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天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

3×3・・・

2016年07月31日 21時03分25秒 | 日記
 答えは9     ではありません。

 スリーバイスリーと読んで下さい。
 3人制バスケットボールの事です。
 以前は3ON3と言っていたような気はしますが。

 その国際大会が、昨日から宇都宮で開催されていました。
 アジアと中東地域で予選を勝ち上がった12チームが出場しました。
 とちぎブレックスの選手も含めてチーム宇都宮も出場しましたが、
 昨日の予選で敗退してしまいました。
 ベスト4に残ったのは、全て外国のチームでした。

 3人制バスケットボールは、5人制バスケットボールのコートを半分にして行います。
 試合時間は10分ですが、10分にならなくても21点先取で勝ちになります。
 5人制の2ポイントが1ポイント、3ポイントが2ポイントになります。
 ショットクロックが12秒なので、やはりスピーディな展開になりますね。

 今回の試合会場は、宇都宮の中心街にある二荒山神社前の広場で行われ、
 入場無料との事でしたので、僕も楽しみにしていました。
 宇都宮の試合の1時間前には行ったのですが、会場は満員でした。
 試合開始の5時間前には、ほとんど席は埋まっていたと聞きましたので、
 やはり甘かったですね><

 二荒山神社には80段以上の階段がありますので、
 そこから見られるかと思ったのですが、
 事故防止の観点からなのでしょうか、階段は通行禁止になっていました。
 会場周辺をウロウロしましたが、上手く見られる場所がありませんでした。

 結局、神社前の交差点の反対側から見ていましたが、
 振り向くとパブリックビューイングの大きな画面がありましたので、
 それぞれを交互に見ながらでした。

 3×3の試合、初めて見ましたが、
 試合時間が短くて、どうもあっけないような感じがしました。
 しかし会場近くで歩いている選手を見ると、
 身長2m、体重100kgを超えるような巨漢でした。
 彼らが跳んだり走ったりする訳ですから、近くで見たら迫力はあったでしょうね。

 今日の天気は曇り後にわか雨との予報でしたが、大外れの晴天でした。
 暑かったですが、心地よい風が吹いていました。
 試合を観に行く気になれず、家でゴロゴロしていました。
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東京都知事選その2・・・

2016年07月30日 20時13分29秒 | 日記
 東京都知事選は、主要な候補者の他に、
 いわゆる泡沫候補と呼ばれるユニークな候補者が多く出て、
 政見放送が面白いと思っています。

 その面白さに気が付いたのは、1975年(昭和50年)の選挙でした。
 この時は美濃部亮吉が3選を果たした選挙です。
 立ち会い演説会が開かれ、僕はそれをテレビで観た記憶があります。
 右翼の大物赤尾敏、前衛芸術家の秋山祐徳太子さん、窪田志一など
 多彩なメンバーで、今も印象に残っています。
 秋山祐徳太子さんは、「保革の谷間に咲く白百合」がキャッチフレーズで、
 江戸情緒に基づく都市づくりを提唱していたと思います。
 窪田志一は、ちょんまげ姿で陣羽織のような物を着て、下半身は赤ふんでした。
 被差別問題を率直に主張したので選挙公報を削除されました。
 立ち会い演説会の時は、ストレートではなく表現していた覚えがあります。

 その次の都知事選挙からは、東郷健が立候補しました。
 この人が「おかま」と言う言葉を公然と使い始めたため、
 全国的に広がったと言われています。

 その外、新左翼の太田竜とか、立候補を繰り返したため有名になったドクター中松さん、
 ロック歌手の内田裕也さんも出ましたし、青森県五所川原の羽柴誠三秀吉、
 建築家の黒川紀章なども出ていましたね。

 最近僕のお気に入りは、2011年の都知事選から立候補しているマック赤坂さんです。
 今回の政見放送は、コスプレを止めて普通のスタイルで出ているのが残念ですが。
 スマイル党総裁を名乗っていて、
 スマイル!が一番だとの主張は正しいように思います。

 今回の都知事選でネット上の話題になっているのが後藤輝樹さんです。
 放送禁止用語を繰り返し使って、NHKの政見放送では音声を消されています。
 ノーカット版もネットに流れていますが、僕の好みではありません。
 幸福実現党から出ている七海ひろこさんも美人で人気があるようですね。
 東京都知事選は、明日結果が出ますが、誰が都知事になるのでしょうか?

