天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

昨日は・・・

2022年08月31日 18時27分03秒 | 日記
 昨日は、朝からコインランドリーに行きました。
 現在、我が家では洗濯機が使えません。
 それなので洗う所から始めないといけません。
 乾燥までしてくれるのかと思いましたが、
 脱水までで、乾燥は別途せざるを得なかったので時間が掛かりました。

 帰って来て、お昼にワンコインランチの店に行こうかと思いました。
 ワンコインランチのママさんが先週4回目のワクチンを接種するとの話でした。
 彼女はこれまで3回接種して、3回とも高熱を発して大変だったそうです。
 昨日ならば、もう治っているだろうと思ったのですが休みでした。
 別の店に行こうかと歩きだしたところで、
 ワンコインランチの店の常連の後輩に行き会いました。
 彼は休みなのを承知していて、別の店に行こうとしていました。
 洒落たお店で、ランチが850円と高いけど、美味しいと言っていましたので、
 連れて行ってもらいました。
 ママさんがワンコインランチの店のママさんより綺麗な感じでした。
 山形県出身で、お米のつや姫を山形県から運んでいるとの事でした。
 確かに、ご飯が美味しく他の料理も美味しかったです。
 850円は年金生活者には高い感じですが、時々行こうかと思いました。

 帰りにメガドンキに寄って買い物をして帰宅した後、
 図書館に本を返しに行きました。
 チョッと遠方なので、車で行きましたが、
 ガソリンが少なくなっているのに気が付いて、
 ガソリンスタンドに寄ってから、グランドスパに行きました。
 湯あたりしない位に休み休み1時間位風呂に漬かって帰って来ました。

 昨日は、涼しかった事もあり、日記日記と思ってパソコンを開いたところで眠くなり、
 少しだけと思って横になりましたが、気が付いたのは午後6時を回っていました。
 いけねぇと言いながら起きましたが、
 昨日はバスケットの日本代表対カザフスタンの試合を観ようと思っていたからでした。
 途中からバスケットの試合を観て、夕食を食べたら、
 日記を書く気力がなくなりました。

 以上、またしても長い言い訳ですが、
 日記などを休んでしまい、申し訳ありませんでした。

 
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コロナ禍・・・

2022年08月29日 18時25分40秒 | 日記
 今日は4回目のワクチンの接種をして来ました。
 接種したのは、普段血圧の薬を処方してくれている内科です。
 これまで3回ともそこで接種していますので、
 4回目も接種しないといけないかなぁとの思いから予約しました。
 ファイザー・ファイザー・モデルナと接種して来て、
 今回はファイザーでした。
 3回とも何事もありませんでしたので、今回も大丈夫なようです。

 昨日もコロナに関して書きましたが、
 実は僕もコロナの影響を受けています。
 22日から家の改修工事が始まっているとの話は以前書きました。
 あろうことか、工事を行っている大工さんの1人がコロナに感染してしまいました。
 23日に発熱があって、24日に感染が確定しました。
 22日は、家の中で建築士さんや他の業者さんなどと、
 打合せをしていましたが、狭い場所でしたので、かなり密な状態でした。
 もちろん皆さんマスクをしていました。
 僕は、余り近くにいた訳ではありませんでしたが、
 マスクを外していた場面がなかったとは言い切れません。
 そのような事で、感染の心配をしていましたが、
 幸い、僕を含めて関係者の感染はなかったようです。

 改修工事のメインイベンターは大工さんです。
 工務店からは、1週間程度工事が遅れると言われています。
 風呂場の設備などの搬入は日が決まっていて、
 これを動かすといつ完成するか分からないとの事なので、
 その準備をしておいて、工事が土曜日から止まっています。

 今日、その工務店の社長が来たので様子を聞きました。
 それによると、休憩時間などでマスクを外して談笑してしまって、
 感染する場合もあるとの事ですが、
 それは多くの工事関係者が気を付けているので、
 それよりも、子どもなどから感染する家庭内の方が多いとの事でした。
 そして、コロナのため、
 あちこちで工事が止まっていたり遅れていたりしているとの事です。
 直接工事に携わる人以外でも、
 製造工場や、製品の納入業者などでも感染があり、
 工事が順調に進まずに、どこも困っているとの事でした。

