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伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「大山詣で」 (大室高原歩こう会10月行事)

2009年10月17日 | 「大室高原歩こう会」
10月16日

8月行事は恒例により休止、9月の行事は大雨で中止となり、久し振りの「歩こう会」となった。

秋日和に恵まれ丹沢山塊最高峰大山の中腹にある「阿夫利神社」(=「雨降神社」で雨乞いの神様を祀る社)まで半ばケーブルを利用して登る。

落語で有名な「大山詣で」である。
(大山詣りで仲間に迷惑をかけ熊五郎が坊主頭にされた腹いせに、早帰りして留守宅の長屋のおかみさん連中にみんなが事故死したと嘘をつき自分の坊主頭を見せて信用させておかみさん達を丸坊主にするというお話。オチは「みんな怪我なく(毛がなく)てよかった」)。





最初の両側にお店が並ぶ「こま参道」を上がるだけでも結構きつい。

 


急な階段を主体とした登り道は「女坂」とあるが、どうしてどうして相当にきつい。ケーブルがなければ高齢者にはちょっと無理なコースである。頂上にある阿夫利神社上社までいくのは論外。





流石に由緒ある神社だけあって参道のあちこちには古色を帯びた石碑や石像を見かける。

 

途中に大山寺による。




ようやく行き着いた「阿夫利神社下社」は最近新しく建て替えられていた。豪華な社殿がかえってありがたさを薄れさせる。




下界はもやって遠目がきかないが、丹沢山塊では突出した山であることが分かる。



……………………………………………………………………………………………………


帰途はアサヒビールの神奈川工場の見学。ビールをしっかり頂く。

 


急に早くなった夕暮れどき、海を隔てた伊豆半島のシルエット。初島や大室山、小室山を遠くにみえる。



総歩行数 10577歩
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夏富士を堪能(大室高原歩こう会7月例会)

2009年07月15日 | 「大室高原歩こう会」
7/15

関東地方の梅雨があけた。例年より6日早いという。

「大室高原歩こう会」の7月行事は富士五湖方面のウオーキング。
伊豆半島を縦走し沼津ICから西富士道路を通り朝霧高原に至るまでは乱れ雲が富士山頂を覆う不安定な動きを見せていたが、富士五湖付近に近付くや雲は吹っ切れて真っ青な空にくっきりとした姿を現した。
ずーっと昔、甲府に2年間住んだことがあり車の運転免許とりたての頃だったから嬉しくて数え切れないほどこの辺りをドライブして四季折々の富士山を見てきたが、こんな夏の富士山を見たことはなかったように思う。
山裾を緑で覆った富士山の姿など滅多にみることは出来ないのではないだろうか。


河口湖畔のロープウエイで天上山公園に登り、目一杯に広がる富士山の絶景を楽しみ、ちょうど満開となったアジサイのハイキングコースを下る。
その途中にある央平(なかばだいら)で昼食して再びバスに。
河口湖南岸のシッコゴ公園で下車し右手に湖を見ながら小海公園まで歩く。風が強く湖面に「白うさぎ」が飛ぶ。海ではしばしばみられる風景だが、湖がこれほど波立つのは珍しい。

再びバスで西湖を左に見ながら根場「いやしの里」へ至る。昭和41年土石流で根場の全部落が壊滅した後に茅葺屋根の民家を復元再建して行楽地としたという。


帰路は東富士五湖道路を通り御殿場から沼津ICへ。


残雪のすぐ下まで鮮やかな緑に覆われている富士山を見るのは初めて。


眼下に見下ろす河口湖


富士急ハイランドのジェッコスター富士5合目まで車でいけるスバルラインの入口も見える。

 
紫陽花と富士                        紫陽花と白樺

 
河口湖南岸から


茅葺民家の間に見える富士


バスの車窓から見る東側の富士


丁度東名沼津インターを起点にして富士を一周したことになる
この日の歩数、帰りのバスに乗ってみたら、なんと13333歩を示す。デジカメで撮影しなかったのは大失敗。
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大室高原歩こう会 下田方面ウオーク

