9月221日 (土)
ようやく気持ちよく農作業ができるときがきた。今日はIKOI農園の3人、朝から夏野菜の整理や秋野菜のための耕耘・畝立て・播種・苗の定植など各人各様の作業にいそしむ。
これでIKOI農園の姿もずいぶんすっきりした。
農園の北西隅に白い彼岸花が咲いていた。
9月221日 (土)
ようやく気持ちよく農作業ができるときがきた。今日はIKOI農園の3人、朝から夏野菜の整理や秋野菜のための耕耘・畝立て・播種・苗の定植など各人各様の作業にいそしむ。
これでIKOI農園の姿もずいぶんすっきりした。
農園の北西隅に白い彼岸花が咲いていた。
玉葱の栽培記録
IKOI農園に植え付ける玉葱を書斎内育苗工房で種から育てることにした。
この記事は、これで完結するものではなく、育ちゆく玉葱の苗の状況を日を追って日誌風に書き加えていくものである。
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9月9日 晴
7:30 タキイの「貝塚早生黄」と「玉葱ラピュタⅡ」を水に浸す。玉ねぎの種は嫌光性であることを意識しておくこと。
(前日、トロ箱2に土、EM化土、木灰、堆肥、化成肥料を混ぜて入れる)
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9月10日 曇
12:00 大型ビニールケースにトイレットペーパーを5重くらい敷き詰めて、水に浸しておいた種を均等にばらまく。嫌光性種子だから布で覆って光を遮断する。
1週間ほどで発芽する(タキイ)というので、それまで気長く待つ。
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9月13日 曇
覆いを開けで種子の状況を確認したところ、早くも一部の種子に発芽がみられる。種袋の裏に書かれているところでは「「発芽日数 6~8日」とあるが、この方法なら播種してから僅か4日で発芽したことになる。
直播すると1週間、はらはらしながら発芽を待つことになるが、そうした心配は不要となる。
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9月17日 (火) 晴
玉葱苗が半分芽だしした。もう少し育ってからの移植が望ましいのだろうが、待ちきれずに芽と根が長くのびたものだけIKOI農園に準備しておいた「トロ箱」に移し替えてみた。
少し早すぎたかもしれない。
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9月21日 (土) 晴
ある程度育ったものから順に、全部を本日「トロ箱」に移し替え、茂ったハヤトウリの影で半日蔭になっているパーゴラの下に置く。
全部の種が発芽したわけではないが、苗が順調に育てくれれば必要量のネギ苗は確保できそうである。
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9月24日 (火) 曇
玉ねぎ苗がかなりしっかりしてきた。定植できるほどに育つのにあとどのくらいかかるのだろうか。