 この土日は久しぶりに何の予定もありませんでした。
 のんびり出来るかと思っていましたが、
 色々やらなければいけない事が溜まっていて、少しずつ片付けました。
 夕方、窓から吹き込む心地よい風に誘われて昼寝をしたので、
 少し休日の気分になりました^^

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東京都知事選・・・

2016年07月29日 20時18分47秒 | 日記
 東京都知事選も明後日が投票になりました。
 いまのところの情勢は、小池百合子さんが優勢で、増田寛也さんと鳥越俊太郎さんが
 追う展開のようです。

 自民党の支援を受けられなかった小池さんですが、
 大丈夫かなぁとの気もします。
 しかし、都の行政組織はしっかりしているので大丈夫なのでしょうね。

 増田さんは岩手県の知事をやっていました。
 在任当時、「頑張らない県岩手」を標榜していて、
 それはそれで僕は良いと思っていました。
 総務大臣も勤め、日本創世会議のメンバーとして、消滅可能性都市を指摘して、
 脚光を浴びました。
 地方と対立する関係にあるのが、東京都ですので、
 今までの地方重視の立場と矛盾しないか気になるところです。

 3候補とも保育所の待機児童解消を政策に掲げていますが、
 待機児童解消のためには、保育士の増員が必要で、
 その人材は地方から集めなくてはなりません。
 そうした政策が地方の出産適例年代の女性の東京への流出を促し、
 さらに過疎化に拍車を掛けかねません。
 増田さんは、その辺をどう考えているのでしょうね?

 鳥越さんは、野党共同の候補として立候補しました。
 急ごしらえの候補者なので、政策などが練り上がっているとは感じられません。
 ある意味、前回の参議院選挙の野党側のリターンマッチの感じがします。
 鳥越さんが当選すれば、安倍政権のダメージは大きいかも知れません。
 落選すると、自民党が分裂した選挙でも勝てない事になり、
 野党共闘の路線に影響が出るような気がします。

 東京都知事選は有権者数1千百万人を超える巨大な選挙です。
 マスコミの情勢分析がどこまで信頼出来るのか微妙な気がしています。
 蓋を開けてみないと分からないと思うのですが、
 都民はどのような選択をするのでしょうね?

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相模原市の事件・・・

2016年07月28日 19時44分39秒 | 日記
 昨夜は、やはり酒飲みでした。
 ある会合の納涼祭の立食パーティでしたが、
 それが終わって、どうも食べ足りない飲み足りない状態だったので、
 一緒に出席した人と会場近くの居酒屋に行ってしまい、
 今度は食べ過ぎ飲み過ぎになりました。

 一昨日起こった相模原の障害者施設の事件、色々な事が明らかになって来ました。
 犯人が事件前に東京の衆議院議長公邸を訪れ手紙を渡していた事、
 その中で犯行を予告していて、実際にその予告通りに事件を起こした事、
 大麻を使っていたような事もあり、措置入院の経歴があった事、
 犯人が1時間足らずの間に50人近くの人を刺し、
 しかも被害者は重度の障害者であった事などが報じられています。

 こうした情報を寄せ集めてみると、本当に防げなかったのかとの疑問も感じました。
 これまでこのような事件は発生してなかったので、
 関係者の間では、まさかとの思いもあったでしょうが、
 もう少しキチンと防ぐ手立てを講じるべきだったのではないかと思います。

 例えば犯行時刻を深夜としていますので、
 想定された2つの施設の周囲をその時間帯だけでも、
 パトカーなどで巡回しても良かったように思います。
 犯人が施設を退職する前の、障害者は抹殺すべきとの言動や、
 衆議院議長あての犯行予告、措置入院の経過等を考えると、
 犯行に及ぶ可能性は高かったのではないかと思います。

