天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

今年も・・・

2007年06月30日 22時09分00秒 | 日記
 今日で、今年も半分が終わりました。
 マラソンで言えば折り返し点ですね。
 今年の前半は、長男の就職があって、何かと慌しかったような気がします。
 後半は少しユッタリと過ごしたいと思いますが、
 果たしてどうなりますか・・・

 ここのところ、久し振りに会う人何人かから、
 また太ったのではないかと言われました。
 自分としてはそれほどではないと思っているのですが、どうも気になります。
 明日は、日曜日と言う事もあるので、
 明日から年度後半は、少し本格的にダイエットに努めようかと思っています。

 今日は、そんな事もあって、新しい万歩計を買って来ました。
 安いのもあったのですが、敢えて一番高い3980円のにしました。
 ベルトに挟まなくても良く、ポケットに入れたままで測定できるようです。
 1週間の記録が残ったり、単に歩くのと、本格的な歩行を自動的に区別してくれます。
 優れものなのですが、簡単にデータが消せないと言う問題点もありそうです。
 ともかく、明日から一生懸命歩いてみようかと思います。

 そして、毎日体重を測ろうかと思っています。
 どうも、僕は根気がなくて長続きしないのですが、
 今まで三日坊主だった日記が続いて来たのだから、何とかなるかと思っています。
 当然の事ですが、日記は公開していますが、体重は公開しません!
 時々経過は書こうかと思っていますが、数値は秘密です^^
 さて、どうなるでしょうか?
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ウィンブルドンシンドローム・・・

2007年06月29日 20時33分00秒 | 日記
 今年もウィンブルドンのテニストーナメントが始まりました。
 今夜から3回戦になるのだと思います。
 昨年も一昨年も書きましたが、やはり寝不足気味の日が始まっています。

 僕は、テニスをやった事はありません。
 また、ウィンブルドン以外のトーナメントを見る機会もありません。
 しかし、毎年某国営放送で、中継をやっているので見ています。
 他の大会を同じように放送した場合見るかどうか・・・チョッと疑問ではあります。
 その程度のファンなのですが、見ていて面白いですね。

 このトーナメントは、全豪、全米、全仏と並んで、4大大会と言われています。
 所謂グランドスラムですね。
 この中では、最も歴史が古く、1877年に開始されたようです。
 このため格式も高く、選手は、「白いウェア」が義務づけられています。
 更に、4大会の中では、唯一芝生のコートの大会となっています。
 緑の芝生に、白いウェアの選手の姿が映える事から、
 見ていても楽しいのかも知れません。

 今日のニュースを見ていたら、
 赤いアンダースコート姿で出場したタチアナ・ゴロビン(フランス)に対し、
 大会の主催者側は「白を基調とする」との服装規定には
 違反しないとの判断を下したようです。
 アンダースコートだから良いようです。
 これから、ファッションも少し変わるかも知れませんね。

 今年は、男子はフェデラーの5連覇があるか、
 女子では、シャラポワやウィリアムズ姉妹の復活があるか、
 そこら辺が興味の焦点かと思います。
 僕としては、もう3年来のファンである、シャラポワの優勝を期待していますが。
 昨夜も、彼女の試合を見ていて、遅くなってしまいました。
 寝不足の日々がもうしばらく続きそうです。
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宮澤喜一元総理大臣・・・

2007年06月28日 20時44分00秒 | 日記
 今日午後、宮澤喜一元総理大臣が亡くなりました。
 享年87歳、死因は老衰とされています。

 宮澤さんと言うと、保守本流と言う印象を持っています。
 東大法学部卒業後、旧大蔵省入省し、池田勇人大蔵大臣の秘書官に起用され、
 彼の勧めで政界入りします。
 1962年第2次池田改造内閣では経済企画庁長官として初入閣しており、
 池田首相のブレーンの一人として所得倍増政策を担いました。
 早くから、宏池会の総裁候補とされていましたが、
 実際に総理大臣に就任するのは、1991年72歳になった時でした。

 宮澤さんは、官僚から政治家になった、戦後日本の典型的な政治家の一人なのでしょう。
 英語が堪能で、東大への拘りが強く、正にサラブレッドと言うイメージがあります。
 この事が、田中角栄のような泥臭い日本の政治家のもう一つの典型との対立を生み、
 総理大臣に就任するのに時間が掛かったのだと思います。

