鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第171回】 母の古稀祝い

2011年06月20日 | 住宅コンサルタントとして
昨日はお休みを頂戴し、母の古稀のお祝いに行っていました。

親戚一同が集まることは、最近では年に2回程度なので、
久しぶりに甥っ子や姪の子どもたちとの面談。

甥や姪は、私がまだ学生の頃から何度も会っていますので、
当然ながらよく私のことを覚えていてくれるのですが、
姪(24歳にして3児の母)の子どもに関しては、全く記憶が無いのか、
全然なついてくれませんでした(涙)・・・。

自分がまだ若い頃は、親のありがたみなど理解出来ず、
大した親孝行も出来ませんでしたが、
自分自身も子どもを授かって、子どもを育てていく中で、
親のありがたさを少しずつ分かってきているところです。

私は父の日と母の日にプレゼントを贈り(全て嫁さん任せですが・・・)、
かつお正月に私と嫁さんの両親にお年玉を渡しています。

それにプラスして、4年前から年に1回、交互に両親に旅行をプレゼントしています。

頭の中にあるのは、常に

「親孝行 したい時には 親はなし」

という言葉です。

お世話になった分の、せめて10分の1くらいはお返しし、
親に受けたお世話分を自分の子どもたちにもしてあげられれば・・・、
と個人的に思っています。
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