京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

大阪造幣局桜の通り抜け(2)

2014-04-16 05:25:39 | 2014桜

造幣局桜の通り抜けの続きです。

私は造幣局へは、京阪電車で行きます。
京阪電車を利用するのは、造幣局の花見くらいですので、久しぶりです。
祇園四条から天満橋まで、特急で50分です。
ところで、京阪特急の車両は、きれいで、乗り心地がいいですね。

最近は電車内で若い方のスマホいじりがよく目につきます。
新聞を読む光景はとんと見なくなりました。
本を読んでいる方を見ると、なぜかほっとします。

乗車して少し経ったとき、通路を挟んだ私の隣の若い女性が、突然バックから鏡と化粧道具を出し、お化粧しだしました。
見るつもりはなかったのですが、つけまつげ、頬紅、口紅、、、と、手慣れたようにすすんでいきます。
あまり、行儀がよろしくないですね。

造幣局の桜はとにかく種類の多いことに驚きです
131種類があるそうですから、覚えられないです。


伊豆最福寺枝垂
文字通り、静岡県伊豆市最福寺の桜です。




手弱女





滝香







雨情枝垂






御殿匂





紅華






雨宿
東京荒川堤にあった品種だそうです。





妹背





都錦





紅提灯





日暮
東京荒川堤にあった品種です。





麒麟





夕暮






須磨普賢象





林一号
仙台の植木職人林氏が最初に育成した新しい八重桜です。






市原虎の尾
京都洛北市原にあった八重桜です。






南殿
京都御所紫宸殿の南庭にあったことから名付けられた桜です。
一名、左近桜です。





幸福
北海道松前のお寺にあった八重桜です。




白妙





福禄寿
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜です。






匂桜





浦和






御衣黄






牡丹






笹部桜







八重紅枝垂






千原桜





紅虎の尾





花染衣





黄桜




大勢の見物人







菊桜





帆立




























『ポップアートの奇才 ウォーホル』日曜美術館

2014-04-15 05:41:54 | 美術・博物館

桜の記事が続き、久しぶりの日曜美術館です。
御紹介するのは、 ポップアートの奇才と呼ばれている アンディ・ウォーホルです。





アンディ・ウォーホル(1928-1987)
ピッツバーグで東欧系移民一家の三男として誕生し、カーネギー工科大学卒業後、ニューヨークに移住し、グラ フィック・デザイナーとして成功を収めます。
1956年世界一周旅行中に初来日しています。
その後、画家に転向し、シルクスクリーンを使用した絵画作品 を多数制作します。
1960年代中盤までに《マリリン》《エルヴィス》といったスターや死をテーマにした代表作を生み出します。
この頃、ロックバン ド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのプロデュースも行います。
一方で実験映画制作に没頭し、画家廃業を宣言する。68年、極左フェミ ニストに銃撃され、瀕死の重傷を負います。
1969年、雑誌『インタビュー』を創刊するなど、以降は活動の幅をさらに広げ、70年代にはニュー ヨーク社交界のスターとなります。
1972年《毛沢東》で画家として復活を果たし、その後多数の肖像画を制作しす。
1974年に大規模個展のために再来 日。
1980年代には『アンディ・ウォーホルTV』などテレビ出演も積極的に行い、日本ではビデオテープの広告にも登場します。
1987年ニューヨーク で、胆嚢手術後、心臓発作で死去、享年58歳でした。(Wikipedia )





今回の放送では、 秋元康さん(作詞家・放送作家)、佐藤可士和さん(アートディレクター)、布施英利さん(美術批評家)、 エリック・シャイナーさん(アンディ・ウォーホル美術館館長)などが、ウオーホルの魅力を解説しました。

でも、私は率直いって、よくわかりませんでした。
よく理解できないのがウオーホルのような気がします。

「僕のことを知りたければ面だけを見ればいい。裏側には何もないから」。
私はウオーホルのその言葉通りに受け止めることにしています。

一方、ウオーホルの作品は数十億円で取引されるそうですが、私には理解できません。
ただひとつわかることは、ウオーホルの作品は、アメリカだからこそ生まれたように思います。