 1993年、内閣不信任案が成立し、その後の総選挙でも敗れて、
 自民党単独政権が終了しますが、
 当時、第15代自民党総裁であったため、
 やはり第15代で政権を明け渡した徳川慶喜の例から、
 「自民党の徳川慶喜」と言われます。
 また、1998年の小渕内閣で大蔵大臣就任を強く求められ、
 戦前、総理経験者で大蔵大臣に就任した高橋是清の例から、
 「平成の高橋是清」とも呼ばれています。

 サンフランシスコ講話条約にも出席し、そこからの日本の政治中心にいた人であり、
 戦後政治の生き字引とも言われて来ました。

 宮澤さんは、小泉さんに引導を渡される形で国会議員を引退しましたが、
 その引き際も鮮やかだった印象があります。
 本格的な政治家が、また一人去ったと言う感じがしています。
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雀・・・

2007年06月27日 21時45分00秒 | 日記
 僕の職場は、現在2階建てのプレハブにあります。
 この建物には、外階段があって、鉄骨によって組み立てられていて、
 ビニールの波板で屋根が付けられています。
 この階段の屋外の踊り場に灰皿が置いてあって、ここで煙草を吸っています。

 一昨日、煙草を吸っていたら、ピーピーと小鳥の啼く声が聞こえました。
 どうやら、雀が鉄骨と屋根の間に巣を作って、雛が孵ったようです。
 下から見上げても姿は見えませんが、啼き声からして2羽はいるようです。
 その前は日曜日ですから、親雀も良い所に巣を作ったと喜んだかも知れませんが、
 一昨日から、小父さん達が入れ替わりで煙草を吸いに来ます。
 時々、親鳥が餌をくわえて帰って来ますが、僕がいると巣には近づきません。
 近くの電線に留まって、巣の近くの様子を窺っています。
 その間、雛はお腹が空いているのでしょう、啼き声が一層大きくなります。
 どうも、可哀想な気がして、落ち着いて煙草も吸えません。

 今日の昼休み、やはり一服していると、親鳥が餌を銜えて帰って来ました。
 吸い終わって、その場を離れ、ガラスのドアから室内に入って様子を見ていました。
 すると、しばらく警戒した後、かなりのスピードで、
 巣があると思われる場所に飛び込みました。
 簡単に巣に戻れず、親鳥は場所が悪かったと思っているかも知れません。

 何人かの小父さんが、巣に気が付いています。
 当然の事ながら受動喫煙の事が話題になりました。
 雀も受動喫煙の被害を受けるのでしょうか?
 僕は、受動喫煙は世間で大騒ぎするほどの事はないと思っていますので、
 余り気になりませんが、それよりもお腹を空かした雛の方が気になります。
 これから、餌を銜えた親鳥が帰って来たら、
 なるべく早く喫煙を止めようと思っています。
 無事に、巣立てば良いな~^^
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ボーナスの返上・・・

2007年06月26日 22時09分00秒 | 日記
 安倍総理と塩崎官房長官、柳沢厚生労働大臣が昨日、
 年金記録紛失問題の責任をとって、
 夏のボーナスのうち首相、閣僚としての受領分を全額返納することを決めました。
 どうも余りにも短絡的な人気取りのような感じがします。
 これで、けじめが付いたと考えるならば、大間違いだと思います。
 パフォーマンス好きの官邸の誰かが考えたものだと思いますが、
 国民を愚弄するものなのだと思います。

 しかも、金額は大した事ありません。
 総理の夏のボーナスは536万円で、国会議員として受け取る議員歳費が302万円と、
 総理としての上乗せ分が234万円の合計額です。
 しかし、議員歳費の返納は、
 公職選挙法が禁じる「寄付行為」に該当するため、できないそうです。
 歳費ができなくて、ボーナスができると言うのも妙な話ですが、
 この234万円を全額返上するのかと思ったら、
 昨年9月の安倍内閣発足時の閣僚懇談会で、
 行政改革推進の観点から総理が30%、閣僚が10%のボーナス返上を決めていたそうで、
 この分を差し引くと、総理が受け取る分は73万円きり残っていないようです。
 今回の年金問題での返納額は、この73万円となるそうですが、
 何か詐欺のような感じがします。