 我が家の工事に来ている人は、皆さんマスクをキチンと着用しています。
 そのため、顔が分からない人が多いのですが、
 それは止むを得ないのでしょうね。
 是非、これ以上感染する人が出ないで、
 1週間遅れの今月中には工事が終われば良いと思っていますが、
 どうなるでしょうか。

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全数把握・・・

2022年08月28日 18時34分05秒 | 日記
 昨日は、友達から急なお誘いがあって、日記などは休ませて頂きました。

 新型コロナウイルスの感染者数の全数把握について、
 岸田総理大臣は24日に、各都道府県の判断で、
 高齢者など重症化リスクが高い人に限定できるように改める、と表明しました。
 新型コロナウイルス感染者の発生届は法律で義務づけられていて、
 これが医療現場の負担を大きくしている、という声が以前からあり、
 特に第7波で感染者が急増したことで、
 政府は日本医師会や全国知事会などから全数把握の見直しを求められていて、
 24日の方針の表明は、これに沿ったものだったと思います。
 これを聞いた時に、え@@?と言う感じがしました。
 感染者数の把握は、統計的な意味もあり、
 それが都道府県ごとに違って良いのかと思いましたし、
 政府は、各種の批判を各知事に丸投げする事でかわすのかとも思いました。

 これに対し、歓迎する自治体がある一方で、
 東京都の小池知事は全数把握を当面、継続する意向を示しました。
 東京都の考えは、感染者情報を管理する
 国のシステム「HER-SYS・ハーシス」の改修が9月末になるため、
 重症化リスクのある人は、これまで通りハーシスに入力すれば良いが、
 それ以外の感染者について、
 総数などを各医療機関がそれぞれFAXやメールで
 保健所に送らなければならず、却って手数が掛かると言う事のようです。

 こうした声を受けて、26日、岸田総理は、
 政府が新型コロナウイルス感染者の全数把握の見直しを、
 9月半ばにも全国一律で実施する方針だと、方針を改めました。
 君子は豹変すと言いますが、正に朝令暮改とも言える感じで、
 とても政府のやる事とは思えません、
 岸田総理の腰が据わっていない感じですね。

 現在の日本の感染者数は、世界でも一番多いとの事です。
 それはキチンと集計が出来ているからとも言えるかも知れませんが。
 以前新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっていた頃、
 日本の感染者数は、それほどではなく、
 日本など東アジアでは、感染が広がらないファクターXがあるのではと言われました。
 しかし、欧米では感染が広まった結果、
 感染抗体を取得した人が多いため、現在は感染が広がらず、
 逆に感染抗体を取得した人が少ない日本などが感染が増えたような気がします。
 やはりお隣の韓国でも、ここのところ感染が急拡大しているようです。

 全数把握に医療現場などで多くの負担が掛かっているのは、
 ハーシスのシステムが悪いからのような気がしますが、どうなのでしょう?
 僕自身は、このシステムを実際に使った事がありませんので正確には分かりませんが、
 120項目以上入力するとなると、
 感染者が少ない時には正確なデータを得るのに良いのでしょうが、
 感染が急増している時にはどうかな?と思います。
 病院の電子カルテとも連動していないのも非効率的なようです。
 政府が新たに立ち上げたシステムは問題が多過ぎる感じがします。

 政府は第7波への対応が遅いですし、場当たり的です。
 第6波が治まった後の期間に、どうして第7波への備えをしておかなかったのか、
 政府の想像力の欠如のような気がしています。

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責任・・・

2022年08月26日 19時32分09秒 | 日記
 栃木県内には、那須町の御用邸や高根沢町の御料牧場があります。
 昭和天皇以来、天皇陛下や皇太子殿下が度々来られています。
 そうした事もあり、県警の警備などは厳重です。
 警備は何もなくて当たり前、何かあったら0点で、
 何かあったら、県警本部長の首が飛ぶと言われていました。
 幸い、栃木県の警察本部長の首が飛んだ事はありませんでしたが。

 昨日、警察庁の中村格長官は、
 安倍元総理大臣銃撃事件の警護をめぐり、辞職を願い出たことを明らかにしました。
 事実上の引責辞任となります。
 警護の問題点を指摘された奈良県警の鬼塚友章本部長も辞意を示しました。
 国家公安委員会は25日付で「適切な警護計画を作成しなかった」として
 同本部長を減給3カ月の懲戒処分としていますし、
 県警は同日、現場の警護責任者だった警備部幹部ら7人を
 懲戒処分や本部長訓戒などとしました。
 これはこれで、妥当な事だと思います。

