天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

ハロウィン・・・

2016年10月31日 20時23分47秒 | 日記
 今日はハロウィンです。
 僕の小さい頃には、ありませんでしたが、
 息子達が小さい頃ですから25年位前に、「ハロウィン」を聞いた覚えがあります。
 次男はYMCAの幼稚園に行っていましたので、その時でしょう。

 ハロウィンは、元々は古代ケルト人が起源と考えられています。
 秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味の行事でしたが、
 現代では特にアメリカで民間行事として定着し、
 祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっているとの事です。
 カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、
 子どもたちが魔女やお化けに仮装して、
 近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

 いつ頃から日本に入って来たのか調べてみると、
 1970年代にキデイランド原宿店が
 ハロウィン関連商品の店頭販売を開始したのが最初との説がありました。
 しかし、大規模なハロウィンのイベントが登場するのは1997年のことで、
 東京ディズニーランドが
 『ディズニー・ハッピー・ハロウィーン』を行った事が大きいようです。
 ただ、これ以降も2000年代までは、
 テーマパークや商店街などでハロウィンのイベントが開催されたり、
 関連商品が発売された程度で、
 現在のように東京の渋谷などで大規模な人の集まりができるようになったのは、
 2010年代に入ったここ数年の出来事のようです。

 今夜も渋谷には、仮装した若者が沢山集まっていると
 ニュースで放送していましたが、何が楽しいのでしょうね?
 他の人の楽しみをとやかく言うつもりはありませんが、僕には理解出来ません。
 宇都宮でも仮装した若者が集まっているのでしょうか?
 寒いので確かめに行く気にはなりません^^
 
 日本記念日協会によると、昨年のハロウィンの経済効果は
 バレンタインデーを超え1200億円を突破したとの事ですが、
 今年はもっと増えるでしょうね。

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2日ほど・・・

2016年10月30日 20時10分47秒 | 日記
 2日ほど日記を休みました。
 一昨日は、元の職場の人との酒飲みでした。
 転職した人がいたので、その就職祝いでした。
 若干、その人から催促された感じでしたが^^

 昨日は、何度か書いて来たコンセールマロニエの本選がありました。
 今年度は声楽です。
 51人の応募があって、7月に録音審査があり、9月に一次予選があって、
 8人が残りました。
 1人体調不良で欠場したので、7人のコンクールになりました。
 優勝者には100万円の賞金が出ます。
 経歴を見るとほとんどの人が大学院生とその卒業生です。
 前半4人が終わった時に、バリトンのロシア人のヴィッタリ・ユシマノフさんが
 頭一つ抜けているかと思ったのですが、
 最後に歌ったメゾソプラノの東京芸大の大学院生の山下裕賀さんの歌が素晴らしく、
 どちらが優勝か分からないなと思いました。
 結果は山下さんの優勝でした。
 3位には、栃木県の真岡市出身のソプラノの上田純子さんが入りましたが、
 彼女も素晴らしかったです。
 それぞれ、活躍して欲しいと思いました。

 今日は、朝から図書館に本を返しに行ったり、掃除をしたりと午後まで動いて、
 午後2時前からは、
 バスケットBリーグの栃木ブレックスと秋田ノーザンハピネスの試合を、
 NHKの地上波で放送していたので、見ました。

 ブレックスは開幕戦で秋田に負けています。
 その次の試合と昨日は勝ちましたが、2試合目は2点差、昨日は7点差と
 いずれも辛勝だった感じです。
 リーグトップのブレックスと最下位の秋田ですが、
 中々簡単には勝てないようです。
 今日も、前半は拮抗した内容でしたが、後半突き放して
 87対73でブレックスが勝ちました。
 昨日からの2試合、秋田県の能代市で開催されました。
 能代市は能代工業高校があり、バスケの町として知られています。
 ブレックスの田臥選手は、能代工業で3年間プレーし、
 3年間全国大会無敗の偉業を達成しました。
 能代の人も、
 「田臥選手 お帰りなさい」と凄い人気だったと今朝の下野新聞に載っていました。
 田臥選手も高校3年間を過ごした町ですから懐かしかったようです。
 試合後のインタビューでも人垣が出来ていました。

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ドゥテルテ大統領・・・

2016年10月27日 19時33分06秒 | 日記
 昨日は良い天気でした。
 良い天気となると洗濯です。
 そして洗濯が終わるとアイロン掛けです。
 昨夜は、そんな事で、日記は休みました。