 施設側は、防犯カメラを16台増設したとの事ですが、
 モニタはしてなかったようで、これでは犯行を抑えられません。
 勤務体制の増強や警備員の増員なども行っていなかったようで、
 少し緊迫感がなかったようにも感じました。

 今回の事件を受けて、厚生労働省では、措置入院制度の見直しを行うとの事ですが、
 措置入院制度は、精神科の医師2名だけの判断に基づいて、
 司法手続きを経ないで身体拘束をするものです。
 濫用された場合、危険な制度ですから、
 なるべく短期間で退院させようとの意思が働くのかも知れません。
 退院後のケアが制度化されていないのが問題なのだと思います。

 今日、気象庁は、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
 平年より7日、昨年より18日遅いとの事です。
 しかし、宇都宮は曇りの時間が長い一日でした。
 梅雨が長かったためか、どうもスッキリしない感じです。
 今年の夏、猛暑と言われていますが、出来れば余り暑くならないで欲しいですが。

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蝶々夫人・・・

2016年07月26日 20時30分40秒 | 日記
 昨夜は20年前の仕事の仲間が集まっての酒飲みでした。
 当時の上司が87歳になるのに出て来てくれて、和気藹々とした酒飲みになりました。
 このため、日記などは休んでしまいました。

 一昨日、久しぶりにオペラ「蝶々夫人」を観に行きました。
 若干仕事の関係もあったものですから。
 調べてみたらオペラを見たのは2005年11月12日に
 ドニゼッティの「愛の妙薬」を見て以来のような気がします。
 この時は安かったので、音楽も6人だけと言う簡単なものでした。

 今回は、栃木県オペラ協会の活動30周年記念との事で、
 総監督や演出、オーケストラ、キャストなど全て栃木県ゆかりの方々による公演でした。
 蝶々夫人を演じた篠崎加奈子さんは宇都宮市の出身です。
 とても綺麗な歌声で、アリア「ある晴れた日に」は特に良かったと思います。
 全てイタリア語で演じられ、字幕スーパーで日本語訳も出ましたので、
 とても分かりやすかったと思います。
 合唱の皆さんはアマチュアの栃木県楽友協会の方でしたので、
 若干年代が上の方が多く、少し違和感はありましたが。
 ともかく、これだけのオペラを県民だけで公演するのは素晴らしい事だと思いました。

 今朝、テレビのニュースを点けて驚きました。
 今日の午前2時半すぎ、相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で、
 男が侵入して入所者の人を次々に刃物で刺すとの
 信じられないような事件が起こりました。
 19人の方が亡くなったとの事で、26人の方が負傷しているとの事です。
 犯人は自ら出頭した26歳の男で、事件のあった施設の元職員との事です。
 犯人の男は、この施設を辞めさせられたようですが、
 どのような事情があるにしても到底許されません。

 これだけ犠牲者の多い殺人事件は、
 1938年(昭和13年)5月の、岡山県西加茂村(現津山市)での
 所謂津山事件の30人以来かも知れません。


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山あげ祭り・・・

2016年07月24日 20時08分51秒 | 日記
 昨日は、那須烏山市の山上げ祭りに行って来ました。
 調べてみたら10年振りになりました。
 毎年7月の第4金曜日からの3日間行われます。
 暑い盛りだと大変との思いから足が向きませんでしたが、
 今年は余り暑くなく、天気も良さそうなので行ってみる事にしました。

 山あげ祭りは、那須烏山市の八雲神社例大祭の奉納行事で、
 市街地の中の特定の場所何カ所かに仮設の舞台を作り所作狂言(歌舞伎)を行います。
 手作りの幅7m、高さ10m以上、奥行き100mの山と舞台装置一式を毎回組み立てて、
 所作狂言(歌舞伎)などの余興を奉納し、
 解体、移動を1日最大6回繰り返し、3日間行われます。
 現在、重要無形民俗文化財に指定(昭和54年2月)されていますが、
 2014年(平成26年)3月、全国の32の国指定重要無形民俗文化財の祭礼行事と一緒に、
 「山・鉾・屋台行事」という名称で、
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産の登録を目指して、
 ユネスコに申請しています。