 事件は、安倍晋三は、長野県に応援演説に行く予定だったのが、
 前日急遽奈良県に変更になって起こりました。
 警察の警備の、本の一瞬のスキを突かれた犯行によって命を失いました。
 犯人の側から言えば、千載一遇のチャンスをものにした訳ですが、
 逆に言うと、安倍晋三が死地に招き寄せられたような運命論的な感じもしています。

 辞意を表明した中村格長官は、警察官僚として華々しい経歴を歩み、
 旧民主党政権から自民党の第2次安倍政権にかけ、
 5年半にわたり官房長官秘書官を務めています。
 秘書官時代に政治と深く関わる事になったのでしょう、
 2015年に起きた、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、
 山口敬之元TBSワシントン支局長にホテルで性的暴行を受けたと被害を訴え、
 山口さんに準強姦の容疑で逮捕状が出されたものの、
 執行直前、当時の警視庁刑事部長だった中村さんの判断で
 握りつぶしたと言われています。
 安倍晋三と山口さんが親しくしていた事から、
 中村さんが官邸に忖度した結果ではないかと報じられています。
 一部では、安倍晋三の腰巾着と言われ、警察庁長官に上りつめましたが、
 そのご本尊を殺害されると言う警備上の問題で、辞任せざるを得なくなったのは、
 何とも皮肉な事だなぁと感じています。

 警備の不手際によって、警察官僚が責任を取らざるを得なくなりましたが、
 その原因となった安倍晋三は、モリカケ問題や桜を見る会問題など、
 様々な問題で、自らが責任を取る事なく、死去してしまいました。
 これも何か皮肉な話のような気がしています。

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馴染の中華屋・・・

2022年08月25日 18時18分55秒 | 日記
 7月の末以来、足が痛くて余り長く歩く事が出来ず、
 また暑かった事もあったので、馴染の中華屋に行っていませんでした。
 昭和50年代から通っている中華屋でレバニラ炒めが絶品の店です。
 昨年末には、BSTBSの「町中華で飲(や)ろうぜ」で取り上げられた事や、
 今年の5月1日には、そこのレバニラ炒めが下野新聞で取り上げられた事など、
 何度か日記に書きましたので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。

 初盆のゴタゴタが終わって、足の痛みもだいぶ取れて来たので、
 その中華屋に行ったのが8月17日だったと思います。
 行ったら、店は休みで、都合によりしばらく休業する旨の張り紙がありました。
 その店のご主人は80歳ですから、何かあったかなと思い、
 このまま閉店なんて事にならなければ良いがと心配になりました。

 ここのところ、処方された薬が効いているのか、足の方は順調です。
 今日は、その店がどうなっているのか気になったので、
 ダメ元で行ってみました。
 もし今日も休みならば、事情通にでも訊いてみようかと思いながらでした。
 遠くから見て、店の前にご主人の車が置いてあるので、嬉しくなりました。
 お店はやっていました。
 まさか閉店になるのではと心配したとも言えないので、
 ご主人と奥さんで、どこかお出掛けかになったのかと思ったなどと、
 調子の良い事を言いました。
 7月29日に、ご主人が家の中で転んで、大腿骨を骨折してしまい、
 8月1日に手術を受けて、人工骨を入れたとの事で、
 回復が早く、お店は今週から開いていたとの事でした。
 そのご主人は、50年以上営業を続けて来て、
 定休日以外は休んだ事がないとの頑固な方です。
 お子さんの入学式か卒業式に出て、式が終わったら店を開いていたとの事です。
 コロナ禍で営業の自粛を求められていた時も、
 働かないで金をもらいたくないと営業を続けていました。
 そんな事もあるでしょうし、
 丈夫な大腿骨だったので、治りが早かったとの話でした。

 当然、今日はレバニラ炒めを食べました。
 相変わらずの味で、久し振りなので、殊の外美味しかったです。
 何度か書きましたが、僕は、独居生活なので常に野菜不足を気にしています。
 その店に行くと沢山野菜が摂れるので、
 ある意味昼食のローテーションのキーになる店です。
 営業を再開してくれて、本当に良かったと思いながら帰って来ました。