ウォーホルは示唆に富んだ言葉で人々を魅了 し、同時に周囲を惑わせました。
例えば「何でオリジナルじゃなきゃいけないの?」。
「死のシ リーズに深遠なテーマがあるかと言われたらそんなものはない。 薄っぺらいものなんだ」
「お金を稼ぐことは芸術、働くことも芸術、う まくいっているビジネスは最高のアートだよ」という言葉など。

ウオーホルについては、さまざまな評価もあると思いますが、番組で紹介された作品を御紹介します。






2011年、オークションで31億円の値がついた自画像






現在東京森美術館10周年記念
『アンデイ・ウオーホル展 永遠の15分』 が開催されています。
番組は展示会場からの作品紹介となりました。


初期の作品



















自画像,なんとインパクトのある作品でしょう。







ウオーホルといえばという代表作品です。
「キャンベル・スープ」1968




























ご存知プレスリー







マリリン・モンローの急死を受けて作り始めたシリーズ



















小さな電気椅子 1964~1965






ケネディ大統領夫人 ジャクリーン






















日本人の坂本龍一










テレビCMにも登場






自画像








58歳で逝去





























まだ見頃な半木の道の紅枝下垂れと斎王桜

2014-04-14 05:41:17 | 2014桜


桜の投稿は終えたつもりでしたが、まだ未練がましく続いています。

今日御紹介するのは、半木の道と上賀茂神社の斎王桜です。


半木の道のある鴨川河川敷で、『鴨川茶店』が開催されており、大勢の方々が桜とイベントを楽しんでおられました。






















大勢の人出です。






紅枝下垂れのアーチを通り抜けていきます。








茶店もでています。






鴨川対岸でも花見です。






ステージでは演奏中でした。






圧倒されるような紅枝下垂れです。





上賀茂神社の斎王桜です。






























御室仁和寺の桜

2014-04-13 06:24:17 | 2014桜


京都では遅咲きで有名な御室仁和寺の桜を見てきました。
着いたのは7時半過ぎです。

広い参道に『満開』看板がでています。

御室桜は、約200本ですが、江戸期にはすでに現在の場所に植えられていたようです。
江戸中期の『名所図絵』(1780)にも、観桜の名所として知られ、丈が低く根元から枝を張る御室桜と、その満開の花を愛でる人々の景色が紹介されています。
1924年には、国の名勝に指定されています。

