今日は午前中、書道展に行って来ました。
義理の妹が会員になっている書道会の作品展があり、
案内をもらっていたので、出掛けた次第です。
前にも書いたと思いますが、
書道を観に行くのは嫌いではないのですが、
受付で記名を求められるのに、いつも困っています。
僕は筆を持つと手が震えてしまいます。
特に書道展の場合、受付の方は書道をなさっている訳で、
その面前で、ミミズがのたくったような字を書くので、いつも赤面してしまいます。
今回はサインペンも置いてあったので、幸いでしたが、
それでも名前を書く冊子には、いずれも達筆な方のお名前が書いてあり、
それに並べて自分の名前を書いて、とても恥ずかしい思いをしました。
会場には、高さ4m幅8mの巨大な紙に、
実物大とも思える巨大な桜が描かれていて、
そこにお弟子さん達が「さくら」の字をピンクの墨で描いて満開の桜を表現していました。
さらに、主催者の先生とその息子さんが大きな字を書いていて、
とても迫力のある作品になっていました。
会場で、元の上司の奥様に会いました。
「先日家に来たSさんが
駅で貴方がリュックを背負っているのを見たと言っていましたよ。」と言われました。
多分、どこかに行く時に見られてしまったのでしょう^^
書道会の主催者の先生にも行き会いました。
以前の仕事の関係もあって、顔なじみです。
「今は何しているの?」と訊かれ、
「何もしていません。」と答えると、
「何かやっていた方が良いんだよなぁ。」と言われてしまいました。
何となく書道でも始めればと言われそうなので、早々に立ち去りました。
肝心の義妹の作品も、もちろん観て来ました。
彼女はスレンダーな大人しい感じの人なのですが、
いつも男のような力強い作品を書きます。
今回は詩文の言葉ではなく、普通名詞を書いたのですが、
その言葉の時代背景が持っている力強さが出ていて、とても良い作品だと思いました。
義理の妹が会員になっている書道会の作品展があり、
案内をもらっていたので、出掛けた次第です。
前にも書いたと思いますが、
書道を観に行くのは嫌いではないのですが、
受付で記名を求められるのに、いつも困っています。
僕は筆を持つと手が震えてしまいます。
特に書道展の場合、受付の方は書道をなさっている訳で、
その面前で、ミミズがのたくったような字を書くので、いつも赤面してしまいます。
今回はサインペンも置いてあったので、幸いでしたが、
それでも名前を書く冊子には、いずれも達筆な方のお名前が書いてあり、
それに並べて自分の名前を書いて、とても恥ずかしい思いをしました。
会場には、高さ4m幅8mの巨大な紙に、
実物大とも思える巨大な桜が描かれていて、
そこにお弟子さん達が「さくら」の字をピンクの墨で描いて満開の桜を表現していました。
さらに、主催者の先生とその息子さんが大きな字を書いていて、
とても迫力のある作品になっていました。
会場で、元の上司の奥様に会いました。
「先日家に来たSさんが
駅で貴方がリュックを背負っているのを見たと言っていましたよ。」と言われました。
多分、どこかに行く時に見られてしまったのでしょう^^
書道会の主催者の先生にも行き会いました。
以前の仕事の関係もあって、顔なじみです。
「今は何しているの?」と訊かれ、
「何もしていません。」と答えると、
「何かやっていた方が良いんだよなぁ。」と言われてしまいました。
何となく書道でも始めればと言われそうなので、早々に立ち去りました。
肝心の義妹の作品も、もちろん観て来ました。
彼女はスレンダーな大人しい感じの人なのですが、
いつも男のような力強い作品を書きます。
今回は詩文の言葉ではなく、普通名詞を書いたのですが、
その言葉の時代背景が持っている力強さが出ていて、とても良い作品だと思いました。
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