伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

二日の初詣

2017年01月03日 | ウオーク

1月2日    (月)    

 

正月元旦は「寝正月」。随分お酒に弱くなった。以前は少々飲んでもへたばるようなことはなかったが、この齢では朝からのお酒で身体を動かすことも面倒になり、素晴らしい天気だというのに終日室内ですごすことになってしまった。

翌2日になって遅まきながら初詣に出かけることになった。たまたま別荘に来ているMr. & Mrs.TBと四人での「三社詣で」である。

大室高原が所属する地区「池」「八幡野」「富戸」にある三つの社、「池地区の山神社」、「八幡野地区の八幡宮来宮神社」、そして「富戸地区の神祇大社」。

例年なら元旦には混み合うが、2日になれば各神社の駐車場は楽に停まれると思ったのだが、あにはからんや山神社以外は車では入れない。「八幡宮来宮神社」は車進入禁止、「神祇大社」は満車で臨時駐車場にいく。結局、三社詣でならぬ二社詣でとなってしまった。しかも社殿に近付くためには長時間を要した。

今年のような混雑ぶりはこれまでなかった。正月三が日、伊豆高原に沢山の人が訪れているようだ。

「三社詣で」は果たせなかったが、思うに最近では就職率は最高にいいし、株はおおいに上がったし、世界的には波乱の幕開けが予測されているというが、日本の景気がよくなる兆しであればこれは嬉しい。

 

 

池地区 山神社

 

対面する池地区の農村風景

 

  

 

 

神祇大社

 


神社と対面するグランパル公園

 

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