御覧下さい。






御室桜です。丈が短いでしょう。











地面のすぐ上から桜が咲いています。






御室桜と五重塔です。



























ミツマタツツジも咲いていました。





大沢桜です。






浩宮殿下参拝記念樹です。






仁和寺の帰りに、平野神社に寄って見ました。
まだ、見頃な桜も残っています。






舞台横の枝下垂れです。だいぶ散っています。






樹齢百年余の白雲桜です。











苑内の桜です。










京都御所の残桜と紅枝垂れ、岡崎と南禅寺御屋敷通りの桜も

2014-04-12 05:05:33 | 2014桜

昨日は、京都御所春の一般公開を御紹介しました。
御所内の桜は大方散ってしまっていましたが、一部咲いている桜がありましたので、それを今日は御紹介いたします。


御所内の桜は、見学が終わって出てきた広い庭に植えられています。
少しだけ、残っていた桜です。























散ってしまっていますが、満開の時はさぞかし、きれいだったと思います。





清所門前の桜です。







見学が終わり、近衛跡に行ってみました。
まだ、紅枝垂れが見頃でしたので、お届けします。













































京都御所の帰り、岡崎と南禅寺御屋敷通りに寄って見ました。
まだ、咲いていた桜を御覧下さい。



岡崎の京都会館の疎水です。
疎水に花びらが落ち、流れています。






京都会館隣接の公園です。












御屋敷通りです。




















南禅寺はすっかり散ってしまっていました。











京都御所春の一般公開

2014-04-11 06:02:37 | 京都めぐり

4月9日から京都御所春の一般公開が始まっています。
毎年春と秋、年2回一般公開されます。
私は何度も訪れているのですが、この時期になると足を運びたくなります。

まだ見ておられない方もおられると思いますので、御紹介します。

入場は宜秋門ですが、入る前に手荷物検査があり、バック等を開け、危険物がないかチェックを受けます。
開門は9時ですが、私は20分ほど前に到着しました。


入場を 待つ宜秋門と桜です。







御車寄せです。
昇殿を許された者が参内する時の玄関です。





次は、諸大夫の間です。
参内した者の控えの間で、身分の上下で異なった部屋に控えたそうです。






















月華門です。





承明門から紫宸殿を見ます。







普段固く閉じられている建礼門も今回は開けられました。






紫宸殿に入るまでに、各流派の花が生けられていいます。
仁和寺御室流





御寺泉涌寺流







大覚寺嵯峨流






月華門から紫宸殿に入ります。





まず目に飛び込んでくるのが、左近の桜です。
満開の時はきれいだったことでしょう。





紫宸殿です。
即位礼などの重要な儀式を執り行う、最も格式高い正殿です。
大正天皇、昭和天皇の即位礼もここで行われました。






高御座、所謂玉座です。






清涼殿です。
平安時代には天皇が日常の御生活の場として使用された御殿です。
















次は、小御所と襖絵、屏風です。
諸種の儀式が行われ、武家との対面にも用いられた建物です。
寝殿造りと書院造りが混合した様式だそうです。


















小御所前の御池庭です
池を中心とした回遊式庭園で、前面は洲浜です。











蹴鞠の 庭です。
この場所で蹴鞠が行われ、天皇が御覧になったそうです。






御学問所と襖絵です。
御読書始めの儀、和歌の会など学芸関係が行われたところです。








御常御殿と襖絵です。
天皇の日常のお住まいとして使用された御殿です。












御涼所です。






御三間の襖絵です。

















見学が終わる庭に出てきます。
桜の木々が植えられ、満開時は見事だったと思います。






退場する清所門です。






以上が見学のポイントです。
いかがだったでしょうか。
少しは、京都御所春の一般公開の雰囲気は感じていただけでしょうか。










モッコウバラが開花

2014-04-10 06:02:15 | 定年後生活

桜が開花以降、桜めぐりに追われましたが、それも終わりました。

午前中所用を済ませ、京都文化博物館で『 光の賛歌 印象派展 パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅』(3/11~5/11)が開催されていましたので、昼過ぎに見に出かけました。






