伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

イトーピア一碧湖別荘地を一巡

2009年07月04日 | ウオーク


午後から「歩くノルマ」としていト-ピア一碧湖別荘地をMr.TBと一巡する。Mr.TBは明日東京へ帰るという。
歩数6000歩、坂道があるので、1万歩くらにはなるか。



景観に特記すべきものはないが、ここらあたりでは珍しい草の茂みを通って流れる牧歌的な細流に出くわした。




別荘地というが、一碧湖と丘を隔てた南側の小高い場所には家がほとんどなく人里離れた淋しい場所になっている。そうした空地に見事なヤマモモの樹が一本、大きな赤い実を一杯に付けていた。
そのなかで特に赤くなった実を一つ採って口に入れてみたがまだ十分熟しきれていないようでその渋さに思わず吐き出してしまった。
それにしてもこの実の大きさとそのたわわの実りは見事。熟れたら取りに来たいと思うほど。




舗装された道がいつか切れて山道に入り込んでしまった。竹の落葉に埋もれた竹林の中に獣道のように続く道をどこに行き着くのか不安を感じながら進んでいったらようやく舗装された立派な道にたどりつき、広大な別荘地を一巡したことになった。


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