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グランドスパ・・・

2022年08月24日 19時29分53秒 | 日記
 改修工事が始まった初日から風呂が使えなくなっています。
 さすがに一昨日は疲れてしまい風呂に入れませんでした。
 僕は毎晩風呂に入っていました。
 烏の行水ではありましたが、それでも入ると疲れが取れる感じがありました。
 そのため、昨日は蒸し暑くて沢山汗をかいた事もあり、
 グランドスパ南大門に行って来ました。
 南大門が出来たのは1986年に出来たようですが、行った事がありませんでした。
 隣接した所にパチンコ店があり、ここにはよくお世話になっていましたが。

 南大門は、浴場やカプセルホテル、飲食施設や遊戯施設などもあります。
 以前は健康ランドと言っていたと思うのですが、
 風呂と遊戯施設などがあり、宿泊も出来るので、
 終電を逃した人などが行く話は聞いていました。

 初めて行くのには、空いている時間の方が良いだろうと思い、
 工事で働いている人には申し訳ないかなと思ったのですが、
 午後3時頃行って来ました。
 入ってみたら、思いのほか人がいました。
 高齢者は一人の人が多いのですが、若い人はグループで来ている感じでした。

 入館料は、1日利用できる日帰りは1980円ですが、
 90分のショートタイムが770円でした。
 当然、僕はショートタイムを申し込みました。
 フェイスタオルとバスタオルも貸し出ししてくれますし、
 浴場には石鹸やシャンプーなどもあります。
 従って何も持たずに行く事が出来ます。

 浴場は5種類あって、その他に温泉の露天風呂もあります。
 面白い事もありましたし、高い料金を払うので、
 貧乏人根性を出して全部の風呂に入りました。
 それぞれの湯にそれほど長い間入っていた訳ではありませんが、
 1時間位入っていて、何かボーっとした感じになって来ました。
 上記のように、僕は元来烏の行水ですから、
 1時間も風呂に入っていた事がありませんので、
 長湯に慣れていないからなのかも知れません。
 これはヤバいかなと思って、1時間余りで出て来ました。
 着替えている内に、意識は戻って来ました。

 銭湯では出たらコーヒー牛乳です。
 美味しいコーヒー牛乳を飲んで帰って来ました。
 少し値段は高いとは思うのですが、
 歩いて15分も掛かりませんし、駐車場もあります。
 これからも1日置き位で行ってみようかと思いました。

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白河の関・・・

2022年08月23日 19時19分29秒 | 日記
 昨日は、やはり大変でした。
 改修工事初日と言う事で、多くの業者が来て、
 様々な打合せや、建築士への質問などをしていました。
 僕は特に何をしたと言う訳ではないのですが疲れました。

 そのような訳で、高校野球の決勝、仙台育英対下関国際との試合は、
 余り見ていませんでした。
 途中で、工事の一環で家の中の電気を切る事もありました。
 結果は、ご承知の通り、仙台育英が7回の満塁ホームランで突き放した感じでした。

 これまたご承知の通り、仙台育英の優勝は
 春夏を通じて東北地方で初めての事です。
 1915年夏の第一回大会で、秋田中学が京都二中に敗れて以来、
 三沢高校が松山商業に敗れた試合など、
 歴史に残る名勝負が何試合もありました。
 東北出身の名選手も数多く出ていますいので、
 いずれは優勝校が出るだろうとは思っていましたが、
 ようやく優勝が出て良かったと思います。

 東北地方の優勝について、
 優勝旗が白河の関を越えるとの表現が使われていました。
 2004年(平成16年)駒大苫小牧が北海道の高校で初めて優勝して帰郷する際に、
 飛行機が津軽海峡を越えていると、
 機内で、
 「只今、優勝旗は津軽海峡を越えています。」とアナウンスされたとの事です。
 とても良い話だと思っています。