この企画展は、以前、NHKの日曜美術館のアートシーンで紹介されていましたので、是非見たいと思っていました。

博物館に着くと、チケット売り場も、会場への入場エレベーター待ちにも長蛇の列です。
係員の方に訪ねますと、皆さん展示会待ちとのことでした。

結局入場をあきらめ、あらためて出直すことにしました。

それにしても、今までの企画展でこれほどの入場者待ちは記憶にありません。


昨日は暑い陽射しで、わが家のモッコウバラも開花しました。
例年より、少し早いように思います。

京都市の最高気温は24度を越え、もう少しで「真夏日」?。











国内で初めて開花した花

2014-04-09 13:17:52 | 京都めぐり


先日、植物園に桜を見に行った際、温室に入りました。
球根ベゴニア展が開催されていました。
桜とは違う華やかなベゴニアはとてもきれいです。





ベゴニアの近くに、非常に珍しい花が咲いていました。
国内で初めての開花だそうです。

以前育てたラッパ草に似ていると思いました。

珍しい花ですので、御紹介します。


















桜記事もそろそろ終わり 斎王桜、半木の道

2014-04-08 05:21:34 | 2014桜

連日京都の桜をお届けしてきましたが、そろそろ終わりにしたいと思います。
桜、桜の記事ばかりでしたが、お付き合いいただきました読者の皆様には感謝いたします。

京都の桜は、ソメイヨシノの花びらが春の青空に舞い、紅枝垂れが見頃を迎えようとしています。

昨日も朝、妻が仕事に出かけた後、午前中だけ花見にでかけました。
日曜日の寒さが過ぎ、暖かい春の陽射しでした。

昨日の桜を御紹介します。

まずは、上賀茂神社の『斎王桜』です。
御所桜はもう散ってしまっています。






本殿近くの『 みあれ桜』です。
この桜は、以前JRの「そうだ 京都、行こう」のポスターに採用されました。





上賀茂神社から鴨川沿いを南下し、北山通りに歩きます。
満開の桜のトンネルのようです。
ジョギングする人たちも、桜の美しさに目を奪われ、足を止めています。











北山通りから北大路通りにかけては、『半木の道』という紅枝垂れの名所があります。
咲き具合は、見頃開始といったとろこでしょうか。


















植物園内は、まだ満開見頃が続いています。



















ボケと桜です。






チューリップも今が見頃です。






最後に二条城の紅枝垂れです。


















今年も、まだまだ足を運べなかった、京都の桜の名所がたくさんあります。
お届けできなかったのが残念です。

大阪や奈良の桜の名所も訪れたかったのですが、如何せん、主夫見習いのため、でかける時間が限られています。
結局京都市内の桜で終わりそうです。







清水寺、嵐山、嵯峨野の桜

2014-04-07 06:02:24 | 2014桜


冬に 戻ったような寒さです。
でも、桜好きには、一日でも長く桜が楽しめ、内心喜んでいます。

清水寺は、京都を代表する観光地で、この時期は観光客でいっぱいです。
お土産店の門前は、行き交う人が多すぎて、なかなか前に進みません。
二年坂、三年坂もいっぱいです。

京都市民としては、観光客の多いこの時期は、清水寺は外したかったのですが、桜撮影のために出かけた次第です。


ちゃわん坂を登って行きます。






境内の桜です。






清水の舞台からです。


















二年坂、三年坂も観光客でいっぱいです。






嵐山の景色です。












嵐山吉兆の桜です。






次に向かったのは、二尊院です。
ここは紅葉名所でもあります。






本堂前の枝垂れです。


















二尊院の隣、久遠寺の桜も満開でした。







清涼寺の桜です。

















私の好きな、嵯峨野の景色です。
もしかしたら、平安の昔から変わっていないのではと思わせてくれます。






広沢池の桜です。







最後に洛星高校の紅枝垂れも見頃になってきました。
芝桜も咲き始めです。







わが家の和室の障子を開けると、庭の草木が見えます。
今年、多くの花を咲かせてくれた桃は、半分以上散っています
私は名残を惜しみ、散った花びらを掃除しないでいます。

秋に植えたチューリップとアネモネは見頃で華やかです。

ミヤコワスレとモッコウバラ、ドウダンツツジのつぼみが大きく膨らんでいて、桜からバトンタッチしようとしています。

そしてモミジの新しい若葉が開き始め、季節は次に移り始めています。











京都御苑、妙満寺、鴨川の桜

2014-04-06 06:06:56 | 2014桜

今年も楽しませてくれた京都の桜ですが、散り急ぐように花吹雪が舞だしました。

京都御苑、洛北岩倉の妙満寺、鴨川の桜を紹介します。

京都で早咲きの枝垂れで有名な、京都御苑の近衛跡ですが、かなり散ってきました。
それでも、まだ見頃の桜もあります。
咲き始め以降、あれほど人がいっぱいだったのに、ずいぶん少なくなりました。

毎年恒例の京都御所春の一般公開は、9日からですが、このままだと、ほとんど散ってしまいそうな気配です。

昨日、皇居の一般公開の入場者の多さをテレビで見て驚きました。
満開の桜も楽しめたようです。
毎年思うのですが、京都御所も満開の桜のときに一般公開してくれたらいいのですが。























































もう山吹が咲いていました。






妙満寺です。
あいにく、天気が曇りだし、今にも雨が降りそうでした。













帰り道、鴨川沿いは満開です。
わかりずらいですが、桜の後方の山は、五山の送り火の一つ、舟形万灯籠です。
鴨川の満開の桜並木を歩けるのは、ほんとうに幸せだと思う次第です。






