 山あげ祭りは、1560年(永禄3年)、烏山城主那須資胤が
 牛頭天王に疫病退散を祈願した際に行われたのが起源とされています。
 網代に和紙を貼った高さ十数mにも及ぶ「山」をあげるから「山あげ」です。
 烏山は和紙の産地ですので、それを使っています。

 市内を巡行した屋台が、定位置に来ると、屋台の上に積まれた山を下ろし、
 網代に結び付けて準備をすると共に、屋台の前に舞台を設置します。
 屋台は、前部の飾り部分と、後部が分かれる構造になっています。
 そして常磐津の演奏者などが揃って歌舞伎が始まります。
 この時点で、背景の山は立っていますが、
 クライマックスになるとその図柄が変わるなど手が込んでいます。
 歌舞伎の演目は、
 「将門」「戻り橋」「子宝三番叟」「関の扉」「老松」「吉野山」「蛇姫様」等で、
 「将門」は人気も高いため一番公演機会が多いようです。
 10年前も昨日も「将門」でした。
 山あげ祭りの詳細は下記をご覧下さい。
 http://www.karasuyama.info/

 昨日は、正午からの演技を見てから、同じ市内にある龍門の滝を見て来ました。
 帰りにチョッと寄る所があって帰宅が遅くなり、
 更に、頂き物のトウモロコシを茹でたりしていたため、日記を休みました。
 昨日の写真を下記にアップしました。
 山あげ祭りの写真は、会場が大変混雑していて移動出来なかったため、
 同じポイントから撮ったのが多いですが、宜しければご覧下さい。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708

 今日は、午後から仕事の関係もあり、オペラ「蝶々夫人」を観て来ました。
 その話は、明日酒飲みなので、明後日にでも書こうかと思っています。

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家族葬・・・

2016年07月22日 19時59分05秒 | 日記
 先日、僕の後輩の父上が亡くなりました。
 20年ほど前に1年間ですが一緒に仕事をしました。
 彼が先任でしたから色々教えてもらいましたが、共に苦労しました。
 大学の後輩でもありますので、その後も良く顔を合わせていましたし、
 何度も酒飲みをしました。
 僕の同居人の葬儀の時も来てくれましたので、
 通夜か葬儀には行かなければなりません。

 ところが、彼は家族葬にする事にしました。
 元の職場の訃報が来ましたが、
 そこには、葬儀への参列や香料等を辞退する旨書いてありました。
 新聞の訃報欄にも家族葬で行うと書いてありましたが、
 通夜と葬儀の場所や時間は書いてありました。

 このような状況で、どうしたら良いのか考え込んでしまいました。
 今の職場には、やはり後輩と親しい人がいたので、
 二人で相談して、通夜と葬儀の30分位前に、それぞれ行く事にしました。
 同じ職場の人が昨日の通夜の前に行き、その結果を知らせてくれる事にして、
 僕は今日の葬儀の前に行く事にしました。

 昨夜、先に行った人から連絡があり、
 来ている人は少なく、会場も狭いとの事でした。
 そして午前中、仕事を休んで行って来ました。

 後輩は葬儀場の前に立っていて、迎えてくれたので、お悔やみを述べ、
 香典を出して、祭壇の前で焼香して帰って来ました。
 僕の外にも何人か同じように早目に来る人がいました。

 最近の新聞の訃報欄には、家族葬を行った後で載せる人がいます。
 その方が、どうしたら良いか迷わなくて済むのにと思っていましたが、
 実際に行ってみて、今日のような方式も合理的かなと思いました。
 通夜や葬儀は、故人をよく知る人だけで行う方が
 心のこもったものになるかも知れません。
 義理で出席する人も、概ね1時間程度拘束されないで済みます。