 フィリピンのドゥテルテ大統領が来日していました。
 大統領に就任する以前から過激な発言を繰り返して来た人物ですが、
 最近の発言などを見ると、どうも極端なアメリカ嫌いのような印象です。
 ご承知のように、フィリピンはアメリカの植民地だった時代があります。
 そんな事からなのでしょうか?
 一方で、今回来日してから、リップサービスもあるのでしょうが、
 親日家を標榜しています。 
 アメリカとしては、中国の海洋進出を抑えようとしていますが、
 フィリピンはアメリカの思い通りには行かないような感じです。
 そこで、日本の出番になる訳ですが、
 今回のドゥテルテ大統領への対応は、
 他国の首脳には見られないような厚遇のような気がします。

 ドゥテルテ大統領は先週中国を訪問し、
 南シナ海問題に関する仲裁判決を事実上の棚上げにするとともに、
 約2兆5000億円の経済支援を取り付けて来ました。
 これには及ばないものの、日本は総額約213億8000万円の円借款供与を決めました。
 見方によっては、上手く立ち回っている感じもしますし、
 日本にも中国にも都合の良い事を言っている二枚舌のようにも感じます。
 とにかく、かなりしたたかな政治家である事は間違いないようです。

 ドゥテルテ大統領は就任の際、麻薬撲滅を宣言しましたが、
 麻薬犯罪に関わる容疑者を裁判にかけることなく、逮捕の現場で射殺する事件が
 わずか1ヶ月余りで1800件発生しています。
 彼に言わせると、このような手法でダバオ市の治安を回復したのかも知れません。
 しかし、余りにも人権無視の取組に、
 アメリカやEU、アムネスティ、国連などから、
 強い批判を浴びせられていますが、一向に改めないようです。
 アメリカ嫌いもこうした事によるのかも知れません。
 日本は麻薬常習者の更生支援を表明しましたが、その人権侵害には触れませんでした。
 この事は、ドゥテルテ大統領の方針を黙認する事になるような気がします。

 ドゥテルテ大統領は、昨日の講演の中で、
 フィリピン国内に巡回駐留するアメリカ軍の撤退について発言しています。
 今後、どのような方向に向かうのでしょうか?

 ドゥテルテ大統領は、その過激な言動から、
 フィリピンのトランプとも呼ばれて来ました。
 アメリカ大統領選も間近になりましたが、
 過激な発言や政策を行う政治家に人気が集まるのは、
 社会の閉塞感がもたらすものなのでしょうか?

 昨日日記を休んだばかりですが、
 明日、明後日と夜の予定が入っていますので、多分また2日休むと思います。
 ご承知おき下さい。

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ガールズ&パンツァー・・・

2016年10月25日 20時07分14秒 | 日記
 タイトルは、ガールズ&パンツの間違いではありません。
 また、パンツアーは女性の下着の愛好家も意味するそうですが、これも違います。
 パンツアーはドイツ語の戦車です。

 「ガールズ&パンツアー」をご存知ない方も多いかと思いますが、
 「ガールズ&パンツアー」は、元々日本テレビで放送されたテレビアニメです。
 所謂萌え系の女の子達が、戦車を操縦して競技を行うものですが、
 こうした異色の組み合わせもあって人気が出たようで、
 コミックや劇場用のアニメも製作されています。

 このガールズ&パンツアー(以下ガルパンと略します)の舞台が茨城県の大洗町です。
 大洗の沖に停泊する学園艦と呼ばれる巨大な船に県立大洗女子学園があり、
 その部活動で、華道や茶道と並んで、戦車道が女子のたしなであるとの設定です。
 戦車による競技ですが、人が怪我するような話はないようです。
 大洗駅やアクアワールド大洗などの外、
 大洗の町並みなども現在の姿が丹念に描かれているそうです。
 商店街では、各店にそれぞれ違う等身大のパネルが立っているとの事です。

 僕はほとんどアニメについて知りませんが、
 たまたまパチンコの機種にガルパンがあるので、覚えました。
 先日お世話になった事もあり、また10日ほど前に大洗に行った事もあるので、
 書いてみる事にしました。

 アニメのファンは、作品で舞台となった土地を聖地とみなして、
 そこを訪れる事を聖地巡礼と呼んでいますが、
 大洗町も、こうしたファンが沢山来ているようです。
 そして、こうしたファンに着目し、その受け入れ体制を整備して、
 東日本大震災で打撃を受けた町の復興に役立てているようです。
 アクアワールド大洗にも、ガルパンのイラストが多く掲示されていましたし、
 大洗磯前神社にも大きな看板が出ていました。
 神社の駐車場でコスプレの女性を2人見ましたが、そんな形で来る人もいるようです。
 もっとも、同行者によると1人は男だったとの事でしたが^^
 興味のある方は、下記のサイトでその様子が分かると思います。
 http://www.ibarakiguide.jp/seasons/girls_und_panzer.html

