伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

散歩の途中で

2011年08月03日 | ウオーク

8月2日(火)

伊東市街のスパー「アオキ」で家内が買物中に40分ほど、近くをぶらぶら散歩する。。

坂道ばかりの伊豆高原と違って平坦な道であることが高齢者の散歩にとっては有難い。

しかし、商店街でシャッターを下ろしてしまった店がいくつも目につくのは、不況の風がこんなところに及んでいることをじかに知る思いで悲しい風景でもある。

街中を歩いて途中にみるべきものは特にないが、匂いのある紫の花と薄紅の花が咲いているのが心に残った。

また、たまたま行き当ったのが伊東温泉「七福神」めぐりの一つ「毘沙門天 芝の湯」、その石像がかわいい。


いい香りがする。ライラックかとも思ったが、花の時期が違う。調べてみたら「匂いバンマツリカ」というらしい。


「サルスベリ」


「毘沙門天 芝の湯」 伊東温泉七福神めぐりの一つ 共同浴場の前に立つ石像

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