 家に帰ったら、先日の人間ドックの結果が来ていました。
 一番気になっていたのは、胸のCTだったのですが、
 特に異常を認めないとの事で、ホッとしました。

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週刊文春・・・

2016年07月21日 20時35分28秒 | 日記
 週刊文春が、都知事選の候補者である鳥越俊太郎さんに関して、
 「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」とのタイトルで
 記事を掲載しました。
 僕は全文を読んでいませんが、ネット上に色々な文章が出ていますので、
 ほぼ内容は分かりました。

 その内容の要点は、14年前、当時20歳の女子大生を鳥越氏の別荘に連れて行って、
 関係を迫ってキスをしようとしたとの事のようです。
 この記事の中で証言しているのは、その女子大生が結婚した相手との事で、
 当人には会わずに記事にしたようで、全てが伝聞のようです。
 しかも、このネタは週刊新潮が追っていたような話もありますが、
 確証を得られずに記事にしなかったようです。
 「淫行」と言う言葉を使っていますが、
 これは明らかに間違いで、通常は18歳未満の青少年に対する行為を指します。
 基本的なところで煽情的な言葉を使っているところに、かなり胡散臭さを感じます。

 このような出来事が事実かどうかは、今となっては立証出来ないような気がします。
 鳥越氏は真っ向から否定して、陣営の弁護士は東京地検に告訴しています。
 今回の問題は、単に名誉棄損であるだけでなく、
 公職選挙法第148条但書の
 「虚偽の事項を掲載し又は事実を歪曲して記載する等
  表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない。」とする規定に
 反するような気がします。

 週刊文春と言えば、
 今回の都知事選の原因になった舛添前知事の辞任のきっかけになった報道など
 これまで多くのスクープ記事で定評がありますが、今回はやり過ぎだと思います。
 何故選挙の際の怪文書のような記事を載せてしまったのか気になります。
 都知事選の状況は、先日の予測では、鳥越氏と小池氏が拮抗していて、
 増田氏が追う展開のようです。
 政治的な圧力があったのではないかと鳥越氏側は言っていますが、
 この掲載までの過程を週刊文春は明らかにしないと、
 今後の報道の信憑性が揺らぐ事になると思います。

 18日の写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708

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4日ほど・・・

2016年07月20日 18時27分45秒 | 日記
 4日ほど日記が空きました。
 毎晩酒飲みだった事が理由です。

 16日の土曜日は仕事でした。
 ロシアのバレエ学校の先生が、留学生のオーディションのために宇都宮に来られたので、
 オーディションの後、会食がありました。
 先生はお二人でしたが、いずれも40代半ばの方で、かつてはバレリーナでした。
 その頃と比べると太ってはいるのでしょうが、
 8頭身位のスタイルで姿勢も良く綺麗な方でした。
 当然の事ですが、通訳を介しての話になりましたが、和気藹々でした。
 紅茶にジャムを入れるラッシャンティーはロシアの方はほとんど飲まないとの事でした。
 「ポチョムキンの村々」との表現を現代のロシアでも使うのかと訊いてみましたが、
 今でも使っているそうです。
 「ポチョムキンの村々」とは、欺瞞とかみせかけと言う意味です。
 エカテリーナ2世の愛人だったポチョムキンが、彼女を喜ばせるため、
 視察の際に書き割りのような街並みを作った事が由来です。
 詳しくは下記をご参照下さい。
 http://blog.goo.ne.jp/tennnennkozi/e/f774b6c7034c18514f4d022aeb57f137

 16日の夜遅く長男が帰って来ました。
 5月の連休の後帰って来て以来ですから、2ヶ月ぶりになります。
 17日は二人で同居人の墓参りに行ったりしました。
 夜はしゃぶしゃぶが食べたいと言うので、
 JR宇都宮駅近くの、食べ放題の店に行きました。
 しかし、とても混んでいて、かなり待たされそうだったので、
 諦めて近くのとんかつ屋に行きました。