 社会保険庁の村瀬長官は、ボーナス全額270万円を返上するとともに、
 社会保険庁職員の全職員にも50~5%の返納を求めました。
 当然だとの考え方もあるかも知れませんが、僕は反対です。
 それでなくても、彼らは今までにないような激務の中で仕事をしているのでしょう。
 そしてやがては、非公務員型の年金機構への改編が予定されています。
 新しい組織へは、全員が移る訳ではないとされており、
 今回の返上は自主的にとは言いながらも、
 返上しなければ、当然先の身分を失う事になるでしょう。
 これは完全に強制です。

 反省とけじめを示すと言うのが大義名分ですが、
 こうした事が、今後民間企業でも真似される怖れが十分にあります。
 そして、その事が益々労働者の生活を低下させる事が考えられます。
 このような形ばかりに拘った精神論がまかり通っている社会が、
 本当に良い社会なのかどうか、冷静に考えてみる必要があると思います。
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ミートホープ社・・・

2007年06月25日 22時17分00秒 | 日記
 北海道苫小牧市の食肉加工卸会社「ミートホープ」の
 ひき肉偽装問題が連日報じられています。
 最初は、生協で販売していた、冷凍の牛肉入りコロッケだったのですが、
 この会社では、牛肉に豚肉を混ぜると言う単純な話ではなく、
 豚の心臓を混ぜたり、血液を入れて赤味を出すなど、
 色々な偽装工作を行って、利益を上げていたようです。
 更に、賞味期限間近のコロッケを安く仕入れて、他に転売するとか、
 大手鶏肉製造販売会社の袋を偽装して、外国産鶏肉を販売するなど、
 儲かれば良いとの考え方などでしょう、
 ありとあらゆる手段を使っていたようです。

 牛肉偽装問題では、雪印食品の偽装工作問題が記憶に新しいところですが、
 食品業界は、懲りなかったのかも知れませんね。
 こう言う会社があると、他の食品は大丈夫だろうかと心配になります。
 しかし、我々消費者にとって、食品の安全を確認する手段はありません。
 耐震偽装問題もそうでしたが、
 現在の高度化された技術からにより生産された物は、
 素人が安全性を確認しようとしても、信頼できる会社を選ぶ位きりできません。
 やはりそれなりの技術力を持った審査機関が必要なのだと思います。

 ミートホープ社については、昨年2月に農林水産省の北海道農政事務所に、
 内部告発により情報提供が行われたようですが、
 この告発を農水省が見逃していた問題も出ています。
 消費者を守るべき国の機関がこれでは、開いた口がふさがらない思いです。
 農水省は、今回の問題の原因究明をキチンと行い、
 再度告発を見逃すような事のないようにして欲しいと思います。
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今日は・・・

2007年06月24日 21時07分00秒 | 日記
 昨日の晴天から、今日は梅雨空に戻りました。
 紫陽花の写真は、晴天の時よりも曇りや雨の時の方が、
 太陽光線に邪魔されなくて良いとの話を聞いていたので、
 午前中、カメラをぶら下げて、八幡山公園に行って来ました。
 涼しいと思ったのですが、歩くとやはり汗になりますね。
 まだ満開とまでは行きませんでしたが、多少は咲いていました。
 菖蒲はもう遅いかなとも思ったのですが、
 行ってみたらまだ咲いていました。
 道端のお宅の庭にも紫陽花など綺麗な花が咲いていました。
 そんなのも含めて、久し振りに宇都宮市内の写真を撮って来ました。
 写真は「最新写真館」にアップしましたので、宜しければご覧下さい。

 午後から、梅雨らしい雨になりました。
 家の中で、本を読んだり、昼寝をしたり、ノンビリと過ごしました。
 一昨日の腕の痛みは、だいぶ治まって来ました。
 まだ少し腫れているような感じもしますが、もう大丈夫なようです。
 何だったのだろうと今もって分かりません。
 また、こんな事にならなければ良いですが・・・。
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何故か・・・

2007年06月23日 20時32分00秒 | 日記
 昨日は、職場のレクリエーションのバレーの試合があり、その後酒のみでした。
 昨年、何とか出場できたので、今年もと勇んで行きました。
 ところが、お昼過ぎ頃から左腕に痛みを感じ、どんどん痛みが強くなって来ます。
 試合が始まる頃には痛くて腕が上がらなくなりました。
 関節だと、五十肩とか言うのかも知れませんが、間違いなく二の腕で、筋肉の所です。
 どうも肉離れのような感じなのですが、何故そうなったのか分かりません。
 結局、試合は出ませんでした。
 残念がったのは、相手チームかも知れませんが・・・^^
 その後、予定通り酒飲みに出て帰って来て、湿布を貼りました。
 しかし、昨夜は痛くて何度か目が覚めました。
 今朝になって少し楽になったような気がします。