2009年06月18日 | 「大室高原歩こう会」
6/17

これまで経験したことがないような昨夜の激しい雷雨は停電を3回も引き起こすほどの凄まじさだった。それが一転、梅雨の合間の晴天へと変った。

行程は下田港から渡し舟に乗り下田公園に向かい、満開のアジサイを堪能しながら丘を一巡して志太ヶ浦展望台で昼食。


渡し舟












下田公園では咲き誇るアジサイ(学名「ハイドランジア」)の小道



久し振りに大勢の幼稚園児を見掛ける。老人ばかりの伊豆高原界隈で幼児の姿を見ることはほとんどない。



 
志太ヶ浦展望台から見下ろす



下田海中水族館に下り、和歌の浦遊歩道を歩いてペリーロードを通って了仙寺に至り帰路につく。




和歌の浦遊歩道から



 
ペリーロード沿いに見るブーゲンビリアの豪華な花


大室高原には予定より早く4時には帰り着く。



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金冠山と修善寺散策 (「大室高原歩こう会」5月行事)

2009年05月21日 | 「大室高原歩こう会」
5/21

金冠山の登口「達磨山レストハウス」から出発。

沼津湾を隔ててここから見る富士の姿は素晴らしいのだが、今日は生憎濃い春霞がかかって見えない。しかし、夢幻のように湾内に浮かぶ島影も捨てたものではない。




 
ダルマといっても手足がある面壁9年の達磨大師(禅宗の開祖)





はじめて登る金冠山。その名を聞いて久しいがこれまで登る機会がなかった。

散歩と山歩きの中間というべき楽なコースだが、思った以上に魅力溢れるコース。


フエアウエイのような登り道が山麓まで続く。




 

 
アセビ・熊笹・山つつじ


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大室高原歩こう会 身延山ウオーク

2009年04月17日 | 「大室高原歩こう会」
4/15

前日は猛烈な雨、衛星放送が受信できないほど。

しかし、曇から次第に晴に変わり現地に到着したときには快晴となった。

伊豆高原から見る富士に比べて身延山から見る富士は流石に大きい。





ロープウエイで登った奥の院から眼下に富士川を見下ろす。


 
奥之院思親閣                       御手植杉


 
西コース(8.5キロ、2時間10分)で下山。険しく狭く長い坂道をひたすら下る。相当に厳しく脚に応える。



皆草臥れて一休み。



久遠寺が前方に見えてきてホッとする。


 
著名な枝垂桜はとうに終わって青柳の風情。  287段の菩提梯、若いとき何回かこの階段を登ったことがあるが今は無理だろう。

この日の歩数18000歩
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大室高原歩こう会 新年行事

2009年01月20日 | 「大室高原歩こう会」
1/21

「歩こう会」の1月行事は例年のとおり初詣と新年宴会をかねたもの。

熱海・来宮神社→熱海梅園→真鶴海岸「岩忠」での新年宴会→岩海岸界隈ウオーク→お林展望公園

初詣と新年宴会を組み込むとなるとコースが限定されるので、このコースは伊豆東海岸に住む会員にとっては些か新鮮味に欠けるのではと思ったが、意外や意外、結構魅力的なコースであった。

来宮神社は別として、熱海梅園は最近になって大規模な補修が施されており、以前に来たときとは見違えるように整備されていた。
真鶴半島も奥まったところになるとなかなかこれない。

それにしても、「大室高原歩こう会」はいつも不思議に天気に恵まれる。今回も天気予報は「曇のち雨」となっていたのに、晴天とはいかないもののところどころに青空を見せる薄曇とは「想定外」。

80有余の会員を抱える大規模な同好会だが、役員諸氏の人柄と能力、それに惜しまぬご尽力のお陰で、大規模な集まりにとかくありがちな人間関係がからむ厄介な問題は全く見られず、それに天も感応しているかのようである・・・



<来宮神社>



<神社の背後にある大樟、これは流石に見事>









<整備された「熱海梅園」>



<梅園内に新設された「韓国庭園」>

 

足湯にのんびり浸かる観光客          人工の滝(澤田政広美術館の隣から)



道路沿いにはアタミ桜が早くも咲いている

(1月、日本で最初に開花する桜として知られる。カンヒザクラとヤマザクラの交配種という)








<真鶴半島岩海岸とその界隈 源頼朝が挙兵し石橋山合戦で敗れここから千葉に逃れた場所だという>

 

真鶴半島突端のお林展望公園           (三つ岩)



2009年大室高原歩こう会月例行事予定表が示された。

1/21 熱海・真鶴
2/19 伊豆西海岸
3/27 三浦半島
4/15 身延山
5/21 東京方面
6/17 下田
7/15 富士五湖
9/18 伊豆
10/16 大山
11/25 箱根早川
12/16 総会・忘年会