 18日は、天気予報が外れて良い天気になったので、暑くなりそうだった事もあり、
 日光の中禅寺湖畔に最近オープンしたイギリス大使館別荘記念公園に行ってみました。
 中禅寺湖の周辺には、明治時代から各国の大使館の別荘が建設され、
 「夏には外務省が日光へ移る」と言われていました。
 現在でもベルギーとフランス大使館の別荘は使われています。
 こうした別荘の中で、イタリア大使館別荘は既に栃木県が譲り受けて修復した上で、
 記念公園として公開されています。
 その隣接地にあるイギリス大使館別荘も県が譲り受けて、全面的に改修を行って、
 7月1日から公開が始まりました。
 イギリス大使館別荘は、幕末から明治に掛けてのイギリスの外交官、
 アーネスト・サトーの所縁の建物です。
 木造の建物なので、入館人数を制限していました。
 スリッパの数でカウントしているので、前に入った人が戻ってスリッパを返却したら、
 その数だけ入れると言うシステムでした。
 戦前の日光の姿や人物の資料などが展示されていて、とても面白く観る事が出来ました。
 建物そのものは、イタリア大使館別荘の方が良いかなとは思いましたが。
 多少写真も撮って来ましたが、まだ整理出来ていないので、後日アルバムに載せます。

 18日の夜は友達との酒飲みでした。
 話が合うので、とても楽しい酒飲みでした。

 昨夜は、職場の暑気払いでした。
 会場が狭いので、全員と話をする事は出来ませんでしたが、
 それなりに楽しい酒飲みでした。

 酒飲みが4夜続くのは久しぶりの事です。
 元の職場を定年退職してからは初めてだと思います。
 最初と最後は仕事絡みでしたが、中の2夜はプライベートでした。
 4連チャンとの頭があったので、飲み過ぎないように気をつけていましたので、
 二日酔いになる事はありませんでしたが、
 酒のない国に行きたい二日酔い 三日目には戻りたくなり
 との狂歌が頭を過ぎりました^^

 この4日間白米を食べていない事に気がつきました。
 とんかつ屋では麦飯でした^^
 今日は何としても白米だと思い、お昼は中華屋さんのレバニラ炒め定食、
 夜もご飯にしました。

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歌舞伎見物・・・

2016年07月14日 21時04分12秒 | 日記
 昨日は、歌舞伎を観に行き、帰りに一寸飲んでしまったので、
 日記を休みました。

 昨日の歌舞伎は松竹大歌舞伎で、
 市川染五郎さんが座頭になって、全国を巡回しているとの事でした。
 染五郎さんは、現在七代目で、九代目松本幸四郎さんの息子さんですね。
 女優の松たかこさんのお兄さんです。

 昨日の舞台は、最初にスーツ姿の染五郎さんの挨拶から始まりました。
 宇都宮の餃子を取り入れて、ユーモアたっぷりの挨拶でした。
 その中で、面白い川柳を披露してくれました。
 名店は U字工事が 行った店
 衣装を着ると体格が分かりませんが、スーツ姿だと体格も分かります。
 とても鍛えられた体格のように感じました。

 挨拶に続いて中村壱太郎さんの晒三番叟でした。
 壱太郎さんは、昨年観た四代目中村雁治郎さんの息子さんで、今年26歳のようです。
 とても見事な女形だと思いました。

 次は染五郎さんが主演の「松浦の太鼓」でした。
 吉良上野介の隣の屋敷に住む、松浦鎮信を染五郎さんが演じましたが、
 赤穂浪士の討ち入りを心待ちしている大名の気持ちをよく演じていたと思います。
 最後の場に、馬に乗って登場しますが、歌舞伎の馬を初めて観ました。
 2人で演じていたようですが、本当の馬のようでした。
 この芝居は、雪の場面と座敷の場面が切り替わりますが、
 雪の場面では、舞台の他花道にも白い布が敷かれ、座敷の場面ではそれが取られ、
 また雪の場面では白い布が敷かれていました。
 細かい所まで手を抜かずにやるものだと感心しました。

 最後は、染五郎さんと壱太郎さんの舞踊、粟餅でした。
 あの体格の良い染五郎さんが、スムーズに踊るものだと思いながら見ていました。

 昨年に続いての歌舞伎でしたが、とても楽しい一時でした。

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