 現在、全国の各地で、地域活性化を目指して様々な取組が行われていますが、
 必ずしも新たに創り出したものが成功している所ばかりではないようです。
 雑誌に載った関係者の話によると、ガルパンファンが訪れるようになった時の、
 大洗町民のガルパンの知名度はゼロに近かったとの事です。
 中心になった人は、一気にガルパンを町民に認知させようとしたのではなく、
 地道に実績を積み上げて次第に広がりが出て来たそうです。
 観光地としての客をもてなす下地があった事もあり、
 たまたま降って湧いたブームを上手く捉えて、
 地域の活性化に役立てているような感じがします。

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105歳・・・

2016年10月24日 19時52分52秒 | 日記
 今日の午後、宇都宮市に日野原重明先生がいらっしゃって講演会がありました。
 日野原先生をご存知の方も多いと思いますが、
 現在は聖路加国際大学の名誉理事長をなさっています。
 1911年(明治44年)10月5日のお生まれですから、
 先日105歳になられたばかりです。
 新老人の会の会長もなさっていて、今日もその関係での講演でした。
 新老人の会のHPによりますと、
 9月25日に滋賀県長浜市、10月2日には長野市で講演をされていて、
 今日が宇都宮市で、11月7日には東京の品川での講演が予定されています。
 凄いの一言ですね。

 今日の講演では、最初、若干足下の不安な感じはしましたが、
 杖をついて、15分ほど立ってお話がありました。
 ユーモアのあるサービス精神旺盛なお話でした。
 その後、椅子に掛けられましたが、
 パワーポイントに基づき、お話下さいました。
 先生が1970年(昭和45年)3月31日、
 ハイジャックされたよど号に乗っていた事は有名な話ですが、
 3泊4日の人質生活で大きな影響を受けたような感じでした。
 若干、固有名詞が出て来るまでに時間が掛かる時もありましたが、
 声も力強く、話されていて、とてもお年には見えませんでした。
 最後に花束贈呈では、渡してくれた女性とハグしていました^^

 日野原先生の後、音楽評論家で作詞家の湯川れい子さんの講演もありました。
 彼女は、音楽療法の普及の活動もされているようで、
 色々な例を引きながらの話でした。
 気になる事が1点ありました。
 女性はご亭主を亡くしても余りすぐにはなくならないそうですが、
 男性が夫人を亡くすと、3年から5年で後を追う人が多いそうです。
 僕は、間もなく2年になります。
 どうなるでしょうね。

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宇都宮城址祭・・・

2016年10月23日 20時14分09秒 | 日記
 既にご存知の方も多いかと思いますが、
 宇都宮市内でとんでもない事件が起こりました。
 72歳になる男性が、宇都宮城址公園で爆弾自殺をしたようです。
 駐車場に停めてあった車も爆発し、この男性の自宅も火災になったとの事です。
 男性が爆発させた時、近くにいた3人が怪我をしたようですが、
 命に別状はないようです。

 自殺した宇都宮城址公園では、今日は宇都宮城址祭が行われていました。
 この祭は、1863年(文久3年)、宇都宮城主戸田忠恕が、
 第14代将軍徳川家茂の代理として、日光東照宮へ参詣した行列を再現したものです。
 日光社参と呼ばれる行列が、宇都宮市役所を出発し、市内を歩いた後、
 宇都宮城址公園に到着する事になっていました。
 城址公園では、邦楽中心のイベントや模擬店なども出ていました。
 男性が爆弾を破裂させたのが、午前11時35分頃と報じられていますが、
 祭の予定では、行列は11時30分に城址公園に到着の予定でした。
 どうもこの時刻に合わせた感じがします。
 今後、警察の捜査でもっと詳細が分かると思います。

 僕は、今日は何も予定のない日曜日でした。
 栃木県庁前にある栃木会館と言う建物が解体されることになり、
 近く工事が始まるとの事なので、色々思い出のある建物でもある事から、
 午前中この写真を撮りに行きました。