 白河の関は、鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)とともに、
 奥州三関の一つに数えられています。
 白河の関の設置の年代は不明ですが、
 646年(大化2年)「改新の詔」に、関設置の条項が設けられたことから、
 遅くともこの頃までには成立していたと 考えられています。
 白河の関の廃絶についてもいつごろか明確でありませんが、
 12、3世紀ごろに絶えたものと考えられます。
 関の廃止の後、その遺構は失われて、
 その具体的な位置も分からなくなっていましたが、
 1800年(寛政12年)、白河藩主松平定信が文献による考証を行い、
 その結果、白河神社の建つ場所をもって、白河の関跡であると論じました。
 1960年代の発掘調査の結果、
 土塁や空堀を設け、それに柵木(さくぼく)をめぐらせた古代の防禦施設を確認、
 1966年(昭和41年)9月12日に「白河関跡」として国の史跡に指定されました。
 写真などがありますので、宜しければご覧下さい。
 http://tennnennkozimitearu.seesaa.net/article/a63391216.html

 白河の関と言えば、能因法師の
 都をば 霞とともに 立ちしかど 秋風ぞ吹く 白河の関 が有名です。
 これも面白い話がありますが、長くなりますので、
 興味のある方はご覧下さい。
 https://blog.goo.ne.jp/tennnennkozi/s/%E8%83%BD%E5%9B%A0%E6%B3%95%E5%B8%AB
 
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改修工事・・・

2022年08月21日 18時22分40秒 | 日記
 明日から我が家は改修工事が始まります。
 工事の話が出たのは一昨年の秋ごろだったと思います。
 主に風呂場やトイレなどの水回りの工事が必要でした。
 我が家の設計をしてくれた建築士さんに依頼し、
 検討を重ねて来ました。
 当初は、もっと大きな工事を予定していたのですが、
 建築業者の見積額が、予算をはるかにオーバーしました。
 そこで、当初の計画を大幅に縮小しました。
 今の半導体不足の影響で予定した製品の納入に時間が掛かった事もあり、
 更にお袋の初盆の予定との兼ね合いもあって、
 ようやく、明日から始まる事になりました。

 今日まで、工事個所にある様々な物を移動していました。
 その他、この際片付けをしてしまおうと思ったのですが、
 中々思うように行きません。
 中途半端で、家中物だらけの感じになってしまっています。

 工事中も家に住めますが、どのようになるのか分かりません。
 トイレは、もう1か所ありますので大丈夫ですが、
 風呂に入れなくなるのは間違いありません。
 家からそれほどの離れていない所に健康ランドがありますので、
 そこに行こうかと思っています。
 洗濯もコインランドリーになりそうです。
 これまでは乾かすだけでしたが、洗濯機も使えなくなります。
 今日は洗濯をして済ませておきました。
 これから、状況に合わせて過ごす事になると思います。

 工期は1か月程度になります。
 そのような次第で、日記などどうなるかも分かりませんが、
 出来るだけ、日記を書いて行こうと思っています。
 しかし、突発的に休む事もあるかも知れませんが、ご了承下さい。
 取り合えず、明日は工事の初日でもありますし、
 設計士さんも来るので、日記などは休ませて頂きます。
 お含みおき下さい。

 
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相続税の2・・・

2022年08月20日 18時31分51秒 | 日記
 昨日の続きですが、
 相続税の申告に辺り、妙だなと思った点が幾つかありました。
 その1つが、同じ土地なのに、相続税と固定資産税とで異なる事でした。
 固定資産税は市役所で決めて当事者は原則関係がありませんが、
 相続税は自分で路線価を元に計算して申告する事になります。
 同じ土地に対して、どうして取り扱いが異なるのかが分かりませんでした。
 相続税は財務省の所管ですし、
 固定資産税は市町村ですから総務省の所管になりますから、
 縦割りが影響しているのでしょうか?
 それぞれ理屈はあるのでしょうが、それが分かりませんでした。
 建物は、固定資産税の評価額を使いますので、
 余計、土地はどうして違うの?と言う感じがしました。
 我が家の場合、路線価が示された通りに面していませんので、
 通りに面した整形の土地を想定して、
 そこに各種の補正率を掛けて算出しましたが、
 果たして正しかったのかどうか自信はありません。

 更に言うと私道の取り扱いです。
 昨日も書きましたが、我が家は袋小路に面していて、それは私道です。
 車が入って、転回できますので、結構な面積になり、
 隣近所の家で共有しています。
 私道の場合、通り抜け出来れば相続税は掛からないのですが、
 袋小路の場合は掛かります。
 その違いがよく分かりませんでした。
 私道の場合、算出した評価額に0.3を掛けて申告額を出し、
 それを持ち主の数で割りますが、
 それでも街中なので、ある程度の金額になりました。
 ちなみに固定資産税は課税されていません。

