天然居士の独り言

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フォーク・クルセダーズ・・・

2021年03月23日 18時13分04秒 | 日記
 フォーク・クルセダーズは、1967年にプロデビューしたフォークグループです。
 『帰って来たヨッパライ』がデビュー曲ですが、
 他に、『悲しくてやりきれない』、『青年は荒野をめざす』などのヒット曲があります。
 僕は『イムジン河』が一番印象に残っていますが。
 既にお亡くなりになっている加藤和彦、はしだのりひこに加え、
 北山修さんの3人がデビューした時のメンバーでした。

 今朝の下野新聞の1面に北山修さんの写真が載っていました。
 栃木県の小山市にある白鷗大学の学長になるとの記事でした。
 現在の学長は、早稲田大学の総長を務めた奥島孝康さんですが、
 今月31日で任期満了となることに伴い、
 新学長に同大名誉教授で作詞家としても知られる北山修さんが就任すると、
 17日の定例理事会で、奥島学長の推薦を受け決定したとの事です。

 北山さんは兵庫県生まれで、京都府立医大を卒業した医師であり、
 専門は精神分析学、精神医学です。
 九州大教育学部教授などを経て、2010年、白鷗大教育学部教授に就任し、
 13年から4年副学長を務め、17年3月に退職したとの事です。
 現在74歳です。

 白鷗大学は、栃木県小山市に1986年に設置された私立大学です。
 以前から政治評論家の福岡政行さんが教授を務め、
 現在は名誉教授になっています。
 やはり、現在は名誉教授になっていますが、
 『岬めぐり』などで有名な山本コウタローさんも教授になっていますし、
 現在は休職中との事ですが、
 北海道日本ハムファイターズ監督の栗山英樹さんも特任教授になっています。
 最近では、新型コロナウイルスに関してテレビに数多く出演していた、
 岡田晴恵さんが教育学部の教授を務めています。
 タレント教授が多いような印象の大学です。

 今日、ある人と話していて、
 フォーク・クルセダーズと言っても、今の学生はもちろん、
 もしかすると、その両親も知らないのではないかと言っていましたが、
 そうかも知れないと思いました。
 僕は、フォーク・クルセダーズの中では、
 一番真面目な学生だと思っていましたし、
 これまでの経歴などを読んで、優秀な精神科医のように感じました。
 白鷗大学の副学長を務めていたのは、寡聞にして知りませんでしたが、
 その経験から大学のマネジメントも出来る人なのだと思います。
 白鷗大学が今後どのような大学になるか、楽しみにしたいと思います。

 明日は所用により、日記等を休ませて頂きます。
 ご承知おき下さい。

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