 そこから、社参行列を見た事がないので、出発する宇都宮市役所に向かいました。
 市役所の出発は午前10時30分の予定でした。
 市役所前で、祭の主催者の知り合いに行き会い、
 11時30分に城址公園で登城式をやるから見に来ないかと誘われました。
 因みに、宇都宮市役所と城址公園は100m位の距離です。
 市役所から市内を歩いて、元に戻るような感じのコースです。
 僕はどうしようかと思ったのですが、取りあえず行列の写真だと思って、
 行列の行程に合わせて3カ所で写真を撮りました。
 しかし、どうも予定よりも遅れて進行しているような感じで、
 二荒山神社前を行列が出発したのが、午前11時25分頃でした。

 僕は、城址公園に行こうかとも思ったのですが、
 歩いてお腹が空いた事もあり、公園に行かないで家に帰りました。
 行っていれば、爆発時刻頃に公園に着いていたはずで、
 巻き込まれたとは思えませんが、爆発音は聞いたと思います。
 
 爆発させた男性は元自衛官と報じられています。
 爆弾を使ったような感じですが、
 どのような爆弾だったのか、どうしてこのような事をしたのか、
 何故城址公園で行ったのか、色々解明されると良いと思います。

 今日撮った写真をアップしました。
 宜しければご覧下さい。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708

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鳥取県の地震・・・

2016年10月22日 20時20分57秒 | 日記
 昨日の午後2時7分頃に、
 鳥取県中部を震源とするM6.6・最大震度6弱の地震が発生しました。
 この地震で、鳥取県を中心に怪我をした人や、
 家屋の一部損壊などの被害が出ています。
 この後、余震が続き今日の午後5時までの間に、
 震度1以上の余震が159回になっているとの事です。
 多くの方が避難を余儀なくされていますが、
 続く余震に不安な夜を過ごした事と思います。

 鳥取県では、余り地震が起こらない地域かと思っていました。
 何となく中国山地は古い地層のような気がしていたのですが、
 それは僕の間違いで、
 鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域と考えられていたとの事です。
 政府の地震調査研究推進本部は今年7月、
 鳥取県や島根県東部を含む中国地方北部で
 今後30年以内にM6.8以上の地震が起こる確率を40%と発表しています。

 気象庁では、今回の地震について記者会見し、
 震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、
 地下の浅い場所が押し合って起きる
 「横ずれ断層型」であることを明らかにしました。
 そして、「今回のような地震は活断層がない所でも起きる」としています。

 第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)9月10日に、鳥取地震が起き、
 死者1038人の死亡者が出ています。
 この鳥取地震はM7.2でしたが、
 その半年ほど前に2回のM6級の地震があったとの事です。

 気になるのは、1943年の鳥取地震の後、
 1944年(昭和19年)12月7日に、東南海地震、
 1945年(昭和20年)1月13日に、三河地震、
 1946年(昭和21年)12月21日に、南海地震が続いた事で、
 それぞれ1000人を超す死者が出ています。
 今回の地震とは違う種類のものだと良いと思います。

 今回の鳥取県の地震、早く収束して
 被害を受けられた方が、
 一日も早く生活を立て直す事が出来るよう、祈るばかりです。

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キャベツ・・・

2016年10月21日 20時45分26秒 | 日記
 ここのところ葉物の野菜が高くなっています。
 レタス1個で300円を超えていますが、
 小さくて余り美味しそうではありません。
 僕は、常に野菜を意識した食生活を心がけて来ました。
 夕食には、ほとんどレタスとトマトのサラダを食べていましたが、
 ここのところレタスを買う気になりませんでした。
 その代わり、先日からキャベツを食べるようにしています。
 もちろんこれまでも、キャベツを食べてはいました。
 キャベツとレタスの違いはよく分かりませんが。

 キャベツも普段より高いですが、
 同じ値段ならば、キャベツの方が食べでがあります。
 どちらかと言うとキャベツの方が、
 千切りキャベツやコールスローになりますし、
 更に油で炒める事も出来て、汎用性が高いような気がします。
 キャベツ炒めを作ると、ある時点からキャベツの香ばしい香りがします。
 その香も好きです。

 僕の学生時代、多くは外食でしたが、お金がなくなったりした時には、
 時々自炊をしていました。
 自炊と言っても、
 ご飯は自分で炊きますが、フライ物などの惣菜を買って来る位でした。
 その時の野菜もキャベツでした。
 先日、キャベツを切っていた時に、この事を思い出しました。
 今の僕の生活は、学生時代に戻ったようなものなのかも知れません。
 かぐや姫の「赤ちょうちん」の2番に、
 「雨が続くと仕事もせずに キャベツばかりを囓ってた」と出て来ますが、
 その歌も思い出しました。