東寺、六孫王神社、本隆寺、千本釈迦堂、平野神社の桜

2014-04-05 06:13:16 | 2014桜

桜続きですが、御容赦ください。
毎日、働いている妻に、その日私が撮影した桜の写真を見てもらい、食後の語らいにしています。


今日御紹介するのは、世界遺産東寺、六孫王神社、本隆寺、千本釈迦堂、平野神社の桜です。

まずは、東寺の不二桜と境内の桜を御覧ください。
夜はライトアップされています。























六孫王神社の桜、満開です。
この神社は、京都市南区にある神社で、源経基が祭神です。
経基は清和天皇の第六皇子貞純 親王の子で、天皇の孫であることから「六孫王」と呼ばれています。
まら、源経基の邸宅 「八条亭」の跡地としても知られています。












本隆寺も満開です。
























以前紹介したしたときは、咲き始めでした。
満開の枝垂れ桜です。







上品蓮台寺の桜です。
以前紹介したときは、咲き始めでした。













平野神社の桜苑の桜も満開です。
早咲きの魁桜もまだ見頃で頑張っています。




























最後に、洛星高校の桜です。











哲学の道、南禅寺、平安神宮、インクライン、疎水の桜

2014-04-04 06:03:00 | 2014桜

満開宣言から1日、昨日も朝から晴天で桜日和になりました。
哲学の道、南禅寺、御屋敷通り、インクライン、平安神宮、疎水の桜をお届けします。
ソメイヨシノはどこも満開ですが、紅枝垂れはこれから見頃を迎えます。

週末は天気が崩れるそうですから、散る桜も多くなりそうです。
そんなに早く、散り急がなくてもいいのに、声をかけたくなります。


まずは哲学の道、満開です。
この小道は、哲学者西田幾多郎が思索をして歩いたことから名付けられたと言われています。
今では、観光地となり、大勢の観光客がこの道を歩きます。
思索どころではありません。

























南禅寺の御屋敷通りです。
見頃はもう少し先です。


















南禅寺です。ここは、桜は少ないです。























インクラインも満開です。












疎水桜は満開です。























平安神宮です。
神苑の桜の見頃はもう少し先のようです。






左近の桜です。





















二条城、嵐山、植物園の桜

2014-04-03 06:01:57 | 2014桜

京都のソメイヨシノも満開宣言が出されました。
27日の開花宣言から1週間です。

そんな満開の京都の桜目当てに、訪れる観光客の多いこと、どこもいっぱいです。
昨日も天気に恵まれました。
暑いくらいで、半袖姿もずいぶん見かけるようになりました。

私は朝用事がありましたが、終えるとまた花見にでかけました。
大好きな桜の時期は、花見が最優先です(笑い)。
向かった先は、世界遺産二条城、嵐山、市民の憩いの場、植物園です。


二条城は清流園の桜は見頃でしたが、紅枝垂れはこれからです。
ここは、いつ来ても外国人が多いです。





















紅枝垂れはこれからです。












嵐山の桜はほぼ見頃です。






嵐山公園の枝垂れです。

















植物園もお花見に訪れる家族連れでいっぱいです。


大枝垂れ満開です。











桜林の桜を紹介します。




































チューリップと桜、植物園の毎年の春の景色です。






桜の背景は、比叡山です。











鴨川と植物園の間は、半木の道と言って、紅枝垂れ桜の道になります。
非常にきれいで、毎年来ていますが、まだ蕾が多かったです。






わが家の桃の花も満開です。











聖護院、上賀茂神社、岩佐家、鴨川の桜

2014-04-02 05:39:31 | 2014桜


京都の開花宣言は27日ですが、すでに満開や散り始めも出てきました。
ほんとうにあっという間です。
今年は満開になるのが早いように思うのですが、、、、。

京大病院の東に聖護院があります。
修験宗の総本山です。
ここの桜も結構見ごたえがあり、毎年来ています。
























鴨川丸太町の河川敷公園の枝垂れ桜です。







鴨川の景色です。まだ、桜が見頃になるときれいです。






上賀茂の岩佐家の桜です。










上賀茂神社本殿前の桜です。






広い参道に植えられている御所桜です。












上賀茂神社近くの鴨川です。











最後にもう散り始めた出町本満寺の大枝垂れです。