今年も元気でこれらの行事に参加したい。



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11月「歩こう会」は鎌倉へ

2008年11月19日 | 「大室高原歩こう会」
雲ひとつないような快晴。「大室高原歩こう会」いつも天気に恵まれる。

今年の「歩き納め」は鎌倉の山歩き、瑞泉寺から「天園ハイキングコース」を歩いて建長寺まで。

朝日にきらめく相模湾を右手にみながら湘南を一路鎌倉へ。
                       
天山がくっきり
久し振りの江ノ島
振り返れば大室山と小室山が遥かにみえる      
稲村ガ崎を望む
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紅葉で知られる瑞泉寺は残念ながら時期はまだ早い。




 瑞泉寺裏手から山路を登る。

 
鎌倉ではよく見かける丸味を帯びた石と木の根の階段状の道


天園ハイキングコースの中央に位置する「六国峠」(峠の茶屋)から見る鎌倉の街、海と岡に囲まれたかつての要害の地であることが理解できる。

 

 


半僧坊の上から見下ろす建長寺

半僧坊の天狗たち


 

何回訪れたことのある建長寺。山から降ると少し趣が違うのは意外。
 
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錦秋の通仙峡・「大室高原歩こう会」10月行事

2008年10月29日 | 「大室高原歩こう会」
太陽がようやく伊豆大島の裾から昇り始めた6:30、少し肌寒さを感じる秋の早朝、いつものとおり大室高原理想郷バス停から出発して一路北上、中伊豆バイパス・東名高速・西富士道路・精進湖道路・中央高速を通り須玉インターで下りて長野県境に近い「みずがき湖」(新設の人造湖)に着く。



途中、朝霧高原付近から左の車窓に見た甲斐駒岳、30年前の甲府時代を思い出させる懐かしい光景。


まず「みずがき湖ビジターセンター」で昼食、再びバスで増富ラジウム温泉郷近くまで行って「通仙峡」入口へ。


とんでもない看板に出会う。「紅葉の季節のみ歩行者通行可能」とある。これを踏まえてこの日を設定しバスを手配してくれた「歩こう会」役員のご苦労には頭が下がる。感謝のほかない。
だが、翻ってこのような通行規制は法的に果たして可能であろうか?



「通仙峡」とはむかし仙人が通った道だというが、現在は立派に舗装された広い道、おまけに堂々たるトンネルまで通じている。
こんな道を、車はさておいても、歩行者の通行を規制する行政措置に適法性があるのかどうか。北杜市に聞きたいところである。
(事情通からの情報によると、歩行者通行禁止の理由はこの時期この辺りでは松茸が採れその盗難を防ぐため市に要望して採られた措置だという。地元民の気持ちも分からないわけではないが、それが通行規制に結びつく根拠にはなるまい。それは別の対策を講じるべきであって違法性を阻却する理由にはなるまい。)

だが、それはそれとして、この道で出会う「錦繍」の彩りは流石に見事である。

(パソコンで「きんしゅう」と打つてみたら「錦秋」としか出てこない。これでは「錦秋の秋」とは書けないではないか。やはりむかしの字が私には馴染む)









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晴れ渡った秋空のもと。帰のバスの車窓から富士山の全容が大きく映る。

バスの移動で時間とともに微妙に変化していく富士山頂の形、夕暮れが近付くにつれて山肌の色合いは次第に赤みを増していく。「赤富士」まではいかないが見応え十分。富士を堪能した。



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帰宅したのは午後7:00を過ぎ。10時間に及ぶ長時間のバス旅行となった。歩く距離が短かかったのが欲を言えば少々物足りなかったが、とにかくも素晴らしい秋の行楽の一日であった。

この日の歩数計は9798歩


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9月の「歩こう会」

2008年09月19日 | 「大室高原歩こう会」
予定では山梨県の「日川渓谷」と「大日影トンネル」が目玉だったが、台風接近による生憎の雨模様で実行できるかどうかが危ぶまれた。しかし、担当役員の決断で雨中決行となった。
大室高原の出発時点では雨脚は激しく、一時はどうなることかと・・・。
だが、決断は正解。流石に雨で滑落の危険もある「日川渓谷」は避けざるを得なかったものの「大日影トンネル遊歩道」は雨を心配することなく歩けたし、メルシャン・ワイナリーでは人も少なくゆっくり昼食できた。また、大善寺の国宝「薬師堂」の檜皮葺の屋根は雨にぬれてむしろ美しさを増してみえたのは望外の幸せ。

雨にもかかわらず参加申込者38名、「ドタキャン」もなく全員参加とは「大室高原歩こう会」への信頼度、期待感の高さを図らずもうかがわせるものとなった。
(9/18)





「大日影トンネル遊歩道」1.4km(明治35年貫通・平成9年廃線・本年遊歩道化)