 今夜は、キャベツのレパートリーを増やそうと思い、
 先日知り合いに聞いた、レンジで温める方法で食べてみました。
 キャベツをざく切りにし、ラップをしてチンするだけですが、
 これにポン酢を掛けて食べてみました。
 中々美味しかったです^^
 こちらの方が量も食べられそうなので、貴重なレパートリーになりそうです。

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平尾誠二さん・・・

2016年10月20日 19時34分11秒 | 日記
 今日、元ラグビー選手で、日本代表メンバーや日本代表監督を務めた、
 平尾誠二さんが亡くなったとのニュースがありました。
 同志社大学から神戸製鋼に入り、スタンドオフとして活躍し、
 端正な顔立ちからミスターラグビーとも言われていました。
 享年53歳、余りにも早過ぎる死だと思います。

 やはり元ラグビー選手で、早稲田で活躍した後
 日本代表や代表監督を務めて、
 2006年6月に55歳で、登山中に急逝した宿沢広朗を
 思い出した人もいるかも知れません。

 宿沢が日本代表監督だった時の1989年5月28日、
 日本が初めてスコットランドに28対24で勝ちましたが、
 この時の主将として、スタンドオフで活躍したのが平尾さんでした。
 また、前回のワールドカップラグビーで日本が南アフリカに勝つまでは
 唯一のワールドカップでの勝ち星だった対ジンバブエ戦も、
 この2人のコンビでした。

 平尾さんの訃報を知り、そんな事を思い出していましたが、
 それと同時に、僕の友人で、2008年10月にやはり56歳で亡くなった
 S君の事を思い出していました。
 S君は高校の同級生で、入学した時にラグビー部に入りました。
 入部して半月も経たない内に腕を骨折して、ギブス姿で通学していました。
 僕もラグビー部に入りたいとの気持ちもありましたが、
 彼の姿を見て、入らないで良かったと思いました。
 S君は、早稲田のラグビー部に入り、副キャプテンをやっていました。
 その後、全く会わなかったのですが、
 彼が突然亡くなった事を知ったのは、しばらく経ってからでした。

 彼等3人ともに50代半ばです。
 たまたまだと思うのですが。

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かわいそうなだけの子ではない・・・

2016年10月19日 20時00分49秒 | 日記
 青森県の黒石市で、よされ祭の写真コンテストで最高賞に決まっていた写真が、
 被写体の少女が、撮影の10日後に自殺した中学生だった事が判明し、
 主催者が内定を取り消しました。
 この主催者の対応がいかがかと思いましたが、
 やはりこの対応に疑問を感じた人が多かったようで、
 主催者の方に多くの抗議が寄せられた事から、
 今日になって、取り消しを撤回する事が表明されました。
 出来れば、内定を取り消さない方が良かったと思いますが、
 撤回は妥当な対応だと思います。
 最高賞の賞金は1万円だそうですが。

 撮影者から提供を受けた遺族は、東奥日報に作品を提供し、
 東奥日報は、遺族の許諾を受けて実名でこれを公開しました。
 写真と記事は下記のアドレスからご覧になれます。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-18110127-webtoo-l02

 写真は8月15日に、黒石市の日本三大流し踊り・黒石よされで、撮影されたもので、
 赤い傘を背にして、とても生き生きした表情で踊っています。
 写真としても、素晴らしい作品だと思います。
 撮影した人は、「表情の明るさ、漂う熱気、精いっぱい楽しむ姿にひかれた」と
 語っていると報じられています。
 とても明るい笑顔で踊っていた少女が、10日後に自ら命を断ったとは思えません。

 亡くなった少女は、小さい頃から手踊りを始め、
 小学校6年生の時は仲間と日本一になった事があるとの事です。
 今年も全国大会に出場する予定だったようですが、その直前に亡くなりました。

 彼女の自殺の理由は、いじめだったようです。
 ネット上には、彼女の遺書と考えられるLineのメールが載っていますし、
 担任の教師の名前や友達の名前も出ています。
 これはどうかと思うのですが・・・。
 今夜は、NHKでもこのニュースを放送しましたので、
 彼女のいた学校は、大変だろうと思いますが、
 学校は、キチンとした対応をしなければいけませんね。

 「娘は手踊りが好きで、仲間と幸せな時間を過ごしてきた。
  写真のような笑顔が本来の表情。
  かわいそうなだけの子どもではない。」との父親の言葉は胸に沁みました。

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