ここ2日間ほど日記が空いてしまいました。
仕事が忙しかったためです。
この時期、定時では中々帰れません。
昨日から、防衛省の沖縄防衛局長の暴言で大騒ぎになっています。
事の発端は、28日夜の、沖縄県内での新聞記者と防衛局長との、
オフレコの酒飲みでの席上で、
「(女性を)犯す時に、これから犯しますよと言うか。」との
発言があったそうです。
琉球新報の記者が、この発言を報じたのですが、
オフレコとの約束を破る事がマスコミとして、
いかがかとの問題はあると思います。
オフレコでの発言が問題にされて政治家や官僚が責任を取らされるとなると、
彼等は口をつぐんでしまうでしょうね。
そうすると、核心に迫る取材が難しくなるのではないかとも思います。
しかし、それはそれとして、今回の発言は酷すぎますね。
環境影響評価書の提出は、女性を犯すようなものとの認識が、
防衛省にはあるのでしょうね。
その点をこそ問題にすべきだと思いますが。
かつては、どこの職場でも男性社会で、
「強姦してしまう」とか
「それは君のマスターベーションではないか」とか、
「嫌だ嫌だと言いながら、足を開いて待っている」などの
表現があったように思います。
現に、僕も何度かそのような事を聞いた事があります。
(聞いたのであって、僕は言った事はありませんから念のため!)
言い得て妙と言う感じもしますし、状況を的確に表現しているかも知れませんが、
職場に女性が多くなってからは、このような表現は影をひそめました。
最後に聞いたのがいつかは分かりませんが、10年は聞いていないように思います。
うっかり使うとセクハラになりかねないと、誰もが意識しているのでしょう。
防衛省と言えば、やはり男社会なのでしょう。
まだこの種の言葉が飛び交っているのでしょうか?
その事が時代遅れだとの認識があるのかどうか、その辺も問題なのでしょうね。
仕事が忙しかったためです。
この時期、定時では中々帰れません。
昨日から、防衛省の沖縄防衛局長の暴言で大騒ぎになっています。
事の発端は、28日夜の、沖縄県内での新聞記者と防衛局長との、
オフレコの酒飲みでの席上で、
「(女性を)犯す時に、これから犯しますよと言うか。」との
発言があったそうです。
琉球新報の記者が、この発言を報じたのですが、
オフレコとの約束を破る事がマスコミとして、
いかがかとの問題はあると思います。
オフレコでの発言が問題にされて政治家や官僚が責任を取らされるとなると、
彼等は口をつぐんでしまうでしょうね。
そうすると、核心に迫る取材が難しくなるのではないかとも思います。
しかし、それはそれとして、今回の発言は酷すぎますね。
環境影響評価書の提出は、女性を犯すようなものとの認識が、
防衛省にはあるのでしょうね。
その点をこそ問題にすべきだと思いますが。
かつては、どこの職場でも男性社会で、
「強姦してしまう」とか
「それは君のマスターベーションではないか」とか、
「嫌だ嫌だと言いながら、足を開いて待っている」などの
表現があったように思います。
現に、僕も何度かそのような事を聞いた事があります。
(聞いたのであって、僕は言った事はありませんから念のため!)
言い得て妙と言う感じもしますし、状況を的確に表現しているかも知れませんが、
職場に女性が多くなってからは、このような表現は影をひそめました。
最後に聞いたのがいつかは分かりませんが、10年は聞いていないように思います。
うっかり使うとセクハラになりかねないと、誰もが意識しているのでしょう。
防衛省と言えば、やはり男社会なのでしょう。
まだこの種の言葉が飛び交っているのでしょうか?
その事が時代遅れだとの認識があるのかどうか、その辺も問題なのでしょうね。