 それでも、服の脱ぎ着や立ち上がる時に、左手を使ってしまい痛い思いをしました。
 チョッと車で出る用事があったのですが、
 左折は右手が中心なので大丈夫なのですが、
 右折しようとハンドルを切ろうとすると、やはり痛みました。
 仕方ないので、送りハンドルで運転しましたが・・・
 
 左腕は、まだ痛みます。
 何故なのか、今もって全く分かりません。
 このまま治ると思っていますが・・・。
 
 昨日一日は、梅雨のような雨が一日降りましたが、
 今日は、梅雨明けのようにカラッと晴れ上がり、日差しの強い暑い一日になりました。
 まさか、一日で梅雨が終わりではないでしょうが、どうなるのでしょう?
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選挙日程・・・

2007年06月21日 20時51分00秒 | 日記
 国会の会期延長が決まり、7月22日に行われる予定だった参議院議員選挙が、
 7月29日の1週間延長になるようです。
 昨夜から、ニュースで色々困った事情を抱える地域の様子が流れています。

 群馬県では、知事選と同時に実施する予定だったようですが、
 知事の任期の関係で、2週続けての選挙になるそうで、
 費用も大幅に増加するようです。
 佐賀県では、インターハイの開催と重なってしまい、
 開票場と競技会場の兼ね合いで難しくなっているようです。
 栃木県内では、7月29日は、那須烏山市の山あげ祭とダブってしまい、
 市役所の方は、交通整理など難問題を抱えているそうです。

 その他、各地で大騒ぎになっていますが、
 会期を延長してまで成立させようとしているのが公務員法の改正です。
 官僚の天下りをガラス張りにして、談合等を防ごうと言う趣旨なのだと思いますが、
 それはそれで、意義のある事なのでしょう。
 しかし、多くの人に迷惑を掛けてまで、急ぐ理由が僕には分かりません。
 国民の生活にとっては、それほど影響のある法案ではありません。
 成立させる事によって、その成果をアピールしたいと言う
 安部内閣にはメリットがあるのかも知れませんが、
 国民にとっては、ある意味いつ成立しても良い法案なのだと思います。

 今回の選挙の延期問題では、
 国民がどれだけ迷惑を受けるか検討された形跡はありません。
 安部総理は、人の迷惑を顧みる事なく、
 自分の延命のためだけに会期延長を行ったと言う感じです。
 正に、お坊ちゃん政治家なのですね。
 このような人に国の舵取りを任せておくと、
 この先、どのような新たな迷惑を受けるか分かりません。
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末期的症状・・・

2007年06月20日 20時55分00秒 | 日記
 国会の会期末を控え、参議院での法案審議のため、会期延長が事実上決まったようです。
 官僚の天下りによる談合防止を目的とする公務員法改正案を、
 安部首相はどうしても成立させたいようで、
 そのために、選挙の日程を延期し、国会運営でも強行採決を連発しています。

 教育改革3法が今日成立しましたが、委員会での強行採決の様子を見ていると、
 とても「教育問題」を審議している選良の様子とは思えないような気がしました。

 安部首相は公務員法の改正や教育改革法を成立させる事で、
 実績をアピールして、参議院選挙を乗り切るつもりなのかも知れませんが、
 余りにも国民を舐めきっているような気がします。

 安部首相が苦労知らずの、お坊ちゃん政治家である事は明らかです。
 自分が言い出せば、全てそのようになるとの考えなのでしょう、
 現場の実態を考えない、綺麗事ずくめを並べているような気がします。
 教員免許の10年更新にしても、免許の発行が都道府県の教育委員会なのに、
 実際に教職に就いているのが、別の都道府県であるとの問題点が指摘されています。
 膨大な数の免許発行者を把握できるのか、
 第二の年金問題が危惧されているとの指摘もあります。

 参議院選挙の延期は、1週間遅らせる事で、
 年金に関する国民の怒りが静ますのではないかとの見方もあるようです。
 これも正に国民が舐められている以外にないと思います。

 自分の内閣の延命のため、国会をドタバタさせている安部首相の政権は、
 既に末期的な症状を呈しているときり思えません。
 それでも、参議院選挙で自民党が勝つのでしょうか?
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