この1年、世界中が新型コロナウイルスの感染が広がり、
多くの感染者を出し、亡くなる方も多く、
そして、未だ感染の拡大が止まりません。
歴史を振り返ってみると、島国である日本も何度か感染が起きています。
6世紀、仏教が日本に入って来た頃、天然痘も入り多くの人が亡くなりました。
天然痘は8世紀中頃の天平時代にも大流行を起こしています。
江戸時代には、何度かコレラが入って来て、多数の犠牲者が出ています。
大正時代の1918年にはスペイン風邪が入り、
1921年までの3年間で、38万人以上の方が亡くなっています。
これらの事は歴史的事実として知っていましたが、
現代社会においてパンデミックが起こるとは思っていませんでしたし、
その影響を受けるとも思っていませんでした。
ともかく1日も早い終息を待ち望んでいます。
僕の身の回りでも、2月に長男が転落事故を起こし、大怪我を負いました。
8月には障害が残りましたが退院し、
9月からは会社に復職して、今は元気に通勤しています。
この間、僕の出来る事は余りありませんでしたが、オタオタしていました。
僕は6月から、頼まれてある会社の役員になりました。
名ばかりの役員で、月に1・2回行くだけです。
本社が鬼怒川温泉のチョッと先にあるため、車で行っていますが、
これからの冬、どうしようかと思案中です。
今年も何人かの方が旅立たれました。
3月には、とてもお世話になった元の上司が亡くなりましたし、
8月には、飲み友達だった人と古くからの仲間が亡くなりました。
いずれの方も、生涯忘れられぬ人たちです。
今年も大人の休日俱楽部のパスを使って
1月には、千葉県長南町の笠森観音に行って来ました。
四方懸造と呼ばれる特殊な構造の観音堂を見て来ました。
また、宇都宮から秋田に行き、青森までの特急に乗って、新青森から帰って来ました。
雪景色が見たいと思ったのですが、余り見られませんでした。
1日列車に乗っていて、疲れました。
更に、宮城県の白石市、東京の中野区の哲学堂などに行って来ました。
コロナで休日俱楽部パスが取り止めになったので、
3月には群馬県の高崎市、6月には茨城県の結城市、静岡県の伊東市に行きました。
9月から休日俱楽部パスが復活し、
長野県の上田市、山形県の酒田市、新潟県の弥彦村に行って来ました。
酒田市では、休日俱楽部パスの旅で初めて泊まって来ました。
やはり1泊すると色々見て回れます。
酒田市を満喫して来ました。
11月には、常磐線で上野から仙台に行き、途中で福島県双葉町に行きました。
東日本大震災から間もなく10年になりますが、復興はまだだと感じました。
更に、岩手県奥州市、宮城県仙台市に出掛け、
そして新潟県で、彫師石川雲蝶の作品を巡るツアーに参加して来ました。
また、長男の関係で、埼玉県の上尾市、さいたま新都心、所沢市、
東京都の武蔵村山市、江戸川区など、
これまで全く縁のなかった場所にも行く事が出来ました。
書き出してみると、新型コロナウイルスの予防策として、
外出を自粛されている方には、申し訳ないと思う位出歩いていたなぁと思います。
ほとんど濃厚接触者のいない僕は大丈夫だろうとは思っていましたが、
それでもかなり注意をして出掛けました。
来年は、そんな注意をしないで出掛けられるようになると良いですが。
間もなく2020年も終わります。
1年間、手前勝手な事ばかり書いていたこの日記にお付き合い下さり、
誠に有難うございました。
また来年も出来るだけ続けたいと思いますので、宜しくお願い致します。
皆様が、良い年をお迎えになれるよう、
そして新型コロナウイルスが1日も早く終息するよう祈念して、
今年の日記を終わります。
多くの感染者を出し、亡くなる方も多く、
そして、未だ感染の拡大が止まりません。
歴史を振り返ってみると、島国である日本も何度か感染が起きています。
6世紀、仏教が日本に入って来た頃、天然痘も入り多くの人が亡くなりました。
天然痘は8世紀中頃の天平時代にも大流行を起こしています。
江戸時代には、何度かコレラが入って来て、多数の犠牲者が出ています。
大正時代の1918年にはスペイン風邪が入り、
1921年までの3年間で、38万人以上の方が亡くなっています。
これらの事は歴史的事実として知っていましたが、
現代社会においてパンデミックが起こるとは思っていませんでしたし、
その影響を受けるとも思っていませんでした。
ともかく1日も早い終息を待ち望んでいます。
僕の身の回りでも、2月に長男が転落事故を起こし、大怪我を負いました。
8月には障害が残りましたが退院し、
9月からは会社に復職して、今は元気に通勤しています。
この間、僕の出来る事は余りありませんでしたが、オタオタしていました。
僕は6月から、頼まれてある会社の役員になりました。
名ばかりの役員で、月に1・2回行くだけです。
本社が鬼怒川温泉のチョッと先にあるため、車で行っていますが、
これからの冬、どうしようかと思案中です。
今年も何人かの方が旅立たれました。
3月には、とてもお世話になった元の上司が亡くなりましたし、
8月には、飲み友達だった人と古くからの仲間が亡くなりました。
いずれの方も、生涯忘れられぬ人たちです。
今年も大人の休日俱楽部のパスを使って
1月には、千葉県長南町の笠森観音に行って来ました。
四方懸造と呼ばれる特殊な構造の観音堂を見て来ました。
また、宇都宮から秋田に行き、青森までの特急に乗って、新青森から帰って来ました。
雪景色が見たいと思ったのですが、余り見られませんでした。
1日列車に乗っていて、疲れました。
更に、宮城県の白石市、東京の中野区の哲学堂などに行って来ました。
コロナで休日俱楽部パスが取り止めになったので、
3月には群馬県の高崎市、6月には茨城県の結城市、静岡県の伊東市に行きました。
9月から休日俱楽部パスが復活し、
長野県の上田市、山形県の酒田市、新潟県の弥彦村に行って来ました。
酒田市では、休日俱楽部パスの旅で初めて泊まって来ました。
やはり1泊すると色々見て回れます。
酒田市を満喫して来ました。
11月には、常磐線で上野から仙台に行き、途中で福島県双葉町に行きました。
東日本大震災から間もなく10年になりますが、復興はまだだと感じました。
更に、岩手県奥州市、宮城県仙台市に出掛け、
そして新潟県で、彫師石川雲蝶の作品を巡るツアーに参加して来ました。
また、長男の関係で、埼玉県の上尾市、さいたま新都心、所沢市、
東京都の武蔵村山市、江戸川区など、
これまで全く縁のなかった場所にも行く事が出来ました。
書き出してみると、新型コロナウイルスの予防策として、
外出を自粛されている方には、申し訳ないと思う位出歩いていたなぁと思います。
ほとんど濃厚接触者のいない僕は大丈夫だろうとは思っていましたが、
それでもかなり注意をして出掛けました。
来年は、そんな注意をしないで出掛けられるようになると良いですが。
間もなく2020年も終わります。
1年間、手前勝手な事ばかり書いていたこの日記にお付き合い下さり、
誠に有難うございました。
また来年も出来るだけ続けたいと思いますので、宜しくお願い致します。
皆様が、良い年をお迎えになれるよう、
そして新型コロナウイルスが1日も早く終息するよう祈念して、
今年の日記を終わります。