もあったものではない。日本人は外を歩けない社会になる可能性だってある。こうした混乱の(中国側の)最終的な目的は日本の中国化、すなわち日本を内側からまるごと乗っ取ることであることは言うまでもない。彼らの根っこに悪夢の「中華思想」がある限り、このベクトルは変わらないのだ。そしてそうした方向に今現在日本を導こうとしているのが岸田政権であり、河野太郎氏などの「移民政策」推進派である。


移民政策による混乱については下記の動画が参考になるので参照されたい。

『青山繁晴Ch:ニュースの尻尾「仏暴動 明日の日本」』

『飯山陽氏のCh:【差別?!】フランス暴動の本当の理由?!』





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(*1)
クルド人によってもたらされる社会混乱は日本のマスメディアではほぼ報道されない。日本のマスメディアは左翼であり、日本に混乱を分断をもたらしたい目的があるからこそ報道しないのだし、報道しても「可哀相な移民たち」という視点、つまり移民の側立った報道しかしないのは言うまでもない。

(*2)
中国国内では既に「日本移民」を促すパンフレット・資料の類が多量に流布されている事実は知っておくべきであろう。








相変わらず原稿を読んで発言する寺島実郎氏

2023-07-10 03:15:35 | 人物
当ブログでも以前に取り上げた人物だが、相変わらず説得力に欠ける発言を”原稿を読みながら”しているので再び取り上げる。

以前書いた記事は下記である。参照されたい。↓

『寺島実郎氏の実像』


福島原発の処理水放出問題で中国・韓国が根拠のないいいがかりで日本を非難している問題で、IAEA(国際原子力機関)がお墨付きを与えているにも関わらず、子供のように駄々をこねるかのようなみっともない態度でごねる中国・韓国。TBSの「サンデーモーニング」と言えば、左翼思想の持ち主しか出演せず、親中・親韓で、語られる内容も左翼のプロパガンダのみの「左翼の左翼に拠る左翼のための番組」であるが、そこで福島の処理水問題について寺島実郎氏が発言している。

以前に書いた記事中でも高橋洋一氏が指摘したように、この寺島氏は経済も金融もあまり理解していないので、予め用意された原稿を読んでいるのがありありと分かったのだが、今回もそれは同じだった。自然科学の領域も恐らくあまり良く分かってはいないのだろう。いかにも付け焼き刃の知識、知ったかぶり、そしてお花畑を思わせるように現実的認識が無さすぎる。タカアンドトシのトシなら「子供か?」とツッコみたくなるようなレベルのものだ。学者的な素養はこの人には無いと言って過言ではない。だから原稿を見ないと喋れないのであり、しかも言っている内容が中国・韓国に寄せた思想系を感じさせるものなのである。高橋洋一氏も指摘していたが、やはり語る内容は科学というより思想系のプロパガンダであり、このようなコメンテーターでは誰からも信用されないだろう。しかも番組やTBSが求めるのは左翼に都合の良い発言内容であり、こうなることは必然と言えよう。寺島氏は自分がとても恥ずかしい立ち位置に居る事を全く理解していないようだ。・・・と言うよりも、TBSの主張を原稿にして寺島氏に言わせているだけなのかもしれないが。(笑)

寺島氏も大概だが、この「サンデーモーニング」という番組、そしてTBSという放送局は、中国や韓国が日本よりも遥かに濃い濃度のトリチウムが含まれる処理水を以前から現在も放出し続けている事実(矛盾行為)を伝えようとしない。(*1) その姿勢は明らかに「日本を貶める」事が目的なのであろうことは見れば誰でも気がつくだろう。そういう番組であり放送局なのである。科学的な嘘、政治的な嘘も平然と垂れ流す番組であり局なのだ。そして、もちろんそれはそのまま放送法違反に該当する(*2)。


福島原発の処理水の真実は下記の記事に記してある。左翼界隈の人々はこの事実、厳然たる事実が見えないのか、読めないのか、全然理解できないらしい。(蔑笑)

『福島原発処理水問題の真実』






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(*1)
中国・韓国の原発からは日本のそれよりも遥かに汚い処理水が流れ出ている。以前から流しており、今も流れ出ている。日本の処理水よりもトリチウム残量が多く、明らかにこちらの方が問題有りなのに・・・だ。中国・韓国とそれを支持する連中はそれらの厳然たる事実は棚に上げて日本の処理水だけを問題視して誹謗中傷するのである。話にならない。

(*2)
第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。

この放送法違反常習犯のTBSがかつてオウム真理教事件の時に坂元弁護士インタビューのビデオ映像をオウム真理教幹部に見せたことで坂元弁護士一家殺人事件が起きたこと、つまりTBSが坂元弁護士一家殺人事件へ導いた事を国民は忘れていない。あの時、ニュース23のキャスターだった筑紫哲也氏をして「TBSは死んだ」と言わしめたほどの酷い事をやったTBS。TBSはそういうテレビ局なのである。人を死に追いやっておきながら、それでも反省などせず電波という権力の上に胡坐をかきつづけてきたのがTBSという会社だ。その姿勢が端的に現れているのが「サンデーモーニング」であろう。左翼というより極左のプロパガンダばかりを常識的な意見の如く流し続ける姿勢は左翼の情報工作機関であることを自ら証明しているようなものだ。多くの人がこの番組に強烈な憤りを感じているのである。




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<2023年9月18日:追記>
先日のサンモニに出演した寺島実郎氏は相変わらず机上の原稿に目を落としながら喋っていた。明らかに「自分の言葉」ではなく「付け焼き刃の知識」で語っていた…またはTBSに言わされていた、ということだ。知識がないから原稿を読んでいるのである。もう毎回のことであるが、今回は国際の利払いの件等々について、だ。寺島氏は相変わらず「国の借金」と言い続けているのだが、そもそもこうしたことはバランスシート(貸借対照表)の左右(貸し借り)両方を見てそのバランスを見なければ何の意味もないのである。サンモニはこのバランスシートの右側、つまり借金しか見ていない。左側の資産と合わせて見なければ完全に無意味なのだが、こうした基本的な事すら知らない寺島実郎氏はもはや哀れである。また、日銀の国債保有率は50%に増加し、帳簿の上での政府の利払いは日銀の利益になって国庫納付金で政府に戻ってくる。だから実質無利子であることを寺島氏も司会の関口氏もスタッフも誰も知らないのだろう。無知無学揃いで嘘ばかりばら撒くサンモニは有害無益な番組の筆頭と言えよう。この番組での寺島氏の発言は財務省の言い分そのまんまであり、彼らが財務省のポチである雄弁な証拠のひとつと言えよう。