 相続税の申告に税理士の署名があれば、
 税務調査などを受ける可能性が低くなるとの話がありました。
 正にそこが税理士の存在意義なのかと思いましたが、
 昨日も書きましたが、費用が掛かりそうなので、止めました。
 税金の申告は、当事者が自主申告するのが基本だと思ったからです。
 国税の徴収権の時効は5年間ですが、
 税務調査が入るのは、申告して2年間位までとの噂もあります。
 しばらくの間は、ハラハラして待つ事になりそうな感じです。

 
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相続税・・・

2022年08月19日 18時45分17秒 | 日記
 1月に母が他界して、遺産はそれほどではないと思っていたのですが、
 一応金銭を管理していた僕も知らない定期預金などが出て来たりしました。
 更に、土地の問題がありました。
 僕の住まいは、建物は建て直したのは僕なので、僕の名義なのですが、
 土地はお袋の名義です。
 面積はそれほどの事がないのですが、宇都宮市の中心部なので、
 地価はある程度の金額になります。
 弟の土地と建物も何故かお袋と共有になっている事なども分かり、
 これは相続税を支払わなければならないと覚悟せざるを得なくなりました。

 特に僕の住まいの土地は、
 小規模宅地の特例が受けられる事が分かり、8割減額されます。
 そのためには、申告が必要だと分かりました。
 はじめ面倒だから、どこかの税理士に頼もうかと思ったのですが、
 税理士に頼むと、結構な金額が掛かりそうです。
 それに、お袋には預金と土地きり財産がなく、債務などもないし、
 そもそも遺産の全額が申告すべき金額をわずかに上回る程度ですので、
 それほど複雑なものではないかと思い、
 弟とも相談して、自力でやってみる事にしました。

 一番面倒なのが、土地の評価です。
 最初に、税務署の相談に行って、計算してもらおうかと思い、
 5月26日に予約を入れました。
 しかし、これは考えが甘くて、具体的に計算してくれないのですね。
 一応、計算のルールを教わっただけで終わってしまいました。
 税理士会でも無料相談をやっているので、
 そちらで相談してみてはいかがかなどとも言われました。
 税務署と税理士が一体になっているような感じもしました。

 税理士会の無料相談が7月13日だったので、
 それまでに申告書を作成し、サラッと見てもらおうかと思い出掛けました。
 相続税の無料相談と言うのに、
 担当された税理士は、土地の評価は難しくて、僕は分からないとの事で、
 全く役に立ちませんでした。
 その時、税理士でも土地の評価の専門家がいて、
 そちらに委託する事が多いとの話がありました。
 相続税の税理士費用が高くなるのが分かったような気がしました。
 そして、ここまで出来ていれば改めて税務署で相談してはどうかと言われました。

 そこで、7月20日に改めて税務署に相談に行きました。
 僕が計算した結果を示し、これで良いかと訊いてみました。
 相談の担当者はその結果を持って、専門の人に見てもらったのでしょう。
 正確にはよく覚えていませんが、まぁこんなものでしょうかと言う感じでした。
 どうして正しいとか誤っているとかキチンと言わないのか不思議なのですが、
 申告してからでないと、厳密には言わないのでしょうね。

 そして、8月5日に申告して来ました。
 申告すれば税金を納めなくてはなりません。
 今日、その金額を納めて来ました。
 もちろん、その税額以上の預金がありましたので、
 仕方ないかなとも思うのですが、
 一度受け取ってしまったお金ですから、何となく惜しい気もします。
 相続税全体からすると、僕の納めた金額は微々たるものかも知れませんが、
 僕のような年金生活者には結構な金額です。

 よく、税務署は税額を過大に申告した時は黙っているけれど、
 過少に申告すると、追徴されると言います。
 これが本当なのかどうかは分かりませんが、
 申告に何か誤りなどがあれば、連絡があるのだと思います。
 今の所連絡はありません。

 今回、相続税の申告をしてみて、
 妙だなぁと思う事が幾つかありました。
 長くなりますので、また別の機会にでも書こうかと思います。
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