国宝「大善寺」


ビヤ樽を輪切りにしたテーブルで昼食(この時だけ雨が激しく降る)
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箱根を歩く(「大室高原歩こう会」)

2008年07月17日 | 「大室高原歩こう会」
天気がやや不安定な状況のなかで「大室高原歩こう会」7月行事で箱根(姥子→大涌谷→強羅公園)に向かう。

十国峠では濃霧、姥子から大涌谷へのトレッキングでは曇時々雨、大涌谷では曇、時に青空が覗き、強羅公園では快晴というまことに変転極まりない天候であった。



バスを降りて姥子から出発、途中で石仏群を訪ね、ブナ林歩道を回って大涌谷へ。


曇の大涌谷

大涌谷から強羅公園までバスで。空は晴れ上がる。

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西伊豆歩道を歩く(「歩こう会」)

2008年06月12日 | 「大室高原歩こう会」
6/11

梅雨の最中、予報から察しある程度の雨は覚悟の上での「歩こう会」だったが、幸い降られることもなく、富士などの遠景は望むべくもない曇空のもとのトレッキングではあったが、十分満足した。

西伊豆歩道、田子から浮島(「フト」というらしい)までの3.4キロ、距離は短いが起伏があって結構汗びっしょりになる。展望は素晴らしい。










 
出発地点の田子漁港


船着場には「コバルトスズメ」が群れていた。






土肥といえば「金山」だが、これはつけたり。特に見るべきものはなし。
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白鳥山へ(歩こう会)

2008年04月24日 | 「大室高原歩こう会」
4/23

今月の「歩こう会」は静岡県と山梨県の境に近い白鳥山へ。

 


残念ながら春霞で富士山は見えない。



 
途中のバスから見る富士川の流れ。ボートレースが行われていた。

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濃い紫の菫 勿忘草をはじめてみる。

 
二輪草                     トリカブトだという。
 
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歩こう会(大磯方面)

2008年03月27日 | 「大室高原歩こう会」
3/27

高来神社→浅間山→湘南平→城山公園

名前だけは知悉しているものの、これまでは通り過ぎるだけだった大磯に初めて足を留めた。

俄かに暖かくなった陽気に誘われて染井吉野が一気に開花した。山は新緑、そして艶やかな桜の花、この時期はどこを写しても様になる。

どっしりした重量感ある狛犬に守られた由緒ありげな古社「高来神社」、その裏手にある男坂・女坂、なにやら格の高そうな一等三角点(測量の基準点に位の上下があるわけではなかろうが、八等まである三角点と聞けば、同じ石の杭であってもなにやら立派なものにも思えてくる)、湘南を一望に収める「湘南平」、旧三井別邸の「城山公園」、これまで全く知らなかったところを春の空気に包まれて歩く快い一日であった。



 



 






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歩こう会

2008年02月16日 | 「大室高原歩こう会」
2/15

当初に予定されていた達磨山登山は先日の大雪による異例の積雪で中止となり、急遽次のような計画に変更されたが、それはそれで楽しいコースであった。。

達磨山レストハウス→戸田峠をバス通過して→井田松江古墳(イタショウゴウと読む)→明神池→井田。
修善寺公園近くの松葉茶屋で昼食した後は修善寺梅林を自由散策。新規入会したMr.TBと二人で一行を離れて石碑を辿りながら修善寺温泉まで下ってから戻る単独行動。ここら辺りの地理関係を知る。

梅は少し早いか。桜に比べれば、まあこんなもの。 


達磨山レストハウスから(ここから見る富士は日本一だという。)


右手に目を転じれば淡島(ここのホテルの宿泊と食事代はべらぼうに高い。)


登る予定だった達磨山(下から仰ぐだけ。)

 




澄み切った青空の下で、駿河湾を隔て、なんと遠く雪を頂いた南アルプスまでみえる。



桂谷八十八ヶ所碑(修善寺和尚が四国八十八ヶ所の土を埋め板石碑を建立)を辿りながら修善寺梅林に向かう。
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「三保の松原」など (歩こう会)

2008年01月17日 | 「大室高原歩こう会」
1/16 晴

「大室高原歩こう会」で三保の松原と静岡浅間神社へ。



羽衣の松


伊豆ではあまり見られない広い砂浜、向こうに伊豆半島が見える。


どこまでも続く松林。唐津の「虹の松原」を思い出させる。


別に珍しくはないが、三保の浜に来たら富士は欠かせまい。


キミガヨ蘭というのだそうな。この時期に咲く花は少ない。


静岡浅間神社


神社の裏手にある賎機山古墳
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